ミクロマン・マグネパワーズ
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ミクロマン・マグネパワーズは、株式会社タカラ(現・タカラトミー)が1998年から2000年まで発売されたオリジナル玩具。詳細はミクロマンの項を参照。
本項ではこの1998年から2000年までのミクロマン・マグネパワーズおよびレッドパワーズについて詳述する。
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[編集] 玩具としての概要
かつてタカラの独自キャラクターとして一世を風靡したミクロマンをトランスフォーマーで培ったノウハウをもとに再商品化したもの。以前のミクロマンよりも単体のギミックが強化されている。
[編集] 玩具としての特徴
マグネパワーズという名の通り、胸、左手、両足に磁石を内蔵している、また左手にはマグネアームというアタッチメントがつけられている。メインのミクロマンは5人とされ、彼らが次第にパワーアップしていくというストーリーが盛り込まれていた。玩具でも4～5種類のバリエーションがある。また、変形を主にしたチェンジトルーパーズなど、メインのミクロマンとは別のキャラクターも豊富に登場している。テレビアニメ放送終了後、レッドパワーズとしてリリースを続けたが2000年に終了。 玩具シリーズも2001年1月1日にトイザラスで発売された３種をもって、２１世紀の到来とともに幕を閉じた。
商品にいくつか旧シリーズを意識したものがあり、ミクロマンの再版ブームにつながったとも言われる。
[編集] ストーリーとしてのミクロマン・マグネパワーズ
未知の惑星ミクロアースの住人であるミクロマンは、アクロイヤーの地球侵略を防ぐためにやってきた正義の宇宙人として描かれている。5人のチームをマグネパワーズと呼び地球を守るチームと位置づけている。 アニメ企画とも連動したため、ミクロジウムというエネルギー物質によりパワーアップし、ミクロジウムを探すためのアーメットというバイザーが顔に取り付けられているという設定となり、非人間的な銀メッキの顔の下に地球人とほぼ同じ顔があるという設定になった。
[編集] 商品としての変遷
当初マグネパワーズとして磁石を内蔵していたが、アニメ終了前後からLEDを内蔵したレッドパワーズとなりレッドジウムという新エネルギーを用いる設定に変更された。主役のミクロマン5人にはそれぞれスーパー(マグネパワーズ)、レーザー、シャイニング(レッドパワーズ)という発展形がある。
[編集] 主要商品一覧
以下、特に説明の無い場合はマグネパワーズブランドである。また懸賞による非売品や限定品もかなり多い。
[編集] ミクロマン
最初の商品形態ではすべてのミクロマンが左手のマグネアームが一体成型で可動しない。後のスーパーミクロマンで超磁力マグネブラスターとして分離され両腕可動が実現する。レーザー、シャイニングはLED内蔵のレッドパワーズブランドであり、背中に電池ボックスを背負い胸のLEDを点灯させることができた。コマンドなどの名前がついているものはレッドパワーズブランドのフォームチェンジおよびビークルの付属である。
- アーサー：正義感に富むミクロマンのリーダー格。
- 発展形：スーパーミクロマン・アーサー、レーザーアーサー、シャイニングアーサー、スパイアーサー、レーザーゼットアーサー、ライダーアーサー
- イザム：アーメットの下に美青年の素顔を隠して戦う戦士。レッドパワーズにシリーズが移行すると共に名前がイサム（勇）に改名された。
- 発展形：スーパーミクロマン・イザム、レーザーイサム、シャイニングイサム、ニンジャイサム
- ウォルト：陽気な戦士。マグネパワーで水を操ることが可能。
- 発展形：スーパーミクロマン・ウォルト、レーザーウォルト、シャイニングウォルト、スナイパーウォルト、ライダーウォルト
- エジソン：学者肌の発明家。メンバーの中では後方支援に回ることが多い。
- 発展形：スーパーミクロマン・エジソン、レーザーエジソン、シャイニングエジソン、パイロットエジソン
- オーディーン：5人のうちで最年長の戦士。軍師としても一流。
- 発展形：スーパーミクロマン・オーディーン、レーザーオーディーン、シャイニングオーディーン、コマンドオーディーン
- カーク：スパイヘリ付属のミクロマン。（販促品としてクリアが存在）
- キース：ビートローダー付属のミクロマン。（販促品としてクリアが存在）
- クラーク：ステルスヘリ付属のミクロマン。バリエーションはない。
- ケイン：ソニックバイク付属のミクロマン。バリエーションはない。
- コナン：ミクロステーション付属のミクロマン。バリエーションはない。
- サイバー：Mr.グレイお付きのミクロマン。バリエーションはない。
- シャクネツ：コミックボンボン誌上の読者考案ミクロマン。非売品。レッドパワーズブランドでシャイニングシャクネツで一般発売された。
- ゼット：アーサーの実兄のマスターミクロマンと呼ばれるミクロマン。レッドパワーズから登場。レーザーとシャイニングのバリエーションあり。
- ソロモン：ゼットと同じマスターミクロマンと呼ばれるミクロマン。レッドパワーズから登場。レーザーとシャイニングのバリエーションあり。
- ダーク：ミクロマン、アクロイヤーどちらにも属さないミクロマン。レッドパワーズから登場。レーザーとパワー(限定)、シャイニング(限定)というバリエーションあり。
- サタケ：ミクロマンのコレクターとしても知られる空手家の佐竹雅昭をキャラクターとしたミクロマン。設定では佐竹雅昭の細胞を組み込んだクローンミクロマンであり、スーパーからラインナップに加わった。エネルギーはミクロジウムに勝るとも劣らないカラテジウム。レッドパワーズでもレーザーでリリースされた。
[編集] チェンジトルーパーズ
サイズはマグネパワーズと同じだが身体そのものを変形させることのできるメカ生命体のミクロマン（アクロイヤー）。マグネパワーズに協力する者としない者がいる。大型の磁石接合部を一つ持ち、ロボットマンの武器ユニットにもなる。ミクロマンたちを乗せることも可能。以下CT。
- ドリルジョー：ドリル戦車に変形するCTのリーダー。
- トマホーク：トマホークマシンに変形する。
- ホバージャック：ホバーマシンに変形する。
- スピンリー：スピンリーバイクに変形する。
- ボンバーヘッド：ボンバーマシンに変形する。
- コブラージ：コブラ型モンスターに変形するアクロイヤー側CT。彼らは磁石接合部を持たない。
- ジゴクピンチ：アリジゴク型モンスターに変形するアクロイヤー側CT。
- チェーンスパイダー：クモ型モンスターに変形するアクロイヤー側CT。
[編集] マグネタイタンズ
ミクロマンのタイタンにあたるキャラクター。宇宙海賊であったという設定がなされている。各関節が磁石関節になっておりCT同様ロボットマンの武器にもなるメカ生命体。以下MT。
- ガンボディ：大型マグネガンをボディとするMT。
- ジェットモグラー：大型ドリルをボディとするMT。
- レザーマスター：チェーンソーと回転ノコをボディとするMT。
[編集] マグネアニマル
ミクロマンたちのサポートメカ。
- ハリケンバード：タイタンのマグネコンドルのオマージュと思われる鳥型マグネロボ。
- マグネジャガー：タイタンのドーベルマシンのオマージュと思われる猛獣型マグネロボ。マグネクーガーと２体セットで発売された。
- マグネクーガー：同上。
[編集] ゼンマイン
プルバックゼンマイで動く変形ビークル。ミクロマンのサポートマシンとして活躍。
- ケロチャージ：カエル型水中用ゼンマイン。
- モグランチャ：モグラ型地中用ゼンマイン。
- カマクロー：カマキリ型森林用ゼンマイン。
[編集] ロボットマン
エースからクロスまでは、超ミクロジウムと地球の物質が融合してできた超ロボット。融合した物質により3種類存在する。それぞれ頭部やオプションパーツが異なる。磁石関節を持ち、CTやMTと合体可能。ディーンとエンデバーは搭乗型の意志を持たないロボットマンであり5台のビークルが合体するタイプ。
- エース：ケイ素と融合した赤いロボットマン。
- バロン：重金属と融合した黒いロボットマン。
- クロス：水素、酸素と融合した青いロボットマン。
- ディーン：ジェット機型メカ1機と4機のバイク型メカが合体する。
- エンデバー：5台の作業機械型メカが合体する。
- スーパーロボットマン：ディーンの手足パーツをエンデバーの手足と交換することで完成する最強合体。
[編集] アクロイヤー
[編集] アクロイヤー
ニューミクロマンからアクロイヤーはもともと悪い異星人であるという設定になっている。マグネパワーズでもそれが踏襲され、悪の異星人として登場。スタイルはミクロマンのアクロイヤーにインスパイアされたデザインになっている。胸、両足、左手に磁石を内蔵。右手の鉄球状の部分からはBB弾を撃てる。
- デモンレッド：アクロイヤーのリーダー。アーサーには強烈なライバル心を抱いている。
- デモンブルー：打倒ミクロマンの意識が強いアクロイヤー。
- デモングリーン：強欲な性格のアクロイヤー。
[編集] アーデン
名前はアーデンだが、背中の大きなウィングや足部のローラーなど、ミクロマンのアクロイヤー2にインスパイアされたデザインである。アクロイヤーとギミックはほぼ変わらずBB弾も発射可能だが、左手に剣を持つことも可能となっている。
- アーデンパープル：暗黒の予言者という異名を持つが実際は自ら手段を選ばずに的中させるための行動をとっている。女性のような声で話すが、（玩具の設定では）彼らに性別は無い。アニメ版では完全に女性として描かれており、時折語尾に「ぴょん」を付ける愛嬌も見せた。人間体になる事も多く、本人はアクロイヤーの姿よりも気に入っているらしい。
- アーデンダーク：暗黒の破壊者という異名にふさわしく、力押しが得意。
- アーデンフレイム：暗黒のエリートという異名を持つアクロイヤーきっての知性派。戦いよりもメシを優先するとぼけた一面も。
[編集] 総統アクロイヤー
- ゼノン：宇宙でも恐れられたアクロイヤーの総統。ジキルスとハイドルの父。マスターミクロマンとは何度も争っているがなかなか決着がつかないでいた。ビートルーパーズとの戦いで両断される。旧シリーズの総統アクロイヤーとはまったく似ていない。
- シャドウ：ゼノンのマシンアクロイヤー。自分の能力をコピーしたため能力はゼノンなみである。
- ジキルス：ゼノンの子である総統アクロイヤーの右半身がレッドジウムの力で蘇った結果新たな人格となった。身体の半分は青い。
- ハイドル：ゼノンの子である総統アクロイヤーの左半身がレッドジウムの力で蘇った結果新たな人格となった。身体の半分は赤い。
[編集] アクロゼンマイン
プルバックゼンマイで動く変形ビークル。アクロイヤーが対ゼンマインメカとして開発。
- ピラニトロン：ピラニア型水陸両用ゼンマイン。
- カブターボ：甲虫型汎用ゼンマイン。
[編集] アクロボットマン
3体のアクロモンスターが合体して完成する。
- バンパイザー：コウモリ型アクロモンスター。
- ヘルピオン：サソリ型アクロモンスター。
- イグナイト：爬虫類型アクロモンスター。
- アクロボットマン：磁力関節によって合体するため、本来はバンパイザー：羽根と胴、ヘルピオン：両脚と尻尾、イグナイト：両腕が正しいが、2体でも余剰パーツでも可とされる。
[編集] ジャイアントアクロイヤー
アーデンが作ったとされるアクロイヤーの切り札。頭部に旧ジャイアントアクロイヤーの面影は多少あるものの、ほぼ別物。人間のプロポーションをしておらず完全なる破壊マシーンである。3体のアクロマシーン、アクロアルファ、アクロベータ、アクロガンマに分離が可能。
[編集] ビークル
- スパイヘリ：カップ麺の容器を模したコンテナに偽装され収納されている探索ヘリ。ミクロマン・カーク付属。
- ビートローダー：清涼飲料水の350ml缶を模したコンテナに偽装され収納されている探索トレーラー。ミクロマン・キース付属。
[編集] カセットマシン
旧シリーズでも商品化されたカセットから変形するメカの新規設計。
- ステルスヘリ：カセットテープから変形する探索ヘリ。ミクロマン・クラーク付属。
- ソニックバイク：カセットテープから変形する特殊バイク。ミクロマン・ケイン付属。
[編集] ミクロマン・キット
同じコアマシンを用い、パーツを共有化したシリーズ。虫などをモチーフにしている。旧シリーズとまったく同じ名前の商品もある。
- ギャラクホッパー：アーサー専用バッタ型バイク。2形態に変形。
- アースジェッター：イザム専用トンボ型マシン。2形態に変形。
- ミクロエスカルゴ：ウォルト専用カタツムリ型マシン。3形態に変形。
- クラブドーザー：エジソン専用カニ型マシン。2形態に変形。
- バルクリフター：オーディーン専用クワガタムシ型マシン。2形態に変形。
[編集] ミクロバイク
- マッハスピーダ：レッドパワーズブランド。人間型とバイク型に変形。ライダーアーサー付属。もとはトランスフォーマーG2のロードロケット。
- ロードバイソン：レッドパワーズブランド。人間型とバイク型に変形。ライダーウォルト付属。もとはトランスフォーマーG2のロードビッグ。
[編集] 基地
- ミクロステーション：普段は家庭用ゲーム機に偽装されている変形基地。マグネパワーズや武器の運搬もできるように変形後は飛行可能という設定でウィングが展開する。ゲーム機としての機能はない。
- ミクロトレーラー：レーザーエジソン開発の移動基地。レッドパワーズブランドでは唯一の大型ビークルであった。元はトランスフォーマー アクションマスターのアーマードコンボイ。また付属のパイロットエジソンは単体売りされていない。また懸賞品でブラックバージョンが用意され、それには販売店限定のパワーダークが付属していた。
- ミクロロケットベース：レッドパワーズブランドでは唯一の大型基地。元はトランスフォーマーVのロケットベース。単体売りされなかったシャイニングエジソンが付属する。
[編集] その他
[編集] Mr.グレイ & パワータートル
グレイ星の王子Mr.グレイと彼のメカパワータートルのセット商品。Mr.グレイはミクロマンに憧れているという設定。お付きのミクロマン・サイバーが付属。Mr.グレイはパワーローダー風のスーツでミクロマン並みの体格になっていた。
[編集] ミクロボーイ
携帯ゲーム機がロボットやビークルモードへと変形。ゲーム機としての機能は無いが、レッドパワーズミクロマンの光でリモコン変形する。
- ブルーガン：単体発売の無かったレーザーエジソン付属。
- ソードパープル：単体発売の無かった、ゼットの力を受け継いだとレーザーゼットアーサー付属。
- ダークセイバー：販売店限定品。レーザーダーク付属。
- グリーンアロー：懸賞のみの非売品。レーザーエジソン付属
[編集] TVアニメ
テレビアニメでは、テレビ東京系列にて、1999年に放送された。正式タイトルは、「小さな巨人 ミクロマン」。
[編集] スタッフ
- 原作:タカラトミー
- エグゼクティブプロデューサー:穴見礼(TV TOKYO)･布川郁司(ぴえろ)
- 企画プロデューサー:丸山邦江(TV TOKYO)･大野実(読売広告社)･深草礼子(ぴえろ)
- シリーズ構成:橋本裕志
- キャラクターデザイン:若林厚史
- メカニックデザイン:常木志伸
- 美術監督:高田茂祝(Studio Wyeth)
- カラーデザイン:小島貴美子
- 撮影監督:前原勝則(スタジオコスモス)
- 編集:松村正宏(JAY FILM)
- 音楽:長岡成貢
- 録音演出:阿部記之､清水勝則
- 効果:古宮理恵(アニメサウンドプロダクション)
- 録音制作:ザックプロモーション
- 音楽プロデューサー:山森篤
- 音楽制作/協力:メディアファクトリー､TV TOKYO MUSIC
- 主題歌:三浦大地
- アニメーション制作プロデューサー:水上俊昭(ぴえろ)
- プロデューサー:岩田圭介(TV TOKYO)･木村京太郎(読売広告社)･萩野賢(ぴえろ)
- 監督:阿部記之
- 製作:TV TOKYO･読売広告社･ぴえろ
- 著作:(C)1999 タカラトミー･ぴえろ･読売広告社･TV TOKYO
[編集] キャスト
- アーサー:伊藤健太郎
- イザム:斎賀みつき
- ウォルト:真殿光昭
- エジソン:飛田展男
- オーディーン:古澤徹、伊藤栄次(28～44,46話のみの代役)
- ドリルジョー :伊藤栄次
- トマホーク :小野坂昌也
- スピンリー :村井厚之
- ボンバーヘッド :樫井笙人
- ホバージャック :吉田孝
- ガンボディ :宮田浩徳
- ジェットモグラ :樫井笙人
- レザーマスター :岡野浩介
- デモンレッド :中田和宏
- デモンブルー :山崎たくみ
- デモングリーン :塩沢兼人
- アーデンパープル :平松晶子
- アーデンダーク :梁田清之
- アーデンフレイム :小野坂昌也
- コブラージ :千葉繁
- チェーンスパイダー :稲葉実
- ジゴクピンチ :鈴木勝美
- ブリザーク :森川智之
- アクロマッハ :檜山修之
- アンゴルモア :伊藤栄次
- 久磁耕平:本田貴子
- 久磁裕太:鉄炮塚葉子、吉田孝（青年時）
- 水沢麻美:半場友恵
- 片貝彰（プロフェッサーＫ）:置鮎龍太郎
- 耕平・裕太のパパ :鈴木勝美
- 耕平・裕太のママ:沢海陽子
- 麻美の母:浜野ゆうき
- バーク :山崎たくみ
- グレイ :坂本千夏
- 要人Ｄ :大友龍三郎
- クラスメート :浜野ゆうき
- ＴＶアナウンサー :吉田孝
- キラー :村井厚之
- デス :水野龍司
- シェル :長嶝高士
- 研究員A :樫井笙人
- ゲル :千葉進歩
- イッスーン :吉田孝
- 駅のアナウンス :村井厚之
- 列車の運転手 :伊藤栄次
- 管理員 :吉田孝
- アナウンサー :村井厚之
- トラックの運転手 :吉田孝
- 小猫 :鈴祐
- ファイバーン :沢海陽子
- パイロットA :樫井笙人
- パイロットB :村井厚之
- 校長先生 :小山武宏
- 女性 :浜野ゆうき
- 左大臣 :山野井仁
- 乱慶 :村井厚之
- 男びな :小野坂昌也
- 所員 :村井厚之
- 市長 :伊藤栄次
- 助役 :樫井笙人
- 先生 :浜野ゆうき
- ゴルゴン:玄田哲章
- ナレーション :中田和宏
[編集] 前後番組
| テレビ東京系 月曜18:00枠 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 小さな巨人 ミクロマン | 次番組 |
| 爆走兄弟レッツ&ゴーMAX | 六門天外モンコレナイト | |
[編集] 関連項目
[編集] 関連サイト
【公式サイト】
【個人サイト】
- ミクロ博物館復刻版以降のデータベース
