伊平崇耶
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伊平 崇耶（いびら たかや、1969年3月30日 - ）は、日本のアニメプロデューサー（東芝エンタテインメント所属）、作詞家、ラジオパーソナリティ兼構成作家。 元タツノコプロ所属。
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[編集] 概要
- 最初はラジオなどに出演をするのはいやで川瀬浩平に言われていやいや出演していた。川瀬浩平は「昔はいやいやで出ていたのに今じゃでたがりじゃん」と言っている。
- ジェネオンエンタテインメントのプロデューサー川瀬浩平と公私共に親交が深く、同じ作品に関わる機会が非常に多い。川瀬との漢(おとこ)2人だけのラジオが好評である。
- こんがりナースステーションで有名になり、その後の 24時間インターネット生放送ラジオで、そのあまりにも人間味溢れるキャラと多岐に渡る雑談とファンへの奉仕心溢れるハードワークで人気爆発した。
- ラジオネレイスで、岩田光央に「イビラちゃん」と呼ばれ、時々ラジオにも呼ばれて出演したことで、その存在が知られるようになった。その時、あまりにも声が渋くてかっこ良かったためリスナーに気に入られたようだ。
- ネットラジオなど、プロデューサー以外の仕事をする場合、UPLIFTという名義でクレジットされることが多く、周りから「うｐさん(うぷさん)」「アップさん」と呼ばれている。由来は、ミュージカル「MAMA, I WANT TO SING」来日公演での女性歌手のコメントで、「盛り上げる」という意味らしいが、小麦ちゃん（桃井はるこ）には「そのわりには盛り上がってませんねえ」とつっこまれている。
- しかしその反面、一部声優のファンからは、”表に出過ぎ””声優へのちょっかいがウザい”等と良い感情を持たれていないことも事実である。2ch等の掲示板で自分たちの評価（罵詈雑言）を見たこともある、と話したこともあるが、本人や川瀬は逆にそれをトークのネタにすることもしばしばである。
- 業界では異例のプロデューサーがメインのラジオ番組「[1] UPLIFTかくかたりき」の中心人物に。
- 月代わり各社持ち回りのキャララジオで、なぜか２ヶ月連続メインパーソナリティーをつとめる。
[編集] 人物
- 自らスポンジケーキを焼くなどといったメルヘンな一面もある。
- 嫌いな食べ物はスイカ。理由は野菜づらしているからとのこと。が、イチゴは好きらしい。
- 以前TBSのバラエティ番組「アッコにおまかせ!」でADをやっていた。
- 萌えポイントはポニーテールらしい。
- 青山が似合わない男、JRAとか浅草にいそう。（千葉紗子談）
- バストは三桁に近いらしい。
- 過去に多数の女性と交際経験有りとのことでモテキャラが定着、峠のラジオにて恋愛相談コーナーを受け持つ。通称『ラブハンター』。
- なぜか、女性との交際回数の話が出る度に（本人ではなく、周囲の発言で）人数が増える傾向にある。以下はその例。
[編集] エピソード
- 若い頃は少しグレていたらしい。
- その優しく甘い声に魅了される人が続出。特技は雑談と物真似。その能力を買われてか、ネットラジオや声優のラジオに頻出する。派手ではないが、会話の盛り上げや適度に話を流すその話術は高く評価され、ファンも多い。
- 最近は声優よりも目立つ存在になってしまったのが本人の悩みの種なのか、自重気味である。本人曰く普通のサラリーマンなのでサインは勘弁してくれ、とのこと。
- 胃と腸が悪く、花粉症。
- 悩み始めると自分の胸を揉む癖がある。
- 実家は美容室で、猫が沢山飼われている。
- 2005年夏に久々に会った知人から「あら、丸々と太っちゃって」と言われ「君それセクハラだよ！」と反撃、ダイエットを始める。
- 「ポンデ・ケ・ワ」とは何ですか？の問いに「大勝利」と回答。
- 「売れねえプロデューサーですよ」と毒づく。
- 峠のラジオにて「何もかも上手く行かないんですが、どうしたらいいですか」と助けを求める。
- また、峠のラジオにて自分が載っているはてなを見て「『過去に20人以上の女性と交際経験有り・・・』と早速、書かれてるんですよ～」と漏らした。(このことははてなには書かれていない。他のサイトと勘違いしたと思われる)
- 過去の女性経験が言わせる「やっぱ女は信用ならねえなぁ」「女は怖い怖い」の言葉の意味は重い。
- 仕事が辛くなると川瀬浩平プロデューサーに仕事を投げる。そのせいか怒られる。
- 企画会議で、最後まで何も文句を言っていなかったのに、最後の最後でそれでいいのか、と待ったをかけて周りから顰蹙を買った事がある。
- ドクロちゃんねるで、千葉紗子が写真集を出した時の不思議顔を再現してもらった時に、そのあまりに突飛な顔に感激して「一生の宝にしようと思う」と発言した。
- 24時間インターネット生放送ラジオで、アニメ関係スタッフを事前アポ無しで突然呼びつけたせいで、後日怒られた。
- ラジオを通じて関係スタッフに「コンテ早く上げてください！」と訴えた。
- 大魔法峠で、権力や権威の象徴に良く似た建築物が炎上しているシーンが流れ、「ああ言うのやるなら事前に言えよ！」と会社に言われた。
- 3歳児の姪のつきそいでプリキュアショーに行き、オープニングソングを合唱しようとしたところ、「それはプリキュアじゃない」と突っ込まれた（ショーはスプラッシュスターだったが、伊平が歌ったのは初代のプリキュア）。
- 2006年ダイエット失敗
- 月刊少年エース2006年12月号の超・超・超・大魔法峠にて、伊平をモデルにしたキャラクター『ウプ』が登場。どんな食べ物にもウスターソースをかけるネタや多数の女性と交際経験が有るネタなどが取り上げられた。
- 遂に2007年コミックマーケット71にて、ファン念願(?)の握手会が開かれることとなった。（過去にコミケで川瀬浩平、小池雅也と三人で握手会をやったことがある。）
[編集] 名言集
- 「俺らが遊ぶ為に会社の金を使う～みたいな」
- 「ノンストップで30分喋ってるんですよ！アホかっちゅう！」
- 「（ラジオの収録中にもかかわらず）このラジオの構成、どうしようか悩んでるんです」
- 「お悩み相談ぐらいしか、ホント僕できないんで」
- G社のK氏に向かって「またボコられたいのか？」
- 「ミーは無能ですたい」
- 峠のラジオより、「だから、童貞と話すのは嫌なんだよ！！」
- 峠のラジオより、「このチェリーボーイどもめ！！」
- 峠のラジオより、「（異性との出会いなんて）石ころみたいなもんじゃないですか」
- 峠のラジオより、「合コンわかって無い奴と一緒に合コン行くのが一番大変ですよ」
[編集] 関連作品
[編集] テレビアニメ
- マッハGoGoGo（設定制作）
- The Soul Taker～魂狩～（企画協力）
- 光と水のダフネ
- げんしけん
- 灼眼のシャナ
- 女子高生 GIRLS*HIGH
- 無敵看板娘
- くじびきアンバランス（第2期）
[編集] OVA
[編集] 作詞
- ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて－愛のメディスン－(ナースウィッチ小麦ちゃん マジカルてOP)
- 愛のメディスン －りにゅ～ある－(ナースウィッチ小麦ちゃん マジカルてOP)
- オトメの魔法でポンデ・ケ・ワ(ナースウィッチ小麦ちゃん マジカルてED)
- くちびるイノセンス
- 7-4-5(チィ・スウ・ウウウウ)!
- decide
- ハルガキタ
- (大きな)少年むぎむぎ団のうた
- 真・偽まるロック
[編集] ラジオ
- 中原麻衣・岩田光央のラジオネレイス
- こんがりナースステーション
- まじかるナースステーション
- まじかるナースステーション乙！
- まじかるナースステーション乙乙！
- 浮気なパイレーツ 秋の池端カントク祭り
- げんしけん インターネット裏ラジオ うらけん
- ドクロちゃんねる
- 女子高生digitalラジオ
- 峠のラジオ
- 素敵看板娘
- UPLIFTかくかたりき
[編集] テレビ出演
- ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャーこれができたら100万円!!（「アニメ100問」に一般の回答者として）
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- i-revo＆TE-A room（運営にかかわっているサイト）
- upliftの業界道中記
- 東芝エンタテインメント
- タツノコプロ
