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日本サッカーリーグ - Wikipedia

日本サッカーリーグ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

日本サッカーリーグ(にほんサッカーリーグ: Japan Soccer League)は1965年6月6日に日本サッカーのレベル高揚を目的に古河電工三菱重工日立を中心とした、8チームで発足した「社会人」サッカーリーグ。ただし当初は社会人以外の大学チームの参加も検討していた。そのため他競技の全国リーグのように「社会人リーグ」と言う名称を採用していない。略称はJSL。日本の団体競技の全国リーグはプロ野球1936年に第1回開催)以来31年ぶりの新設で、アマチュアを対象としたものはこのサッカーが日本初だった。

1960年代から1970年代にかけては東洋工業ヤンマーが実力的な中心的存在で、釜本邦茂(日本協会副会長、元参議院議員)はリーグを代表するストライカーだった。

1980年代になると日産読売クラブが実力的には中心的存在となった。

ただし、実力のあるチームの変遷はあったもののリーグの運営に対して常に発言力を持っていたのは一貫して「古河」「三菱」「日立」の所謂丸の内御三家であったと言われている。

1965年に始まった日本サッカーリーグは段階的にチーム数を増やし、1985年/86年シーズンから1991年/92年シーズンまでは1部に12チーム、2部に16チーム(85年は暫定的に12チーム)の28チームに膨れ上がった。また現在のように日本のサッカーリーグでも勝ち点が3と決められたのも日本リーグ時代の1988年からである。しかし数々の改革を実行しながらも実力、運営ともにアマチュアリーグの域を抜け出せなかったため、1968年のメキシコオリンピック銅メダル獲得を受けたリーグ開幕直後を除くと観客動員は低迷したままであった。この状況の打破はJリーグ開幕が決定した1990年/91年シーズンまで待たれることになる。

1992年にプロ化されるのを機にJリーグと下部団体のジャパンフットボールリーグ1999年日本フットボールリーグに改組)に分かれた。

目次

[編集] 概略

[編集] 目的

日本サッカーのレベルの高揚、特に試合機会の増大とパターン化により全体のレベルを上げて行く事が目的であった。アマチュア競技で全国レベルのリーグ戦を行ったのは日本ではサッカーが初めてである。

それ以前は、年に何回か数週間程度の時間を取ってトーナメント方式の試合を行っていたが、週末を中心とした日程でリーグ戦を行うことにより、試合機会を増やし、なおかつ社業に対する影響を軽減しようとしたものである。この内社業に対する影響は後に全く考慮されないようになるが、このシステムは他競技にも影響を与え、バレーボールバスケットボールラグビー等でも全国リーグを立ち上げるといった模倣が見られるようになった。

なお「日本リーグ」であって「社会人リーグ」と名乗った事は無い。これは、当初大学チームの参加も視野に入れていたためである。

[編集] 機構

日本サッカー協会とは独立してJSLが独自の事務局を持ち運営していた。当初は東京都渋谷区にある岸記念体育館内にある日本サッカー協会のオフィススペースに間借りしていたが、後に東京都千代田区小川町に別個のオフィスを確保できるようになった。

運営スタッフは事務の人間が数名程度で、常任のスタッフも数名程度、他に各チームから出される運営委員が社業の傍らリーグの運営を行っていた。

現在のJリーグチェアマンにあたる役職としてJSL総務主事があった。ただし全チームの運営委員の代表と言った程度で日本サッカー協会に出向という形をとっていた者もいれば、社業の傍らに総務主事に付いた者もいた。又JSL1部とJSL2部で別の総務主事がいた。JSL1部の総務主事は全て丸の内御三家である「古河」、「三菱」、「日立」から選ばれている。

[編集] 効果

[編集] 施設面の充実

地方のチームを筆頭に当初からある程度の練習施設を確保している所は少なくなかった。特に工場内に練習場を確保していた「東洋工業」が1965年から68年にかけて4連覇を達成すると、他チームもこれに倣って練習施設の充実を図るようになった。首都圏では土地の確保などが難しかったものの、多くのチームが自前の練習場やクラブハウス、夜間照明なども確保するようになった。これらの施設を現在でも使用しているJリーグチームもある。

[編集] 企業アマの確立

当初は社業に影響の無いようにと、純粋なアマチュア主義の確立を目指していたが、後にこれは形骸化し、サッカーの練習が社業に優先するようになったり、サッカーをしていても賃金に影響の無いようにするような事が当たり前になってきた。

このような体制を企業アマといい、サッカーに関わらず日本のスポーツ界では広く見られた。旧共産圏や東欧で見られた「ステートアマ」の企業版であるが、企業アマは日本独自のものである。

特に現役である限りは日本代表の選手は待遇がかなり良かった様である。社業をほとんどしなくても会社では大目に見られていたようで、現役を引退して社業に専念しなければならなくなった時にそのギャップに苦しんだ選手も多いようである。

[編集] アマチュアの形骸化

さらに企業アマが進んで、試合の結果に対して選手にお金を渡すチームが出てきた。特に読売クラブの選手は「社業」といえる物を持っておらず、彼らがサッカーを職業とし、その対価として給与をもらっているという事は公然の秘密であった。日本サッカー協会ではこれを追認する形で1985年からスペシャル・ライセンス・プレーヤーというプロ選手としての登録の方法を認めた。「プロ」という呼称を使っていないのは、その方が日本体育協会としても認めやすいという日本テニス協会の先例があったためである(日本テニス協会ではこれ以前に選手のプロ登録を認めていた)。

これによって当初、日本サッカーリーグが目指したアマチュアによるリーグは全く形骸化してしまった。

[編集] プロリーグの待望

こうして選手の実質的な「プロ化」は進んだが、いまだに実力、運営ともにアマチュアレベルで当時のラグビーなどと比べても人気も高いリーグとはいえなかった。またいくつかの問題がアマチュアレベルでは解決できないとして、プロリーグへの待望論が生まれてくる。プロリーグ構想は「読売」や「日産」「全日空」「ヤマハ」といった後発チームの方が積極的であり、「古河」「三菱」「日立」といったチームは消極的であった。しかし後発チームに「古河」「三菱」からのスタッフを加えたプロジェクトチームがプロリーグ構想を推し進め1991年日本プロサッカーリーグの構想が発表され、1993年からJリーグが開幕した。Jリーグの開幕を受けて1992年を持って日本サッカーリーグは閉幕された。

[編集] 日本サッカーリーグでは解決されなかった問題

  • 観客動員数
  • 国内サッカーの知名度
  • スタジアムの充実
  • 日本サッカーのレベルアップ
  • 地方チームの充実
  • 企業の業績に左右される体質
  • 現役を引退した選手のその後の職の確保(コーチ業、解説者等)
  • 下部組織の充実

[編集] 日本サッカーリーグに参加したチーム

日本サッカーリーグに参加したチームを挙げる。途中で名称が変更になっているものはその旨記す。(「株式会社」表記は省略)

[編集] JSLスタート時の8チーム

[編集] その後JSL1部に昇格したチーム

[編集] JSL2部のみ所属のチーム

[編集] 日本サッカーリーグの主な記録

[編集] 日本サッカーリーグ1部

チーム数 優勝チーム 降格チーム 昇格チーム
1 1965年 8 東洋工業
2 1966年 8 東洋工業 名古屋相互銀行 日本鋼管
3 1967年 8 東洋工業 豊田自動織機 名古屋相互銀行
4 1968年 8 東洋工業
5 1969年 8 三菱重工
6 1970年 8 東洋工業
7 1971年 8 ヤンマー 名古屋相互銀行 藤和不動産
8 1972年 8 日立製作所 トヨタ自動車工業、田辺製薬
9 1973年 10 三菱重工 田辺製薬 永大産業
10 1974年 10 ヤンマー
11 1975年 10 ヤンマー
12 1976年 10 古河電工 永大(脱退) 富士通
13 1977年 10 フジタ工業 トヨタ自動車工業 読売クラブ
14 1978年 10 三菱重工 富士通 日産自動車
15 1979年 10 フジタ工 日本鋼管 ヤマハ発動機
16 1980年 10 ヤンマー 日産自動車 本田技研
17 1981年 10 フジタ工業 新日本製鐵、ヤマハ発動機 日本鋼管、日産自動車
18 1982年 10 三菱重工 日本鋼管 ヤマハ発動機
19 1983年 10 読売クラブ マツダ 日本鋼管
20 1984年 10 読売クラブ 住友金属、全日空横浜クラブ
21 1985年 12 古河電工 住友金属、全日空横浜クラブ 松下電器、マツダ
22 1986年/87年 12 読売クラブ 松下電器、日立製作所 住友金属、トヨタ自動車
23 1987年/88年 12 ヤマハ発動機 マツダ、トヨタ自動車 全日空横浜クラブ→全日空クラブ、松下電器
24 1988年/89年 12 日産自動車 住友金属、三菱重工 東芝、日立製作所
25 1989年/90年 12 日産自動車 フジタ工業、日立製作所 三菱重工→三菱自動車、トヨタ自動車
26 1990年/91年 12 読売クラブ ヤンマー、NKK 日立製作所、マツダ
27 1991年/92年 12 読売クラブ
  • 降格チームは次のシーズンからJSL2部に参加
  • 昇格チームは次のシーズンからJSL1部に参加
  • 1回から8回までは下位2チームが全国社会人大会上位2チームとの入れ替え戦
  • 9回はチーム数増加のため降格なし
  • 10回から15回までは下位2チームとJSL2部上位2チームで入れ替え戦
  • 16回から19回までは最下位のチームが自動降格、9位のチームは入れ替え戦進出
  • 20回はチーム数増加のため降格なし
  • 21回目以降は下位2チームが自動降格
  • 第22回から従来の春秋シーズンから秋春シーズンに以降

[編集] 日本サッカーリーグ2部

チーム数 優勝チーム 準優勝チーム 降格チーム 昇格チーム
1 1972 10 ※トヨタ自動車工業 ※田辺製薬 日本軽金属(廃部→羽衣クラブとして残留) 永大産業、帝人松山
2 1973 10 ※永大産業 甲府クラブ 豊田織機、羽衣クラブ 住友金属、茨城日立
3 1974 10 読売クラブ 富士通 茨城日立 本田技研工業
4 1975 10 田辺製薬 読売クラブ 電電近畿、大日日本電線 ヤンマークラブ、古河電工千葉
5 1976 10 ※富士通 読売クラブ 日産自動車
6 1977 10 ※読売クラブ 日産自動車 古河電工千葉 東芝堀川町
7 1978 10 本田技研工業 ※日産自動車 京都紫光クラブ ヤマハ発動機
8 1979 10 東芝堀川町 ※ヤマハ発動機 ヤンマークラブ(廃部) 大協石油
9 1980 10 ※本田技研工業 富士通 大協石油 名古屋クラブ
10 1981 10 ※日本鋼管 ※日産自動車 名古屋クラブ 埼玉教員
11 1982 10 ※ヤマハ発動機 東芝 帝人 東邦チタニウム
12 1983 10 ※日本鋼管 住友金属 東邦チタニウム、埼玉教員 横浜トライスター→全日空横浜クラブ、松下電器
13 1984 10 ※住友金属 ※全日空横浜クラブ 西濃運輸、京都府警
TDK、大阪ガス
14 1985 12 ※松下電器 ※マツダ コスモ大協→コスモ石油、川崎製鉄水島
東邦チタニウム、NTT関西
15 1986 16 ※住友金属 ※トヨタ自動車 京都府警、TDK NTT関東、マツダオート広島
16 1987 16 ※全日空クラブ ※松下電器 西濃運輸、マツダオート広島 帝人、藤枝市役所
17 1988/89 16 ※東芝 ※日立製作所 NTT関西、藤枝市役所 マツダオート広島、京都紫光クラブ
18 1989/90 16 ※三菱重工 ※トヨタ自動車 帝人、マツダオート広島 読売ジュニオール、大塚製薬
19 1990/91 16 ※日立製作所 ※マツダ 大阪ガス、新日鉄 東京ガス、中央防犯
20 1991/92 16 フジタ 住友金属
  • 1972年のJSL2部スタート時の参加チームは以下の10チーム
    • 読売サッカークラブ
    • 富士通サッカー部
    • 甲府クラブ
    • トヨタ自動車サッカー部
    • 豊田自動織機製作所サッカー部
    • 田辺製薬サッカー部
    • 京都紫光クラブ
    • 日本軽金属サッカー部
    • 大日本電線サッカー部
    • 電電近畿サッカー部
  • 優勝チーム、準優勝チームの前にある※印は翌シーズンJSL1部昇格チーム
  • 降格チームは翌年度から地域リーグに降格
  • 昇格チームは翌年度JSL2部に参加
  • 1部からの降格チームは1部リーグの表を参照
  • 77年までは全国社会人サッカー選手権大会上位2チームとJSL2部下位2チームで入れ替え戦
  • 78年から83年までは全国地域リーグ決勝大会上位2チームとJSL2部下位2チームで入れ替え戦
  • 84年、85年は全国地域リーグ決勝大会、決勝リーグ進出4チームがJSL2部進出
  • 86年以降は全国地域リーグ決勝大会上位2チームが自動昇格、JSL2部下位2チームが自動降格
  • 1986年昇格のコスモ大協はかつての大協石油。翌シーズンから社名変更によりコスモ石油

[編集] 表彰

優勝チームには日本サッカーリーグ杯、総理大臣杯、日本サッカー協会杯、サー・スタンレー・ラウス杯が贈られる。

  • 優勝チーム賞(サンケイスポーツ新聞社提供)
  • フェアプレー賞
  • ゴールデンボール賞(日刊スポーツ新聞社提供)-得点王(第26回を除き1名のみ、他は得点王として別途表彰)
  • シルバーボール賞(日刊スポーツ新聞社提供)-アシスト王(第26回を除き1名のみ、他はアシスト王として別途表彰)第2回より
  • スターボール賞-第2回より第8回まで
  • 敢闘賞-第3回より第8回まで
  • 新人王(東京新聞中日新聞社東京中日スポーツ提供)-第9回より
  • ベスト・ゴールキーパー賞(ウールスポーツ/リーベルマン海外提供)-第23回より
  • 最優秀選手賞(スポーツニッポン新聞社提供)-第24回より
  • 報知・年間優秀11人賞(報知新聞社提供)-(ベスト11)第2回より
  • クリーン&エキサイティング賞(カルビー提供)-最優秀賞1名を含む優秀賞各チーム1名(第25回より)
  • 100(200)試合出場選手-100試合ごと(272試合出場の永井良和以下17名が200試合出場)
  • 100(200)得点-100得点ごと(100得点以上の条件を満たしたのは釜本邦茂のみ)
  • 優秀監督賞(アシックス提供)
  • 優秀監督奨励賞(ニッポン放送提供)-第26回より
  • 優秀審判員賞-第27回より
  • 主審30(60)試合出場-30試合ごと(85試合出場の佐野敏一以下12名が60試合出場)

[編集] キャンペーン・ポスター

日本リーグ20周年を記念して、それまでの感謝と新時代の到来をアピールするために博報堂が制作した。以後、その年のサッカーを象徴するまたはサッカー界へのメッセージが込められたポスターが発表された。

  • 第20回「格闘技宣言。」(モデル:釜本邦茂)
  • 第21回「見せてくれ、蹴闘。」(モデル:明石家さんま
  • 第22回「サラリーマンサッカーの時代は終った。」(モデル:奥寺康彦選手)
  • 第23回「ことしは、牛若サッカーです。」(モデル:武田修宏選手)
  • 第24回「仏の顔も、二十三回までだ。」(モデル:釜本邦茂)
  • 第25回「クリーン&エキサイティング」(モデル:なし=試合写真)
  • 第26回「ペレストライカー」(モデル:ミハエル・ゴルバチョフのそっくりさん)
  • 第27回「ガンバレ!!ペレストライカー」(モデル:ジョージ・ブッシュのそっくりさん)

[編集] 放送について

日本教育テレビ及び東京12チャンネルにて注目カードの中継を行っていた。

[編集] JSL主催のその他の公式戦

[編集] 関連項目

(かつて日本リーグ昇格をかけて行われた大会)
(上記大会に代わり日本リーグ2部昇格をかけて行われた大会)
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