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Wikipedia‐ノート:スタイルマニュアル - Wikipedia

Wikipedia‐ノート:スタイルマニュアル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ここはスタイルマニュアルについての議論の場です。次のものも参考にしてください。

改定について合意が得られた場合には、必ずWikipedia:スタイルマニュアル本文およびそのサブページを修正してください。

目次

[編集] 過去の議論

終了した議論や最後のコメントから時間が経過したものは過去ログ化されます。もちろん、過去ログ化された議論でも再提示できます。そのときには、その後の議論を円滑にするために過去ログの位置とそれまでの議論の簡単なまとめを記述するようにしてください。

  • 2004年9月13日 (月) 14:27の版 - 日本語表記法、日本語環境、人物伝についての移動、スタイルマニュアルについて、敬称について
  • 2005年4月18日までの議論 - 和暦と西暦、「読み」のつけ方、別名を併記する場合、リンク、関連項目、「よみ」はボールドか否か、韓国・朝鮮関係人名の日本語読み、訃報のニュースの敬称、スタイルマニュアルを改稿、導入部で作品名に『』をつけるか

[編集] 数字と単位の間のスペーシングおよびSI単位を使うことについて

ここに書けばいいのかな。

数字と単位の間には、半角スペースを入れる。

との記述がありますが、これはアルファベット(もしくはラテン文字)を用いる言語のルールなのではないでしょうか。実際問題として、ほとんど守られていないようにも思いますし、「半角スペースを入れない」とすべきだと思います。--KAWASAKI Hiroyuki 2005年7月20日 (水) 00:28 (UTC)

メートルや円など邦文の単位は別として、私は(Wikipediaに限らず)スペースを入れています。印刷物(日本語の)を見れば、多くはスペースが入ってることがわかると思います。スペースがないと、可読性はかなり落ちます。特に、C、C$、CFAフラン、Ci、G、Gb、GB、Gy、ID、I.U.、Oe、USドルのような、O(ゼロ)や1(いち)に似た文字で始まる単位で、顕著です。(例: 100 C / 100C) --U3002 2006年8月14日 (月) 18:09 (UTC)
「単位」は「単位記号」に変更し、漢字・仮名で始まる単位は除外するようにしたほうがいいですね。また、°′″も除外するべきでしょう。根拠はISO 31-0。ただし、℃、℉などは除外しません。 --U3002 2006年8月15日 (火) 06:32 (UTC)
機械的にスペースを挿入すると、かえって見づらくなることもあります。「それは6 mmの長さだった」は、「それは6mmの長さだった」に比べて改悪としか思えない。また、この規定を拡大解釈したのか、数字と単位の左右に半角空白を挿入する方もおられます。「それは 6 mm の長さだった」などとなるわけです。等幅フォントでぎっしり詰まっている(昔良くあった)表示環境ならともかく、スキンなどを使用している現在の環境では無意味、というより障害ではないでしょうか。 -- NiKe 2006年8月19日 (土) 21:09 (UTC)
欧文の前後に空白を入れるかどうかは、「これはMicrosoft Windowsである」と「これは Microsoft Windows である」などでも起こる違いですので、数字と単位の間に空白を入れるかどうかとは無関係な問題ではないでしょうか。--U3002 2006年9月24日 (日) 10:05 (UTC)
そもそも単位記号は外来語由来のものですから、もともとの使用法に沿った表記法を行うべきと考えます。すなわち数値と単位記号の間にはスペースを入れるべきです。一方で Wikipedia:日本語環境#全角と半角の使い分け に「中に半角文字しか含まないときには半角括弧 ( ) 、半角のときは英単語同様左右両脇スペース」とあるように、英単語などの場合は原則前後にスペースを入れるものと思っていましたが、これに関する記述が見つけられませんでした。しかしながら上記の例にあるように、英文などでは単語同士の間にスペースを入れますから、日本語文との境界にもスペースを入れないとバランスが変だと思います。これと同様、数値・単位記号の間だけにスペースを入れるとおかしいように見えますので、両脇にもスペースを入れた編集をしています。そのようなスタイルが良くないというのであれば、単位記号は使用せず「ミリメートル」などの表記をすべきと考えます。--Calvero 2006年9月24日 (日) 16:06 (UTC)
外来語由来だろうと、日本語に取り入れられた表記は日本語の表記法を使うべきでしょう。「...」を取り入れて「…」と位置をずらし「……」と長く表記するように変わったように、外来語由来でも日本語としての統一感・見栄えを考慮し、標準的な表記方法が変わって行くものです。ウィキペディアの日本語版は現在の一般的な日本語で表記する百科事典なのですから、半角だろうが本来はスペースは入れない。商標などに合わせる時のみ半角スペースを入れる。そういう普通の活字表記と同じ書き方にするべきなんじゃないですか?ウィキペディアは先進的な啓蒙をする場所じゃ無いはずです。パソコンのプロポーショナルフォントで半角文字を混ぜるとバランスが変になるのは、あくまでフォントの見栄えの悪さであって、環境依存なのですから。みっとし 2006年9月25日 (月) 00:23 (UTC)

(インデント戻します)自分だけ異なる表記法にこだわり続けてもウィキペディア全体での統一感を損なうだけですから、強硬に「半角スペースを入れるべき」との主張は行いません。しかしながら、あくまで個人的な見方なのですが、どうも日本語文で数値と単位の間にスペースを入れないのが慣例となっているのは、長年にわたる試行錯誤の結果というよりも、単に欧文でスペースを入れるのが普通であるということを知らない人々によって誤記が続けられているだけのような気もします。これを正すのが啓蒙であるのならば、やめておきます。後学のため、できましたら何か単位を含む文章での表記法について解説している書籍やウェブサイトなどをお示しいただけますと幸いです。化学の教科書や辞典などでは(入ってないものもありますが)スペースが入っているものが多いです。また和欧文間のスペースについてですが、スタイルシートでスペースを入れる設定は行えますでしょうか? --Calvero 2006年9月25日 (月) 14:43 (UTC)


単位がらみということで。

SI単位系を使えというと、温度はK、時間は秒でないといけないのでしょうか? 例えば「水温291 Kの時、約864,000 sで孵化する」というのが推奨スタイルなのでしょうか? あるいは併記して「水温18 ℃ (291 K) の時、約10 日 (864,000 s) で孵化する」と書くべきなのでしょうか? --Daddy t3 2005年9月11日 (日) 08:06 (UTC)

見出しをつけました。
スペースは僕は入れてないですね。
SI単位については個人的には常識的な対応をすればよいと思います。つまり、絶対温度や秒にこだわる必要はないかと。スタイルマニュアルの規定のほうは書き換える必要ありますかね。yhr 2005年9月11日 (日) 08:40 (UTC)

[編集] 「数字と単位の間にスペース」の修正の提案

「数字と単位の間には、半角スペースを入れる」を、次のように修正することを提案します。印刷物での習慣に準じました。ISO 31-0も参照ください。

  • 算用数字と単位記号の間には、半角スペースを入れる。
    • ただし、単位記号が「°」「′」「″」のときは、スペースを入れない。

--U3002 2006年9月24日 (日) 09:59 (UTC)

[編集] 作品リストの「文献名・作品名」

Wikipedia:作品リストに書かれている「作品のタイトルを「」や『』でくくらない。」との内容が慣習としてあるとのことなので、Wikipedia:スタイルマニュアル#文献名・作品名に対して注意事項を追加しました。(混在する原因になりかねないので、、、広く周知された慣習であるならば追加しておくべき。)

慣習としてあるのであれば注意事項は記載されているべきですし、そうでなければスタイルマニュアルに沿ってWikipedia:作品リストが修正となります。

作品関係を一律『』付けとするほうが定義はシンプルで間違えにくいと感じますが、作品一覧としてリストされた場合には作品名が自明である話との慣習らしいので、修正を加えました。慣習として問題がないようでしたら、作品リスト定義側を草案から脱却させます。--toto-tarou 2005年9月9日 (金) 16:47 (UTC)(リンク修正)--toto-tarou 2005年9月11日 (日) 18:12 (UTC)

参考文献に対しては『』付けが多く見受けられるので、「一覧状態」の表現を「作品リスト」としておきます。--toto-tarou 2005年9月11日 (日) 18:12 (UTC)
特定分野になってしまいますが、『』の必要な場合もあるので補足しておきます。クラシック音楽の曲名は、「協奏曲」「交響曲」といった音楽形式の名称+調性・番号などであらわされる場合と、これに加えてニックネームや標題が付加される場合があり、後者の場合は一覧や作品リストの場合でも『』は省略しないほうが普通です。つまり
  • 交響曲第35番ニ長調 K.385『ハフナー』
  • ピアノ協奏曲第5番作品73『皇帝』
  • 歌劇『月の世界』Hob.XXVIII:7
というように。『』が無いと見にくくなりますから。sphl 2005年9月18日 (日) 15:19 (UTC)

作品リスト以外に対してはそのようになっているので、Wikipedia:作品リスト側で各分野別に対応して記載したほうがいいと感じました。本文を修正しました。

Wikipedia:スタイルマニュアル#文献名・作品名では付ける、Wikipedia:作品リストでは付けないという決まりを(慣習ということでしたので)注意事項で補足したのですが、各分野別に注意内容が異なるようであれば、Wikipedia:作品リスト側でまとめたほうがいいかもしれません。--toto-tarou 2005年9月18日 (日) 17:32 (UTC)

Wikipedia:作品リストがいろいろな分野に対する標準的な推奨記述に拡大していくようなら、そうしたほうがよいと思います。今のところ映画(洋画向き?)と一部ジャンルのレコードに関する定義なので、それぞれに閉じた議論のほうがよさそうですが。sphl 2005年9月18日 (日) 18:08 (UTC)

Sphlさんが言われる内容を踏まえ変更しました。--toto-tarou 2005年9月19日 (月) 20:22 (UTC)

リストに過剰な装飾は必要ないので、『』は省くのが基本かと。クラシックのように一部ジャンルでスタイルが決まっている場合はかまいませんが。参考文献はWikipedia:出典を明記するですでにスタイルがきまっていますが、著作物のリストはスタイルが定まっていません。基本的にWikipedia:作品リストはまだ草案ですが、こちらのほうにも意見をお願いします。

もう一点、原語のタイトルを弱い強調で囲むように現在はなっていますが、文中では『』をつけて区別したほうが良いのでは?たとえばCasablancaよりは『Casablanca』としたほうがタイトルだと分かりやすいように思います。『Casablanca』はやりすぎかな?--Ligar 2005年9月20日 (火) 05:38 (UTC)

原語のタイトルを弱い強調で囲むのではなく、英語を中心に欧米語では作品名をイタリックで示す慣習があるので、弱い強調がイタリック表示になるのを利用しているのです。二重括弧は和文の文献表示のための慣習ですので、これを折衷する必要を感じません。ウィキペディアの中でしか通用しない異様な表記だろうと考えました。--Aphaia 2005年9月22日 (木) 14:59 (UTC)
ああ、欧米語でイタリックにする慣習は知っています。しかし、J・R・R・トールキンアイザック・アジモフ等をみると『Title』表記を使ってますからね。実際に日本語文中(作品リスト中でなく)本文に装飾無しのイタリックで文献名、作品タイトル等がでてくるとやや唐突に感じてしまうのでしょう。”Title”としている例も多いですね。--Ligar 2005年9月22日 (木) 16:00 (UTC)

[編集] 「!」「?」のあとに半角スペースを

スタイルマニュアルになかったので、下記の解説を追加することを提案します。

「!」「?」のあとに文が続く場合は半角スペースで間を空ける。 スペースを空けると文字間隔がすっきりします。こう!書くより、こう! 書いたほうが間隔が自然ですよね。そういう文章を書く場面は、アニメのサブタイトルや曲名です。それと、英数字は半角で記入すると言ったことも(他のところに書いてあったと思いますが)こちらにも書いたほうが良いと思うのですが。草薙 2005年9月14日 (水) 05:46 (UTC)

適用するのが作品タイトルの場合には、スタイルマニュアルでは『』でくくるとなっていますので、スペースは特に必要ないと思います。一般的な文章であれば、空けたほうが見やすいと思いますが、しかし一般に百科事典的な文章で「!」「?」を含むことは余り無さそうに思います。とはいえ時々使われているような sphl 2005年9月18日 (日) 15:19 (UTC)
文章といっても説明・解説文ではありません。冒険王ビィトを見てもらえば分かると思いますが、アニメのサブタイトルに「!」「?」が含まれています。音楽曲のタイトルにもこのマークは使われることがあり、稀に普通の文字の間に挟まれていますので、提案しました。細かいんですけどね(笑) ひとつ質問なのですが、「日本語は全角括弧で括り、英数字は半角括弧で括る」等といった解説はどこに書いてあるか分かりますでしょうか。見覚えはあるんですけど、ここには書いてないですよね。そういうのもこっちに載せたほうがいいと思っています。草薙 2005年9月25日 (日) 16:49 (UTC)
Wikipedia:日本語環境#全角と半角の使い分けですね。--oxhop 2005年9月25日 (日) 17:21 (UTC)
あ、関連項目に追加しようと思ったらまだ提案段階なんですね。「提案段階のスタイル」としてでも本文に載せたほうがいいかな? 見られる機会が増えることで、見る人も少しは増えるでしょうし。草薙 2005年9月25日 (日) 17:29 (UTC)
>「!」「?」のあとに文が続く場合は半角スペースで間を空ける。
という記述について、あまり使う機会はないかとは思いますが、草薙氏の提案に賛成いたします。--Snow steed 2005年9月26日 (月) 10:28 (UTC)
全角じゃ駄目なんですか? U.S.S.Momotaro 2005年9月27日 (火) 06:37 (UTC)
どっちを使うのかはoxhopさんが示したリンク先を見れば分かる通り、まだ議論されていて、決定事項じゃないんですよね。見栄えと文字コードの問題からの議論になると思うんですが。それで、今回は全角の「!?」は置いておいて、半角の「!?」を使う場合の提案をしたわけです。本当、全角半角って好みの問題なんですよね。最強!がいいか最強! が良いかの違いです。英数字は半角を使っているので、今僕はそれに追随する形で「!?」も半角を使っています。その際、半角の「!?」はそのまま使うと詰まって見えるので、スペースを・・・と。草薙 2005年9月27日 (火) 08:52 (UTC)
一般的な組版のルールでは、全角の!?のあとは全角アキ、半角の!?の後は二部アキ(半角アキ)にするのがふつうだと思います(cf. 『文字の組方ルールブック ヨコ組編』日本エディタースクール, ISBN 4-88888-314-9) ので、ご提案に賛成します-。―sketch/ 2005年9月27日 (火) 14:12 (UTC)
半角スペースについて、賛成します。--oxhop 2005年9月27日 (火) 15:53 (UTC)
反対者なし、賛成者が3人出たので、「文献名・作品名」に追加しておきますね。書いた場所と例がよくないと判断したら、変えてもらって構いません。日本語環境のリンク、ちゃんと貼ってあった(;^^)草薙 2005年9月28日 (水) 07:25 (UTC)
スタイルマニュアルへの掲載には反対です(それ以外は賛成)。もちろん各々が勝手に使用するのに異論はありませんが、ウェブブラウザユーザスタイルシートで表示される文字のスタイルなどはいくらでも利用者側で変更できるわけですが、もしも「!」「?」のあとに半角を入れるように設定している人がいたら、見栄えが悪いですよね。ごく少数であるとは思いますが、多少配慮していただけたら幸いです。Gorofurai 2005年12月20日 (火) 03:59 (UTC)
すいません、「!」や「?」の後ろを撰んでスペースを入れるCSSのプロパティなんてありましたか? Kzhr 2005年12月20日 (火) 04:22 (UTC)
例が悪かったですね、すみません。現在のCSSで特定の文字にスタイルを指定するプロパティは無かったと思いますが、フォントセットを利用することで可能です。ブラウザによって独自拡張で可能かもしれません。またWebブラウザ以外の場合にも、ソフト側で修正されることが考えられます。Gorofurai 2005年12月20日 (火) 04:30 (UTC)
フォントで可能、といえば可能ですが、欧文の場合、半角スペースを!, ?などの記号の後に入れるのは普通なので、設計としてうまくないし、大部分のフォントでは実際そうはなっていないはずです。また、スペースを入れる拡張が這入っている場合も、テキストにスペースを入れているページが少なからずあるという事実を無視して機械的にスペースを入れるようなのを考慮に入れる必要はないように思います。また、ウェブブラウザ以外のソフトウェアを考慮にいれていらっしゃいますが、そういうテキスト処理の場面では、結局スペースを〈文字〉として入れるかソフトウェアで調整するかでそろえるので、いれるにしろいれないにしろ、マニュアルに明記されたほうが処理が減るように思います。 Kzhr 2005年12月20日 (火) 05:13 (UTC)
おっしゃるとおりです。お付き合いいただきありがとうございます。Gorofurai 2005年12月20日 (火) 06:12 (UTC)

かなり前に終わった話題のようなのですが、私はWebの場合、全角の!や?の後にも半角スペースを使っています。理由は、全角だと、行末や行頭で、無用なスペースが空いてしまうからです。半角なら、ちょうどそれが行末、行頭にきたとき、無用なスペースは消えてなくなります。-- 2006年6月27日 (火) 15:23 (UTC)

[編集] 読みがな記載法の統一を

Wikipedia:ウィキプロジェクト 索引を作りました。索引自動化に向けて機械可読な読みがなを付けることを提案しています。当然スタイルマニュアルにも関わってくるのでここでお知らせしておきます。Tietew 2005年9月23日 (金) 20:37 (UTC)

[編集] 月日の書き方について

「03月25日」のように「0」を入れる書き方は推奨されていないと思うので、それをマニュアルに一言書き添えることを提案します。いろいろ編集していると結構使われてます。草薙 2005年9月29日 (木) 16:51 (UTC)

異論が無いようなので追加しておきます。草薙 2005年10月1日 (土) 09:01 (UTC)
たった2日間誰も書かなかったから「異論が無い」ですか……(^^; ろくな告知も無かったのですから、このページをウォッチリストに入れている人以外はほとんど気付いたなかったんじゃないでしょうか(私もたまたま気付きました)。
さて、気付いていた方もあえてスルーされているようですが一応突っ込んでおきます。すでに追加されてしまっているようですが(別にウィキですから好きに編集してくださってよいのですが)、ご提案には疑問を感じます。いちいち「これは駄目ですよ」と書き並べなくとも「『1月1日』のようにしてください」とでもすれば足りるでしょう、普通。子どもじゃないんですから。万一、「これは駄目」と細かく注意されないと理解できないという方がいらっしゃったとしても、それはその方個人の問題です。事前に注意事項を述べるよりも、編集を監視して「ここはこうしろ」、「これはいけない」等と逐次注意するほうが有効な対策です。また、あくまで一般向けの文書であるスタイルマニュアルがカバーすべき領域でもありません。
草薙さんは提案の根拠として「結構使われて」いることを挙げられています(おそらく現実にその通りなのでしょう)が、それらの編集をされている方をよく観察されたことはおありですか? 多分、編集回数の少ないIPユーザーだったり、プレビューもしないで同じ記事を何度も編集してしまっていたりすると思うのですが、どうでしょうか? これらの方たちが推奨されないスタイルを使ってしまうのは「はっきりと駄目だと書いていない」からではなく、単に「スタイルマニュアルを読んでいない(あるいは存在すら知らない)」からです。つまりスタイルマニュアルに事細かに注意を載せたところで何の意味もありません。
推奨されていない記法をなくすのに大事なのは、スタイルマニュアルに細かく禁止例を挙げることではなく、分かりやすくて完全なモデルを提示することと、スタイルマニュアルの存在を広めることです。文書を読んでもらう、理解してもらうには中身をできるだけシンプルにすべきで、ご提案のように気が付いたことを一つ一つ書き連ねて文書を長大化させることではないように思いますが、いかがでしょうか? U.S.S.Momotaro 2005年10月2日 (日) 03:50 (UTC)

異論があったら変えてください、という意味も込めていたのですが、でしゃばりました。すみません。確かにここを見ていない人が使っていることが多いでしょうね。提案する際には気をつけていこうと思います。 個人のどうでもいい独り言ですが、「どうしても気になっちゃうんだ!」ってことで(笑)草薙 2005年10月2日 (日) 08:50 (UTC)

[編集] 国名のスタイルについて

国名のスタイルについていくつかの国で議論があります。 私の知る範囲でもアメリカ合衆国(アメリカ)、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)、中華民国(台湾)等で、項目名や項目内の記述において編集合戦などの問題が発生する事が度々あります。 これらの表記のスタイルについて、もう少し全体的に話し合う必要があるのではないかと思われますがどうでしょうか。--Snow steed 2005年10月17日 (月) 11:33 (UTC)

西サハライギリスの正式名称問題もあるかもしれませんね。--経済準学士 2005年10月18日 (火) 09:33 (UTC)

そうですね、ノート:イギリスなどを見ると、正式名称というとらえ方にも問題があるという意見もあったようです。--Snow steed 2005年10月20日 (木) 04:32 (UTC)
日本人って、ついつい言葉を略してしまいがちですからね。南アはどうなんでしょう。毎回、朝鮮民主主義人民共和国と書くのはくどいですし、見るほうも疲れそうですよね・・・。イギリスはUKと略すか、正式名称のグレートブリテンおよび北アイルランド連合王国か、連合王国か・・・英国が一番楽ですね。ノートで展開されている、そういう議論は苦手です。多少関係あるかもしれませんが、「90年代」「80年代」と言った千の位と百の位を略した書き方は避けたほうがいいよなと最近思っています。--草薙 2005年10月29日 (土) 19:24 (UTC)

[編集] 「博士」「名誉博士」を付記するかどうか

Wikipediaの記事には「この学派は○○××博士が提唱して系譜を次いでおり」などといった文脈で「人物名+博士」「人物名+名誉博士」「人物名+氏」と書かれていることがあります。論説文ならばこれで問題はないと思うのですが、百科事典であることを考慮するとこうした接尾語句は不要ではないかと考えています。皆様はいかがお考えでしょうか。--秋の虹 2005年11月14日 (月) 03:31 (UTC)

例えば「○○××〔博士(工学)〕」「△△大学名誉博士の○○××」の形式ではいかがでしょうか?接尾語ではなく、付記の形式や予め前に書く形式なら、より客観的表現に近づくと思われます。--YuTanaka 2005年11月15日 (火) 00:41 (UTC)

「博士」は敬称ではないので接尾してもルール違反にはならないだろうとは思いますが、敬称に準じるような使われ方もされているので、私もYuTanakaさんが示されている表現ができるときにはそのようにしています。文の流れ上それだと不自然だったり読みづらくなったりする場合には「○○博士」と記述する事もあります。文脈において博士である事を示す必要が全くないと思われる場合や、当該項目内で既出の人名である場合には原則として「博士」はつけないほうがよいと思います。「氏」は敬称なのでつけるべきではないと思います。--Hachikou 2005年11月15日 (火) 02:12 (UTC)

YuTanakaさんの意見に賛成いたします。ただ〔〕の使用は避けたいので(工学博士)のような記入方法になると思います。まとめてみますので以下でご意見をお願いいたします。
  1. 原則として「博士」「名誉博士」は付記しない
  2. 文脈の流れでどうしても記入する必要がある場合には
    1. 「△△大学名誉博士の○○××」と頭に付ける
    2. 接頭語句に出来ない文脈の時は「○○××(△△博士)」「○○××(△△大学名誉博士)」のように括弧で分け、敬称ではないことを明示する
このような感じでしょうか。皆様のご意見をお願いいたします。--秋の虹 2005年11月19日 (土) 09:25 (UTC)
これは私個人の感覚かもしれませんが、○○博士というのは、日本人でフルネームがわからないときに、かつほかの人はフルネームででてきているときには便利なのですよね。そして、博士というのはそもそも称号でありかつ敬称でもある(Style&Honorific)であるので、敬称ではないことを明示というのはなにやら不自然であるように思います。またジョンソン博士のような場合に、博士といれることが文脈上自然であり、かつ他の同名の人物と区別するために有用である場合などもあるので、まだ上の基準では機械的で使いづらいかなと感じます。そういう場合にも学位を授与した大学をいれるというのはしっくりこないと思いますけれど、いかがでしょうか。--Aphaia 2005年11月19日 (土) 09:48 (UTC)
秋の虹さんが挙げた例のような文脈も含め文脈上「博士」などの肩書きが必要な場合はほとんど無いと思うし、敬称のニュアンスもあるため、極力使わない方がよいと思います。文脈上必要というのはどのような場合を想定しているのでしょうか?区別の場合でも、文章の工夫でもできるのではないでしょうか?kaz 2005年11月19日 (土) 12:03 (UTC)
一ヶ月以上経過いたしましたが別の提案もなかったため、私の提案をスタイルの基本とさせて頂きます。このあと、本文を修正いたします。--秋の虹 2005年12月22日 (木) 10:06 (UTC)
別の提案がなかったのは、上記疑問を提出していたためで、結論が出たわけではないと思います。。文脈上必要というのはどのような場合を想定しているのか、お聞かせ願えませんか。kaz 2005年12月22日 (木) 13:08 (UTC)
Aphaiaさんのような名字のみの事例を想定しています。私あてとは予想だにしていなかったのでスルーしていました。--秋の虹 2005年12月22日 (木) 14:49 (UTC)
上記では私だけでなく、Aphaiaさんも疑問を提出していますが。kaz 2005年12月22日 (木) 16:08 (UTC)
申し訳ありません。この話の流れからApahiaさんの質問にKazさんが回答されたのだと思っておりました。そこから議論が進んでいないので確定させたわけです。もし、このでは足りないというのでしたら、どういう条件がよいか具体的なご提案を頂けると助かります。私の貧弱な知識と読解力ではお二人のご意見をそのまま活かすだけの追加案がありません。宜しくお願い致します。--秋の虹 2005年12月23日 (金) 02:25 (UTC)

単に苗字のみであるだけでは「博士」をつけなければならない理由はないと思います。「博士」をつけなくとも意味は通ります。全く不要でしょう。kaz 2006年2月1日 (水) 16:22 (UTC)

kazさんの意見に賛成です。「博士」の付与についてこのスタイルマニュアルで特記すべき事柄には思えません。また、上記議論を読んでも、合意形成にいたったようには思えないのですが…。削除を提案します。Masao 2006年7月13日 (木) 10:28 (UTC)
何が不要で、何を削除すべきかについて齟齬を生じているようにみえますが… --Calvero 2006年7月22日 (土) 07:13 (UTC)
私あてのご意見ではないような気もしますが、念のため上記削除提案が明確になるように言い換えておきます。 Masao 2006年7月22日 (土) 13:29 (UTC)
再提案:「人物・人名」節内に追加された「記述する人物が博士や名誉博士の場合は以下の基準とする。...」以下の文章を白紙に戻すことを提案します。
理由: 上記記述の追加が十分な合意形成に基づくものでないと思われるため。また、「博士」敬称を特別視して取り上げるべき理由が見当たらないため。

文脈上、「博士」を付加することによって当該人物に対する権威づけ、あるいは信頼度の向上などの効果を狙っているように感じることもままあり、博士号は付けなくとも良いと思います。また英語では博士号を持つ人に対しては「ミスター○○」でなく「ドクター○○」と呼びかけますので、明らかに敬称としての性質を持っています。原則的に「○○博士」のような表現は避けるべきと思いますが、例外として、名称と一体化して広く知られている人物には当てはまらないと考えます。ただ、「△△大学名誉博士の」や(△△大学名誉博士)といった表現が必要な場面がちょっと思い浮かびません。--Calvero 2006年7月22日 (土) 07:13 (UTC)

○○博士とした場合、「博士」は明らかに敬称として扱われます。そのため人名のあとに「博士」を付けるべきではないと思います。また、○○大学××博士の誰某という書き方も不要と考えます。敬称ではない学位としての「博士」をつけるのであれば、「準学士」「学士」「修士」なんかもつけるようにしないとおかしいでしょう。その場合、「ウィキペディア大学理学士の端くれの錬金術師によれば…」といった表現が溢れることになりますが…。--端くれの錬金術師 2006年7月25日 (火) 04:50 (UTC)

いろいろと考えてみましたが、以下の理由から一切不要という提案に賛成致します。

  1. ある人物の発言や論文が記事に必要だとして、その人物がどういう人でなぜその人が行ったことがその記事の確からしさの証明になるのかに関しては当該人物の記事に博士号を取得していることや業績を書いておけば証明になる。
  2. やはり○○博士は敬称として使用されることが多い。

以上です。これに関連して「○○大学教授」「助教授」なども不要ではないかと思うのですがいかがでしょう。--秋の虹 2006年7月25日 (火) 05:06 (UTC)

皆様、ご議論ありがとうございました。特に異論が出なかったようですので、「博士・名誉博士」の注記については記述を削除しました。 Masao 2006年7月29日 (土) 23:24 (UTC)

関連して、さきほどGoogleで検索のうえ、「博士」表記を敬称使用していると思われる80記事ほどについて修正をかけておきました特別:Contributions/Masao。また、何かのおりに参考になるでしょうから、博士敬称の用例についての感想を書いておきます。Masao 2006年8月1日 (火) 13:12 (UTC)

  • 想像されたとおり、外国人研究者に使用されるケースのほうが多いようです。ただし、翻訳記事なのか、よく読むとただ「Dr.」の訳として使用しただけで、博士号取得者でないただの医師に誤って使用しているケースも多く見られました。
  • 日本人については戦後すぐくらいまでの比較的古い人に使われる例が多かった気がします。これはおそらく博士が珍しかった時代の名残なのだと思いますが。

[編集] ルビについて

ガリ地区の項目でルビがついていたので、書き換えたところ、元に戻せと命令されてしまいました。ルビをつけると文字が小さくなり見難いですし、XHTML1.0では対応していないようです。ルビを振ったらよいのか、横に読みを併記したらよいのかどちらのほうが良いのでしょうか?たね 2005年11月17日 (木) 03:53 (UTC)

ルビに関しては、この記事のほかにも小倉優子の記事で一度冒頭定義につけられました[1]が、すぐに外されています。二重括弧や可読性以前に、<ruby>タグの使用に関してはWikipedia‐ノート:スタイルマニュアルで話し合ったほうがいいかもしれません。--Shimotsuke 2005年11月17日 (木) 04:47 (UTC)

XHTML1.1では定義されていますが、XHTML1.0では定義されていません。標準で対応しているブラウザはInternet Explorerのみです。(Firefoxはオプションで対応できます。)--Goki 2005年11月17日 (木) 04:50 (UTC)

ここは最終的には、民主的に投票で決定すべきだとはっきりと思う。理屈を如何のこうのと述べるのは賛同を得るための手段にすべきだろう。Sionnach/2005年11月17日 (木) 08:43 (UTC)
振り仮名はXHTML1.0を利用している以上マークアップでは示せない、というのは話し合うまでもない事実で、マークアップで示せないなら()で示すなどで対処するほかにどうしようというのでしょうか。「民主的」である投票制度というのは、ウィキペディアではあくまで合意を得るための補助手段であって、一般的には議論で合意をえます。この問題についてはウィキペディア文書のなかにありますので、何かありましたらそちらを御覧のうえでお聞かせください。 Kzhr 2005年11月17日 (木) 12:27 (UTC)
日出処の天子でルビを盛大に使っています。私も個人的にはルビを使いたい欲求がある(とくに漢語カタカナルビ)んですが、可読性を考えると括弧で読みを示した方が親切か。--Charon 2005年11月17日 (木) 12:34 (UTC)

ルビを表示できない環境では括弧で読みが表示されるのなら、別にいいんじゃないでしょうか。Hermeneus (talk) 2005年11月17日 (木) 13:18 (UTC)

  • XHTML1.0の文法違反になるので、利用するのは不可能です。XHTML1.1へ移行するにしてもfont要素等を削除してからかと。--kahusi (會話) 2005年11月17日 (木) 13:31 (UTC)

あーちょっとまってくださいなーKzhrさん。マークアップは判りますが"マークアップで示す"とは何ですかぁ?自分専門家じゃないんで具体的にどのような点が欠点なのかを示しつつこの素人に教えていただけませんこと?それとKahusiさん、1.0の文法違反となると何故利用できないのか、具体的にどの様な場面で問題が生じるのか教えて頂けません?Sionnach/2005年11月17日 (木) 13:38 (UTC)

「マーク付けでルビである事を示す」という事です。XHTML1.0にはルビ関係に使うrubyモジュール自体が存在しないので使用する術が無いという事です(XHTML1.1にはある)。--kahusi (會話) 2005年11月17日 (木) 13:50 (UTC)

XHTML 1.0にはない、つまりDTDにないということでXHTML 1.1のrubyモジュールの要素はすべて邪魔な存在です。だので、UAは通常これら「意味不明」の要素を削除して表示するので振り仮名が括弧など(つまりrpの内容)で示されているように見えます。しかし、ruby関係の要素で振り仮名を示すことの意義、すなわちrbの内容の読み方はrtの内容であるということをマークアップによって示すことは行為者の意に反して得られません。さらに振る対象の文字の周囲に仮名を表示することはUA依存なのでそれができないUAはruby関係の要素を解釈しえたとしてもrpの内容を利用します。これらから鑑みるにruby関係の要素を使うということは、rbとrtの論理的な関係を示したいということより、ruby関係の要素をXHTML 1.0にあってもXHTML 1.1にあるrubyモジュールでの定義のとおりに解釈し、振り仮名のように表示するごくごく一部のUAのためにするのだ、ということではないでしょうか。そのようには解釈しない多くの(まっとうな)UAのパーサに余計な負担をかけるだけのruby関係モジュールの使用には強い懐疑と反対を表明します。 Kzhr 2005年11月17日 (木) 14:17 (UTC)

文法が云々とはまったく別に、なぜルビを振りたいのですか? それを教えてください。個人的には、Wikiとして編集しづらくなるので、あまり好きになれませんが。ゆきち 2005年11月17日 (木) 14:19 (UTC)

XHTML1.0においてrubyタグを使用することは、Internet Explorerで使えるからと言ってmarqueeタグを使うようなものではないでしょうか。使用すべきではありません。しるふぃおはなし|おもいで2005年11月17日 (木) 14:21 (UTC)
未来永劫rubyタグを使うなとは言いませんが、議論をするにしても「おおむね表示系に実装され、うまく表示されない表示系はもう古典的なもので無視してよし」という状況になってからでいいんじゃないでしょうか。採用するかどうかの議論をするにしても時期尚早に過ぎ、現時点では「禁止」ないし「強い非推奨」で十分。--Nekosuki600 2005年11月17日 (木) 15:58 (UTC)

統計とったわけではないので正確ではないかもしれませんが、Wikipediaの記事では「'''記事名'''(きじめい)は」と始まる記事が多いように感じます。ですので、「読みは、対象単語の直後に括弧でくくる」のが現状にあっていると思います。ただし、読み上げソフトなどの使用者の存在を考慮するならば、ruby要素は有益だと思います。(たとえば、括弧で読みを付ける場合、読み上げソフトが二重に読み上げてしまうなど。もっとも、それほど重要ではないとも思いますが。)文法にこだわるのであれば、XHTML1.0 Strictではs要素も使えません。--BitBucket 2005年11月17日 (木) 22:54 (UTC)

ルビを使いたいなら、開発元にルビの記法を提案することをお勧めします。世界的にどれだけ需要があるか分かりませんが、書きと読みを分けることはそれなりに利用価値のあることかな、と思います。
上にも書きましたが、僕はHTMLタグそのものをスタイルとして利用することには反対です。そもそもWiki文法というのは、HTMLの煩雑さ(記事本文に余計な記述が入る、囲み型なので「開・閉」の整合性を意識しなければならなくなる、など)を廃し、簡便な記号を用いることによって、記事の執筆や編集スピードを上げ、出来る限り本文を損なわず、記事の見通しを良くすることに、その利用価値があります。また、今までの記事に対してタグを導入してしまうと、それだけ本文のバランスが悪くなってしまいます。
なので、もし、ルビをつけたいなら、適切な文法そのものの提案をする方が賢明に思います。ゆきち 2005年11月18日 (金) 00:39 (UTC)
s要素を使っている項目がそんなにあるとは思えないので、s要素を引き合いに出される理由を理解しかねますが、現在ウィキペディアで採用せられているXHTML 1.0のバージョンは全スキンにおいてXHTML 1.0 Transitionalですので、そう心配する必要もありませんでしょう。 Kzhr 2005年11月19日 (土) 03:56 (UTC)

皆さん意見をありがとうございました。XHTML1.0における仕様がruby対応になっていないというのは、未対応を強引に使用しているという状況であると思います。技術面で現状未対応ですので順次外していこうかと思います。また、ルビの未対応についてスタイルマニュアルに追加したいと思います。たね 2005年11月22日 (火) 08:06 (UTC)

上記で問題ないと思います。--Goki 2005年11月22日 (火) 11:07 (UTC)

ウィキペディアをXHTML1.1へ移行してルビを正式化する現実的な方法があります。それは開発者に頼んでXHTMLに準拠しないタグを全て準拠する表現に自動的に変更してユーザー側へ送る様にしてもらう事です。不可能ですか?Sionnach 2005年12月22日 (木) 09:39 (UTC)

[編集] 同一記事への多重リンクの是非につきまして

過去に、このページの過去ログ(「リンクについて」の節と「関連項目について」の節)や、Wikipedia:井戸端の過去ログ/2005年6月#リンクの慣習についてでも話し合われたことなのですが、今のところ同一記事へのリンクを元記事1つにつき1回のみとするべきか、元記事が大きくなった場合に複数回リンクしてもいいのかについては結論が出ていないということでよろしいのでしょうか。

あちこちでリンクを付けたり外したりの無駄とも思える編集が行われていますので、このあたりで方針を確定させたほうが良いのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。また方針が決まるまでは「同一の記事へのリンクは1記事中で1回のみ」が暫定ルールとして機能しているのかどうかもご教授ください。

以下、これまでに上記2つの過去ログと私が参加しているウィキプロジェクト競馬のノートで出た意見をまとめておきます。まとめ方に問題があれば適宜修正してくださって結構です。 どうか皆様ご意見ください。 --くしなだ 2005年12月6日 (火) 13:10 (UTC)

方針を示すことに賛成します。私は新着記事を中心にスタイル調整を行っているので、基本的に短い記事(それこそ一画面に収まる程度の)が多く複数リンクがあった場合は初出のみにしています。ただし、長い記事では最初だけリンクされているのは不親切だと考えます。記事の長さは多様なので、一様に初出のみ・複数回を決めるのは無理でしょう。で、ある程度基準を持たせた案のたたき台として以下のような感じでいかがでしょうか。
  • ==レベル2の節==(関連項目・外部リンクを除く、以下同じ)が4つ未満の記事
    • リンクは初出のみ(短い記事でのリンク多発防止)
    • 再掲のための関連項目は特に設けない(同上)
  • ==レベル2の節==が4つ以上の記事
    • ==レベル2の節==ごとに最大1つのリンクを設けることを推奨(節単位で閲覧する利用者の利便性向上)
    • 特に重要な項目は関連項目に再掲してもよい(強い関連性を持つ記事をまとめることによる利便性の向上)
「してもよい」は主観的な判断に委ねられるのであまりよくないかもしれませんが、スタイルマニュアル自体が義務ではありませんので目安程度にでも・・・。--BitBucket 2005年12月7日 (水) 02:48 (UTC)

[編集] これまでに出た意見

  • リンクが多いと、システム負荷がかかったり表示に問題が出ることがあるので、1つの記事から他の同一の記事へのリンクは1回に限るべきである。
  • その語句が先行する部分に出てきているかどうか、初出時にリンクがあるかどうか、初出の位置がどこであったかなどを読者に探させるのは良くないので、適宜何回でもリンクを張ったほうが良い。
  • 節単位でしか読まない利用者もいるので、大きな記事では節単位での初出にリンクを張るべき。
  • 見やすさから、表示されたときのおよそ1ページ分につき1回程度の頻度でリンクを張るのが良い。
  • 本文中では1回に限り、重要なリンクは「関連項目」として再掲するのが良い。
  • 本文と関連項目でのリンクの重複は不要である。

[編集] 書籍の検索リンク(ISBNの使用)に関しての確認

人物に関連する書籍の補足に使用する、書誌の検索リンクについてですが、Wikipedia内の記事を見る限り

『書名』([[出版社]]、ISBN xxxxxx)

といったように、書誌事項にリンクしたければISBNを付加するのが一般的なように思われます。 ここに、直接外部リンクを貼り付けるのは、どうかなぁ?と思ったのですが、

"ウィキペディアのリンクには外部リンクを使わない"にあるルールがISBNに関しても当てはまるのではという解釈です。文献名・作品名にも、ISBNの使用に関しての記述がなかったので、どのように扱おうかと思った次第です。

発端としては、たまたま自分が編集した持田香織(現時点の版)の記事に関して外部リンクではなくISBNに修正した方がよいか迷ったのでここに書いてみました。 -- Koichi 2006年1月27日 (金) 07:51 (UTC)

外部リンクを使うと特定のサイトへのリンクなのでリンク切れなどの心配もあります。また、利用者にとっても書籍を検索購入する手段として複数のサイトがあればそのほうが便利です。ISBN表記をすると専用ページから各サイトへ移動できるのでその際に選択肢が広がります。専用ページの修正でリンク先が増えるのでISBN表記のほうが良いと思います。たね 2006年1月27日 (金) 09:35 (UTC)

[編集] 段落分け

現在、記事を書く際に段落分けの一行下げは行わないのが共通のスタイルになっていると思います。ただスタイルマニュアルにそれに関する文章が見つからず、その他を探っても見つかりませんでした。どこかにあるのでしょうか?もし無いのならば明文化し、スタイルマニュアルに書き入れることを提案します。らりた 2006年2月16日 (木) 12:22 (UTC)

そうしたほうがいいかも知れませんね。
段落頭を下げるというようなスタイルは、xhtmlではスタイルシートで処理するものなわけで(箇条書きを作成する時も全角中黒を直接入力して形成するのではなくて関連markupを使うように)、自分で段落頭に全角スペースを入力したりするのはまずいでしょう。現在デフォルトでは、段落の区切れは空行を入れるスタイルになっているわけで、これを無理に崩すのは誤りです。自分の環境でだけ段落頭を下げたいのであれば、ユーザースタイルシートを使ってP {text-indent: 30pt;}などと入力すれば実現できます。Hermeneus (user / talk) 2006年2月16日 (木) 14:50 (UTC)
賛成です。Wikipedia‐ノート:日本語環境の過去ログにあるのを見つけましたが、スタイルマニュアルに明記してあった方が良いでしょうね。--oxhop 2006年2月16日 (木) 14:58 (UTC)

特に異論もないようなので加筆しておきます。Hermeneus (user / talk) 2006年2月26日 (日) 09:48 (UTC)

[編集] 導入部、言語間リンク・カテゴリ、参考文献をレイアウトの指針に移動

導入部、言語間リンク・カテゴリ、参考文献の各セクションをWikipedia:レイアウトの指針に移動しました。Hermeneus (user / talk) 2006年2月26日 (日) 09:05 (UTC)

[編集] Topicpath

Hermeneusさん、このスタイルマニュアルをはじめ、基本方針とガイドライン文書の整備ありがとうございます。

さて、このスタイルマニュアルの冒頭の Template:ショートカットTemplate:Guideline に差し替えられたとき、同時に Template:Topicpath を削除されました。 Topicpath は、プロジェクト文書群の構造を知り、その中での位置づけを理解するのに役立つと思いますが、なぜこの文書からは削除されたのでしょうか。 何か考えがおありで削除されたのか(例えば、位置づけに疑問があるとか)、それとも、編集ミスなのか、理由をお聞かせ頂ければ幸いです。

ご多忙のところ、つまらない質問でお手間を取らせて恐縮です。--Kanjy 2006年3月16日 (木) 14:48 (UTC)

今のウィキペディアには文書をダイナミックに分類するカテゴリ機能がありますし、またpolicy/guidelineのテンプレートも貼って文書の位置付けは明白になっていると思ったので、外させてもらいました。Hermeneus (user / talk) 2006年3月16日 (木) 14:57 (UTC)

ありがとうございます。 私には、カテゴリが Topicpath に替わるものではないし、逆に Topicpath がカテゴリに替わるものでもないと感じます。 カテゴリがあっても Topicpath があれば有用と思いますが、ただ、カテゴリと比べて Topicpath は整合を維持してゆくのに手間がかかることはわかります。

私は2006年1月より参加した新参者で、過去の経緯をよく知りません。 もしカテゴリが昔からあれば Topicpath などなかったのかもしれませんが、それもわかりません。 私は、カテゴリがあっても Topicpath があれば有用と思いますが、新参者の個人的意見であり、これ以上は主張しません。 Hermeneus さんのご判断を受け入れます。 --Kanjy 2006年3月18日 (土) 13:20 (UTC)

topicpathはカテゴリ機能導入以前のWikipediaの残滓のようなものです。topicpathの場合、文書の分類/カテゴリを変更・追加するたびに逐一書き換えないとなりませんので少し使い勝手が悪い。Wikipedia:進行中の荒らし行為にあるTemplate:WikipediaVandalismのようなテンプレートであれば一つのテンプレートを複数の文書で共有されていますので分類の変更を加える際にもそのテンプレート文書一つ書き換えるだけで済みますから便利ですが。Kanjyさんがtopicpathを有用だと考え、このシステムを維持していくべきだと考えておられるのであれば、topicpathを戻してもらっても私自身は別に構いません。Hermeneus (user / talk) 2006年3月18日 (土) 22:34 (UTC)

[編集] 文献名・作品名について

書籍名や雑誌名等は『』で囲み、その中の記事、短編、論文等は「」で囲む、と使い分けることを提案します。en:Wikipedia:Manual of Style (titles)によると Books はイタリック、Article は "" で囲む、と使い分けています。今のスタイルマニュアルでは、

  • 日本語のタイトルは『』で囲む。- 例:夏目漱石『坊っちゃん』

のように書籍か記事に関係なく二重鍵括弧『』で囲むことになっているように思います。ところがWikipedia:出典を明記する#書名では、単行本、雑誌、書籍は『』で、雑誌論文名は「」で囲む、と使い分けるように記されていますし、このように使い分けることが普通のように思います。Sina 2006年5月2日 (火) 15:14 (UTC)

出典で扱うような、雑誌と記事、書籍と論文の関係ではそれが普通と思うのですが、以下のケースでどうなるでしょう。まず、単行本と作品名が同一であれば『』となるでしょうか。小説であれば短編が「」・短編集が『』(長編は『』?)、音楽であればアルバムが『』・曲名が「」(交響曲など、長大な曲は?)、映画であれば短編が「」(多くは『』?)、テレビ番組は『』でしょうか。現行と同じものもありますし、違うものもあるようです。今から変更するとなると影響が大きいので、慎重な検討をお願いします。適用するジャンルを限定する方法もあるかもしれません。
ちなみに、比較的最近のWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 漫画の議論では、現行のスタイルマニュアルを重視して(たぶん)、作品名に『』・掲載雑誌名に「」または何もつけない、という結論になりました。--Yas 2006年5月2日 (火) 22:41 (UTC)

ジャンルは、書籍・雑誌類を考えていました。具体的には、現在の記述、

書名・映画名・CDアルバム名・TVシリーズ名・雑誌名・音楽作品名については、次のようにしてください。
  • 日本語のタイトルは『』で囲む。- 例:夏目漱石『坊っちゃん』
  • ・・・

の次に、

雑誌記事、論文、短編については、次のようにしてください。
  • 日本語のタイトルは「」で囲む。- 例:エドガー・アラン・ポー「黄金虫」(『黒猫・黄金虫』新潮社)
  • ・・・

を追記したいという提案です。今のスタイルマニュアルの記述では、雑誌記事や論文を『』で囲むのか、囲まないのか明示されていませんでした(なんとなく『』で囲むのかな?と理解していました)。単純に1冊の本(単行本など)になっていれば『』で、短編集の一部や論文集に収められた1論文、雑誌の1記事は「」で囲む、という区別は難しくないと思います(「以下のケースでどうなる」とご質問をされていますが、クリヤーですよね?)。短編集の中には、短編の一つのタイトルがそのまま短編集の書名になっていることもあると思います。その場合には、短編集を指す場合には『』で、中の短編を指すときには「」で囲むことになると思います。
あと「Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 漫画」の議論、どこにあるのか探してみたいと思います。現在のスタイルマニュアルによれば、雑誌名は『』で囲むことになっていて、漫画作品名については言及していませんから、プロジェクトの議論の結果と矛盾しないようにするために、スタイルマニュアルの修正が今後行われるのでしょうか?Sina 2006年5月6日 (土) 12:00 (UTC)

参考までに、いろいろな本をみてみますと、多くの場合に書名は『』でくくり、特に作品名に注目する場合には「」を使用しています。短編に「」が多いのは、そういうことだろうと思います。ただこれも表記が本によってまちまちです(注目しているのが本と作品の違い?)。雑誌はほとんどで「」を使用していますが、例外に『』もあります。DOERAX 2006年5月25日 (木) 11:56 (UTC)

匿名利用者の方(利用者:220.108.250.222など)は、「単行書・叢書類と雑誌・新聞には『 』、単行書・叢書類および雑誌・新聞に所収の作品・論文には「 」が日本語表記のルール」として、この方針を旨に改編をおこなっているようです。しかし日本語に、かっこに関する決まりは会話文以外にはなかったはずです。私は雑誌名は「ウィキプロジェクト漫画」と同じように「」で囲って統一したいと思っています。いずれにしろ重要なことのはずなので、早々に議論して決定したいと思うのですが…--DOERAX 2006年6月15日 (木) 11:54 (UTC)

  • 「けっこう重要なことのはず」という要約を拝見し、一言申し上げます。ずいぶん前の「ノート:国立国会図書館#一般的な書誌のルール」という議論でおおむね尽きている、と思いました。議論の中で国立国会図書館に勤務された方からのご意見によれば、著者・書名・発行者・発行年の順でデータを並べる、著者名のアイウエオ順に文献を並べる、というのが基本的なスタイルだと理解し、その後はなるべくそれに準拠するよう心がけて参りました。そういった標記はよく見られるスタイルですから、次のような標記に統一してはと考え、ご提案申し上げます。
  • 著者名『タイトル(書名)』発行者、発行年月、ISBN (日本語の場合)
  • (必要に応じ特記事項、たとえば原著や紹介文など)
あるいは、
  • Author, Title, Publisher, Date, ISBN
  • (必要に応じ特記事項、紹介文など)
そして以上の書誌を五十音順に並べる、というようなガイドラインが妥当だと思います。書名ではなく書籍の一部である場合は、
  • 著者名「タイトル(章あるいは節の名称)」
  • 発行者、発行年月、ISBN、所収、(必要に応じ特記事項、たとえば原著や紹介文など)
当然書名は『』で囲み、著書の一部をなす文献名は「」で囲むとするのがわかりやすいと思います。とはいえ、これは強制すべきかどうかは異論もあり得ますので、あくまで推奨されるスタイルであって例外もあり得る、ということを併記すれば万全ではないかと思うのですが、いかがでございましょう。
- Opponent 2006年6月15日 (木) 15:35 (UTC)
むむ。現在の議論の中心は、書誌の配列ではなく、本文中の『』「」の使い分け、だとして。
Wikipedia:出典を明記する#書名の記述や、Opponent さんが「当然」としているように、通常、論文や雑誌では、書名・雑誌名を『』、個々の記事・作品名を「」で表すことが一般的であると感じています。これはつまり、この表記法に慣れている人が少なくなく、従って特にwikipediaでの記述法を確認せずに適切な記述ができるという利点があり、また、本来的に『』「」の区別は、書誌検索上の有用性から来ているのだと認識しているのですが、これは非常に大きな長所だと思います。
Sinaさんが提案する通り、Wikipedia:出典を明記する#書名のルールをスタイルマニュアルで明示するという方向に賛成します。
ただし、漫画の場合は、雑誌連載という形式を取ることが多く、また書籍としてまとめられる場合でも分冊という形態を取ることが多いということを考慮して独自の規則を適用すると言うことであれば、それも一考かと。
個人的には、書名・雑誌名を『』、掲載された個々の作品名を「」とし、『』で括られた場合は巻数を書名に含むか否かで特定の単行本を指すか作品名を指すかを区別し、短編および特に“何話”であるかを限定する場合に「」で括るということで対応できるのではないかと思います。--Ks aka 98 2006年6月15日 (木) 18:16 (UTC)
戯曲とかはどうなるのでしょう? 本となったものが『』で、公演そのものは「」となるのでしょうか?--DOERAX 2006年6月17日 (土) 12:16 (UTC)

演劇方面は詳しくないのですが、ぼくが関わる雑誌では(編集者です)、公演、番組などは「」を使っていますが、この点については、他の意見を待って欲しいところです。ただ、活字の戯曲については、上記書名・作品名の使い分けとなると思います。実際に番組収録などで使う一話分の冊子体のシナリオは?となると、もはやわかりませんが。--Ks aka 98 2006年6月17日 (土) 13:40 (UTC)

文献名・作品名と『』と「」の関係について、みなさまのご意見の整理を試みてみました:
(1) 出典での記述スタイルは Wikipedia:出典を明記する#書名 で一般的なルールが採用されている。つまり、書名・雑誌名は『』で囲み、そこに収録されている記事名・論文名・作品名は「」で囲むことになっている。(これには異論はなさそう)
(2) 本文中での記述については Wikipedia:スタイルマニュアルでは『』で囲むケースのみが列挙されていて、「」との使い分けがあるのか不明確である。
(2-A) 出典のスタイルに合せて、本文中でも書名・雑誌名か記事名等かにより『』と「」を使い分けると分りやすい、便利である。(Opponent さん/この趣旨であろうと推測しました、Ks aka 98さん、Sina)
(2-B) ジャンルによっては、違う場合もあるのでは?(Yasさん)
(2-B-1) 「ウィキプロジェクト漫画」では「作品名に『』、掲載雑誌名に「」または何もつけない」としている (Yasさん/指摘のみ)
(2-B-1-1)「独自の規則を適用すると言うことであれば、それも一考・・・」(Ks aka 98さん)
(2-B-2) 戯曲は? (DOERAXさん)
(2-B-2-1) 戯曲でも、活字になったものは書名・作品名の使い分けになると思う (Ks aka 98さん)
(2-C) 雑誌名は「ウィキプロジェクト漫画」と同じように「」で囲って統一したい (DOERAXさん)
作品といっても、文学、絵画、音楽、演劇、映画、ビデオゲーム、、、等と様々な分野の作品があり、これらを「作品名は『』で囲む」という単純なルールで整理することは難しいだろう、と思われます。「戯曲の場合は?」との問いをDOERAXさんがされていますが、それ以外でも、楽譜や歌詞(印刷されたもの)とCD(演奏録音されたもの)、シングルとアルバム、交響曲や組曲、オペラなど、どれが『』や「」で(あるいは他の記号で)括るべきものなのかについても、一般的な表記法があるならば、各々のルールに従うのがよいと思います。
この点「書籍・雑誌」については、二重かぎ(『』)は、書名・雑誌名を囲むのに使うことが一般的なルールなのではないでしょうか? 約物には「作品名(書名など)は二重鉤で括る」との説明がありますが、それ以外にも日本エディタースクール編集『原稿編集ルールブック』(p.37, ISBN 4-88888-350-5)では「書名・雑誌名」を括る場合に使うとの説明があります。探すとルールとして説明している資料が他にも見つかるのではと思えます。
「作品名は『』で囲む」を最優先のルールであると考えると「雑誌名は作品名ではないから『』では括らない(=収録されている個々の記事が作品である)」ことにしたくなるかも知れません。でも今のスタイルマニュアルに明記されていますように「雑誌名は『』で囲む」のがよいと思います。それでもジャンルや場所(作品リストとか?)を限ると、その範囲で一般的表記ルールが別途存在するようでしたら限定的にそれを採用するのがよいと思います。(2-A)と(2-C)はそのままでは両立できないのですが、この点についていかがでしょうか?Sina 2006年6月18日 (日) 05:25 (UTC)
「ウィキプロジェクト漫画」のほうで変えてもらうか、こっちがあわせるかしかないと思います。そもそも作品名と書名が混ざっていることが一因です。漫画は分冊形式での刊行のため、作品名のみに注目していて、書名には無頓着であるので、作品名が「」ではなくて『』でくくられてあってもいいわけです。その場合、雑誌が『』ではなくて「」でくくられてあってもいいわけです。--DOERAX 2006年6月19日 (月) 15:07 (UTC)

一般的なルールを「ウィキプロジェクト漫画」に合わせるのには抵抗があります…。ちなみに音楽はアルバム名『』、曲名「」が一般的かと。--Ks aka 98 2006年6月19日 (月) 17:00 (UTC)

しかしどちらかが合わせないことには二つの決まりが出会ってしまったときに混乱します。雑誌を『』でくくるのはなんか一般的のようですね…。そういった表記を見ないできたので個人的に結構なじめない感じでした。文部科学省によると、適時使い分けるように、とのことなのですが…。ついでながら書名になりえない映画、ビデオゲームなどの作品名は『』でくくっても問題ないと思います。--DOERAX 2006年6月22日 (木) 11:56 (UTC)

上記の続きは #文献名・作品名について その2 でお願い致します。Sina 2006年8月19日 (土) 02:14 (UTC)

[編集] 段落の各行を改行する

Wikipedia:編集の仕方#見出し・段落・横線には、

段落内では、改行を1文ごとに入れることを推奨します。「差分」機能を使って前後の履歴を比較したときに、どの文を変更したかが分かりやすくなるからです。

とありますが、スタイルマニュアルにはこの項記述がありません。どうなのでしょうか。--Habutaë-mochi 2006年6月6日 (火) 09:32 (UTC)

「推奨」とありますが、実際にはその方法を実践している方はほとんどおられないようですし、また、その文が記載された後、差分表示機能が改良され、その方法をとらなくても分かりやすくなったため、既にそれを「推奨」とする必要性もなくなりました。よって、Wikipedia:編集の仕方からその2文は削除してしまおうと思っています。--oxhop 2006年6月7日 (水) 12:37 (UTC)
必要性はなくなったのでしょうか。恐らく私は改良後に参加したのだと思いますが、ちょっとした修正をするだけでも、一つの段落をまるごと書き換えたように差分表示されることも少なくありません。改行を1文ごとに入れることにはメリットを感じています。
ただ、編集画面で見るテキストと実際の記事の見た目が乖離するというデメリットもあり、得失をにらむ必要があります。益少なく害多いとして除去するならわかりますが、単に不要というのはちょっと……。 --Kanjy 2006年6月8日 (木) 23:50 (UTC)

[編集] 所在地の表記などについて

企業や組織の記事を作成する際に所在地に関して記載をするケースが多いと思います。このとき、日本語の表記方法が複数に分かれているため、百科事典としての体裁が悪くなっている部分があると考えました。具体的には以下のようなケースが想定されます。いずれともに同じ場所を指し示しています。

  1. ○○1-1-1
  2. ○○一丁目1番1号
  3. ○○1丁目1番1号
  4. ○○一丁目1-1
  5. ○○1丁目1-1

「統一する必要はない」という意見から「こうした理由があるのでこれに統一すべきである」という意見まで、皆様のご意見をお聞かせいただければ幸いです。--秋の虹 2006年6月20日 (火) 06:52 (UTC)

決める必要なし。なお町名については「○○一丁目」までが固有の町名ですので、丁目・丁の表記は漢数字で書くべきだと考えていますが、強制するつもりはありませんし、ルール化しようとも思いません。--Goki 2006年6月20日 (火) 15:09 (UTC)

Toki-hoです。そんなにきちきちと、決めてしまわないでも、いいように思います。決めてしまうと、いままでの記事を直さなければいけないということになりますが、それも手間ですし。Toki-ho 2006年6月21日 (水) 01:09 (UTC)
状況に任せる、あるいは記事・分野ごとの事情に合わせるということで問題はないようですのでこの件は強制しないということで合意・クローズとしたいと思います。--秋の虹 2006年7月4日 (火) 07:47 (UTC)

[編集] ローマ数字他機種依存文字の表記について

機種依存文字であるローマ数字についての表記方法についてWikipedia:記事名の付け方でもここでも、何も言及されてませんね(英語版も見てみましたがそちらも同様の様子……英語苦手なので見落としているのかも知れませんが)。項目名についてはアルファベットによる置き換えがなされているようですが(聖飢魔II等)、本文中では結構見掛けます。見掛けたら都度直すようにはしていますが、スタイルマニュアル上でも丸数字等も含めて記述しておくべきではないでしょうか?MIO 2006年6月25日 (日) 20:40 (UTC)

その点に関しては、Wikipedia:スタイルマニュアル#日本語からリンクされているページのWikipedia:日本語環境#文字の選択に書いてありますので、ご確認下さい。--oxhop 2006年6月27日 (火) 13:35 (UTC)
良く確認せずにすみませんでした……ありがとうございます。MIO 2006年6月27日 (火) 14:13 (UTC)
いえいえ。Wikipedia文書は密林状態ですから。これについても、あー、たしかどっかで見たなー、という感じでしたし。お互いがんばっていきましょう。--oxhop 2006年6月27日 (火) 14:42 (UTC)

[編集] 欧文(英文)のタイトル

「英語のタイトルは' ' (弱い強調)で囲む。 」とありますが、これはイギリス英語的ですね。それが悪いというわけではありませんが、Wikipedia英語版によると技術的には問題があるようです。 http://en.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:Manual_of_Style#Quotation_marks また英語以外の欧文についてもひとまずこの規則でよいように思います。

提案「欧文の書名、タイトルは" "(二重引用符)で囲む。 」 Y-yuji 2006年6月27日 (火) 15:46 (UTC)

意味不明。英語では書名はイタリック、書籍や雑誌に所収されている論文などはダブルクォーテーションで囲む。--Fugue 2006年7月6日 (木) 17:35 (UTC)

おっと失礼。イタリックについてはすでに議論が出ていましたね。「弱い強調」の意味を誤解していました。ただ、「和文の中の英文」では英文のみとは違う表記が必要になります。すでに出ている意見同様、和文内でイタリックが出るのは分かりにくいと思います。『』でくくるよりは" "でくくった方がよいのでは、ということです。 Y-yuji 2006年7月6日 (木) 22:23 (UTC)

[編集] 和暦の年に関するリンクについて

現在

  • 和暦は年号と年を含めたリンクにします。[[平成12年]][[3月4日]]

ということになっていますが、あわせて

  • 日本史に関する項目は、できるだけ和暦と西暦を併記してください。
  • 日本以外の歴史に関する項目は、西暦を使用してください。西暦以外の暦を使う場合には西暦にどう対応するか明記してください。

ともなっています。

和暦については年号と年を含めたリンクにしないほうが良いのではないでしょうか。

理由は、

  • 日本で太陽暦が採用された明治6年以降の年号+年の記事はすべてリダイレクトになっているので、和暦・西暦を併記した場合(グレゴリオ暦・太陰暦併記も含む)は和暦のリンクは無駄になる。
  • しかもそのリダイレクト先はすべてが正しいとはいえない。(たとえば、明治2年は1869年へのリダイレクトとなっているが、1869年1月は明治2年ではなく明治元年である。)

ためです。

したがって、

  • 和暦と西暦を併記した場合は、和暦は年号のみのリンクにします。
    • (例)[[平成]]12年([[2000年]])[[3月4日]]
    • (例)[[1869年]][[2月15日]]([[明治]]2年[[1月5日_(旧暦)|1月5日]])

と変更することを提案します。特に異議がなければ「和暦は年号と年を含めたリンクにします。」の項は削除したいと思います。--Goki 2006年7月4日 (火) 07:40 (UTC)

  • (賛成)異議なし、というより、今までなんでこんな大事な事が議論されていなかったのか……。--水野白楓 2006年7月4日 (火) 07:53 (UTC)
  • (コメント)一部修正しました。また明治元年から明治4年までについてはリダイレクトではなくしました。慶応元年から慶応3年(慶応4年は1868年へのリダイレクトでよい)、さらにそれ以前については追々修正します。--Goki 2006年7月4日 (火) 09:03 (UTC)
  • (賛成)ひょっとして自分が提案の切掛けを作ったのかかな......とも思いますが、賛成です。
    時に「慶応4年」は「明治元年」へのリダイレクトと御書きになりたかったんですよね? martin 2006年7月4日 (火) 09:30 (UTC)
    • 脱線しますが、慶応4年のすべての日付(旧暦1月1日から9月7日まで)は西暦に直すと1868年(1月25日から10月22日)になるので慶応4年は1868年へのリダイレクトでよいということになります。明治5年も同様です。--Goki 2006年7月5日 (水) 02:49 (UTC)

特に異議がありませんでしたのでスタイルマニュアルを修正します。

[編集] 数字の桁区切りのコンマ

  • 大きな数字(103 以上)には、3桁ごとにカンマ , をいれる。

とありますが、ISO 31-0

  • 桁区切りにはスモール・スペースを使い、コンマやポイントは使わない。

と定めています。フランス・ドイツなど大陸諸国でコンマとポイントの使い方が逆なのは有名ですし、それを別にしても、コンマとポイントは可読性が低く、時に判別しにくくなります。ここは「スペースを入れるか桁区切りはしない」とし、コンマは使わないようにしたほうがいいと思います。-U3002 2006年8月14日 (月) 17:47 (UTC)

「日本語として」という観点から見ると、「3桁ごとにカンマ」が最も一般的な表記かと思います。「ISO」という工業規格には必ずしも準拠する必要があるとは思いません。--Yas 2006年9月24日 (日) 22:28 (UTC)

「算用数字の桁区切り」は日本語の一部とは言い難く、日本で一般的なものを「日本語として」一般的と言い切るのは少々日本中心的ではないでしょうか。
実際には、日本では「12億3456万7890」のような表記がかなり一般的だと思います。1000以上で桁区切りを入れる現行ガイドラインは、このスタイルとも相性が悪いと思います。
ISO 31は国際純正・応用物理学連合 (IUPAP) や国際純正・応用化学連合 (IUPAC) の文書を元にしており、(日本を含む)自然科学・応用科学分野で広く受け入れられています。--U3002 2006年9月25日 (月) 01:50 (UTC)

[編集] 文献名・作品名について その2

かっこのくくり方についてです。書名には『』を、雑誌、新聞や、特に書籍、雑誌、新聞に掲載の作品名に注目する場合は「」を使用することを提案します。上の「文献名・作品名について」においてSinaさんが指摘するように、各方面でばらばらになっていることが理由です。

まず書名についてですが、多くの文献等は『』で統一されているため、ここは現行のままでいいと思います。次に作品名ですが、『』を使いたいところですが、書名と混合するので「」を使用するべきなのでしょう。しかし「週刊少年ジャンプ」のように二重括弧が使われないような場合は、作品名を『』でくくってもよいと思います。雑誌を「」とするのは書名と区別するためのほか、「ウィキプロジェクト 漫画」の指針にも合うためです。

つまり、

書名、映画作品名、CDアルバム名、テレビ番組名、ビデオゲーム名、その他作品名については、次のようにしてください。
  • 日本語のタイトルは『』で囲む。 - 例:夏目漱石『坊っちゃん』(岩波文庫)

さらに、

雑誌名、新聞名、また特定のものに収録された作品に注目する場合は、次のようにしてください。
  • 日本語のタイトルは『』で囲む。 - 例:夏目漱石「坊っちゃん」(春陽堂刊『鶉籠』収録)

というような感じです。一度中断された感じなので、2ヶ月前に議論されたことをまとめた上での私案です。意見等を募集します。--DOERAX 2006年8月18日 (金) 15:06 (UTC)

雑誌については、論文等ではほぼ『』で統一されています→「掲載作品」『掲載誌』。雑誌や新聞は必ずしも統一されていませんが、新聞は「」、またはカッコを使わない感じでしょうか。個人的には『雑誌名』が好みですし、論文のスタイルに合致するというのは、すくなくとも「ウィキプロジェクト漫画」の指針よりは有効な根拠と思われます。現実にはあまり守られていませんが、ウィキペディアは、通常の百科事典以上に出典の表記を求めますから、論文作法に近づけるほうがいろんなところで合理的ではないかと。統一への合意形成のためには、まずは、新聞社の用語の手引きや他の百科事典の表記法を調べてみるのがよいかと思われますが如何でしょうか。--Ks aka 98 2006年8月18日 (金) 18:11 (UTC)

Sinaです。前回、最後までまとめ切れず、他の方のコメントを待つうちに時間が過ぎてしまいました、すみません。 DOERAXさん、新規のご提案ありがとうございます。 雑誌名については、Ks aka 98さんと同意見です。雑誌は『雑誌名』のように『』で囲むことが多いと個人的には感じていますし、現在のスタイルマニュアルにもそう記述されていますから、これを変更する必要はないと思います。 ただ、雑誌といっても色々な雑誌がありますから Sina が知らないだけで、漫画雑誌の場合には別の表記法が普及しているのかもしれません。 その場合には "一般には雑誌は『』で囲む、漫画雑誌の場合は「」で囲む" のようになるのでしょうか。 この点については漫画や漫画雑誌を扱った文献(論文や百科事典)に詳しい方に従いたいと思います。ところで、上記の「

雑誌名、新聞名、また特定のものに収録された作品に注目する場合は、次のようにしてください。
  • 日本語のタイトルは『』で囲む。 - 例:夏目漱石「坊っちゃん」(春陽堂刊『鶉籠』収録)

」についてですが、まず例示がよくないと思います。このためにDOERAXさんのご提案内容がすっきり理解できません。「特定のものに収録された作品に注目する場合の日本語のタイトルは『』で囲む」の例示ならば、ここの "「坊ちゃん」" は "『坊ちゃん』" ではないでしょうか?、それに雑誌名・新聞名も『』で囲むならば「書名、映画・・・」と分けて説明する必要はないと思います。あと「作品」とは何を指すのか曖昧な気がしますから具体的に表現できるものは具体的に列挙したらよいと思います。Sina 2006年8月19日 (土) 02:12 (UTC)

  1. 一般には作品名を『』とすることを原則とし、
  2. その作品が雑誌・定期刊行物や新聞、アンソロジーや論集などの単行本に含まれるものである場合は「」を用いる。

というのがシンプルかと思うのですがいかがでしょう。2によって、雑誌・定期刊行物は『』とするのが好ましい、という理由付けです。特に論文タイトルについては、「百科事典における表記法の一考察」(『○○大学紀要論文集』4号)みたいな書式が避けられませんから、学術的定期刊行物は『』にする必要を感じます。また、『』「」で挟むのは、タイトルが日本語かどうかよりも、刊行地が日本かどうか、または本文で主に使用されている言語が日本語かどうかで決める方がよいかと思います。--Ks aka 98 2006年8月19日 (土) 09:05 (UTC)

まず、 「日本語のタイトルは『』で囲む。 - 例:夏目漱石「坊っちゃん」(春陽堂刊『鶉籠』収録)」ですが、「日本語のタイトルは「」で囲む。 - 例:夏目漱石「坊っちゃん」(春陽堂刊『鶉籠』収録)」の誤りです。「」を『』と変換してしまいました。
雑誌のくくり方についてですが、各々で表記法が異なっているということはないと思いますので、統一を図りたいと思います。確かに出典を求める場合には書名と同様に『』でくくるべきであると思います。でも作品が雑誌に掲載されたことが問題ではない場合、作品名を『』、雑誌などを「」でくくると見やすいと感じます(つまり基本は作品名は『』?)。
ところで私は括弧の使い分けを、文庫(新潮文庫)の著者紹介欄を参考にして使い分けていました。ここではよく使い分けられていて、雑誌、新聞、また収録される作品名は「」、書名、作品名は『』でくくられています。これが丁寧で便利だったので文学記事を書く際に参考にしていたわけでして、私案もこれを参考にしたのです。--DOERAX 2006年8月19日 (土) 10:20 (UTC)

Sinaです。DOERAXさん、"日本語のタイトルは『』で囲む" の方がタイプミスだったのですね、失礼しました。Ks aka 98さん、(1)の "作品名を『』で囲むを原則" と考えるのは違和感があります。論文集の場合では、中味の個々の論文こそが作品で論文集自体はあまり作品っぽくないからです。どちらかというと "作品名は「」で囲む、作品を収容した書籍自体、論文集やアルバムなどは『』で囲む" と考えた方がSinaはすっきりします。でもこれは個人的趣味な気がしますから "作品名は「」で囲む" を原則にしましょうと主張するつもりはありません・・・。ただ『』で囲まれているものが書籍だったり、作品名(・・・それは書籍ではない場合がある)だったりするのは、まぎらわしいことだと思います。その意味で、書名や雑誌名になっていない作品名は「」で囲むというKs aka 98さんの(2)のルールには賛成です。書名や雑誌名は『』で囲むとするならば、『』で囲むことに統一できた方がよいと思います。 DOERAXさんが紹介されている新潮文庫の紹介欄、WEBでも検索できるようなので、少し見てみました。江戸川乱歩では、二銭銅貨は書籍の解説では『』になっていて、著者解説では「」になっています。これが使い分けなのでしょうか?("二銭銅貨" を「」と『』のどちらかで囲むとしたら「」では?・・・) Sina 2006年8月19日 (土) 12:45 (UTC)

えと、解説などからルールを類推する場合は、書名を指すのか作品を指すのか、作品なら書籍に収録されている短編を想定しているのか初出誌との関係で見ているのか、といったところに注意してみてください。あと、筆者の表記に合わせるというケースもありますし、基本は編集で揃えるけど大先生特例がある、みたいな場合もあるでしょうし。--Ks aka 98 2006年8月19日 (土) 12:58 (UTC)

Sinaです。色々な場合があるのはご指摘の通りですけれど、・・・?

  • 大正12年に雑誌『ABC』に掲載された小説家JKLの短編小説「DEF」は、昭和3年にGHI出版社から出版された短編集『DEF』に収録されている。

という例(適当な設定で誠にすみません)で、初出の原稿とその後に出版された短編集では微妙に加筆推敲されている場合があると、どちらの版を指しているのかを示すために、

  • 「DEF」(『ABC』)と「DEF」(『DEF』)

あるいは、短編小説をさしているのか、短編集全体をみているのかで、

  • 「DEF」と『DEF』

といった使い分けが必要になるのですよね。このように『』と「」を区別して使わないとまぎらわしい場合があるために表記ルールとして「」と『』の区別があるのだと思います。小説などの作品名が『』で囲まれているのをみて、本として出版されているの?あるいは作品名なの?と文脈から悩むことを回避できるならば、その方がよいなと思います。Sina 2006年8月19日 (土) 14:31 (UTC)

ああ。わかりにくいと思いながら書いてしまったのですが、えーと。校正や編集のマニュアルや用語ハンドブックみたいな約物(カッコとか中黒とか)の使い方自体に言及している本ではなく、適当に使用例を探して見るという場合に、それが統一された使い分けなのか、ある範囲に限った使い分けなのか、「」を使う人と『』を使う人が混在していて使い分けに見えるだけなのか、みたいなところを吟味しましょう、という注意喚起です。使い分けされていれば便利なのでどうせ統一されないにしても編集合戦の解決のために決めておいた方がいいと思ってたですが、どうせ統一しきれないなら決めなくてもいいかという気もしてきた。--Ks aka 98 2006年8月19日 (土) 17:13 (UTC)

Sinaです。Ks aka 98さんの注意喚起は適切な一般的なご指摘と思います。わかりにくくはありません。また、メリットのない表記ルールならば決めない方がよいとSinaも思います。今の相違点は
  • 「作品名は『』で囲む」
という表記ルールを新たに採用するか否かですよね?(反対しているのは、Sina一人?) 短編が短編集のタイトルになっていなくても『』で囲んでよいとすると、短編集『ABC』の中に2つの短編「ABC」と「CBA」が採録されている場合、"「ABC」は・・・、一方『CBA』は・・・" となってしまって不便に思うというのが反対理由です。CBAは『CBA』ではなくて「CBA」とのみ表記するならば「作品名は『』で囲む」というルールのメリットが曖昧です。あまり一人で主張していてもいけないと思いますので他の方々のご意見を待ちたいと思います。Sina 2006年8月19日 (土) 23:15 (UTC)
遡りますが(といっても前日の話)、新潮社のHPでのかっこの使い分けについて勝手に自己解釈。Sinaさんが引用した江戸川乱歩ですが、書籍の解説が『』なのは、そこでは作品名でしか表記されていないので(つまり書名であるということはどうでもいいため)、特に注意をひく二重括弧で表記したものと思われます。著者紹介では区別されています。
私が採用したいのは「基本は作品名は『』を使う」ということにして、書名との区別が必要なときには(これがどの場合に当てはまるかが微妙)「」を使用して対処する、という形でしょうか。すっきりしそうで曖昧なところです。--DOERAX 2006年8月20日 (日) 08:09 (UTC)

ここのところ、IPユーザーの方を中心に、二重カギを乱用している傾向があるので、(私のウォッチリストでは金石範安部公房で発見しましたが)、

  • 個別作品名は「」
  • 書名は『』

をルールとして確立させることを合意できないでしょうか。金さんの「鴉の死」を例にとれば、作品発表から単行本出版までの10年のブランクが、経歴のうえでもけっこう重要なので、使い分けは重要なのです。 --ねこぱんだ 2006年9月14日 (木) 23:14 (UTC)

私が提案をしたのもIPユーザーさんの編集がきっかけです。他の場所の規則との食い違いはその点なので、とりあえずその部分を変えたいところです。まず、書名は『』、それと区別が必要な作品名は「」、というのを規則化したいわけです。--DOERAX 2006年9月17日 (日) 08:03 (UTC)

みなさんこんにちは。申し訳ありませんが、議論が長くなって把握しきれていません。最後にお二人が端的に述べてくれたので少しわかりやすくなりました。

  1. 作品名は『』書名・映画名・CDアルバム名・TVシリーズ名・雑誌名・音楽作品名については『』(現在のスタイルマニュアル)
  2. 作品名は『』、雑誌名は「」(現在のウィキプロジェクト漫画)
  3. 書名は『』、それと区別が必要な作品名は「」(DOERAXさん)
  4. 個別作品名は「」、書名は『』(ねこぱんださん)
  5. 作品名は『』、その作品が雑誌・定期刊行物や新聞、アンソロジーや論集などの単行本に含まれるものである場合は「」(Ks aka 98 さん)
  6. 書名や雑誌名は『』で囲み、記事、短編、論文等は「」で囲む(Sina さん)

その他のご提案について、改めて挙げていただけると助かります。Sinaさんの具体的提案がちょっとわかりませんでした(現状維持を支持でしょうか?)。--Yas 2006年9月24日 (日) 22:55 (UTC) 修正 --Yas 2006年9月25日 (月) 20:59 (UTC)

シャーロック・ホームズシリーズの場合、56の短編は「」、4つの長編と5つの短編集は『』で囲むことが、伝統的になっています(ウィキペディアでは統一できていないところがありますが)。ここで決まるルールが、ホームズ作品の記述方法と矛盾する可能性はそれほど高くないと思いますが、もし矛盾した場合は特例的に認めていただければと思います。--Tamago915 2006年9月25日 (月) 10:16 (UTC)
Yasさん、Sinaの案は "書名や雑誌名は『』で囲み、記事、短編、論文等は「」で囲む" です。それとYasさんは "作品名は『』(現在のスタイルマニュアル)" と書かれていますが、現在のスタイルマニュアルは "作品名は『』で囲む" というルールではないと思っています。Sina 2006年9月25日 (月) 20:52 (UTC)
了解しました。スタイルマニュアルの表現に修正しました。--Yas 2006年9月25日 (月) 20:59 (UTC)

[編集] 強調の多用について

Wikipedia:ハイライトの仕方とも関連しますが、ガイドラインには強調を使用すべき所については説示がありますが、反対に、強調太字)を多用しすぎる事については明確な記述が無いと思われます。強調の多用は、英語での全文字大文字の多用と同様に、必要以上に扇動的であったり、本来強調すべきであって太字を用いている部分が目立たなくなってしまい逆効果であるなど、問題があると考えますので、ガイドラインにも一言、強調は多用しないように言及すべきかと思います。--222.1.178.58 2006年8月22日 (火) 08:57 (UTC)

強調の多用や、大サイズ文字の多用は、特に「プレゼンテーション」では反対に一般的な手法でしょう。執筆者がプレゼンテーションを得意としていれば、自然と強調を多用する傾向があるのではと思います。「ウィキペディアは百科事典でありプレゼンテーション資料ではない」、と言うのも、スタイルマニュアル や「ウィキペディアは何でないか」などで言及しても良いかも。--220.217.235.49 2006年10月23日 (月) 01:33 (UTC)

[編集] かなづかいのこと

Wikipedia:井戸端でごたついているのですが、あるユーザーのかたが、歴史的仮名遣を『正かな』といいはって、少なくとも歴史的仮名遣を使用していた文筆業の人の記事は旧かなで書けという主張をし出しているのです。どうしましょう。 --ねこぱんだ 2006年9月4日 (月) 04:08 (UTC)

「仮名遣いは現代仮名遣いを原則とする。」という項目を示しても納得していただけないのでしょうか。状況がはっきりしないので断言はできませんが、歴史的仮名遣を使うのは引用文中などごく限られた場面にとどめるべきでしょう。少なくとも私は読むことはできても、正しく書くことはできませんし。---Redattore 2006年9月4日 (月) 04:32 (UTC)
Wikipedia:井戸端/旧字旧仮名の使用についてで私が以前議論提起した内容です。以前から懸念していたのですが、不特定多数の利用者のためにある百科事典よりも、仮名遣いに関するイデオロギが優先するなどといった過激な主張をする利用者が、一部いるようです。(最近では「歴史的仮名遣ひの排除」は公共の福祉に反する、とまで言い出しました)
Wikipedia名前空間やノートページでは「別に使っても構わないのでは」という合意形成はなされましたが、標準名前空間において歴史的仮名遣いを許容する理由はありません。
井戸端の記事に、Wikipedia:スタイルマニュアルを提示しました。また、それ以外の懸念点も追記しました。 --yfuruhata 2006年9月10日 (日) 05:21 (UTC)

[編集] 「参照」「参考」の誘導文について

更なる理解のためのほかの記事への誘導について、色々な文言が使われています。どうにかしませんか。

[編集] 現状

調べてみたところ、以下のような文言が見つかりました。

「参照」の代わりに「参考」となっていることもあります。参照と参考が使い分けられているのかは不明。他に、プロジェクト向けのテンプレートで「参照してください」というのもありました。百科事典向けとプロジェクト向けでは文体が異なって当然なので、プロジェクト向け文章で「参照してください」とあるのは特に問題ないと思います。

[編集] 提案

  • 詳しくは○○○を参照
    • 詳しくは○○○1、○○○2を参照 (複数項目用)
  • ~については○○○を参照
    • ~については○○○1、○○○2を参照 (複数項目用)

といった感じで統一をはかりませんか?語尾にこだわる意味は薄いのでシンプルな形にしていいのではないかと思います。皆さんのご意見をお聞かせください。--mochi 2006年10月28日 (土) 10:34 (UTC)

私も良く使うのですが体言止めは賛否両論かも知れません。ただ「参照を促す記述を統一する」という点では賛同します。--なっしゅびる 2006年11月16日 (木) 09:51 (UTC)

統一の必要性については同感です。なお、テンプレートtemplate:main

詳細はtemplate:mainを参照。

があるのですから、(必要ならこのテンプレートを書き換えて)テンプレートの使用を推奨してはどうでしょうか。--U3002 2006年11月17日 (金) 15:12 (UTC)

一貫性をもたせるため、私も統一に賛成です。確実に表記を統一できるのでテンプレートの推奨にも賛成します。現状ではTemplate:Mainの他にTemplate:SeeTemplate:See alsoがあるようですが、使い分けはどうなっているのでしょうか。場合によってはこれらのテンプレートの一本化も視野に入れる必要があると思います。--Miita 2006年11月17日 (金) 18:23 (UTC)

[編集] 和暦・西暦の併記について

現在、こちらでは

  • 日本史に関する項目は、できるだけ和暦と西暦を併記してください。

としていますが、Wikipedia:スタイルマニュアル (人物伝)の生年月日・没年月日の記述では

  • 日本の歴史上の人物では、明治6年以降については全て西暦(グレゴリオ暦)で記載してください。和暦を併記してもかまいません。

となっています。日本の人物に関する記事については、後者のガイドラインを適用し、さらに明治6年以降の略歴などの記述では、西暦のみの表記でよい、と考えていたのですが、どうも前者を適用してくるケースがあるようです。必ずしも併記を推奨する必要はないと考え、提案させていただきます。--なっしゅびる 2006年11月14日 (火) 13:13 (UTC)

この件については、こちらで議論が始まりました。まずは、そちらをご参照ください。
そちらでも述べたように、Wikipedia:中立的な観点からも、併記が望ましいと考えます。Wikipedia:スタイルマニュアル (人物伝)でも、「併記してもかまいません」とあるのに、それを妨げるのはどうでしょうか?記事を立ち上げた人が西暦のみであったとしても、後から和暦を追加すればいいのですから・・・お茶の水博士 2006年11月15日 (水) 09:10 (UTC)
妨げる意図ではなく、必須項目以外の記述について、もう少し幅を持たせられないか?という提案です。私が関わってきた記事内容を見る限り、併記に関して(このガイドラインの和暦併記部分の記述を知っているかどうかはともかく)執筆者の同意が取れているとは考えにくい状況です。西暦表記の省略形さえ存在したケースも有りますが、これは私も気づいた時点で直してきました。
和暦と併記の件については、(人物伝)の方は気にしていたものの、ひとまず西暦記述で十分と考えていました。ただ今回、自分の関わった記事で、和暦併記に関する加筆が全ての年度表記に対して行われて「面食らった」というところです。
さらに、お茶の水博士さんとの会話の中で行われた指摘で調べてみると、まさかスタイルマニュアルの方で、「日本史」というキーワードがあるとはいえ、より強い記述になっているとは考えもつきませんでした。その辺りの整合性を配慮出来ないか、という提案も兼ねています。あと、それだけの変更量に伴うメリット・デメリットや「中立的な観点」については、ひとまずコメントを保留します。--なっしゅびる 2006年11月16日 (木) 09:45 (UTC)
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