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Wikipedia‐ノート:記事名の付け方/日本の皇族/当代天皇の項目名について - Wikipedia

Wikipedia‐ノート:記事名の付け方/日本の皇族/当代天皇の項目名について

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


目次

[編集] 評価表


い.御名 (XXX) ろ.今上天皇 (XXX) は.天皇 (XXX) へ.日本国天皇 (XXX)
1.正式に用いられる - - A A
2.敬意を失していない D - - -
3.必要以上に敬意を表していない - - - -
4.政治的、宗教的中立性 B A A A
5.国際性 A B B A
6.日本語としての正確さ B A A A
7.永続性 A B A A
8.平明さ C B A B
9.既成の百科事典での用例 A B D D
10.マスコミでの用例 C C A C
11.学術書での用例 - A - -
12.過去の天皇の項目名との一貫性 D A B D

A=非常に優れている、B=優れている、C=やや劣る、D=劣る、-=デメリットがない

[編集] 各個評価

[編集] 日本国天皇

海衛士さん 2006年10月12日 (木) 00:44 (UTC)の発言を受けて

呼称としての使用例や考え方をお聞きしましたが、やはり(へ.1)に反映すべき材料に思えます。(へ.8)はCでしょう。--ととりん 2006年10月13日 (金) 10:55 (UTC)

平明さとは一体どういうことが基準になるのか。。。--海衛士 2006年10月14日 (土) 09:53 (UTC)

過去ログ「ととりん 2006年9月30日 (土) 14:42 (UTC)」とその一段上の記述をご覧下さい。ちょっとわかりにくくなってますが、『「マスコミにおける用例」は~』の部分は「っさん 2006年9月30日 (土) 09:17 (UTC)」のものです。--ととりん 2006年10月14日 (土) 14:00 (UTC)
その言葉を使って、一般の日本語話者がすぐにその対象を同定できる、その単語を聞いて堅苦しい表現だと感じない、あたりでしょうか。または、より口語的な表現である、と言い換えてもいいのかもしれません。-- 2006年10月14日 (土) 14:09 (UTC)

なるほど。有難うございます。まぁ、口語的表現がよいのかというとそうともいえないと思いますが、ただあまり一般的な用例から離れてはいけないので、そのための基準であると理解しました。--海衛士 2006年10月15日 (日) 02:58 (UTC)

[編集] 今上天皇

今上天皇に関して、原点に返って調べてみたのですが、広辞苑第四版・日本大百科全書(小学館)で今上天皇の項目を見てみると、重言であやまりとの指摘はありませんでした。(今上のみで「当代の天皇」を指すとはある - 日本大百科全書)ただ、他の面で気になる事がありまして、日本大百科全書の項目を引用してみます。

  • 今上天皇 きんじょうてんのう 現在の天皇を差す呼び方。「上」は天皇の尊貴をたたえる意味を持ち、「今上」「いまのうへ」は当代の天皇をさす。正倉院文書、・・・資料引用部分中略・・・。現在の天皇は皇統譜上一二五代になる。(在位一九八九~ )。名は明仁。→明仁

ここで、「上」は天皇の尊貴をたたえる意味を持ちとあるんですが、これは今上天皇という単語自体に敬意を含む意味があるあるように読み取れます。(ろ.3)の評価に影響するのではないでしょうか。--ととりん 2006年10月13日 (金) 10:55 (UTC)

そうともいえません。今上天皇はもはや名詞化しています。敬意というよりそれ自体が単語化している。その証拠に法的に敬意を込める呼称は天皇陛下に限定されていること。文中に敬意・敬語を表わさない学術論文や専門書、事典のレベルでも今上天皇が使用されていることがいえるでしょう。論文などでは献辞の類以外に敬語は用いませんよね。普通呼び捨てが基本です。それが天皇を表わす際、今上天皇の使用があるというのは、敬意を表することよりも現在の天皇をいいあらわすのに適当であるが故であるからでしょう。今上天皇は敬意を失していないことは事実ですが、必要以上に敬意を込めているかといえば、諾といえないというのが私の見解です。そもそも、皇室用語はすべて封建時代の秩序の中で作られていますから、その意味で敬意・敬称・美称の名残はあって当然でしょう。私は今上は敬称というよりも敬称・美称の名残の部類に入る。即ち、今上の「上」の字をとらえて敬意表現ととるのは、妥当ではないと解します。--海衛士 2006年10月13日 (金) 13:03 (UTC)

今上天皇には適度(必要最低限)な敬意が含まれていると感じられます。論文などでも、適度な敬意を表す事が妥当と考えられ、今上天皇が用いられているのではないでしょうか。-- 2006年10月13日 (金) 18:19 (UTC)
(要出典ってやつかな…と)俊さんの議論には、研究論文の書きかたの作法として「適度な敬意を表す事が必要であり、そのために『今上天皇』を用いるべし」と明記している「論文の書きかた作法」みたいな書物が典拠として必要だと思います。
(語源は語源、語意は語意)該当の記述が気になったお気持は分かりますが、語源に遡るとこうだから…みたいな議論は感心しません。語源がどうあれその語が現在もっている意味で論じるべきです。語源で論じることの危険性についての例を一つあげておきます。おそらくはその同じ百科事典で「天皇」の項目を引くと「天皇は、あめのしたをしろしめすことを意味し云々」みたいなこと、書いてありません?つまり天皇は語源上、天の下一切(無論、全地上)を治(しろ)しめす支配者を示す称号ですが、今日でもそんな意味があるかというと、まあ普通はないってのが正解でしょう。「天皇はその語源上、全世界の支配者に対して用いるべき称号だから日本に限定された君主の称号としてはふさわしくない」なんていう議論はあまり健全ではないと思います。--dakusui 2006年10月14日 (土) 01:52 (UTC)
語源にまで遡ってまで検討を加えるべきではない、とのご指摘には賛成です。ところで、今日また図書館に行って「天皇」の記事を見てきたのですが、語源的な部分の説明は定義文には無く、記事下の節「天皇の称号」(Wiki風に書けば、「天皇#天皇の称号」ですね)にまとめられており、現状との混同が起きないよう配慮されていました。そこで今上天皇の記事ですが、問題の部分には「もともとは・・・」「元来は・・・」など断り書きがなく、今上という用語の成立過程(正倉院時代?)での意味づけ(=語源)であえるとは特定されていません。短い記事ですから節分けなどは無理な話ですが、特定の条件における説明ならば、何らかの前置きがないのは不自然です。ここは素直に用語の現在における意味を詳述していると取るべきだと思うのですが。--ととりん 2006年10月15日 (日) 07:41 (UTC)
「今上」は史記に出典のある語です(日本国語大辞典)。はっきり言って私は「『上』は尊貴を称える」意味を持ち云々という件の百科事典の記述もかなり疑いを持っています。司馬遷がほんとに尊貴を称える意味で「今上」の語を使ったなどというのは確かめるすべがないことであり、司馬遷がそういう意味で使ったという論考も聞いたことがないため。私が知らない論考があれば是非ご提示いただければと思います。
まあ、百科事典がほんとに大丈夫なのか?というのは言いっこなしにします。が、語源ではなく語意として「尊貴を称えている」のならば「今上は天皇の尊貴を称える語であり云々」という記述になっていないことの説明も付きませんし、国語辞典で「敬意を含んだ表現」なりの記載がないことも説明が付きません。百歩譲っても件の百科事典の記載は「語意について言っているのか、語源についていっているのか判断がつかない」ってところじゃないでしょうか。--dakusui 2006年10月16日 (月) 14:25 (UTC)
そうですね。この短い記事のみでは、判断が付かないという結論になると思います。しかし、語意と読み取れる(読み取る人がいる)資料がある以上、両論併記の立場から、これを無視するわけにもいかないと思います。やはりある程度は評価に反映させるべきではないでしょうか。--ととりん 2006年10月16日 (月) 16:28 (UTC)
判断が付かないのならば、反映のしようがない…ってのが穏当なところかな…って思っているのですが。文章の上で「判断が付かない」以上、そう読み取るというのはその人の読み方が誤読であるか、牽強付会であるか、先入観があるか…っていうことです。誤解や誤謬を何かに反映するってのはいかがなもんかと…。--dakusui 2006年10月16日 (月) 22:58 (UTC)
だとすると、判断がつかない文章を、語源の説明と読取ったdakusuiさんの 2006年10月14日 (土) 01:52 (UTC)のご意見は、誤読であるか、牽強付会であるか、先入観があるか…ということになりますが?--ととりん 2006年10月17日 (火) 15:35 (UTC)
(いまごろ気がついてコメントを書くのもなんなんですが)たしかに。ただ、私のもともとの指摘は、「百歩譲っても判断がつかない」であって普通は「語源の説明」ととるでしょ?ってのが本意です。語源の説明ととるにしても、判断がつかないととるにしても反映のしようがないのは同じ事なんでどっちでもいい気はしますけど。--dakusui 2006年10月24日 (火) 22:38 (UTC)どっちでもいいことを書くのもわざわざ書くのも混乱のもとなんで消しときます。
私の方もこれ以上言うことはありませんので、この件についての議論を終えたいと思います。--ととりん 2006年10月25日 (水) 16:40 (UTC)

[編集] 御名

政治的、宗教的中立性(い.4)はCかDであろうと思います。中立とは何か?との問いもありますが。正式な名称にそれを求める考えもありますが、私は大多数の意見だと考えています。-- 2006年10月13日 (金) 18:19 (UTC)

決して、多数意見が中立ではありません。だとしたら、先の大戦で中立とは、連合国側こそが中立になってしまいます。中立とは、どのグループにも与しないことです。ですから、「赤」が80、「青」が20だったとき、中立とは赤紫でも紫でもなく、黄や白が中立です。ただし、ウィキペディアにおける「中立的な観点」では、「どちらの意見をも書くこと」が中立なので、赤と青とのまだらが中立ってことになるのかなあと思っています。-- 2006年10月14日 (土) 05:49 (UTC)
中立については色々な考えがあるかと思います。ただ、記事名にどの意見でも書くことはできず、どれか一つを選ばなければならないのですよね。大多数から許容され、論争を招かない記事名こそ中立ではないでしょうか。-- 2006年10月14日 (土) 08:03 (UTC)
俊さんへ。多数・少数といういう視点で判断しようとすると、っさんが述べている通りどちらかに肩入れする結果になり、中立性の維持は困難です。しかし、用語の使用例を調査し、その量の多少で一般的な例かまれな例(あるいは特定の方向に偏っている例)かを判別して議論に反映させることは可能です。そういった視点で検証されてみてはいかがでしょうか。--ととりん 2006年10月15日 (日) 07:56 (UTC)

多数・少数という視点と、用語の使用例の量の多少に、どういった違いがあるのかと思います。
それでも、ととりんさんの提案にお応えしますと、用例は「9.既成の百科事典での用例」「10.マスコミでの用例」「11.学術書での用例」で示されている通りです。御名は既存の百科事典で用例が多く見られ、他では少ない事が判ります。
ただウィキペディアと既存の百科事典は改訂の頻度など性質が大きく異なりますので、新たな観点としてウィキペディアでの用例[1]を調べてみました。以下の通りです。御名のみを記す用例が少ない事が判ると思います。ウィキペディアを執筆する不特定多数の方々は、御名のみを適当と考えなかったのでしょうね。-- 2006年10月22日 (日) 18:27 (UTC)

なるほど、他の百科事典でも他の記事で当代天皇をどう表記しているのか、興味ありますね。調査・集計が大変なので実際に調べるのは無理でしょうが・・・。ただ、この結果からすると、御名のみの使用率が低いということは言えますが、それが政治的・宗教的中立性による判断かどうかが今ひとつ分かりません。(い.4)の評価に用いるには、調べた用例の中から、さらに政治的・宗教的中立性を判断できる例を見出す必要があると思います。--ととりん 2006年10月23日 (月) 15:42 (UTC)

中立を旨とするウィキペディアですから、執筆される多くの方々は、中立と考えられる妥当な言葉を用いるでしょうね。-- 2006年10月25日 (水) 17:32 (UTC)
いかがでしょうか?特にご意見が無ければ、(い.4)はDに変えようかと思います。-- 2006年11月3日 (金) 17:47 (UTC)
どうでしょうか。ウィキペディアは中立なはず、だからウィキペディアに用いられることの少ない語は中立的でない、の論理には無理があるかと。-- 2006年11月3日 (金) 23:30 (UTC)
私の2006年10月25日 (水) 17:32 (UTC)の発言は、ととりんさんの「それが政治的・宗教的中立性による判断かどうか」に対する返答です。-- 2006年11月4日 (土) 08:06 (UTC)
うーん、私も考えてみたのですが、この事例から中立性を判定するのは、難しいように思います。やはり執筆者の政治的・宗教的な立場が明確にされない限り、そういった傾向を断ずるのは難しいかと。そういった意味では、下にある、Adayさん 2006年10月24日 (火) 04:17 (UTC)の事例をもっと詳しく検討した方が可能性があると思います。--ととりん 2006年11月6日 (月) 13:45 (UTC)

[編集] 評価の終了

そろそろ評価表をいじるのを終了しましょう。「ろ4」は「-」にしました。「へ.日本国天皇 (XXX)」を入れることについては特にご異論がなかったので、「仮」を外しました。

のこりは「へ8」でしょうかね。-- 2006年10月16日 (月) 12:32 (UTC)

まったまった、ろ.4は他のものがAであるのに一等減じたBにするには出典が必要である。ということで「要出典」とされていたはずです。ですので結局出典が提示されなかった以上、Aにせざるを得ないはずです。こういった混乱を避けるために、4は欠陥のない項目を「-」として評価するべきと提案したつもりだったのですが。--dakusui 2006年10月16日 (月) 14:14 (UTC)
どっちかなと迷ったのです。Aにしました。-- 2006年10月16日 (月) 14:17 (UTC)

ろ4のAに賛成します。「今上」という表現についての討議の中で、かつての語源的概念にまで遡らないことは争いはないと思います。故にdakusuiさんのご意見は正しいと理解します。ちなみに、日本国天皇の平明さについてですが、確か、平明さの基準として、特定しやすさと口語的な用例があるかどうかが判断基準として考えられるというお話があったと思います。私は平明さという点で評価するのであれば、口語的な問題というよりも特定できるかどうかが重要ではないかと考えます。そもそも、天皇を直接言葉に言い表す文化が皆無であればこそ、この問題の難点があるわけで、口語的表現と正確性とは相容れぬ観点で、正確性こそ最も重要でしょう。口語的な用例を判断基準にいれれば、日本国天皇の平明さはBであろうと思いますが、必ずしも口語的表現云々を含まないのであれば、あまり減点の理由は浮かびません。--海衛士 2006年10月16日 (月) 14:22 (UTC)

あのう、今は、「評価項目の軽重を判断する段階に進むための」前の段階ですよね?重要性を元にした論理の展開はいかがなものでしょうか。あと、ここに来て『特定性』を「平明さ」の基準に加えよというのは、「新たに『特定性』を評価項目に追加せよ」と言ってるのと同じです。いささか無理がある提案だと思います。--ととりん 2006年10月16日 (月) 16:28 (UTC)

いえ、基本的に誤解をされていると思うのですが。そうではなくて。っさんの回答を得て特定性はそもそも判断基準の中に入っているという前提でお話をしたわけで。あたらな項目を入れるという趣旨で申し上げているのではなくて、そもそも特定性と口語的表現云々といのうが平明さという基準が入っていて、口語的表現が平明さの基準に入っているでという点について意見を呈したに過ぎません。それだけです。何か重大な問題提起をしたつもりもありませんし意見を言ったまでですので余計なら流して下さい。--海衛士 2006年10月17日 (火) 01:16 (UTC)

(っさんへ)「平明さ」の基準に、「特定性」も入るんでしょうか?私にはそういう認識は無かったんですが。--ととりん 2006年10月17日 (火) 15:35 (UTC)

すいません。私も誤解を招く表現にしたようです。っさんは、日本語話者がその言葉を聞いて同定できること、堅苦しく感じないという点を仰せになったと思います。それで、私は特定云々といいましたが、特定性という概念を新たに投じたいわけではなく、っさんの仰せになった基準のうち、より前者が重要であると述べたのです。誤解をまねいたこと重ねてお詫びします。 ただ、平明さという観点を容れるとすれば、いわゆる「わかりやすさ」ということが軸になると思うのですが、あくまで評価基準としての平明さを考えた時、っさんの仰せになったうち、「堅苦しく感じない」という点については、そういった観点が入るのはどうかなと思ったのです。「同定できる」というポイントが項目名における平明さを考える上での軸ではないかと。そう申し上げたかったのです。--海衛士 2006年10月17日 (火) 16:30 (UTC)

っさんとの合議(過去ログ 2006年9月30日 (土) 14:42 (UTC))を経て、「平明さ」の判断基準をWikipedia‐ノート:記事名の付け方/日本の皇族/当代天皇の項目名について/過去ログ2006-10-12T14:28:18Z#評価項目に追記してありますので(追記したの当時ですよ、勿論)、それをもう一度見て貰えないないでしょうか。っさんからそれを変更するという話は聞いていないで、海衛士さんが基準と思っていらっしゃるっさんの発言は、それの理解を促すための一種の例えだと私は理解しています。--ととりん 2006年10月19日 (木) 13:01 (UTC)
そんなに急いで評価を終えなくても良いんじゃないですかね。今まで長くやってきましたし。各評価をいじるのと、評価項目の軽重を判断するのと、並行してやれない理由はありますかね。結論の期日まで各評価は続けても問題は無いと思っていますが。-- 2006年10月16日 (月) 17:29 (UTC)
うーんと、それだと議論が発散して収拾がつかなくなりそうなので、各個評価に一区切りつける必要は感じます。逆に現在の評価で同意できない点ってどれかなあ?ってのは知りたい気がします。個人的には「まあ、こんなもんだろう」っていうところにはだいぶ近づいていると思っています。--dakusui 2006年10月16日 (月) 23:11 (UTC)
各評価と評価項目の軽重は全く別の話ですよね?議論は発散しないと思っているのですが。今の流れだと、各評価に評価項目の係数を掛けて、単純に計算で結論を得るのであろうと思っているのですが、違いますでしょうか?現在の評価で同意できない点は(い.4)ですね。どう返答しようか考えているところです。ウィキペディアに多くの時間を割けられない者も居るという点を、ご配慮いただきたく願います。評価表は全体的に妥当な感じにはなっているんですけどね。今後、新たな観点が出てくるかもしれないですし。終えなくても良いんじゃないですかね。-- 2006年10月17日 (火) 17:43 (UTC)

(F:) 評価そのものと項目の軽重とは完全に分けて議論しないと、混乱するように思っています。それで、時間で分けようかと思ったのですが、その必要がなければ軽重の判断にはいっていいと思います。どうでしょうか。

それから、現在、評価について具体的に出ているのは、「ろ3」と「い4」でしょうか?-- 2006年10月18日 (水) 14:21 (UTC)

軽重の判断には入るべきと思います。-- 2006年10月22日 (日) 18:30 (UTC)
政治的中立性、宗教的中立性の観点からして、左翼、極左、共産党の機関紙では確実に100%御名の呼び捨てか、御名+さん付けで呼んでいます。御名呼び捨てに中立性は一片も無いです。--Aday 2006年10月24日 (火) 04:17 (UTC)
左派の機関誌で御名を使っているという報告、ありがとうございます。しかし、そのことと「中立性がない」こととどう結びつけようか... 気持ちはわかるんですが。-- 2006年10月24日 (火) 10:08 (UTC)
「へ8」は先週木曜でやりとりが止まっていますが、あと24時間待って議論の継続がないようなら、提案どおりCに修正しようと思います。--ととりん 2006年10月24日 (火) 14:37 (UTC)
口語的でないということで劣ってはいますが、わかりやすさという点ではいい評価になると思いますが。-- 2006年10月25日 (水) 13:49 (UTC)

っさんと同じで、わかりやすいといえると思います。平明さとは、わかりやすくはっきりしているという意味ですよね。口語的であるか否かがわかりやすさの判断材料の一部にはなりえますが、それ自体が評価の昇降を左右する材料になるとは思いません。口語的でなくとも、わかりやすくはっきり理解できるとはいえるでしょう。--海衛士 2006年10月25日 (水) 14:11 (UTC)

うーん、もう一度言いますが、こっちは評価できる、こっちはできないと二つの観点に価値の相違があるのなら、それは本来別個の評価項目として考えるべきことのような気がするのですが・・・。しかし他の方からの指摘もありましたし、議論の長期化は本意ではないので、Bで良しとします。--ととりん 2006年10月26日 (木) 15:15 (UTC)
評価表に反映しました。--ととりん 2006年10月31日 (火) 09:52 (UTC)

[編集] 評価の軽重

(F:) では、そろそろ軽重の判断に入りましょう。とりあえず、こんな風に表明してみてください。やり方が悪ければ変えますので。たとえば、

  • 1は2より重い。理由....--~~~~
  • 1は2の3倍重い。理由....--~~~~
  • 2は意味がない。理由....--~~~~

以上、例です。ただし、他の人の意見に反論するのは、しばらく待ってください(異なる意見を言うのは全く構いません)。ごっちゃになりますので。-- 2006年10月24日 (火) 10:08 (UTC)


とりあえず以上です。-- 2006年10月26日 (木) 18:45 (UTC)

ほかはありませんか? これはもう、主観で仕方ないと思っているのですが。-- 2006年10月30日 (月) 03:34 (UTC)

  • 「平明さ」:最も重い。
今回のような場合は原点に返って、Wikipedia:記事名の付け方冒頭部の「日本語話者の大多数にとって、最も曖昧でなく、最も理解しやすいもの」という考え方で判断ができると思います。今回の対象は日本固有の制度と人物であり、日本語母語者の一般的な使用傾向が明らかであれば、それが上記の考え方にかなうと言えます。また、一般的でない候補を採用すれば、利用者はなぜ一般から離れた例を採用するのかと、不自然に思うでしょう。
  • 「マスコミ」:最も重い。
これも日本語母語者にとって日常的に接している表現であり、利用者にとって最も理解しやすい例と言えるでしょう。「日本語話者の大多数にとって、最も曖昧でなく、最も理解しやすいもの」を判断する上で有力な項目と言えます。
  • 「日本語としての正確さ」:重い。いくら一般に流布していても誤用の可能性があれば、問題です。この項目でそれが判断できます。
  • 「政治的、宗教的中立性」:重い。利用者に記事名で中立性を疑われては、記事自体の信憑性が失われててしまいます。

以上です。--ととりん 2006年10月31日 (火) 09:49 (UTC)

重いと考える順に列挙します。

  • 学術書での用例 : 現状、日本語版wikipediaにおける判断の柱になっていると思います。
  • 政治的、宗教的中立性 : これも判断の柱になっていますが、学界基準の方が優先されていると思います。
  • 過去の天皇の項目名との一貫性 : 不規則性を容認するには相当の理由が必要と思います。
  • 敬意を失していない : 著しい非礼は当人に対する非礼であるのみならず、当人を崇敬する集団全体に対する攻撃となりますので慎重な配慮が必要と考えます。
  • 既成の百科事典での用例 :絶対的なものではありませんが、ある程度客観的な基準になると思われます。
  • マスコミでの用例 : 概ね一般に受け入れられていますが、マスコミ的言い回しとして特殊なものもあります。
  • 平明さ : 実用上必要ですが、正確さ・中立性が損なわれると逆に混乱を招くので上記項目を満たす範囲で尊重されるべきと考えます。
  • 国際性 :日本語版としての体裁を損なわない範囲で翻訳などへの配慮をするべきと考えます。
  • 正式に用いられる :記事名としては上記に挙げた基準より優先されているとは思われません。
  • 日本語としての正確さ : 広く用いられていれば語学的に正確である必要はないと思います。
  • 必要以上に敬意を表していない :「好意的な立場で書く」という原則もありますので、社会常識的におかしいレベルでなければ問題はないと思います。
  • 永続性 :あまりに頻繁に変わるような名称でなければ問題ないと思います。

--Extrahitz 2006年11月3日 (金) 14:15 (UTC)

私も評価の軽重について参加してみます。以下、重要と思われる順序でまとめたいと思います。

    1. 正式に用いられる:百科事典は客観的かつ正確に理解するためのもの。標準的な表記であるべき。一般的な用例には正確性よりも利便性が重視される場合もあり、正確な理解から程遠いこともある。
    2. 日本語としての正確さ:日本語として正確でないものが、どうして国際的な百科事典として相応しいといえようか。「正式に用いられる」とともに、「日本語としての正確さ」は読者を標準的かつ正確に理解へ導く上での基本であるといえると思う。
    3. 学術書の用例:学術書の用例は、正式に用いられる表現に則ることから、学術的な用例はきわめて重い。ただ、学術書といえども、外国語で著した論文では、日本語として正しい表記よりも理解しやすいように、その言語の特質にあわした表現方法を用いるケースもある。よって、非常に重要な参考資料ではあるが、日本語としての正確性の方が重い。
    4. 政治的宗教的中立性:百科事典は特定の価値観に立って、思想信条をおしつけるものではない。どのように解釈するかは利用者次第である。あらゆる思想の意図的な投稿を排除し、きわめて客観的でなければならない。但し、中立であるが故に、それぞれの国の特質や文化性、歴史的な背景・経緯を極度に無視或いは軽視する場合も散見され、中立性の意義を見直す必要がある。
    5. 必要以上に敬意を表していない:客観的表記を原則とする以上、非常に重要。但し、文化的背景、歴史的変遷により、敬語が一般名詞として転化するケース、敬称・美称の名残が概念化され、必ずしも敬意を込める意図でなくとも用いられるケースがある。必要以上に敬意を表さないことは基本であるが、だからといって敬語・敬称といった敬意表現のすべてを抹殺することは、かえって妥当ではない。
    6. 他の百科事典の用例:重要。しかし、複数の媒体で代表的で表記法があったとしても、絶対的でなかったり、紙幅の限られた中で便宜的表記の介在が散見され、正確性が必ずしも尊重されているとも限らない。百科事典のひとつであるキペディアにおいて他の百科事典の用例は重いが、それをして盲信したりすることは正しくない。そうなれば、ウィキペディアでの独自の表記を考えてよいのか。匿名であるウィキペディアンの記事にどこまで信用や正確性が担保しえるのかという議論は必ず出てこよう。しかし、ウィキペデイァンによる独自の価値観だけで検討するわけではない。他の公文書、学術文書、専門書等の比較をしながら検討するわけで、ウィキペディアなりの表記方法は創り得ると考える。
    7. 国際性:そもそも、この媒体が世界的なWikipediaという媒体の日本語版であるということは忘れてはならない。日本国内の正確な用法にのっとった上で国際標準の表記方法にも気を配る必要がある。但し、国際的な通用性を尊重するあまり、その概念の生まれた国の歴史・文化的特質を無視した表現方法となり、本来の意味を逸脱する危険も考えられる。
    8. マスコミの用例:マスコミの用例は一般的な表現として解釈される。但し、便宜的な表現も多用されることから、手放しに一般的用例を信ずることもできない。マスコミの用例そのものは重いが、正確性に準ずるものと理解する方が妥当。
    9. 永続性:重要だとは思うが、今上天皇の場合、将来必ず変わりえるわけで今回のケースで永続性が上位にくることは妥当ではない。
    10. 過去の天皇との一貫性:過去の天皇は諡号である。在世中の天皇と同一化は困難であるから、あえて低位に置く。天皇皇室そのものは日本の文化的歴史的背景をもって存続しているものであり、一方で、今日では日本国憲法上の象徴として存続している。過去の天皇は歴史となっており、文化的側面からとらえるのが妥当。しかし、在世中の天皇はいくら歴史的変遷の上に成り立っているとはいっても憲法の象徴として存在している以上、過去の天皇とは区別すべき部分もある。一貫性は重要であるが、一貫性にこだわると正確性を欠く恐れも免れない。
    11. 平明さ:まったく重要ではない。何故なら百科事典である以上、正確性が第一であるから。そもそも、百科事典とは何たるかということを考えた場合、わかりやすく理解することが第一なのか、正確に理解することが第一なのか。普通は後者ではないだろうか。平明な理解を要する場合、入門書などは異なる媒体で期待できる。誰もが理解できる百科事典というのがひとつの理想としてある場合、その意味では平明さは確かに重要ではある。但し、単語の正確な表現を壊してまでわかりやすくすると本来の意味を失いかねない。その意味では単語ををわかりやすくするというよりも、構文ないし文法的な点での改善に努めるべき。ここは天皇陛下の項目名についての議論なのだから、その名称について平明さが重要であるとは考えられない。

以上。--海衛士 2006年11月8日 (水) 00:26 (UTC)

そろそろ意見表明を締め切りたいんですが、いいでしょうか。-- 2006年11月8日 (水) 14:26 (UTC)

「一般論としての評価」が終わったら「百科事典としての評価」に取り掛かるようお願いします。たとえば、上の評価表の「平明性」は「百科事典としての平明性」ではありません。「政治的、宗教的中立性」が「A」というのも、一般論ですね。--miya 2006年11月9日 (木) 04:35 (UTC)
いえ、私は常に百科事典としての評価を皆さんにお願いしてきたし、皆さんもそうされてきたと思いますが。-- 2006年11月13日 (月) 02:10 (UTC)
そうですね。基本的な前提と認識しています。--ととりん 2006年11月13日 (月) 14:08 (UTC)

[編集] 仮集計

これまでのところ、4.政治的、宗教的中立性、11.学術書での用例、1.正式に用いられる の順で重要性が語られているようです。それに次ぐのが 6.日本語としての正確さ 9.既成の百科事典での用例 10.マスコミでの用例 といったところでしょうか。-- 2006年11月13日 (月) 02:28 (UTC)

「今上天皇・明仁」はどうでしょう。以上の署名の無いコメントは、211.9.101.66会話/whois)氏が[2006-11-27T11:47:10]に投稿したものです。

これまでの議論の推移の中では、「今上天皇」と「明仁」の両方の悪いところを併せ持つだけのように思いますが-- 2006年11月27日 (月) 12:12 (UTC)

詳しくはわかりませんが、私としては現在の「明仁」の項目を「今上天皇」へ移動させ、現在の称号に就いて解説してある「今上天皇」は「今上天皇(称号)」と言う項目に移動させるのが適切だと思います。そしてまた場合によっては今上陛下に就いての項目である新「今上天皇」の項目の先頭に曖昧さ回避のテンプレートを貼り付けるのも良いと思います。一例として「日本」の様にです。--16toki 2006年12月18日 (月) 07:47 (UTC)

議論が止まってしまっていますが、いずれにしても、「今上天皇 (XXX)」なり「天皇 (XXX)」のように曖昧さ回避のカッコ書きのある記事名へ移動することが決まっています。-- 2006年12月18日 (月) 08:00 (UTC)
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