出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
関東社会人リーグ(かんとうしゃかいじんりーぐ)とは、全国に9つあるサッカーの地域リーグのひとつ。茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県のクラブチームが参加するリーグである。
[編集] 関東1部リーグ(2006年)
[編集] 順位表
順位 |
クラブ名 |
勝点 |
試 |
勝 |
分 |
負 |
得点 |
失点 |
差 |
1 |
Y.S.C.C |
24 |
14 |
7 |
3 |
4 |
30 |
20 |
10 |
2 |
ホンダルミノッソ狭山FC |
24 |
14 |
7 |
3 |
4 |
29 |
22 |
7 |
3 |
矢板SC |
24 |
14 |
7 |
3 |
4 |
21 |
14 |
7 |
4 |
埼玉SC |
20 |
14 |
5 |
5 |
4 |
27 |
18 |
9 |
5 |
T.F.S.C |
19 |
14 |
6 |
1 |
7 |
24 |
24 |
0 |
6 |
東邦チタニウム |
17 |
14 |
5 |
2 |
7 |
15 |
26 |
-11 |
7 |
海上自衛隊厚木マーカス |
15 |
14 |
4 |
3 |
7 |
12 |
21 |
-9 |
8 |
飯能ブルーダー |
13 |
14 |
3 |
4 |
7 |
15 |
28 |
-13 |
*今期の全日程終了
[編集] 関東2部リーグ(2006年)
[編集] 順位表
順位 |
クラブ名 |
勝点 |
試 |
勝 |
分 |
負 |
得点 |
失点 |
差 |
1 |
FC町田ゼルビア |
32 |
14 |
10 |
2 |
2 |
45 |
17 |
28 |
2 |
日立栃木ウーヴァSC |
30 |
14 |
9 |
3 |
2 |
35 |
18 |
17 |
3 |
古河電工千葉 |
28 |
14 |
9 |
1 |
4 |
37 |
25 |
12 |
4 |
韮崎アストロスFC |
22 |
14 |
6 |
4 |
4 |
23 |
27 |
-4 |
5 |
青梅FC |
18 |
14 |
5 |
3 |
6 |
20 |
23 |
-3 |
6 |
神奈川教員SC |
12 |
14 |
3 |
3 |
8 |
20 |
32 |
-12 |
7 |
エリースFC東京 |
10 |
14 |
2 |
4 |
8 |
17 |
31 |
-14 |
8 |
全神栖SC |
5 |
14 |
1 |
2 |
11 |
17 |
41 |
-24 |
[編集] 歴代優勝チーム
[編集] 1部リーグ
- 第1回(1967年) 浦和クラブ
- 第2回(1968年) 富士通
- 第3回(1969年) 甲府クラブ
- 第4回(1970年) 甲府クラブ
- 第5回(1971年) 藤和不動産
- 第6回(1972年) 浦和クラブ
- 第7回(1973年) 古河千葉
- 第8回(1974年) 児玉クラブ
- 第9回(1975年) 日立水戸
- 第10回(1976年) 日産自動車
- 第11回(1977年) 東芝堀川町
- 第12回(1978年) 東邦チタニウム
- 第13回(1979年) 埼玉教員
- 第14回(1980年) 埼玉教員
- 第15回(1981年) 古河千葉
- 第16回(1982年) 東邦チタニウム
- 第17回(1983年) ヨコハマトライスター
- 第18回(1984年) 東邦チタニウム
- 第19回(1985年) 東邦チタニウム
- 第20回(1986年) 埼玉教員
|
- 第21回(1987年) 埼玉教員
- 第22回(1988年) 読売クラブジュニア
- 第23回(1989年) 読売クラブジュニア
- 第24回(1990年) 東京ガス
- 第25回(1991年) 日産FCファーム(日産サッカー部の傘下組織)
- 第26回(1992年) 本田技研狭山
- 第27回(1993年) 本田技研狭山
- 第28回(1994年) 横河電機
- 第29回(1995年) プリマハムFC土浦
- 第30回(1996年) 本田技研ルミノッソ狭山
- 第31回(1997年) 横河電機
- 第32回(1998年) 横河電機
- 第33回(1999年) 栃木SC
- 第34回(2000年) 佐川急便東京サッカー部
- 第35回(2001年) 本田技研ルミノッソ狭山
- 第36回(2002年) 青梅FC
- 第37回(2003年) 群馬FCホリコシ
- 第38回(2004年) ルミノッソ狭山
- 第39回(2005年) ルミノッソ狭山
- 第40回(2006年)Y.S.C.C
|
[編集] 2部リーグ
2004年度1部優勝のホンダルミノッソ狭山FCが、全国地域リーグ決勝大会決勝ラウンドに進出したため、2005年度1部優勝および2位の両チームは、全国地域リーグ決勝大会で各地域リーグ上位チームと対戦し、勝ち抜けば全国リーグである日本フットボールリーグへ昇格することもできる。
第29回(2005年)全国地域リーグ決勝大会の地域代表:ホンダルミノッソ狭山FC(地域リーグ1位)ジェフユナイテッド市原・千葉クラブ(地域リーグ2位)(JFL昇格)
第30回(2006年)全国地域リーグ決勝大会出場枠:Y.S.C.C(地域リーグ1位)、ホンダルミノッソ狭山FC(地域リーグ2位)
[編集] リーグ間の入れ替わり
- 1部リーグの7・8位と2部リーグの1・2位のチーム、並びに2部の7・8位と都県社会人リーグの決勝大会(関東社会人サッカー大会)の1・2位チームがそれぞれ自動昇降格する。但し、都県決勝リーグの上位チームについては関東サッカー連盟の提示する加盟条件を満たした上で、連盟の承認を得て正式な昇格となる。また、日本フットボールリーグに昇格、ないしは日本フットボールリーグから降格するチームが発生した場合は別途定める。
[編集] 外部リンク