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ホンダ・プレリュード - Wikipedia

ホンダ・プレリュード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

プレリュード(PRELUDE) は、1978年から2001年まで本田技研工業で生産された、スポーツクーペ、スペシャリティカーである。ホンダベルノ販売店ブランド登場時にベルノ初の専売車種として大々的に登場した。ABS4WSATTSSマチック等、挑戦的かつ革新的にその時代の最新技術や最新装備を一番に取り入れて行く姿勢は終始一貫していた。プレリュードという車種は消えてしまったが、新型のレジェンドにもATTSの技術を発展進化させてSH-AWDとして継承された。同クラスには、シルビア日産自動車)、トヨタ・セリカトヨタ自動車)等があった。

目次

[編集] 歴史

[編集] 初代

1978年11月24日に、アコードをベースとして登場。発売時はホンダベルノ店専売モデルとしてNSXが1990年9月に登場するまでは旗艦(最上位車種)の位置付けであった。開発コードは"692"とされ、"光と風"をテーマにロングノーズ・ショートデッキ、ワイド&ローのスタイリングを外観上の特徴とした。エクステリアは一説によれば当時のメルセデスSLをモチーフにデザインされたようで、発売当時「川越ベンツ」と揶揄された。つまり言わんとする所、一流気取りの埼玉の田舎者という意味である。このニックネームこそが当時のエクステリアデザイン責任者であった岩倉氏を奮起させ、2代目プレリュード開発コード"SB0"の成功に繋がるのであった。但し、海外で好評を得たという事実はどう解釈すべきであろうか?車の選択には厳しい欧米人の目に留まり、商品として他と比較し厳然と差別化された価値が存在したからこそ、欧米では販売が好調だったのである。このニックネームは残念ながら当時の日本の自動車市場が一部を除き未成熟であったことを端的に物語っている。裏を返せばこの車は当時の日本のマーケットには先進的過ぎたのではないか。商品のプロモーションとしてのCMの手法にも工夫が見られた。CMには60年代のホンダF-1ドライバーとして当時のレースシーンを席巻したジョン・サーティースが起用されていたことで知られている。このCMを通して、この車のターゲットとするオーナー像や使用されるシーンを連想させていた。これも当時、ただ車名を連呼するだけの他社のCMとは一線を画したホンダならではのセンスを声高な主張無しに教えてくれている。

エンジンは当時のアコードと共用で1750ccのCVCCエンジンを採用。エンジンはモデルイヤーを経る毎に改良を重ね、グロス出力は90→95→97PSと進化した。CVCCは1980年のマイナーチェンジ(SN-200)で三元触媒付CVCC-IIとなり、エミッションを犠牲にすることなく、ドライバビリティを向上させた。また当初ホンダマチックは前進2速であったが、中期型(SN-110)以降はオーバードライブ付の前進3速となった。5速マニュアルトランスミッションはエンジンの設計変更に合わせてギア比を変更するも、基本は同一であった。年々細部の改良を続ける辺り、欧州車のコンセプトと同じである。このモデルで特筆すべきは、国産初となる電動サンルーフが標準装備されていたことである(E、Tを除く)。初期モデル(SN-100)は鉄板のサンルーフであったが、中期型以降(SN-110~)は格納式サンシェードを持つガラスサンルーフ(輸出用はアクリル樹脂製)が採用された。着座するとアイポイントが低く、当時の日本車には無い感覚であった。初期型のシート表皮には通常のファブリックに加え、XR及びXEには英国ジャガーロールス・ロイス等の高級車でしか採用されなかったコノリーレザーが工場オプションで選択可能であった。全高が1290mmと低く、座高の高い者は運転するのが苦痛であったとされる反面、開口部を大きく設定したサンルーフは開放感を高め、快適性を大いに向上させた。現に日本国内より平均身長の高い欧米各国で好評を博し、約4年に渡るモデルスパンにおける総生産台数約313,000台の中、80%程度が輸出向けであったとされる。総生産台数は5代続いたプレリュードの中で歴代3位である。その他、視認性を高めるため、スピードメーターとタコメーターが同心となった集中ターゲットメーターが装備されていた。但し、北米向けは現地ユーザーの意見を取り入れモデル中期で通常の2眼メーターへと意匠変更された。ロータリー式ラジオ、集中ターゲットメーターを始めとするインパネの意匠は独特で賛否両論であったが、1981年10月の最終モデルチェンジ(SN-300)でその意匠が大幅に変更を受け、トレイ形状のダッシュボード、直接光+透過光を採用したメーター類、クルーズコントロール、ナビゲーションコンピューター等で更に使い勝手を向上させた。オーディオ類はそれまでのロータリー式ラジオ+別体カセットデッキを廃止し、通常の1DIN タイプとした。また最上級グレードとして新たに設定されたXXRはフロントにベンチレーテッドディスクブレーキ(他グレードはソリッドディスク)、リアにソリッドディスクブレーキ(他グレードはドラム)、8インチサーボ(他グレードは6インチ)が奢られ、工場オプションで革シート+専用外装色(サボイブラウンメタリック・ツートン)の選択も可能であった。生産終了まで後1年という状況に加え、販売台数も少量の車種でこれだけ開発費用と生産設備へ負担を掛けた"マイナーチェンジ"を敢行したホンダの英断は揶揄ではなく他の国内量産メーカーでは真似ができない。

また当時のシビック/アコードは、モノコックボディにサブフレームを付けた構造だったが、プレリュードではサブフレーム一体型のモノコックボディが採用された。モノコックはフロントピラーが2重構造になる等、当時の生産技術では難易度が高い設計であった。サスペンションは前後共にコンベンショナルなストラットであるが、当時のアコード、シビックとは一線を画し、全くの専用設計であった。前後共にスプリング、ダンパーの中心軸がオフセットマウントされ滑らかにストロークすることを意図して設計されていた。フロントサスペンションはバウンドストローク側においてバンプステア領域を意図的に設定し、ヨーゲインを高目にすることで操縦応答性を確保した。このためFFでありながらアンダーステアを抑え、コーナーリング限界付近ではリアから滑り始めるといったあたかもFRのような挙動を示した。ブリヂストン・ポテンザRE47を工場オプションで選択できたXR、またミシュランXVSを標準装備としたXXRを見ても判る通り、当時ホンダが如何にこの車のサスペンション設計に細心の注意を払っていたかが伺える。このような特徴から当時としては出色の足回りとされ、操縦性において日米欧各国での評価は高かった。残念ながらホンダの思惑とは裏腹に日本国内では一部の層を除き、余り受け入れられず販売は不振に終わった。しかし各部の専用設計、インパネ専用組立ラインなど、他モデルとの部品や生産設備の共用化が前提となった現在では考えられない程コストと開発工数を掛けて造られたモデルであり、ホンダのマイルストーンとして本来はもっと評価されても良い。


[編集] 2代目

2代目プレリュード
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2代目プレリュード

1982年11月にCM曲「ボレロ」とともに威風堂々と登場。(キャッチコピーは“FFスーパーボルテージ”)フロントにダブルウィッシュボーン型サスペンションを採用。リトラクタブル・ヘッドライトを使用し、オプションとして日本初の4輪ALB(ABS)がXZ、XX(XZは5速マニュアル車のみ)に装着可能。斬新なデザインは当時の女性にも好評であり、運転席側に助手席リクライニングノブがついており「デートカー」という言葉を生み出した。後にSiという(160馬力のDOHCエンジン搭載の)最強グレードが追加された。

TBSドラマ「金曜日の妻たちへⅡ 男たちよ、元気かい?」の佐野夫妻演じる伊武雅刀高橋惠子の愛車として登場。これは当時、ホンダが金曜ドラマのスポンサーだったためである。

[編集] 3代目

3代目プレリュード
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3代目プレリュード

1987年4月に映画「地下室のメロディ」の曲で洋画の宣伝風にスリリングな(これが車のCMかという異色の風潮)CMで登場。先代を継承するキープコンセプトなスタイル。地を這う様なグランディング・フォルム。リトラクタブル・ヘッドライトが印象的。世界初となる機械式4WSを搭載する画期的なモデルとなった。エンジンを2000ccのみにし足回りも4輪ダブルウイッシュボーンサスペンションを採用、シルビア(S13型、日産自動車)にクーペナンバー1の座を奪われるまではデートカーとして一世を風靡した。(尚、先代より馬力の表記が低くなっているのはグロス値からネット値になったからである。)マイナーチェンジが行われた1989年には、シルビアに奪われたクーペナンバー1の座を奪還すべく固定ライト仕様のPRELUDE inx(インクス)という派生車種も登場した(実際は北米のヘッドライト常時点灯の義務付けがあり、固定式ヘッドライトのラインナップが必要であった)が3rdプレリュード発売当初の販売台数には及ばなかった。1990年10月には、3000台限定で(排気量を2100ccにアップしシートも高級感溢れるタン革仕様とした)北米仕様のSi Statesも登場。

[編集] 1987年4月発売時

XL E-BA4 2000cc B20A型エンジン SOHC(110PS) MTorAT


XR E-BA4 2000cc B20A型エンジン SOHC(110PS) MTorAT


XX E-BA4 2000cc B20A型エンジン SOHC(110PS) MTorAT

XX 4WS E-BA5 2000cc B20A型エンジン SOHC(110PS) MTorAT


Si E-BA4 2000cc B20A型エンジン DOHC(145PS) MTorAT

Si 4WS E-BA5 2000cc B20A型エンジン DOHC(145PS) MTorAT

[編集] 1989年11月マイナーチェンジ

XRが無くなり、以下のモデルが追加された。

インクスXX E-BA4 2000cc B20A型エンジン SOHC(110PS) MTorAT

インクスXX 4WS E-BA5 2000cc B20A型エンジン SOHC(110PS) MTorAT


インクスSi E-BA4 2000cc B20A型エンジン DOHC(145PS) MTorAT

インクスSi 4WS E-BA5 2000cc B20A型エンジン DOHC(145PS) MTorAT


Si TCV E-BA4 2000cc B20A型エンジン DOHC(145PS) MT ABS

インクスSi SRS E-BA4 2000cc B20A型エンジン DOHC(145PS) MT AIRBAG

[編集] 1990年10月

Si States E-BA7 2100cc B21A型エンジン DOHC(145PS) AT -->

[編集] 4代目

4代目プレリュード
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4代目プレリュード

1991年9月にフューチャリスティック・スペシャルティというコンセプトで新登場。バイザーレスの近未来的なインパネは後期型では自発光式になる。CMキャラクターは1991年のF1チャンピオン,アイルトン・セナインテグラに採用された、可変バルブタイミング・リフト機構を装備したVTECエンジンがこのモデルから採用された。全幅1765mmに拡大したため3ナンバーとなり、エンジンも全車両2・2リッター化及びDOHC化された。アメリカに輸出されるアコードに搭載されるF22B型2200ccDOHC(160馬力)と当時、「世界最高の4気筒エンジン」と評されたH22A型2200ccVTEC(200馬力)を搭載したが、3ナンバー化にしたため販売的には3rdプレリュードほどの大成功はしなかった。 なお、国内ではSi(BA8及びBA9(4WS))並びにSi VTEC(BB1(4WS)及びBB4)が販売されていたが、海外仕様には同年代のアコード等に搭載された2リッターSOHCエンジン搭載車(BB2)とアスコットイノーバのみ搭載された2.3リッターDOHCエンジン搭載車(BB3)が存在する。 先代3rdプレリュードで採用された機械式4WSもこのモデルから電子制御式ハイパー4WSに進化を遂げる。プレリュードのプレリュードたる所以のサンルーフは発売当初こそ標準装備(室内高の関係でガラス式サンルーフの採用が見送られた。)であったが、93年9月のマイナーチェンジ後のモデルから有料オプション扱いとなった。 (オプションながら運転席・助手席エアバッグ,ABSなど安全装備を選択することも可能だった。) なおこのモデルのみリアのエンブレムがアルファベットの小文字で「prelude」と表記される。 (1st・2nd・3rd・5thプレリュードは大文字の「PRELUDE」のエンブレム。)

2代目・3代目と(特に2代目)爆発的な売れ行きを記録した同車だが、クーペ自体の需要が衰退し売上は芳しいとは言い難かった。(この傾向は後の現行型まで続く)


[編集] 5代目

5代目プレリュード
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5代目プレリュード

1996年11月にライト&シャドウをコンセプトに登場。イメージカラーはアイスバーグシルバーメタリックにSi及びSiRにop設定された赤内装だが、海外仕様にはベージュも存在。CM曲は「ハバネラ」。猛禽類の瞳をイメージした縦型に伸びるヘッドライトが特徴。エレガントクーペを意識したAT車は、ホンダ車初の新開発シーケンシャルモード付き4速ATになり、Sマチックが搭載されている。先代4thプレリュードのバイザーレスの未来的なインパネに比較してコンサバティブなメーターパネルに戻ったと言うべきか。スポーツモデルの5速MT「タイプS」には新開発の左右駆動力分配システムATTSが搭載されている。又、エンジンが220PSにチューンされ、ヘッドカバーが赤色になる等の違いがある。アキレスが新開発したカブロンという人工皮革のシートを採用(初期型)。ホンダAFBサウンドシステムがSiR、タイプSへ標準装備。尚、ホンダの一般販売車で4WSが搭載された車はプレリュードが最後である。5代目より運転席用&助手席用SRSエアバッグ、シートベルトテンションリデューサー、3チャンネルデジタル制御ABS(タイプS除く)等の安全装備が標準装備となる。サンルーフも有料opながら,3rdプレリュード以来のガラス式サンルーフが復活した。

[編集] 車名の由来

車名は音楽用語の「前奏曲」(Prelude)にちなむ。

インクスはPRELUDE inxプレリュード インクス)の表記が正しい。

[編集] 外部リンク

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