ヴィタントニオ・リウッツィ
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F1での経歴 | |
国籍 | ![]() |
車番 | 20 |
所属チーム | スクーデリア・トロ・ロッソ |
活動年数 | 2005 - |
過去の所属チーム | レッドブル |
出走回数 | 22 |
タイトル | 0 |
優勝回数 | 0 |
通算獲得ポイント | 2 |
表彰台(3位以内)回数 | 0 |
ポールポジション | 0 |
ファステストラップ | 0 |
F1デビュー戦 | 2005年サンマリノGP |
初勝利 | - |
2006年順位 | 19位 (1ポイント) |
(記録は2006年第18戦終了時) | |
ヴィタントニオ・リウッツィ(Vitantonio Liuzzi, 1981年8月6日 - )はイタリア人のF1ドライバー。フジテレビのF1グランプリ中継において、「リウィッツィ」と呼ばれることがある。趣味は音楽、ダンス、サッカー。
[編集] プロフィール
リウッツィは1991年からカートを始め、いくつかのカート・チャンピオンとなった後2002年にドイツF3へ進出。また同年ウィリアムズのテストに参加。翌2003年には国際F3000に進出し、2004年に7勝しチャンピオンとなる。
2005年にはレッドブルと契約し、第4戦サンマリノGPからクリスチャン・クリエンに代わりF1デビュー。B・A・R勢の失格による繰上げではあったが、デビュー戦で8位入賞を果たした。
その後の4戦に出場し、以後は当初の予定ではクリエンと半分ずつの参戦といわれていたが、レギュレーション(前戦に出場していないドライバーは予選出走順が1番目となり、好タイムが出しにくい)の関係から、コンストラクターズ・ポイントを重視するチームの戦略で出場機会をクリエンに譲ることとなった。
2006年は、レッドブルがミナルディを買収して結成したスクーデリア・トロ・ロッソより念願のフル参戦を果たすことになった。*グランプリにて、トロ・ロッソ勢唯一となる貴重な1ポイントを獲得した。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
2006年シーズンのF1世界選手権を戦うチームと出走ドライバー | |||||||||||
M | RENAULT | M | McLAREN | B | FERRARI | B | TOYOTA | B | WILLIAMS | 使用タイヤ: M: ミシュラン B: ブリヂストン |
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M | HONDA | M | RED BULL | M | BMW SAUBER | B | SPYKER MF1 | M | TORO ROSSO | B | SUPER AGURI |
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