伊那松島駅

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伊那松島駅（いなまつしまえき）は、長野県上伊那郡箕輪町にある、東海旅客鉄道（JR東海）飯田線の駅。

快速「みすず」と普通列車が停車する。

[編集] 駅構造

相対式2面2線のホームを持つ地上駅。有人駅だが、夜間は無人化となる。みどりの窓口設置駅。ホーム間の移動は、沢駅側の構内踏切を利用する。尚、自動券売機が設置されているが、ここから発行される切符は磁気券ではないため、JR東日本長野支社管内の主要駅に設置されている自動改札機を通ることはできない。

[編集] のりば

1番線

飯田線（下り）辰野、岡谷、上諏訪、松本、長野方面

2番線

飯田線（上り）伊那市、駒ヶ根、飯田、天竜峡方面

[編集] 駅周辺

• 伊那松島運輸区（駅構内）
• 箕輪町役場
• 箕輪中学校
• 信州伊那梅苑（西へタクシーで10分）
• 天竜川
• 国道153号

街並みは拡幅を兼ねて一新

[編集] 歴史

• 1923年（大正12年）3月16日 - 伊那電車軌道の駅として開業。伊那松島機関区が置かれた。
• 1943年（昭和18年）8月1日 - 国有化され、国鉄飯田線の駅となる。
• 1983年（昭和58年）7月 - 車両基地機能を豊橋機関区に移管。
• 1987年（昭和62年）4月1日 - 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。
• 1989年（平成元年）3月11日 - 伊那松島運輸区に格下げ。
• 2000年（平成12年）夏 - 3番線ホーム撤去。

[編集] 隣の駅

東海旅客鉄道（JR東海）

飯田線

木ノ下駅 - 伊那松島駅 - 沢駅

[編集] 関連項目

• 日本の鉄道駅一覧