岡崎宿
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岡崎宿(おかざきしゅく)は、東海道の江戸品川からかぞえて38番目の宿場。詳しくは岡崎市を参照。
五万石城下町を背景に宿場町の規模も大きかったが、鉄道交通時代を迎えるとその規模が仇となり、東海道本線駅は南郊の羽根村に置かれることになった。
のち、駅から宿場町へ馬車鉄道が通じたことと師範学校が置かれたことによって御油、赤坂ほど衰退することはなかったが、豊橋(吉田)ほど繁栄することはなく、市制施行も豊橋に後れを取った。
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