なにわ人情コメディ 横丁へよ~こちょ!
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『なにわ人情コメディ 横丁へよ~こちょ!』(なにわにんじょうこめでぃ よこちょうへよーこちょ)は、2004年10月3日から毎週日曜日の12:00-12:55に朝日放送他で放送中のバラエティ番組である。通称「横丁へよ~こちょ!」。
大阪市内の架空の商店街「はなつき横丁」(法善寺横丁をモデルにした横丁)を舞台に、ドタバタ喜劇を展開する。ゲストのセリフが非常に多いのもこの番組の特徴。
朝日放送、名古屋テレビ(メ~テレ)、瀬戸内海放送、愛媛朝日テレビ(以上同時ネット)、北陸朝日放送(「Sunday!スクランブル」を同時ネットしている関係で土曜16:00-16:54に異時ネット)、CS放送チャンネルのスカイ・A sports+で放送中。なお、群馬テレビは2005年11月11日に番組改編のため放送休止していたが2006年5月より再開された。また、山口朝日放送では、2006年4月から火曜16:00-16:54に放送されていたが、同年9月いっぱいで打ち切られてしまった。
スカイ・A sports+では、「ABCアワー」の枠において、原則として週2回、火曜日と金曜日の午後(火曜日が新作の本放送。金曜日は、その再放送)に放送される。
毎週木曜日(イレギュラーあり)になんばグランド花月で収録をしている。
本編放送中は、画面の左下に番組ロゴが半透明で表示されている。
目次 |
[編集] 出演者
[編集] レギュラー
- 陣内智則(小料理屋「じんない」の板前役)
- フットボールアワー
- 麒麟 (2006年10月1日-)
- 山田花子(占い師役)
- 未知やすえ(ぜんざい屋・岩尾の姉役)
- オール巨人(小料理屋「じんない」の大将・陣内の父役)
- 池乃めだか(キャバレー「ミスなにわ」副支配人役)
- Mr.オクレ(水晶の精霊役)
[編集] 準レギュラー
- チュートリアル
- 竹中絵里(吉本興業→東宝芸能所属の女優。ただし、東宝芸能に移籍後は、出演回数は少ない。言うまでもなく、歌手の竹仲絵里とは全く関係のない別人)
- 奥野乃花(子役。ののかちゃん。近所の女の子・もうええやろガール役。キングコング卒業以降、出演は少ない)
[編集] 過去のレギュラー
[編集] その他
毎回、ゲストが登場する。
- 秋田久美子
- 浅香あき恵
- 五十嵐サキ
- 犬井ヒロシ
- 井上竜夫
- インパルス
- 宇都宮まき
- 海原さおり
- 大木こだま
- オール阪神
- おかけんた
- かつみ・さゆり
- ガレッジセール
- 小藪千豊
- 坂田利夫
- サバンナ
- 島木譲二
- 島田一の介
- 島田珠代
- だいたひかる
- たかおみゆき
- 高橋靖子
- ぢゃいこ
- 中條健一
- トミーズ健
- 友近
- 中川家
- なかやまきんに君
- 中山美保
- 南海キャンディーズ
- 博多華丸
- 間寛平
- ビッキーズ
- 藤井隆
- ブラックマヨネーズ
- ペナルティ
- ほんこん
- ぼんちおさむ
- まちゃまちゃ
- 宮川大助・花子
- 南出一葉
- ミサイルマン(この番組の前説も担当している)
- 宮迫博之
- メッセンジャー黒田
- 山口智充
- 山崎邦正
- 山本圭一
- 山本奈臣実
- レイザーラモンHG
- レイザーラモンRG
- レギュラー(2006年1月放送の正月スペシャルに出演)
- ロバート
- 若井みどり
他多数
*吉本興業以外の芸能事務所所属のタレント・俳優なども出演することがある。
- スピードワゴン
- マイケル
- アンガールズ
- 赤井英和
- 国生さゆり
- 柴田理恵
- 杉浦太陽
- 温水洋一
- 猫ひろし
- 根本はるみ
- 野村恵里
- 波田陽区
- 前田耕陽
- 松村邦洋
- 山上兄弟
- ユンソナ
- Lead
- パンツェッタ・ジローラモ
- 香田晋
- 大沢あかね
- 三津谷葉子
- 真島茂樹
など
[編集] 劇中の主なギャグ
[編集] セリフ編
- 「ちょっと待ったりりりりりりりりりりりりりりぃな!!!!」(未知やすえ)
相手を引き止めたり、騒ぎを収める時などに使われる。かなり巻き舌で言うのがミソ。
- この後は、「やすえさん、今日もえらい舌巻いたなぁ~」と共演者に言われ、「ラテンの血が騒いだの!!」と続くが、陣内をはじめとする他の共演者が、やすえより先に「ラテンの血が騒いだの!」と言うパターンも多い。その後に、花子らがマネしようとする時もあるが、巻き舌がちゃんとできないことがほとんど。「ちょっと待ったたたたたたたたたたりーな!!!」となるのが普通。
麒麟加入後は、共演者がやすえより先に「ラテンの血が騒いだの!」をコーラスのように歌って言うバージョンになっている。
- 「お目にかかれて光栄です。保安官のロバートです」(池乃めだか)
横丁の面々が自己紹介し、最後に自己紹介した池乃が言う。例外としては、ロバートゲスト出演の回での「お会いできて光栄です。保安官のダックスです」、アンガールズゲスト出演の回での「新大阪の鳩です」がある。
他にも、「保安官のオイルです」などと言ったこともある。
- 「もういい! もういい!! いつからだ・・・!! いつから、お前は、そんな奴になっちまったんだ・・・!!」(池乃めだか)
この番組では、「すまんが、コーヒー(ブランデー)を1杯入れてくれないか(または、「馬車を表に回してくれないか」)モンスター」などとオール巨人に向かって言うオチがパターンとなっている。
岩尾のかぶっている帽子を取り、髪の薄い頭を叩いて言う。
言い争いをしている中で、後藤が止めにこう言うと、その場にいた出演者全員に乳首をつつかれる。「何してんねん!」とツッコむと「何でこんな状況でお乳突いてくださいって言うねん!」と言われ、「違う! 落ち着いて!」と言うとさらにつつかれる。しばらく後藤は乗り気で「電気消して」と言い、最後は「電気つけるタイプや!」と締める。
- 「やめて~~~~!!!」(未知やすえ)
弟役の岩尾が共演者に薄い髪の毛をむしられたり、しつこくブサイクネタを言われたりする時、我慢できずにやすえが止めに入る。必要以上に芝居がかっているのがミソ。岩尾に友達が居ない、風呂に入ると抜け毛が…等、事実が多用されている。最近は岩尾のことを悪く言った本人が、やすえから(主にイメージダウンなプライベートネタで)攻められる。
「もういい!…」のオチの後辺りで陣内がツッコんだ時の返しに言う。サンスターの部分のバリエーションは豊富。他にもボラギノールやコーラック等、商品名を言う事が多い。
川島がマイクに口を近づけて、自慢の低音ボイスで言う。
麒麟の漫才のツカミでもおなじみのギャグだが、芝居のセリフを低音で言うバージョンもある。また、マイクが舞台際の下のほうにあるため、端まで行ってしゃがみ、体ごとマイクに口を持っていく。センターマイク(このためにわざわざ上がる)に向かっていうバージョンもある。
- 「大変やぁーーーーーー!!!」(山田花子)
何かハプニングが起こったときに、駆け回りながら叫ぶ。最近は「キャーーーーーー!!!」と叫びながら入場することがある。走り終わった後はノリツッコミにつながることが多い。かつては、キングコング・梶原雄太がやっていて、屋根まで登る・観客席に降りる・プラカード(漫画の吹き出し風)を使う等バリエーションが豊富だった。
[編集] 過去のギャグ(セリフ編)
- 占いに失敗し、陣内に責められる花子を、西野がかばって言う。観客の女性に抱きつきながらだったり、ののかちゃん(子役)に言わせたりもする。
- キングコングの番組卒業後は、フットボールアワーのいずれかが「陣内!!!」と叫ぶと、ののかちゃんが登場するパターンに変化しているが、以前と比較すると回数は少なくなっており、花子による2回目の占いが終わった直後にのみ言うようになっていることが多い。最近はオクレが普通に占っているからか、2回目の占いすらなくなっている。
- 花子が責められているのを見かねた西野が、芝居となんら関係のない話(話題はニュースになってることがほとんど)を長々と話した後、ふと我に返って言う。
- 大村や陣内が藤田の頭を見て言う。バリエーションは多く、「ボボボーボ・ボーボボ」「具志堅」「スキマスイッチ」などがある。トータルテンボス後期になってからは陣内が「藤田ボボボーボ・ボーボボ」や「ボボボスイッチ」と名前を間違えるパターンが多かった。
[編集] 行動編
- 手が叩けない(池乃めだか)
めだかが何かを思いつき、手を叩こうとしたら叩けない。陣内が優しく教えるが、手に強力な磁石が同極向きでついているかのように手が離れてしまう。周りは時間の無駄だとしてめだかをひやかす。陣内が蚊の退治で手を叩けるようになろうとするが、まず蚊にスプレーをかけてしまう。めだかがかけたのは8×4だが、めだかが「はちぺけよん」や「はちかけるよん」と適当に読むので、陣内が「エイトフォーや!」と突っ込む。最初は普通の殺虫剤だったが、一時期トイレその後にもあった。その後普通に叩けるようになる。まれに一発で叩けることもある。「幸せなら手をたたこう」を歌ったこともあった。蚊がいるのは夏だけなので夏限定。
いい話をしている時にBGMが流れるが、しばらくすると岩尾が楽器を演奏しながら出てくる。「お前が弾(吹)いとったんかい!」と突っ込まれる。
ゲストが真剣な話をしようとする時やストーリー進行上BGMが必要な時、話す出演者が「BGM、スタート」と言うと、岩尾や川島がBGMの代わりに歌い出す。それでも話し手は延々と喋るので、他のレギュラー(後藤であることが多い)に突っ込まれる。
- 音楽に乗せて落ち込む
共演者にキツイ一言を言われた時、童謡『叱られて』のBGMに乗せて落ち込む。誰がやるかは、芝居の流れによって異なる。
フットボールアワーの岩尾望が、他の出演者にブサイクネタを言われた際に落ち込むというパターンが特に有名である。最近は、やすえの「やめて~~~~!!!」に続くのが普通。
- 花子のノリツッコミ(山田花子)
芝居の流れでイジられた花子がノリツッコミをする。(共演者に「花ちゃん、○○みたいやな」等と言われ)「そう、私○○なの。・・・・・・・って、なんでやねん!」と言う。しかし、ちゃんとできないため、余計にイジられる。
喧嘩の仲裁をするとき、「やめへんかったらこうやで!」と言って、屁をこく。「花子のノリツッコミ」につながることが多い。
まれに屁の音がしたのに、花子が「違うって!」と言うことがあるが、許せない臭さになったとき、やすえが謝ることがある。
- お笑いポリス(陣内智則)
誰かがスベったり、しょうもないことを言ったりした時、陣内が急に警官のマネで取り締まる。そのターゲットは花子になることが多い。めだかの場合はあとで地下室へ連れて行く。芸名で出演している花子やめだかの本名を聞きだしたこともあった。
陣内「名前なんていうの?」
花子「山田花子」
陣内「名前は?」
花子「山田花子」
陣内「本名は?」
花子「渡邉京子」
陣内「めっちゃカワイイやん!」となる。
- スリッパで殴る(陣内智則)
ブサイクな女芸人がナンパに来たときなど、陣内を本気で怒らせた相手に使う。本気でたたいてるからか、鮮やかな音がなり、叩かれた芸人がひるむことが多い。
- 岩尾を殴る(未知やすえ)
弟役の岩尾が自分に逆らったり、失礼なことを言った時、岩尾を思い切り殴る。ビンタで平手打ちの時もあれば、金属のお盆で頭を殴る時もある
- “やすおさん”(未知やすえ)
芝居の流れで、相手が恋人といい感じになるのを冷やかしたり、ウジウジしている共演者にハッパをかけたりする時、急にオッサンのような口調になる。陣内に、「やすえさん!“やすおさん”になってる!」と突っ込まれると我に返り、「ヤンヤン怖い・・・」と急にブリッコになる。その後、他の共演者も一緒にポーズ付きで「ヤンヤン」と言う。
- モンスター(オール巨人)
池乃めだかに「すまんが、(中略・セリフ編参照)モンスター」と言われた後に、「分かりました」とモンスターの声で了承し、軽快なステップを踏みながら歩く。その際、陣内に、「お父ちゃん、ステップ止め」と突っ込まれる。その後、陣内に「お父ちゃんも何か言ってあげて」と言われた後、「せやからね・・・」と話し始めるが、声がモンスターのままな為、「声モンスターや!!」とさらに突っ込まれる。その後、声は戻るがステップしている為、「ステップモンスター!」とまた突っ込まれる。
- 体が柔らかい(オール巨人)
巨人が挨拶するときに、腰を180度に曲げる。陣内が「携帯電話や!」と突っ込む。最近は疲れからかしんどいらしい。
- ダブルツッコミ(オール巨人)
失礼なことを言った(した)芸人を頭の前と後ろを同時に叩く。本気で叩いているからか、叩かれた全員が倒れる。関係のない芸人も叩かれることが多い。
- 水晶の精霊(Mr.オクレ)
花子が水晶の精霊を呼び出し、占いを頼むが、水晶の精霊は占いとは関係の無い事を始めたり、依頼者に無理な要求を依頼したりする。そのあげく、水晶の精霊は帰っていくが、占いはおろか占いらしき事も一切しない。占いに頼る事がどんなにおろかな行為かを訴えたギャグである。
- トータルテンボス期以降は、占いの結果らしき事が書かれたアイテムを渡す(落とす)パターンもある。
キングコング期は、花子の夫役の西野が用意。よく水晶玉を落とし、めだかが猫になった。
トータルテンボス期は、花子の命令により藤田が自分のアフロヘアをほうきに見立てて掃除し、大村が水晶玉を用意していた。
麒麟加入後は、陣内が命令されて用意するように。だが、決まって花子から一番遠い立ち位置にいるので、「なんで俺が!?」などと文句を言いつつ用意するパターンとなっている。最近は、あらかじめ用意しておくことがあり、「もう用意したわ!」と突っ込んだり、用意しても適当に置いたりする。
お客さんを喜ばして、自分の体を触ってもらうために客席の通路を通って、退場することがある。しかし、トータルの2人は、お客さんからの歓声が少ない。麒麟加入以降はあまりない。
- グーパンチ(山田花子)
麒麟・田村裕が共演者に失礼なことを言った時、花子が田村を舞台中央に座らせ、額をグーで殴る。相方の川島明が一緒に殴られることもある。
花子が本気で殴っているからか、田村は毎回吹っ飛んでいる。また、殴る際に鈍い音をたてるため、共演者から「(花ちゃん)やりすぎや!」と突っ込まれる。
- 田村イジリ
共演者たちが、麒麟・田村裕の顔をさまざまな茶色いもの(10円玉、チャーシューの側面など)に例えてイジり倒す。
麒麟は元々別の暴走族にいたという設定のため、ことあるごとに喧嘩するが、巨人がどちらかを持ち上げることで仲裁する。田村を連れて行った場合、「壁にぶつかるのが下手」につながることがある。
川島と喧嘩した田村が、巨人から何かを頼まれたとき、「お前帰ってきてまた言った(した)らしばくからな!」と腹を立てながら横丁を出て行くとき、料亭の横の壁に当たるが、当たり方が下手くそといわれる。リハーサルのときに壁あたりが上手いめだかと練習しているらしい。実は後藤や岩尾も下手くそである。
[編集] 過去のギャグ(行動編)
大将役の巨人に対し生意気な口を利いた梶原が、巨人にキレられて掴まれそうになった時、巨人の股の下をスライディングでくぐり、更に巨人の体の上を馬飛びの要領で飛び越え、そのまま「すいません!」と土下座する。
芝居の流れで袖から走ってきた梶原が、ぜんざい屋の屋根の上にアクロバティックによじ登る。梶原の身軽さがフルに生かされている。ただ、屋根から飛び降りる時に足を挫くこともしばしばある。
花子が占いをする時、水晶玉を乗せる台を藤田が自分の頭をほうき変わりにして、掃除する。
番組の途中で何故か二人の意見が食い違い、言い合いが始まる。そこで藤田が「喧嘩売ってんのか?」と言うと大村が「お前こそ喧嘩売ってんのか、○○売ってんのか(例えば「油」や食べ物系の物など)どっちなんだよ?」と言う。すると藤田が「喧嘩売ってるに決まってんだろ!」と言い、藤田が頭などを叩く。すると大村も攻撃するのだが決まって藤田の内ももをずっと攻撃する。(かなり痛いらしい)そして二人は攻撃し合いながら舞台の袖にはけていく。あるいは、藤田が一方的に攻撃されて倒れる。 その後、後藤か陣内が「二人ともやめ!」と言うと、逆にトータルの二人から攻撃を食らう。助けを求めると残りのレギュラーからも攻撃される。
- 耳打ちで伝えられたメッセージを陣内智則に向かって言う(ののかちゃん)
花子の2回目の占いの後、キングコングの西野(キングコングの番組卒業後はフットボールアワー)が「陣内!」と叫んだ直後、「もう、ええやろ」と言いながら舞台に現れる。そして、西野やフットボールアワーに耳打ちでメッセージを伝えられ、そのメッセージを陣内に向かって言う。しかし、その内容は、ことわざの意味を問うものから次第にエスカレートして、小学生が話すにしては際どい内容のものに変化することも多い(「キスして」や「私を抱いて」、「いつものバーで待っているから」など)。
トータルテンボスが自分たちの漫才でも使う、「今日の漫才のハイライト」の横丁バージョン。別にハイライトにしなくてもいいシーンをスローモーションでやるので、陣内に「ハイライト要らんねん!」と突っ込まれる。CM明け直後にやるパターンが多い。また、トータルテンボスのマネをして後藤もハイライトをするが、誰も覚えていない様な場面を再現するので、陣内に「どうでもええシーンや!!」などと突っ込まれる。続けて、他のメンバー(大抵の場合、花子は絡む)が同じようにハイライトを再現するが、番組が始まってからその時までに全くやっていないことをして、陣内に「そんなシーンないわ!!」と突っ込まれる。しばらくしてから、先ほどのハイライトは本当に再現され、陣内は「今やるんかい!!」と突っ込む。
藤田が悪いことをしてやすえが藤田を叱る時、藤田の髪の毛を抜くふりをする。そして岩尾が藤田の髪の毛をキャッチするふりをする。藤田がやすえと岩尾を怒ると、2人が変な顔をする。更に怒った藤田は2人に襲いかかろうとするが、大村に止められる。この時、大村は「大人の…、大人の…」という謎の言葉を叫びながら藤田を止める。藤田が「大人の何なんだよ! 続きは?」と言うが、大村は何も答えない。
陣内が大村や藤田の名前が覚えられず、その日の台本を持ち出して「たこ焼き屋は後藤やろ、ぜんざい屋岩尾・・・」と配役の確認をしだす。最後には大村から「来週はちゃんと覚えて来て下さいね」と言われるものの、覚えられた事は無い。
[編集] DVD発売
DVD「吉本新喜劇 ギャグ100連発 "横丁へよ~こちょ!" 編」が2006年3月29日発売された。発売元はR and C(レーベル:YOSHIMOTO WORKS)。
[編集] スタッフ
- 作: 大工冨明
- タイトルCG : 原田専門家
- オープニングタイトルバック : 三好和也(ちゅるんカンパニー)
- ロゴデザイン : シュプール
- SW (スイッチャー) : 東野久記(東通)
- CAM (カメラマン) : 長谷川均(東通)
- MIX (ミキサー) : 嶽下学(東通)
- LD (ライティングディレクター) : 辻本満(吉本興業)、吉田康志(アーチェリープロ)
- VE (ビデオエンジニア) : 大森喜章(トラッシュ)
- VTR : 坂本剛(東通)
- ビデオ編集 : 宮本憲一(アンカー)
- 音効 : 久保秀夫(戯音工房)
- 美術 : 竹内志朗(シュプール)
- 大道具 : 山田勝(つむら工芸)
- 小道具 : ハヤミチャン(すくらんぶる)
- 衣裳 : 大槻忠之(大槻衣裳)
- メイク : MORE
- 靴 : 浪原正人(浪原靴店)
- 番組宣伝 : 岡崎由記(ABC)
- 番組デスク : 田村圭(ABC)
- AD (アシスタントディレクター) : 渡辺恒史(アイ・ティ・エス)
- FD (フロアディレクター) : 白川圭介(アイ・ティ・エス)
- AP (アシスタントプロデューサー) :吉川能生、中村俊貴(吉本興業)
- 演出 : 藤井武夫、鈴木洋平(ABC)
- プロデューサー: 岩城正良(ABC)、新田敦生、井上淳(吉本興業)
- 制作協力 : 吉本興業
- 製作著作 : ABC
[編集] 関連項目
- 日曜笑劇場
- 吉本新喜劇
- Sunday!スクランブル(テレビ朝日及び一部ANN系列局でこの時間に放送)
- 九州街道ものがたり
- るり色の砂時計(以上2番組は九州地区のANN系列局でこの時間に放送)
[編集] 番組の変遷
朝日放送 日曜笑劇場(2004年10月~) | ||
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前番組 | なにわ人情コメディ 横丁へよ~こちょ! | 次番組 |
開運コメディ 今日も大吉!パンパンパン |
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