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コスモバルク - Wikipedia

コスモバルク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

コスモバルク

2005年12月25日中山競馬場有馬記念
性別
毛色 鹿毛
品種 サラブレッド
生誕 2001年2月10日
死没 現役競走馬
ザグレブ
イセノトウショウ
母の父 トウショウボーイ
生産 加野牧場
生国 日本北海道三石町
馬主 岡田美佐子→
(有)ビッグレッドファーム
調教師 田部和則(北海道
競走成績 27戦8勝
 地方:5戦3勝
 中央:20戦4勝
 海外:2戦1勝
  香港:1戦0勝
  星国:1戦1勝
獲得賞金 5億5989万1400円
 地方:654万8000円
 中央:4億4082万5000円
 海外:1億1251万8400円
 (159万Sドル
Template (ノート)

コスモバルク(Cosmo Bulk、香港表記:大宇宙)は、地方競馬ホッカイドウ競馬に所属しながら、中央競馬や海外のレースに挑戦を続けている競走馬である。2006年シンガポール航空インターナショナルカップ国際G1)を制したほか、JRA重賞を3勝し、2004年クラシック三冠レースに全て出走した。

目次

[編集] デビュー前

北海道三石町(現・新ひだか町)にある加野牧場で誕生した本馬の父・ザグレブはこれまで目立った産駒を出せず、当時既にアイルランド輸出されていた程で、兄弟にも活躍した馬はいなかったが、コスモバルクは「マイネル・コスモ軍団『総帥』」の岡田繁幸に見出され、氏によって400万円の安値で購入され、夫人の岡田美佐子名義での所有となった(現在は法人化:後述)。その後、2003年にホッカイドウ競馬がスタートさせた認定厩舎制度後述)の適用第1号馬となり、田部和則厩舎の所属となった。

[編集] 認定厩舎制度

通常、競走馬は主催者が管理する競馬場トレーニングセンター調教を行い、レースに出走させるが、これに対し、その調教を民間の施設で行い、レース当日に直接競馬場に入ることができるようにしたものが本制度であり、2003年7月にホッカイドウ競馬が「調教施設などが充実している産地民間施設の活性化や馬房数の実質的拡大による競走馬数の確保を図る[1]という趣旨でスタートさせた。2006年3月からは南関東競馬でも同制度がスタートし、同年8月群馬県伊勢崎市にある「境共同トレーニングセンター(旧高崎競馬境町トレーニングセンター)」が認定厩舎となった。

[編集] 戦績

[編集] 2歳(2003年)

2003年8月に、中央競馬の新馬戦に相当するフレッシュチャレンジ(旭川競馬場)でデビューし(2着)、続くアタックチャレンジで初勝利を飾る。その後の2戦を1着・2着とし、11月東京競馬場で行われた500万下競走の百日草特別でJRAでの初戦を迎えると、岡田繁幸はホッカイドウ競馬のリーディングジョッキーである五十嵐冬樹を起用した。人気を集めたのは、セレクトセールで1億5000万円で落札され、デビュー戦を5馬身差で勝利したハイアーゲームで、単勝オッズは1.2倍であった。これに対し、目立った実績もなく、芝のレースは初めてのコスモバルクは65.2倍の9番人気(11頭立て)と全く人気がなかったが、レースでは向正面で先頭に立つと、ハイアーゲームの追撃も問題にせず押し切り、レコード勝ちを収めた。後に五十嵐は、馬に乗った感触が良かったので、「500万下ぐらいなら勝てると思った」と述べている。

続くラジオたんぱ杯2歳ステークスではデビュー戦を3 1/2馬身差で勝利した良血馬ブラックタイドが単勝1.4倍の1番人気で、コスモバルクは4番人気(9.0倍)にとどまったが、北海道から阪神競馬場までの長距離輸送をものともせず、1コーナー過ぎで先頭に立つと、直線ではミスティックエイジに詰め寄られるが、そこから差し返して重賞初制覇を飾る。

[編集] 3歳(2004年)

[編集]

この時点で収得賞金は2200万円に達し、JRA所属の馬であればクラシック出走は確実であるが、地方競馬所属のため、皐月賞に出走するにはトライアル競走で優先出走権を獲得する必要があった。そのためトライアル競走の一つである2004年3月の弥生賞に出走すると、逃げ粘るメイショウボーラーを交わして勝利し、皐月賞の優先出走権を獲得した。

皐月賞ではJRAでの3戦3勝という実績に加え、一流とは言えない血統で400万円という安値の馬が、時には1億円以上もの値段が付くサンデーサイレンス産駒を始めとする良血馬を次々に負かし、地方所属のままクラシックレースへの出走を果たしたことで人気が沸騰し、JRAの競走では初めて単勝1番人気(2.4倍)に推された。大外18番枠からレースを進め、最後の直線でも鋭く伸びてきたが、先行したダイワメジャーを捕らえきれず2着に敗れる。しかし、4着以内に与えられる東京優駿(日本ダービー)の出走権を獲得した。ちなみに、岡田繁幸は「バルクが負けるとしたら、勝つのはダイワメジャーかもしれない」という趣旨の話をしていたという。

これまで地方所属のままGIを制覇した馬は1999年フェブラリーステークスメイセイオペラのみで、クラシックどころか芝のGIを勝った馬もいない中、東京優駿(日本ダービー)当日を迎えた。単勝1番人気は雨中のNHKマイルカップをレースレコードで勝利したキングカメハメハに譲ったものの、2番人気に推された。しかし、レースでは最初の600mを34秒4、1000mを57秒6と当日の高速馬場を考慮しても速いペースで逃げたマイネルマクロスを追いかける形になってしまい、4コーナーで先頭に立つも直線では余力はなく、勝利したキングカメハメハから1.2秒差の8着に終わる。この頃から、前に行きたがる癖を見せるようになった。

[編集] 秋~冬

夏場は休養に充て、3ヶ月ぶりの復帰戦は11ヶ月ぶりに地元ホッカイドウ競馬での出走となる北海優駿であったが、17日後に出走予定のセントライト記念で3着以内に入って優先出走権を獲得しなければ菊花賞に出走できないため、東京優駿(日本ダービー)から馬体重プラス18kgという余力残しでの出走となった。太め残りで、得意ではないダートだったので苦しいレースとなったが、最後は1/2馬身差で勝利し、単勝1.0倍の断然人気に応えた。続くセントライト記念では、他に重賞勝ち馬がおらず、前走で増えた馬体を12kg絞っての出走となり、単勝1.3倍の1番人気となった。外枠(15頭立ての13番枠)ということもあって、前に壁を作れなかったため掛かってしまい2コーナーで先頭に立ったが、それからは落ち着いてレースを進め、直線で差を詰めたホオキパウェーブをクビ差退け、2分10秒1の日本レコードで勝利し、菊花賞の出走権を獲得した。

クラシック最終戦の菊花賞では、翌2005年有馬記念等を勝利することになるハーツクライに次ぐ単勝2番人気に支持される。スタート直後は5~6番手に付けたが、3コーナーの下り坂で外から上がってきたモエレエルコンドルに被せられると、掛かって先頭に立ってしまう。その後はゆったりとレースを進め、2周目4コーナーでスパートをかけるが、一緒に上がってきたデルタブルースに直線で交わされ、そのデルタブルースから0.3秒差の4着に敗れる。ここまで、地方所属の身で中央競馬の三冠レースを皆勤したが、クラシック制覇の夢は叶わなかった。

続くジャパンカップでは主戦騎手の五十嵐に代わり、フランスクリストフ・ルメールを鞍上に迎えた。逃げるマグナーテンの直後に付け、掛かるところも見せず最後の直線に入ると、勝利したゼンノロブロイには3馬身及ばなかったが、一旦交わされたポリシーメイカーを差し返し、デルタブルースの追撃もしのいで2着に入った。

その後は長距離移動の繰り返しによる疲労等が考慮され、北海道には戻らず大井競馬場に滞在して調整された。迎えた有馬記念では五十嵐に手綱が戻るが、タップダンスシチーとゼンノロブロイが作る、緩みのないペースに付いて行けず、見せ場なくゼンノロブロイから1秒差の11着に終わり、2004年のGI制覇は夢に終わった。しかし、同年の中央競馬を盛り上げた功績が称えられ、2000年に地方所属馬が受賞対象になって以来、初めてとなるJRA賞の特別敢闘賞を獲得した。また、地方競馬全国協会(NAR)が主催したNARグランプリでは、年度代表馬に加え、同年から新設された芝のレースで活躍した地方馬に贈る「最優秀ターフ馬」の第1号表彰馬に選ばれた。

[編集] 4歳(2005年)

GI制覇を目指し、中央競馬への挑戦を続けるコスモバルクであったが、2005年はスランプに陥ってしまう。五十嵐に代わり、ホッカイドウ競馬の千葉津代士が起用され、天皇賞(春)出走を目指しステップ競走(地方馬が特定のGI競走に出走するためには、2着以内に入る必要がある競走)[2]である日経賞に単勝1番人気で挑むが、前述の掛かり癖が再び出てしまい、先頭で直線を迎えたものの、坂を上りきったところで力尽き6着に敗れ、天皇賞への道は閉ざされた。

その後は国内に適当なレースがないため海外に活路を求め、この年から国際レースに指定された香港のチャンピオンズマイルに出走する(地方所属馬による海外GI出走は同年ドバイワールドカップアジュディミツオーに続いて2頭目)。レースでは直線で失速し、2006年も同レースを制し連覇することとなるブリッシュラックから1.7秒差の10着と大敗を喫した。続く宝塚記念では、馬体重16キロ減で臨んだ上、パドックで右前脚を落鉄するトラブルに見舞われる。レースでは逃げるも、タップダンスシチーに4コーナーで外から並びかけられると差し返す力は残っておらず、スイープトウショウの12着に終わる。

天皇賞(秋)出走のためには2着以内に入らなければならない[2]毎日王冠では安藤勝己を初めて鞍上に迎え、レースでは掛かり気味に3コーナー手前で先頭に立つが、直線で伸びず11着に敗れる。天皇賞(秋)と異なり、JRAが別に定める出走馬選定基準で選定されれば出走が可能なジャパンカップへ直行することとなり、ミルコ・デムーロとの新コンビで出走する予定だったが、デムーロの落馬負傷でダヴィ・ボニヤに乗り代わる。タップダンスシチーの作るハイペースを4番手で追走するが、見せ場は作れず、勝利したアルカセットから1.4秒差の14着に敗れるも前年より速いタイムで走っており、田部はバルクの復活の手ごたえを感じたと後に語っている。

2005年はこれまで5戦して一度も掲示板(5着以内)に載れずに有馬記念を迎え、1年ぶりに五十嵐が騎乗するが、単勝85.3倍の10番人気という低評価であった。しかし、スタートから折り合いを付けて3番手を追走すると、宝塚記念とは逆に、逃げたタップダンスシチーを4コーナーで捕らえると、3歳時に見せた闘志が戻ったのか、最後まで見せ場を作って勝利したハーツクライから0.5秒差の4着と健闘した。

[編集] 5歳(2006年)

[編集]

2006年の初戦は前年に引き続き天皇賞(春)出走を目指して日経賞を選んだ。前走で復活の兆しが見えたこともあり、その有馬記念で3着だったリンカーンに次ぐ単勝2番人気に支持される。スタートから1周目の直線までは掛かるところを見せたものの、逃げる同馬主のコスモオースティンの2番手に付け最後の直線を迎えたが、直線で前が詰まってしまった影響もあってか、そのコスモオースティンも交わせず8着に敗れた。

前年同様、国内に適当なレースがその後しばらくないため、皐月賞以来2年ぶりの2000mのレースとなる、シンガポール航空インターナショナルカップに出走した。出走馬13頭中、レーティングは2番目と現地での評価も高く、単勝6.8倍の3番人気に支持された。1番枠からスタートし、逃げた1番人気のVroom Vroom(ヴルームヴルーム)の2番手に付けると、1コーナー辺りではいつものように少し掛かったがその後はぴったり折り合い、4コーナーで少し外に持ち出すと直線では馬場の真ん中を通って残り200m付近で抜け出し、Vroom Vroomを交わして先頭に立つと、内から差を詰めたボウマンズクロッシング(2005年安田記念13着)、外から差してきたKing and King(キングアンドキング)を退け、1 3/4馬身差[3]で勝利し、鞍上の五十嵐は右手で大きくガッツポーズをした。セントライト記念以来、1年8ヶ月ぶりの勝利を悲願のGI初勝利で飾り、地方所属馬による、史上初の海外GIと芝GIの制覇を達成した。

その後の出国検疫の際、入国時に採血した血液が馬ピロプラズマという伝染病の陰性反応を確認できず、5月18日に予定していた帰国が延期されたが、再検査の結果、陰性(シロ)と判明し無事帰国した。日程次第では出走できない可能性のあった宝塚記念には、帰国後、北海道には戻らず京都競馬場に直接入ることで出走にこぎ着けたが、シンガポールで1週間足止めをされた影響からか、馬体重は前走からマイナス10kgとなった。単勝3番人気に支持され、レースでは5番手辺りを追走するが、勝利したディープインパクトに4コーナーで外から交わされると付いて行けず、直線でも伸びず8着に敗れた。

[編集] 秋~冬

続く札幌日経オープンは、JRAの競走では初めて地元北海道での出走となった。オープンクラスの別定戦のため、負担重量が62kgという過酷な条件でのレースになり、また騎乗予定だった主戦の五十嵐がレース当日に落馬負傷したため急遽武幸四郎に乗り代わりとなった。それでも単勝1番人気に支持され(ただし複勝は3番人気)、レースでは1周目のスタンド前で先頭に立ち、最後の直線も先頭で迎えたが、トウショウナイトに交わされて4馬身差の2着に敗れた。しかし、勝利したトウショウナイトの負担重量がコスモバルクより6kg軽い56kgで、また、天皇賞(秋)を目指して3週間後に出走するオールカマーの前哨戦であったので、陣営のコメントは「今日はすべて斤量」「手応え十分」などと、前向きなものであった。そのオールカマーではいつもとは違って中団やや後方からレースを進め、馬群の中で気負うところも見られたが、直線では内ラチ沿いを鋭く伸びて、バランスオブゲームのハナ差の2着に入り、2着以内に与えられる天皇賞(秋)の出走権を獲得した[2]

その天皇賞(秋)では単勝3番人気に支持され、レースでは前半は中団よりやや前の6番手で折り合い、直線で追い出しを図るとやや苦しがって走る素振りを見せながらも、3着に入ったアドマイヤムーンと一緒に伸びてきたが、前を行くダイワメジャーらを捕らえきれずに0.3秒差の4着に敗れた。続くジャパンカップでは、ディープインパクト・ハーツクライなどの強豪が揃ったメンバー相手に単勝6番人気(40.9倍)と評価を下げるも、久々の逃げを打つとスローペースに持ち込み、最後の直線でも粘って4着に入った。その後は有馬記念に出走予定。

[編集] エピソード

[編集] 2004年の地方競馬

コスモバルクが3歳クラシック競走に出走した同年の地方競馬と言えば高知競馬で負け続けて人気が沸騰していたハルウララもいるが、そのことについて質問された陣営は「ハルウララなんかとは違う」と即座に返したという。地方競馬から中央の頂点を目指したコスモバルクと、対照的に負け続けながらも愛されたハルウララ、どちらもファンの支持を得たと言う点が興味深い。

[編集] 2006年宝塚記念の勝負服

同年の宝塚記念に出走した時点(6月25日)での馬主である岡田美佐子が所有するJRA所属馬は同年4月19日付で「有限会社ビッグレッドファーム」に名義が変更されたため、岡田美佐子はJRAの馬主ではなくなった。しかし、地方競馬所属の馬については名義変更がされなかったため、名義変更後初めてのJRAでの出走となった宝塚記念では、これまでの「赤・緑格子・赤袖」の勝負服ではなく、JRAに登録のない馬主の所有馬が出走の際使用する、と枠番の色(この時は5枠の黄色、1枠の場合は白と水色)の染め分け勝負服での出走となった。その後、コスモバルクの馬主もビッグレッドファーム(勝負服は「赤・緑格子・赤袖」を継承)に変更されたため、染め分け勝負服での出走は宝塚記念のみであった。

[編集] 競走成績

年/月/日 主催者 競馬場 レース名 距離 騎手 重量
人気/
頭数
単勝
オッズ
タイム
上がり3F

1着馬(2着馬) タイム
2003/08/26 北海道 旭川 フレッシュチャレンジ ダ1000 斎藤正 54 2 1/12 1.4 1:03.1(不明) サンダーテーオー +0.8
09/04 北海道 旭川 アタックチャレンジI ダ1500 斎藤正 54 1 1/7 1.4 1:40.4(不明) (センチュリーホース) -0.3
09/30 北海道 門別 2歳4-1組 ダ1700 佐々木国 54 1 2/11 2.9 1:50.1(不明) (モエレシーリング) -0.2
10/14 北海道 門別 アグネスタキオン賞 OP ダ1800 斉藤正 54 2 2/12 3.9 1:59.9(不明) モエレシーリング +0.2
11/08 JRA 東京 百日草特別 500万 芝1800 五十嵐冬 55 1 9/11 65.2 1:47.9(34.3) (ハイアーゲーム) -0.3
12/27 JRA 阪神 ラジオたんぱ杯2歳S GIII 芝2000 五十嵐冬 55 1 4/13 9.0 2:01.6(34.9) (ミスティックエイジ) -0.2
2004/03/07 JRA 中山 弥生賞 GII 芝2000 五十嵐冬 56 1 2/10 3.9 2:00.5(34.6) メイショウボーラー -0.2
04/18 JRA 中山 皐月賞 GI 芝2000 五十嵐冬 57 2 1/18 2.4 1:58.8(33.8) ダイワメジャー +0.2
05/30 JRA 東京 東京優駿 GI 芝2400 五十嵐冬 57 8 2/18 3.3 2:24.5(37.1) キングカメハメハ +1.2
09/02 北海道 旭川 北海優駿 H1 ダ2100 五十嵐冬 55 1 1/10 1.0 2:24.7(不明) (セレブセレクション) -0.1
09/19 JRA 中山 セントライト記念 GII 芝2200 五十嵐冬 56 1 1/15 1.3 2:10.1(35.4) (ホオキパウェーブ) -0.0
10/24 JRA 京都 菊花賞 GI 芝3000 五十嵐冬 57 4 2/18 3.8 3:06.0(36.1) デルタブルース +0.3
11/28 JRA 東京 ジャパンカップ GI 芝2400 ルメール 55 2 2/16 6.2 2:24.7(35.3) ゼンノロブロイ +0.5
12/26 JRA 中山 有馬記念 GI 芝2500 五十嵐冬 55 11 2/15 7.0 2:30.5(35.6) ゼンノロブロイ +1.0
2005/03/26 JRA 中山 日経賞 GII 芝2500 千葉津 57 6 1/13 1.9 2:33.9(36.5) ユキノサンロイヤル +0.6
05/14 香港 沙田 チャンピオンズマイル G1 芝1600 千葉津 57 10 4/13 21.0 1:35.4(不明) [4] ブリッシュラック +1.7
06/26 JRA 阪神 宝塚記念 GI 芝2200 千葉津 58 12 5/15 21.5 2:13.0(37.6) スイープトウショウ +1.5
10/09 JRA 東京 毎日王冠 GII 芝1800 安藤 57 11 4/17 6.5 1:47.3(34.4) サンライズペガサス +0.8
11/27 JRA 東京 ジャパンカップ GI 芝2400 ボニヤ 57 14 12/18 50.1 2:23.5(36.6) アルカセット +1.4
12/25 JRA 中山 有馬記念 GI 芝2500 五十嵐冬 57 4 10/16 85.3 2:32.4(35.8) ハーツクライ +0.5
2006/03/25 JRA 中山 日経賞 GII 芝2500 五十嵐冬 57 8 2/13 5.3 2:33.6(35.6) リンカーン +0.6
05/14 シンガ
ポール
クランジ シンガポール航空
インターナショナルC
G1 芝2000 五十嵐冬 57 1 3/13 6.8 2.06.5(不明) [5] (King and King) -0.3
[6]
06/25 JRA 京都 宝塚記念 GI 芝2200 五十嵐冬 58 8 3/13 18.4 2.14.8(37.2) ディープインパクト +1.8
09/03 JRA 札幌 札幌日経オープン OP 芝2600 武幸 62 2 1/11 3.7 2.40.6(36.2) トウショウナイト +0.7
09/24 JRA 中山 オールカマー GII 芝2200 五十嵐冬 59 2 2/15 4.2 2.12.1(35.0) バランスオブゲーム +0.0
10/29 JRA 東京 天皇賞(秋) GI 芝2000 五十嵐冬 58 4 3/16 6.2 1.59.1(34.9) ダイワメジャー +0.3
11/26 JRA 東京 ジャパンカップ GI 芝2400 五十嵐冬 57 4 6/11 40.9 2.25.7(34.9) ディープインパクト +0.6
通算成績~27戦8勝、2着6回、3着0回、着外13回(2006年11月26日現在)
※タイム欄の赤字はレコード勝ちを示す

[編集] 血統表

コスモバルク血統 ノーザンダンサー系テスコボーイ3×5=15.625%(母内)、Princely Gift4×5=9.375%(母内)

*ザグレブ
Zagreb 1993
黒鹿毛 アメリカ
Theatrical 1982
鹿毛 アイルランド
Nureyev Northern Dancer
Special
*ツリーオブノレッジ
Tree of Knowledge
Sassafras
Sensibility
Sophonisbe 1981
黒鹿毛 アイルランド
*ウォロー
Wollow
Wolver Hollow
Wichuraiana
Southern Seas *ジムフレンチ
Schonbrunn

イセノトウショウ 1993
鹿毛 北海道門別町
トウショウボーイ 1973
鹿毛 北海道静内町
*テスコボーイ
Tesco Boy
Princely Gift
Suncourt
*ソシアルバターフライ
Social Butterfly
Your Host
Wisteria
マルミチーフ 1987
鹿毛 北海道門別町
ビッグディザイアー *トライバルチーフ
クリアヤメ
トキワアイゼン キタノカチドキ
トキノマサト F-No.5-d


[編集] 脚注

  1. 引用 - ホッカイドウ競馬「認定厩舎制度」
  2. 2.0 2.1 2.2 地方馬がGI競走に出走するために、これまでステップ競走で2着以内に入る必要があった、高松宮記念・天皇賞(春)・ヴィクトリアマイル安田記念スプリンターズステークス・天皇賞(秋)・エリザベス女王杯マイルチャンピオンシップ古馬GI競走について、2007年からは外国の国際G1競走または地方競馬の交流GI競走(2歳戦を除く)の優勝馬であればステップ競走を経なくても、中央所属馬を含めた出走決定順位が上位であれば出走できることとなった。従って、国際G1競走であるシンガポール航空インターナショナルカップを勝利している本馬はこの新しいルールに該当し、2006年までよりは楽なローテーションでGI競走に出走可能となる。
  3. 公式発表では着差が1.8馬身となっているが、JRAの着順表記に従い、本稿では1 3/4馬身差とした。
  4. 公式発表は "Good To Firm" で、日本では良馬場に相当
  5. 公式発表は "Yielding" で、日本では稍重馬場に相当
  6. 公式発表では着差が1.8馬身となっているのみで、タイム差は発表されていないが、JRAでは1秒=6馬身としているため、0.3秒差とした。

[編集] 関連項目

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