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北中城村(きたなかぐすくそん)は、沖縄県中頭郡の村。日本で最も人口密度が高い村である。
[編集] 地理
[編集] 歴史
- 1908年(明治41年)4月1日 - 中城村誕生。
- 終戦後、米軍施設により南北に分断され、行政運営に支障をきたす。
- 1946年(昭和21年)5月20日 - 中城村北部の12行政区が分離して、北中城村誕生。
- 2004年(平成16年) - 中城村・北中城村による合併協議会設立。
- 2005年(平成17年)9月5日 - 中城村と合併し、「中城市」となる予定だったが、北中城村長の意向により白紙になった。
[編集] 地域
- 安谷屋(あだにや)
- 熱田(あった)
- 石平(いしひら)
- 大城(おおぐすく)
- 荻道(おぎどう)
- 喜舎場(きしゃば)
- 島袋(しまぶく)
- 瑞慶覧(ずけらん)
- 仲順(ちゅんじゅん)
- 渡口(とぐち)
- 比嘉(ひが)
- 美崎(みさき)
- 屋宜原(やぎばる)
- 和仁屋(わにや)
[編集] 教育
[編集] 高等學校
[編集] 中學校
[編集] 小學校
[編集] 隣接する自治体
[編集] 交通
- 沖縄自動車道を通る路線
- 国道329号を通る路線
- 国道330号を通る路線
- 主に県道81号を通る路線
- 52番・与勝線(沖縄バス)
- 58番・馬天琉大泡瀬線(東陽バス)
- 61番・前原線(沖縄バス)
- その他の路線
[編集] 道路
[編集] 外部リンク