琴伝流
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琴伝流(きんでんりゅう)は、全国に40万人以上の会員と1万人以上の講師陣を擁する日本最大の大正琴流派である。会社の正式名称は「(有)日本バイオリン研究所」、組織の正式名称は琴伝流大正琴全国普及会。
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[編集] 本社所在地
[編集] アクセス
鉄道利用の場合
自家用車利用の場合
- 中央自動車道駒ヶ根I.C下車、伊那広域農道を南下して約15分
[編集] 全国各地の本部教室
- 本社工場
- 東北本部(〒980-0873 仙台市青葉区広瀬町3番40号 高昇ビル2階)
- 関東本部(〒192-0045 東京都八王子市大和田町四丁目7番8号)
- 東海本部(〒460-0022 名古屋市中区金山二丁目16番22号 守随ビル2階)
- 金沢会場(〒920-0901 金沢市彦三町二丁目5番35号 彦三ビル2階)
- 関西本部(〒530-0056 大阪市北区兎我野町15番13号 ミユキビル9階)
- 中国本部(〒700-0023 岡山市駅前町二丁目2番4号 かもいビル1・2階)
- 九州本部(〒810-0022 福岡市中央区薬院一丁目6番14号 ZZZ-2ビル1・4階)
[編集] 主な特徴
他の流派にはない大正琴アンサンブルというこれまでの常識を大きく覆す新境地を開拓し(従来からあるソプラノに加えてアルト・テナー・ベース、計4種の大正琴を開発)、新たな音楽文化の第一歩を踏み出した。大正琴及び属品の価格も他流派より安く設定し、老若男女あらゆる世代が大正琴を楽しめるよう様々な取り組みをしている。さらに全国各地で日頃の練習の成果を発表する場としてコンサートを積極的に開催しており、各地区や都道府県単位の発表会から全国大会まで、大正琴の美しい音色(アンサンブル)を聴ける場を多くの人に幅広く提供している。
また本社では大正琴の製造工程が見学できる他、歴代(森田伍郎発明の初代品から現代に至るまで)の大正琴及び一般市民から寄贈された古い楽譜やレコードが展示され、大正琴の歴史を知ることができる。さらにここの見学者は希望により大正琴の演奏を体験でき、これをきっかけに本格的に大正琴を習い始めたい場合はスタッフが全国各地の琴伝流講師陣を紹介してくれる。
[編集] 琴伝流提供番組
- 大正琴こころのメロディー(大正琴発祥の地である名古屋CBCラジオ制作、JRN11局ネット)