コミックボンボン
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『コミックボンボン』は、講談社発行の小学生向け月刊漫画雑誌。毎月15日頃発売。ライバルである『コロコロコミック』同様に、ゲームメーカーや玩具メーカーとのタイアップ作品が多い。愛称はボンボン。
目次 |
[編集] 解説
[編集] 創刊～誌面大判化前の時代
1981年11月創刊。当時注目されていた機動戦士ガンダムを中心に据える。高年齢層が中心であったガンダムブームであるが、ガンプラから低年齢層にも火がつき始めたのに注目し、ガンプラをメインに扱う特集が主体であった。プラモで戦うプラモ狂四郎や既存商品の改造テクニックなどと連動し、一大ガンプラブームを巻き起こした。以後ガンダムとボンボンは密接なつながりを持つようになる。その後も「SDガンダム」「ロックマン」「メダロット」などの人気作品を題材とした特集や漫画を連載する。特に、SDガンダムBB戦士シリーズの武者ガンダムの大ブレイク時(将ガンダムやガンダム大将軍と言った人気アイテムの発売された武者七人衆編後半より、3人の主人公や当時の最大アイテム大光帝の登場した地上最強編などの時期)には、コロコロと互角以上の発行部数を誇っていた。
しかし、 コロコロとの差は徐々に開き、ポケットモンスターの爆発的ブームで決定的となった。その後も「ベイブレード」「ビーダマン」「デュエルマスターズ」「ムシキング」などとの強力なタイアップにより鉄壁の布陣を敷くコロコロに対し、ボンボン側の仕掛けたホビーはほとんど短命に終わってしまうことが多く、圧倒的な大差を付けられてしまう事態に陥ってしまう。2005年時点で売り上げが激減しているらしく、一部書店ではコロコロとの売上部数の差が20倍近くついたこともあった。この様な状況を打開するため、 2006年1月号から誌面が大判化され、同時に誌面の刷新と連載陣の大幅リニューアルが決行された。
[編集] 誌面大判化以降
誌面大判化後の今後の展開と部数が注目される。しかし、講談社の他誌からの作家が急激に増えており古参ファンも混乱している模様。さらに、7月号から長年から続いていたロゴマークがマガジン風になった(同時にコミックスの背表紙についていたマスコットキャラのBゴンも爆弾マークに変更)。ちなみに、公式ホームページが出来たとき、そのサイト構成の簡素さに絶句したファンもいたが、2006年9月15日に改装され、他の雑誌のホームページとの差はなくなったかに見える。
かつては、増刊号（季刊）やデラックスボンボンなどの増刊もあったが、90年代後半の頃に廃刊。しかし、2006年9月29日にファンタジー専門の「アブラカダブラ」と、2006年10月5日にガンダム専門の「ガンダムマガジン」(こちらは復活という形)の2冊を10年振りにボンボン増刊として発刊する。
[編集] その他関連項目
誌名の由来についての質問が以前、読者コーナーに出た事があるが、創刊から在籍するスタッフが編集部には居ない事から、由来については明らかになっていない。過去に本誌と単行本のマスコットキャラクターに爆弾を擬人化したキャラクターを使用していたことから、「爆弾」と「爆笑」をかけているのではないかなどと推測されることが多い。
単行本化されていない作品が多く、またされたとしても最後の巻がでていないことが多く、多くのファンを嘆かせる。さらに、発刊される単行本についても冊数も少ないため、入手も困難な場合があり、復刊が望まれ、一部のものは復刊ドットコムの協力で復刊されたものもある。 ボンボンチャンネルというタイトルで、テレビ放送していた。
また、チャンネル北野(フジテレビ721)では特集も組まれ、2006年8月31日から2006年9月6日まで放送された。
[編集] 主な漫画作品
[編集] 誌面大判化前から連載中の漫画作品
- ドクターマリオくん（あおきけい&みかまる）
- へろへろくんシリーズ（かみやたかひろ）※2007年1月号より連載終了。
- UMA大戦 ククルとナギ（藤異秀明）
- 武者番長風雲録(一式まさと)
- SDガンダムフルカラー劇場（あずま勇輝）
- RAVE ～プルーの犬日記～（真島ヒロ）
- デルトラ・クエスト（原作：エミリー・ロッダ、作画：にわのまこと）
- 海の大陸ノア+（じゅきあきら）
- 飛び出せ!!ターパン（やまにのぼる）※2007年1月号より連載再開。
[編集] 誌面大判化後に掲載を開始した作品
- Doする!? パラダイス（玉越博幸）※2006年11月号より連載終了。
- おジャ魔神 山田くん!!（ダイナミック太郎）
- ゴンちゃん（田中政志）
- ろぼおっ!（小田太郎）
- 天使のフライパン（小川悦司）
- ボッチボン（わたせせいぞう）※2006年12月号より連載終了。
- ジェントルさん（山路シャイ）
- ゴキちゃん（須賀原洋行）
- ガブリン（小林まこと）
- ボクのシアワセ（前川つかさ）
- 化け猫あんずちゃん（いましろたかし）
- 突撃チキン!（坂本憲司郎）
- ネギま!?neo(原作:赤松健、作画:藤真拓哉)
- 機動戦士ガンダムALIVE(シナリオ構成:皆川ゆか 作画:高山瑞穂)
- しあわせの星 ハガル（山下てつお）
- ホタルナ妖(松本零士)
- 友まっしぐら(原作：七三太郎 漫画：飛永宏之)※2007年2月号より連載開始
[編集] 最近まで掲載されていた代表的な漫画作品
- ウルトラ忍法帖シリーズ（御堂カズヒコ）
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY（高山瑞穂）
- マジシャン探偵A（石垣ゆうき）
- LaLaLaクッキンガー（松下幸志）
- 機械惑星ガラクタニア（立花未来王とダイナミックプロ）
- 天才バカボン（赤塚不二夫）(ただし、過去の作品の再掲載)
[編集] 昨年以前の年代別_掲載作品（書きかけ）
[編集] 1980年代
- 『プラモ狂四郎』:クラフト団、やまと虹一
- 『スパットマンX』→『パットマスターX』:ジョージ秋山
- 『秘密司令0059』:成井紀朗
- 『リトルフィッシャーマン』:蛭田充（二階堂旭:原案）
- 『レッツゴー!しゅんちゃん』:坂本しゅうじ
- 『スープーマン』:永井豪、はまだよしみ
- 『太陽の牙 ダグラム』:森藤よしひろ
- 『ベムベムハンターこてんぐテン丸』:かぶと虫太郎
- 『おれのサーキット』:山口博史
- 『ほえろ!闘志』:井上コオ
- 『モデルガン戦隊』:安井尚志、高橋昌也、宮田淳一
- 『とことんボーイ』:沼よしのぶ
- 『超天使（エンジェルマン）ムサシ』:河合一慶
- 『MAXファイター』:国友やすゆき（原作:武石正道）
- 『特撮大作戦 ザ・トクサツマン』:国友やすゆき（原作:クラフト団）
- 『わが青春のアルカディア 無限軌道SSX』:のなかみのる（原作:松本零士）
- 『聖戦士ダンバイン』:池原しげと
- 『装甲騎兵ボトムズ』:のなかみのる
- 『銀河漂流バイファム』:すがい優
- 『重戦機エルガイム』:池原しげと
- 『巨神ゴーグ』:清水緑（現:清水としみつ）
- 『機甲界ガリアン』:すがい優
- 『ラジコンキッド』:神保史郎、のなかみのる
- 『やっぱ!アホーガンよ』:柴山みのる
- 『機動戦士ガンダム MS戦記』:富野由悠季（原作）、近藤和久
- 『超力ロボ ガラット』:笑夢ジェイ
- 『機動戦士Zガンダム』:富野由悠季（原作）、近藤和久
- 『ファミコン風雲児』:池原しげと
- 『コンポラキッド』:もとはしまさひで
- 『ファミ拳リュウ』:ほしの竜一
- 『ゲゲゲの鬼太郎』:水木しげる
- 『ファミコン風雲児 対 ファミ拳リュウ』:池原しげと、ほしの竜一
- 『ファミコンハウトゥーまんがシリーズ』:みやぞえ郁雄
- 『機動戦士ガンダムZZ』:富野由悠紀（原作）、村上としや
- 『新プラモ狂四郎』やすい尚志、やまと虹一
- 『ニンジャじゃ阿仁丸』:神谷みのる
- 『少年探偵ジュンの事件簿』:細井雄二
- 『おもいっきり探偵団 覇悪怒組』:いしわた周一
- 『天才バカボン』:赤塚不二夫
- 『おそ松くん』:赤塚不二夫
- 『秘伝忍法帳』:シュガー佐藤
- 『レスラー軍団大抗争！』:おうたごさく
- 『笑々キョンシー』:かみやたかひろ
- 『鎧伝サムライトルーパー』:ほしの竜一
- 『爆笑戦士!SDガンダム』:佐藤元
- 『レーサーミニ四駆 世界グランプリ』:大崎悌造、池田淳一
- 『超戦士ガンダム野郎』:大河原邦男、クラフト団、やまと虹一
- 『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』:矢立肇、富野由悠季、池原しげと
- 『悪魔くん』:水木しげる
- 『プラモ狂四郎版 武者ガンダム』:やまと虹一
- 『SDガンダム外伝 騎士ガンダム物語 ラクロアの勇者』:ほしの竜一
- 『ロボロボカパニー』:佐藤 元
[編集] 1990年代
- 『聖戦士ロビンJr.』:おうたごさく
- 『ロックンゲームボーイ』:池原しげと
- 『平成学園DC 爆風ドッジ』:森浩美、村上としや
- 『カードダス少年団』:細井雄二
- 『ガンドランダー』:友杉達也
- 『温泉ガッパ ドンパ カパランテ伝説』:御童カズヒコ
- 『甲竜伝説ヴィルガスト』:すみだひろゆき
- 『V8キッド』:もとはしまさひで
- 『RPG伝説ヘポイ』:小早川薫、神田正宏
- 『OH!MYコンブ』:秋元康、かみやたかひろ
- 『機動戦士ガンダムF91』:矢立肇、富野由悠季、井上大助
- 『パラソルへんべえ』:藤子不二雄
- 『遠山の金ちゃん』:板井れんたろう
- 『バトルサンダー』:島本和彦
- 『ゲンジ通信あげだま』:西東栄一
- 92年07月号～01年03月号 - 『ウルトラ忍法帖シリーズ』:御堂カズヒコ
- 93年09月号～95年05月号 - 『ゲームウルフ 隼人』:きのした昭司
- 93年09月号～97年04月号 - 『DANDANだんく!』:とだ勝之
- 94年01月号～98年08月号 - 『ロックマンX』:岩本佳浩
- 94年03月号～95年09月号 - 『戦え!? バトンQ』:あおきけい
- 94年03月号～95年12月号 - 『Jキッズ牙』:はやさかゆう
- 94年08月号～98年04月号 - 『カッピー』:みながわまさゆき
- 94年12月号～98年04月号 - 『プラモウォーズ』:今木商事
- 95年05月号～96年02月号 - 『超武者ガンダム 超機動代将軍』:神田正宏
- 95年05月号～96年05月号 - 『ストリートファイターII V列伝』:馬場康誌（当時は「馬場康士」名義）
- 96年02月号～97年12月号 - 『コングルGood』:きむらひろき
- 96年03月号～96年12月号 - 『超武者ガンダム 武神輝羅鋼』:神田正宏
- 96年03月号～98年08月号 - 『おきらく忍伝ハンゾー』:山中あきら
- 96年11月号～98年04月号 - 『海の大陸NOA』:じゅきあきら
- 96年11月号～97年06月号 - 『次元探偵ダッチマン』：あおきけい
- 97年01月号～97年12月号 - 『超武者ガンダム 刕覇大将軍』:神田正宏
- 97年06月号～03年07月号 - 『メダロットシリーズ』:ほるまりん
- 97年09月号～01年12月号 - 『サイボーグクロちゃん』:横内なおき
- 98年01月号～98年12月号 - 『超武者ガンダム 天星七人衆』:神田正宏
- 98年07月号～00年07月号 - 『メダロッターりんたろう』:藤岡建機
- 98年08月号～01年12月号 - 『召喚王レクス』:原裕朗/公弥杏捺
- 98年08月号～03年03月号 - 『ロボットポンコッツシリーズ』:タモリはタル
- 98年09月号～99年05月号 - 『ゲームソフトをつくろう』：こーた
- 99年01月号～99年12月号 - 『超武者ガンダム ムシャ戦記 光の変幻編』:神田正宏
[編集] 2000年代
- 00年07月号～01年10月号 -『クロスハンター』:カイマコト
- 00年09月号～02年07月号 -『SDガンダム英雄伝』:ときた洸一
- 01年07月号～02年05月号 -『SD頑駄無 武者○伝』:一式まさと
- 01年07月号～02年09月号 -『幻想世界英雄列伝 フェアプレイズ』:岡田芽武（原作）、てんま乱丸
- 01年10月号～03年01月号 -『激闘!クラッシュギアTURBO』:松本久志
- 01年12月号～03年08月号 -『ゴエモン 新世代襲名!』:津島直人
- 01年12月号～02年06月号 -『メダロット5』:ほるまりん
- 01年12月号～02年10月号 -『スーパードッグ ブレンダーブロス』:出月こーじ
- 02年01月号～03年12月号 -『武っちゃ ムチャ○伝』:あおきけい&みか丸
- 02年01月号～02年09月号 -『グランボ』:竹山ゆたろう
- 02年01月号～03年05月号 -『閃光シュート!モロキューくん』:サダタロー
- 02年02月号～03年03月号 -『カードファイト Vマスター』:きむら繁
- 02年02月号～02年07月号 -『携帯電獣テレファング2』:零願雷蔵
- 02年03月号～03年05月号 -『ウッディケーン』:横内なおき
- 02年03月号～03年04月号 -『ムゲンボーグ』:おだひびき
- 02年04月号～02年06月号 -『モンスターズ・インク』:山瀬ひろみ
- 02年05月号～03年03月号 -『SD頑駄無 武者○伝2』:一式まさと
- 02年07月号～03年09月号 -『マジャイネーション』:渡辺格
- 02年07月号～03年03月号 -『ロボットポンコッツ豪』:タモリはタル
- 02年07月号～05年12月号 -『ウルトラ忍法帳 輝』:御堂カズヒコ
- 02年08月号～03年07月号 -『メダロットG』:ほるまりん
- 02年09月号～04年08月号 -『剣豪伝ルーレットバトラー』:前川たけし
- 02年10月号～03年06月号 -『ミスタードリラー』:星和弥
- 02年11月号～04年03月号 -『真・女神転生 デビルチルドレン ライト&ダーク』:藤異秀明
- 02年11月号～03年06月号 -『スペースフィッシャーメン』:西村としお
- 02年12月号～05年04月号 -『メトロイド サムス&ジョイ』:出月こーじ
- 02年12月号～05年12月号 -『サイボーグクロちゃん番外バトル』:内田じゅんた
- 03年01月号～03年11月号 -『一問必答 怪人ドクヒゲ』:今木商事
- 03年02月号～04年03月号 -『クラッシュギアNitro』:松本久志
- 03年02月号～05年04月号 -『メカ沢くん』:ダイナミック太郎
- 03年04月号～04年07月号 -『サプリビンダーズ』:寺沢大介
- 03年04月号～04年11月号 -『Qロボ トランスフォーマー』:今木商事
- 03年04月号～04年03月号 -『不思議あたま動物ウニくん』:くまざわともみち
- 03年04月号～04年05月号 -『SD頑駄無 武者○伝III』:一式まさと
- 03年04月号～04年02月号 -『無限戦記ポトリス』:タモリはタル
- 03年05月号～04年03月号 -『ワンダーベビルくん』:石ノ森章太郎(原作)、山中あきら
- 03年06月号～06年03月号 -『マジシャン探偵A』:石垣ゆうき
- 03年08月号～05年05月号 -『おばけへそ町ぽんコチさん』:吉本笑子
- 03年10月号～03年01月号 -『科学特捜BBR』:きむら繁
- 03年10月号～04年09月号 -『ガッツキャットニャロメ!』:吉勝太
- 03年11月号～05年12月号 -『愛とグルメの栄養戦士 LaLaLaクッキンガー』:松下幸志
- 03年12月号～05年04月号 -『太鼓の達人』:おおのじゅんじ
- 04年01月号～05年08月号 -『SDガンダムフォース』:あおきけい&みかまる
- 04年01月号～05年10月号 -『棋神伝バトルコマンダー』:津島直人
- 04年03月号～05年12月号 -『やわらか忍法SOS』:帯ひろ志
- 04年04月号～04年08月号 -『SDガンダムフォース外伝』:細井雄二
- 04年04月号～05年02月号 -『バーチャファイター サイバージェネレーション』:松本久志
- 04年04月号～06年10月号 -『IDATEN翔』:藤原としひろ
- 04年04月号～04年12月号 -『爆心!スイッチレイダー』:渡辺格
- 04年06月号～05年12月号 -『ゲゲゲの鬼太郎R 妖怪千物語』:水木しげる(原作)、ほしの竜一
- 04年06月号～05年11月号 -『武者列伝 武化舞可編』:一式まさと
- 04年07月号～05年06月号 -『ラクガキ王国 ピクセルの大冒険！！』:コイトデルタ
- 04年09月号～06年08月号 -『とびだせ!!ターパン』:やまにのぼる(2006年12月号で再開を発表)
- 04年09月号～05年11月号 -『スパイダーマンJ』:山中あきら
- 04年10月号～05年08月号 -『夕焼け!!イヌ番長』:サダタロー
- 04年11月号～06年01月号 -『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』:高山瑞穂
- 05年01月号～05年09月号 -『怪盗スライクーパー』:今木商事
- 05年02月号～05年10月号 -『トランスフォーマー ギャラクシーフォース』:岩本佳浩
- 05年07月号～06年01月号 -『メトロイドプライム』:松本久志
[編集] 読みきり作品
[編集] 過去の主な掲載作品（漫画家別）
- 池原しげと - 聖戦士ダンバイン、重戦機エルガイム、ファミコン風雲児、ロックマンシリーズ
- 一式まさと - 武者○伝シリーズ
- 出月コージ - ロックマン8、ロックマン&フォルテ
- 今木商事 - プラモウォーズ、ビーストウォーズII 、ビーストウォーズネオ、ビーストウォーズメタルス、GEAR戦士電童
- 岩本佳浩 - ロックマンX シリーズ、闘神デビルマン、マシュランボー
- おうたごさく - レスラー軍団大抗争!、聖戦士ロビンJr.
- カイマコト - ボンバーマン学校大戦争、バカ殿さまでございます、クロスハンター
- かぶと虫太郎 - こてんぐテン丸
- きのした昭司 - ゲームウルフ 隼人
- 本山一城 - スーパーマリオシリーズ
- 帯ひろ志 - がんばれゴエモンシリーズ、ガンプラ甲子園
- 神田正宏 - 武者ガンダムシリーズ
- きむらひろき - コングルGood、まるごとまんがでたまごっち、機天烈少年'S
- クラフト団、やまと虹一 - プラモ狂四郎、超戦士ガンダム野郎
- 熊倉裕一 - 王ドロボウJING
- 柴山みのる - やっぱアホーガンよ
- 神保史郎、のなかみのる - ラジコンキッド
- すみだひろゆき - 甲竜伝説ヴィルガスト
- タモリはタル - ロボットポンコッツシリーズ
- ときた洸一 - 機動武闘伝Gガンダム、がんばれ!ドモンくん ガンダムパーティ、新機動戦記ガンダムW、機動新世紀ガンダムX、新機動戦記ガンダムW デュアルストーリー G-UNIT、新機動戦記ガンダムW Endless Waltz、機動戦士ガンダム 逆襲のシャア、∀ガンダム、SDガンダム英雄伝
- とだ勝之 - DANDANだんく
- 馬場康士 - ストリートファイターII V列伝
- はまだよしみ - 永井豪 - スープーマン
- はやさかゆう - Jキッズ牙、ゴーゴー五つ子ら・ん・ど
- 藤岡建機 - メダロッターりんたろう、メダロット・ナビ
- ほしの竜一 - ファミ拳リュウ、騎士ガンダム物語シリーズ
- 細井雄二 - 餓狼伝説シリーズ
- ほるまりん - メダロットシリーズ
- 御堂カズヒコ - ウルトラ忍法帖シリーズ、大貝獣物語、ごぞんじ!月光仮面くん
- 山口博史 - おれのサーキット
- 瑳川竜、栗原仁 - ウルトラマン超闘士激伝
- 山中あきら - おきらく忍伝ハンゾー、ニセモン→ジャガイモン、スパイダーマンJ
- 横内なおき - サイボーグクロちゃん、ウッディケーン
- 原裕朗/公弥杏捺 - 召喚王レクス
[編集] 企業との提携
[編集] タイアップ
- ガンダム関連の作品
- 大貝獣物語 THE MIRACLE OF THE ZONE（MOZ） ハドソン
- ロボットポンコッツ
- 仰天人間 バトシーラー
- テレファング
- 戦う男のウォーウォータンクス
- バトルスキッパー
- ハイパーレーサー4WD（爆シードの前身）
- すげごま（コロコロコミックで取り扱っていたベイブレードの前身にあたる）
- スーパーバーコードウォーズ（バンダイ版バーコードバトラー。ボンボンはSDガンダム関連のみ。）
- レスラー軍団 (ベルフーズのガムラツイストとらーめんばーのおまけ)
- 秘伝忍法帳
- サプリビンダーズ
- トランスフォーマー関連の作品
- ミクロマン・マグネパワーズ
- 爆シード
- マジャイネーション
- クラッシュギア
- ダイノキングバトル
[編集] メディアミックス
[編集] マスコットキャラクターと読者コーナー
- Bゴン
[編集] 時期的な俗称
- 黄金期
- 読者の年代によって意見が分かれているが、MSVのメディアミックスが行われていた創刊当初、SDガンダムブームで部数がもっとも多かったと言われる90年代前半、対象年齢高めの漫画（『温泉ガッパ ドンパ カパランテ伝説』など）のみならず記事においても『新世紀エヴァンゲリオン』やアメコミのフィギュアなど異常にマニアックな題材を扱っていた1995年～1997年頃などが挙げられる。そのためか、その当時の小学生男子にオタク的な知識を養わせていたと見る意見もある。
- 暗黒期
- 一般には1998年～1999年頃を指す。この直前のボンボンは「おきらく忍伝ハンゾー」「ロックマンX」「王ドロボウJING」など児童誌連載とは思えないほどレベルの高い漫画が連載されていたが、編集長の交代によってそれらが「JING」（他誌に移った）を除いて全て打ち切られたこと、およびむやみなタイアップ路線を取り始めたことが原因。成功したものもあるが（メダロット、ロボットポンコッツ、MOZ等）、なかなか挽回できなかった。一説では、人気がなくなったのではなく、作者を冷遇した事で離反を招き、結果的に編集者側が墓穴を掘りボンボンをダメにしたと非難されている。
- 「姥捨て山」時代の到来
- 2006年の紙面刷新の際、長年ボンボンを支えてきたベテラン漫画家を切捨て、代わりに講談社他誌の旬の過ぎた青年系漫画家を投入し、さらに誌面が悪化した状態の表現で一部インターネットを通じて姥捨て山なる蔑称が広まった。公式ホームページが島をモチーフにしていることと、ゴミ処理場であった夢の島を重ね合わせ、夢の島とも言われる。別名、混沌（カオス）化。漫画家の卵が投稿した漫画の評価が厳しかった（大賞などの賞が数年連続で表れなかった）ことによる新人不足の打開策の可能性もある。
[編集] 未収録作品(最終話未収録含む)
並び順は、作者の名簿順。
最終話(または一部)未収録
- ロックマンマニアックス（有賀ヒトシ）※エンターブレイン版「ロックマンメガミックス」の単行本に一部収録
- ロックマン8、ロックマン&フォルテ（出月こーじ）
- ロックマンX4（岩本佳浩） ※但し、復刊版で収録とページ増加がされている
- たまごっち関連（きむらひろき他）
- 海の大陸NOA（じゅきあきら） ※オンデマンド型式で「未収録作品集」は出ているが別冊付録の四コマが未収録
- ロボットポンコッツ豪（タモリはタル）
- がんばれドモンくんシリーズ（ときた洸一）
- ウルトラ忍法帳シリーズ（御堂カズヒコ）
- 元祖!SDガンダム（横井孝二）
未単行本化作品
- 次元探偵ダッチマン（あおきけい）
- ビーストウォーズ・メタルス（今木商事）
- ハロボッツ（神矢みのる）
- 乱歩ワールド江戸川探偵組（神矢みのる）
- ムシャジェネレーション（神田正宏）
- 機天烈少年'S（きむらひろき）
- 機械惑星ガラクタニア（立花未来王とダイナミックプロ）
- ザ・キング・オブ・ファイターズ京（夏元雅人）
- ランかれボーズ（はやさかゆう）
- スーパーロボット大戦F関連の漫画全般
中にはページ数不足で不可能のものもあるが（例として坂本みのるの『デジバスター零』）、大方は通常サイズでなくても、デラックスサイズでも十分足りるものである為、嘆いたり不満の声がある。一部では、編集部に直々、電話をしてクレームが殺到したものもある。
[編集] 増刊関係
[編集] 休刊・廃刊
- デラックスボンボン
- コミックボンボン増刊号
[編集] 発刊中
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
 |
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