桜通 (名古屋市)
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桜通(さくらどおり)とは、名古屋市の中心部を東西に横断する幹線道路である。名古屋駅交差点を西端、内山町交差点を東端としているが、そのうちの名古屋駅交差点から日銀前交差点までは愛知県道68号名古屋津島線、日銀前交差点から小川交差点までは国道19号、小川交差点から内山町交差点までは市道都通布池線となっている。
また、全線を通してその名を冠した地下鉄桜通線が地下を走る。
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[編集] 交差する主要な道路
- 名駅通(名古屋駅交差点)
- 江川線(泥江町交差点)
- 国道22号(伏見通)(日銀前交差点)
- 本町通(桜通本町交差点)
- 大津通(桜通大津交差点)
- 久屋大通(桜通久屋交差点)
- 国道41号・市道堀田高岳線(空港線)(高岳交差点)
- 名古屋高速道路都心環状線
- 国道153号(小川交差点)
- 市道名古屋環状線(内山町交差点)
[編集] 沿線の主な施設
- JRセントラルタワーズ
- 名古屋ターミナルビル
- 飛翔(名古屋駅交差点内に設置されているオブジェ)
- 大名古屋ビルヂング
- ミッドランドスクエア
- 名古屋国際センター
- 桜橋
- 日本銀行名古屋支店
- ZIP-FM
- セントラルパーク
- 愛知大学車道キャンパス
- 名古屋カテドラル聖ペトロ・聖パウロ大聖堂
- JR東海社員研修センター
[編集] 沿線の交通
地下鉄
バス
[編集] 通過する自治体
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