ハチミツ (アルバム)
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| ハチミツ | ||
|---|---|---|
| スピッツ の オリジナルアルバム | ||
| リリース | 1995年9月20日 | |
| 録音 | - | |
| ジャンル | J-POP | |
| 時間 | 分秒 | |
| レーベル | ポリドール | |
| プロデュース | スピッツ | |
| チャート順位 | ||
| 売上枚数 | ||
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オリコン：累計売上169.0万枚 |
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| スピッツ 年表 | ||
| 空の飛び方 （1994年） |
ハチミツ （1995年） |
インディゴ地平線 （1996年） |
ハチミツは日本のロックバンド、スピッツの6thオリジナルアルバム。
目次 |
[編集] 解説
先行シングルとしてリリースされ、大ヒットを記録した「ロビンソン」や「涙がキラリ☆」、ファンから絶大な人気を得た「愛のことば」などが収録され、オリジナルアルバムではスピッツ最大の売り上げを記録した。初回盤のみ、目を隠してる女性が写ってる。
[編集] 収録曲
- ハチミツ (3:05)
- 表題曲。アニメ「ハチミツとクローバー」第1期第1話挿入歌に使用された。PVが絶大な人気を誇る。
- 涙がキラリ☆ (3:58)
- 12thシングル。当時最もスピッツらしいとして、よくラジオで流されていた。17歳のころの甘酸っぱい気持ちを表した曲。タイトルに☆がつくのが特徴。
- 歩き出せ、クローバー (4:25)
- サビらしくないサビのメロディが印象的。
- ルナルナ (3:40)
- 12thシングル「涙がキラリ☆」のカップリング曲。
- 愛のことば (4:21)
- 数あるアルバム曲の中で最も人気の高い曲のひとつでありシングルカットを望む声が多い作品。ラブソングが多いスピッツ曲の中では異色の、反戦歌とも取れるべき歌詞が多いことも注目すべき点。（※メンバーは「反戦歌」とは発言していない。）戦争を物語にした歌。
- トンガリ’95 (3:04)
- スピッツの楽曲の中でテツヤの速弾きが聞けるおそらく唯一の作品。始めはハードロックをやりたかったらしく、ハードロックでの楽曲作りの才能もあることがこの曲からうかがえる。
- あじさい通り (5:12)
- ロビンソン (4:20)
- 11thシングル。スピッツがメジャーに知られるきっかけとなった曲。
- Y (4:23)
- アニメ「ハチミツとクローバー」第1期第14話挿入歌。テレビドラマ「白線流し」でも挿入歌に使用された。
- グラスホッパー (3:28)
- 歌詞中の「あれ」という言葉には、ファンからの疑問の声も多い。なおタイトルのグラスホッパーは現在スピッツの所属している事務所の名前でもある。
- 君と暮らせたら (3:16)
[編集] ハチミツとクローバー
- 羽海野チカ作の漫画「ハチミツとクローバー」はこの作品のタイトルを決める際、このアルバムとスガシカオのアルバム『クローバー』が並んであるのを見たところから取られている。それゆえに、アニメの挿入歌にこのアルバムに収録されている曲からも採用されている。
[編集] 関連項目
| オリコン週間アルバムチャート第1位 1995年10月2日付 |
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| 前作: TOSHI KUBOTA 『SUNSHINE, MOONLIGHT』 |
スピッツ 『ハチミツ』 |
次作: マライア・キャリー 『デイドリーム』 |
| 日本レコード大賞ベストアルバム賞受賞作品 | ||
| 前年度 1994年 第36回 Mr.Children『Atomic Heart』 桑田佳祐『孤独の太陽』 trf『BILLIONAIRE』 |
1995年 第37回 trf『dAnce to positive』 スピッツ『ハチミツ』 新井英一『清河への道～48番』 |
次年度 1996年 第38回 globe『globe』 安室奈美恵『SWEET 19 BLUES』 ウルフルズ『バンザイ』 |
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