秋田久美子
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秋田久美子（あきた・くみこ、1975年7月31日 - ）はお笑いタレント。吉本興業に所属する。兵庫県出身、兵庫県立太子高等学校卒業。特徴は前歯の出るキュートな笑顔。吉本新喜劇のレギュラーとして活躍中。
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[編集] 芸歴
1997年入団。上記のように、キュートな笑顔で舞台上の人物や客席を引かせる恐ろしいことを言う。前フリ役を中心に幅広い役柄をこなし、ほぼ休みなしでなんばグランド花月(NGK)に出演中。NGKでは出番が短いことが多いが、地方公演ではマドンナ役もあるようだ。 2006年には、辻本茂雄が座長の際には全編出ずっぱりの重要な役が増えている。
うめだ花月の単独ライブではシリアスな芝居の脚本を手がけ、出演したこともある。
[編集] 毒舌の数々
恐るべき毒舌を持ちギャグにしている。青木さやかやだいたひかると同等、もしくはそれ以上か。笑顔でそれも要所要所でさらっと言う。辻本茂雄に舞台上で褒められることも。
- 「死んだらええのに」
- 「長女の(など)久美子様です。」
- 「殺すわよ」
- 「こんな店つぶれたらええのに」
- 「顔面グーで殴るわよ」
- 「この貧乏人が」
- 「変な事言うてたら（傍らのビール瓶を拾い）これで頭割りますよ」
- 「（茂造じいさんが迎えに行かず）気にしないでください、二度と来たないだけですから」
- 「ほんま変わってるわー、こんな片田舎に住んではるなんて」
- (激しい罵り合いの後、相手に謝られて)「こっちこそごめんね、思ってることの半分も言えなくて」
- (大島和久とカップルでヤクザの事務所に侵入して)竹光の日本刀を抜いて「和クン、斬ってもええ？」（大島）「あかんあかん、死んでまうやろ!!」
- クレーム受付のOL役で出演し、電話線をハサミでぶち切る。「なんで電話線切るねん！仕事やろ！」とつっこまれ「（クレームの電話に）出たないから」
他多数。去り際に吐き捨てる場合が多い。
- (接客役で出演した際に)「いらっしゃいませ、お前等・・・」
- 「少々待っとけ。」
- 「○○様ご一行が来やがりました。」
