出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
東海社会人リーグ（とうかいしゃかいじん―）とは、全国に9つあるサッカーの地域リーグのひとつ。静岡県、愛知県、岐阜県、三重県のクラブチームが参加するリーグである。
[編集] 東海1部リーグ（2006年）
- FC岐阜（岐阜県）
- 佐川急便中京（愛知県）
- 中京大学FC（愛知県）
- マルヤス工業（愛知県）
- 静岡FC（静岡県）
- 藤枝市役所（静岡県）
- 中央防犯（静岡県）
- 矢崎バレンテ（静岡県）
[編集] 順位表
| 順位 |
クラブ名 |
勝点 |
試 |
勝 |
分 |
負 |
得点 |
失点 |
差 |
| 1 |
FC岐阜 |
38 |
14 |
12 |
2 |
0 |
46 |
3 |
43 |
| 2 |
静岡FC |
35 |
14 |
11 |
2 |
1 |
57 |
16 |
41 |
| 3 |
矢崎バレンテ |
25 |
14 |
8 |
1 |
5 |
25 |
21 |
4 |
| 4 |
佐川急便中京 |
19 |
14 |
6 |
1 |
7 |
26 |
33 |
-7 |
| 5 |
マルヤス工業 |
18 |
14 |
5 |
3 |
6 |
21 |
25 |
-4 |
| 6 |
藤枝市役所 |
16 |
14 |
5 |
1 |
8 |
29 |
38 |
-9 |
| 7 |
中京大学FC |
8 |
14 |
2 |
2 |
10 |
18 |
40 |
-22 |
| 8 |
中央防犯藤枝 |
2 |
14 |
0 |
2 |
12 |
10 |
56 |
-46 |
[編集] 東海2部リーグ（2006年）
- コニカミノルタSC豊川（愛知県）
- 春日井クラブ（愛知県）
- 名古屋クラブ（愛知県）
- 芙蓉クラブ（静岡県）
- MIND HOUSE TC（三重県）
- 本田鈴鹿FC（三重県）
- Morishin's FC（岐阜県）
- FC川崎（岐阜県）
[編集] 順位表
| 順位 |
クラブ名 |
勝点 |
試 |
勝 |
分 |
負 |
得点 |
失点 |
差 |
| 1 |
本田鈴鹿FC |
22 |
9 |
7 |
1 |
1 |
18 |
9 |
9 |
| 2 |
春日井クラブ |
19 |
9 |
6 |
1 |
2 |
15 |
6 |
9 |
| 3 |
コニカミノルタ |
16 |
9 |
5 |
1 |
3 |
16 |
10 |
6 |
| 4 |
MIND HOUSE TC |
13 |
9 |
4 |
1 |
4 |
13 |
10 |
3 |
| 5 |
Morishin's FC |
11 |
9 |
3 |
2 |
4 |
14 |
13 |
1 |
| 6 |
芙蓉クラブ |
11 |
9 |
3 |
2 |
4 |
13 |
18 |
-5 |
| 7 |
名古屋クラブ |
9 |
8 |
3 |
0 |
5 |
15 |
19 |
-4 |
| 8 |
FC川崎 |
3 |
10 |
1 |
0 |
9 |
11 |
30 |
-19 |
＊7/16終了時点
[編集] 過去に東海社会人リーグに所属していたチーム
[編集] 歴代優勝チーム
[編集] 1部リーグ
- 第1回(1966年) トヨタ自工
- 第2回(1967年) 名古屋相互銀行サッカー部
- 第3回(1968年) 日本軽金属
- 第4回(1969年) 日本軽金属
- 第5回(1970年) トヨタ自工
- 第6回(1971年) トヨタ自工
- 第7回(1972年) 名古屋クラブ
- 第8回(1973年) 本田技研
- 第9回(1974年) 本田技研
- 第10回(1975年) 大協石油四日市
- 第11回(1976年) 名古屋クラブ
- 第12回(1977年) ヤマハ発動機
- 第13回(1978年) ヤマハ発動機
- 第14回(1979年) 大協石油四日市サッカー部
- 第15回(1980年) 藤枝市役所
- 第16回(1981年) 大協石油四日市
- 第17回(1982年) 大協石油四日市
- 第18回(1983年) 大協石油四日市
- 第19回(1984年) 西濃運輸
- 第20回(1985年) コスモ大協石油
- 第21回(1986年) JATCO
- 第22回(1987年) JATCO
|
- 第23回(1988年) 中央防犯
- 第24回(1989年) 西濃運輸
- 第25回(1990年) 西濃運輸
- 第26回(1991年) 西濃運輸
- 第27回(1992年) PJMフューチャーズ
- 第28回(1993年) 日本電装
- 第29回(1994年) ジャトコ
- 第30回(1995年) 日本電装
- 第31回(1996年) ジャトコ
- 第32回(1997年) 日立清水
- 第33回(1998年) 日立清水
- 第34回(1999年) 日立清水
- 第35回(2000年) 矢崎バレンテ
- 第36回(2001年) 藤枝市役所
- 第37回(2002年) 静岡FC
- 第38回(2003年) 静岡FC
- 第39回(2004年) 矢崎バレンテ
- 第40回(2005年) 静岡FC
- 第41回(2006年) FC岐阜
|
[編集] 2部リーグ
- 第37回(2002年) 春日井クラブ
- 第38回(2003年) 芙蓉クラブ
- 第39回(2004年) マルヤス工業
- 第40回(2005年) 佐川急便中京SC
- 第41回(2006年) ???
- 第42回(2007年) ???
- 第43回(2008年) ???
- 第44回(2009年) ???
- 第45回(2010年) ???
|
1部の優勝チームは、全国地域リーグ決勝大会で各地域リーグ上位チームと対戦し、全国リーグである日本フットボールリーグへ昇格することもできる。
第29回（2005年）全国地域リーグ決勝大会の地域代表：静岡FC（地域リーグ1位）
第30回（2006年）全国地域リーグ決勝大会出場枠：1
