面白山信号場
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面白山信号場(おもしろやましんごうじょう)は、山形県山形市にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)仙山線の信号場である。
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[編集] 概要
奥新川駅より面白山高原駅方向に約7.7kmにある2線の信号場。通称:面白山トンネル内に設置されている。2線とも、信号が片側にあるために一方通行である。このトンネルの正式名称は仙山トンネルまたは仙山隧道であるが、専ら面白山トンネルで呼ばれる事が多い。
かつては信号場から約1km先のトンネル山形方出口に信号扱い所があり、面白山仮乗降場として客扱いを行っていた。
現在は自動閉塞となり信号扱い所は撤去されたが、仮乗降場は面白山高原駅に昇格して現在に至る。
これまでは臨時列車・業務用列車の交換用にのみ使われていた(旅客列車の交換は前後の交換可能駅)が、2006年3月18日のダイヤ改正から一部の旅客列車でも交換するようになった。
[編集] 周辺
トンネル内である。
[編集] 歴史
[編集] 隣の施設
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