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ケント州 - Wikipedia

ケント州

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ケント
画像:EnglandKent.png
画像:Kent_Ceremonial_Numbered.png
  1. ダートフォード
  2. グレーヴシャム
  3. セヴノークス
  4. トンブリッジ・モーリング
  5. タンブリッジウェルズ
  6. メイドストーン
  7. スウェール
  8. アッシュフォード
  9. シェップウェイ
  10. カンタベリー
  11. ドーヴァー
  12. サネット
  13. メッドウェイ(独立行政区)

ケントイングランドの州で、ロンドンの南東にある。州都はメイドストーンである。ケントはイースト・サセックスサリー大ロンドンと接し、テームズ川中流にエセックスとのはっきりした境界がある。ケントにはユーロトンネルに沿ってフランスと名ばかりの境界が途中まであり、ケントという名前は、ケント王国から来ている。

ケントには市が2つあり、カンタベリー大主教のいるカンタベリーとロチェスター主教のいるロチェスターである。しかし、地方政府が再編された1998年からロチェスターは行政上の監督のできる市としての権限を失ったが、現在復活に向けた試みが行われている。その他の町は、下記の一覧表を参照のこと。

「イングランドの庭園」という渾名のためにケントは絵に描いたような田園州と思われているかも知れないが、農業経営は今も産業である。何世紀以上も他の多くの産業は重要であったし、今も重要なものがある。羊毛製の生地製造、製鉄、製紙、セメント、工学、以上全ては工業分野である。漁業と観光は(特に海岸のリゾート地で)多くの人が従事している。東部ケントの炭田は、20世紀に採掘され、ダンゲネスにダンゲネス発電所がある。それでもサネット地域はイングランド南東部の最貧地区の一つと考えられている。

フェリー港、ユーロトンネル、2つの自動車道は、ヨーロッパ大陸と結んでいる。マンストンとロチェスターに空港が、ヘッドコーンとリッドに小規模の飛行場がある。

ケントに住む有名人は、チャールズ・ディケンズチャールズ・ダーウィンなどがいる。ウィンストン・チャーチルの家だったチャートウェルもケントにある。

ケントの史跡調査は、ヴィクトリア朝州史調査制度で制限されているが、広範囲にわたる調査は、1755年 - 1805年にエドワード・ヘイステッドにより50年以上にわたって行われた。ウィリアム・ランバルドは16世紀初期の作家であった。

ケントはケント紙やタバコのケントの発祥の地である。テニス選手権の最高峰ウィンブルドン選手権の開催されるウィンブルドンも同州の都市で、優勝者を表彰するのはケント伯である。

目次

[編集] 歴史

この地域はスワンスコンビ村の採石場の出土物が示すように前期旧石器時代から人が住んでいた。新石器時代にはメドウェイ巨石群が造られ、青銅器時代鉄器時代ローマ占領期と続いて豊かだったことは、リングミア塚とダレント川のローマ村のような出土物と特徴が示している。

現在のケントという名前は、現在の東部地区の名称として用いられる縁や境界を意味するブリトン語のCantusに由来し、境界や海岸地区の意味である。ユリウス・カエサル紀元前51年にケルト族の故郷をCantiumと呼んだ。

現在最も西の地区は、別の鉄器時代の民族(レグネンセス族と恐らくウィールドを支配していたもう一つの民族)が支配していた。東部は紀元5世紀にジュート王国のひとつで、後に730年頃にはCantia835年にはCentとして知られている。中世の初めには住民はカンタベリーを都とするCantwaraやケント人として知られていた。

カンタベリーは英国国教会の中心地で、カンタベリーのアウグスティヌスの大司教館がある。アウグスティヌスは古くから597年にこの地に即ちイングランドにキリスト教をもたらしたと信じられている。

ノルマンディー公ギヨーム(ウィリアム1世)のイギリス侵略後、近郊のサセックスのヘイスティングスの人々を貶そうとしているかも知れないが、ケント人は不敗とノルマン人を驚かして追い出すという(全く間違った意味で)ことを意味するInvictaを標語にしている。

中世にはケントはワット・タイラーによるワット・タイラーの乱と後年1450年のジャック・ケードの乱が起きた。トーマス・ワイアットはメアリ1世に対して反乱を起こし、1553年にケントからロンドンに攻め入った。カンタベリーはトマス・ベケットの殉教後は大巡礼地になった。カンタベリーの宗教上の役割は、英語の書き言葉の発展の鍵となり表面上はケントの田舎で使われるチョーサーの『カンタベリー物語』を世に知らしめることになった。

17世紀までにイギリスとオランダフランスといった大陸列強の緊張が、イギリスで軍備増強に発展していった。1667年にオランダ海軍がメドウェイの造船所を奇襲してからは海岸沿いのあらゆる場所に砦を築いた。

第二次世界大戦ではケントの空軍基地が、民間施設が度々爆撃された英独航空戦で極めて重要な役割を担った。

[編集] 地理

[編集] 自然地理

ケントはイングランド最東端の州である。北はテームズ川北海で、南はドーヴァー海峡(カレー海峡)イギリス海峡(ラマンシュ海峡)で隔てられている。ヨーロッパ大陸はドーヴァー海峡を渡って約21マイルの距離である。西から東に走る分水嶺の列が主な特徴となっている。分水嶺は1000万年から2000万年前のアルプス造山運動による隆起でできたウィールデンドームの名残である。

侵食によりこうした分水嶺と谷が形成されている。北からテームズ川とメドウェイ河口沿いとケント北部の海岸沿いの沼地、約600フィートの高さの白亜質の北草丘、メドウェイ川とその支流の砂岩と粘土層の渓谷、グリーンサンド分水嶺、粘土層のウィールド渓谷、砂岩のハイウィールドがある。

最高地点は251メートル(823フィート)のベトソン丘陵(GR TQ435563)である。

ケントで恐らく最も象徴的な地形は、ドーヴァーの白い崖である。北草丘がここで海に達している。ここからウェスター村にかけて現在ケントで自然の景観が美しいとされる地域になっている。

ウィールドはゲルマン語で単に森林地帯を意味するWaldから来ている。この地域の多くは、今日でも森林が密集していて、長い時間をかけて通行不能な大量の泥が堆積している。

ケントの主要な川メドウェイ川は、イーデンブリッジ村近郊を流れ、北に流れが変わるメイドストーン近郊までの約25マイル(40km)を東に流れている。ここでシアネス近郊で最後の支流とテームズ川が合流する手前でロチェスターの北草丘に流れ込んでいる。この川はアリントン水門まで潮の満ち引きがあるが、嘗ては運搬船が上流のトンブリッジまで行っていた。他にも川はある。

[編集] 産業

中世にはウィールドは2つの産業(製鉄と服地)の全国的な要所であった。

ケントは農業が盛んで広大な果樹園とホップ園があるためにイングランドの庭として知られてもいる。乾燥窯と呼ばれる特徴的なホップを乾燥する建物は、農村では良く見られるものの、多くは住宅に改築されている。ロンドン近辺は市場向けの農園が沢山ある。

近年は製紙業とセメント石炭の3つが重要な産業になっている。

  • 製紙業は紙を作るのに見合った水が必要で、ケントでは最初はメドウェイ川の支流のデアレント川とスタウアー川に作られた。18世紀に作られた2つの工場は、レン川とルース川のトヴィルに作られた。19世紀後半には巨大な近代的工場がテームズ川のダードフォードとノースフリート、スウェール川のケムスレーにあった。
  • セメント業は大規模な建造物が造られた19世紀に隆盛を迎えた。石灰を採掘したストーンとグレーヴセンドがこの産業隆盛の証である。メドウェイ川河口近くのバーハムに他の産業も栄えた。
  • 石炭はケント東部に鉱山があり、1900余りの坑道が掘られ、スノーダウン炭鉱は1908年に創業した。現在は閉鎖されている。

[編集] 政治

カンタベリーは東ケントにある。
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カンタベリーは東ケントにある。

[編集] Man of KentKentish Man

ケントは古くからメドウェイ川により西ケントと東ケントに分かれている。この東西の分裂は、メドウェイ川の東の住民をMen of Kentと呼び、西の住民はKentish Menとして知られていることにも表れている。

しかし、更に調べてみると、分岐点はメドウェイではなく、その東のギリンガムにある。エドワード・ヘーステッドは1798年のレインハムの記述で書いている。「この教区のすべては、ケント西部そのものである西に向かって隣接するここギリンガム教区に始まるケント東部との境になっている。」

歴史家でギリンガム前市長フレディー・クーパーによると、この分断は抵抗はあったもののミルトン田園区からギリンガムに移る1929年4月1日まであった。

宗教上はケントはカンタベリーとロチェスターの2教区に分かれている。

[編集] Lathes

Latheはケントの古代行政区分のことで、大抵はジュート族に支配された時代に起源があると見られている。こうした古代の区分は現存するが、行政上の意味はなくなっている。ケントにはlatheがエイルスフォード、ミルトン、サットン、ボロー、イーストリー、リムニー、ワイの7つある。ドゥームデイブックによると、1086年にケントは行政、司法、税金の目的から7つのlathesまたはlest(um)に分かれ、この区分は600年間重要なものであった。この7つのlathesはそれぞれ更に小さな村落に分かれたが、latheと村落の機能がどのように違ったかは、明らかではない。

  • フランク・W.ジェサップ「ケントの歴史」(1958年)より引用。

[編集] 封建制

荘園裁判所はドゥームズデイブックから引き継がれた初期の治外法権制度である。時に土地所有権として扱われた。17世紀以降、裁判所の機能は殆どが14世紀に初めて任命された治安判事に引き継がれた。1361年から1971年まで裁判は四季裁判所として年に4回行われた。ケントでは1814年まで(メイドストーンとカンタベリーに)四季裁判所の支部があった。

[編集] 救貧法

救貧法に従い各教区では自地区の貧民の世話をしなければならず、最低限の保護施設、食事、衣服、医療を与えることになった。殆どの教区で19世紀初頭には急速に救貧法が重荷になっていった。人口が急増し、必要な土地が不足し、救貧法改正が緊急の課題になった。1834年には懲治院として知られる施設に変更された。こうした施設は教区の団体が良く運営したために連邦救護院と呼ばれている。保護委員会はこうした機関を監視するために設立された。

[編集] 保健委員会

コレラのような伝染病流行により、保健委員会は貧民保護委員会同様に多くは1875年に作られた。衛生区域は上記の境界線と一致している。広めの教区(5000人未満)は、更に小規模の地域が農村区域とされる一方で、都市衛生区域(または都市区域)となっている。

[編集] 高速道委員会

以前の高速道路企業組合は徐々に高速道委員会に変更されている。

[編集] 嘗ての自治都市

ケントは王から特権を与えることを特許状で保証された町があり、中には首長を置けるところもあった。19世紀初頭の行政区は、下記の一覧に載っている。加えてフォードウィッチ村も行政区に加えられていたが、1882年にその権限が剥奪された。

[編集] ケント州議会

1888年の地方政府法でケントに行政上の州が創設され、1889年に独自の議会が設けられた。同時に北部地区はロンドン州に移行し、カンタベリーは同様の権限のある独立行政区となった。当初の議会の義務は僅かしかなかったが、次第に教育委員会、郊外の高速道委員会、保護委員会の機能が加わっていった。

[編集] 教区会議

1894年、教区会議が設置された。この会議は民間のもので、聖職者のものとは関係はなかった。1979年から地方政府に多くの変更が行われたが、教区会議は現在強力な権限があり、特に独立行政区で2番目の行政機能を有している。他のところでも機能の幾つかが州議会から与えられていて、州議会に次ぐ権限がある。教区税は地区や独立行政区で徴収し、教区に支出される。扱いは同じとはいえ更に密集した村落の教区会議は通常町の議会として知られている。こうした会議は伝統的に最も任期の長い議員から首長を選んでいる。

  • フランク・W.ジェサップ著『図解ケント史』より引用。

[編集] 1965年と1974年の変更

1963年のロンドン政府法によりケントの北部地区を加えて1965年に大ロンドンが作られた。1972年の地方政府法は1974年に従来の地方政府制度を廃止しケントを新たな非都市圏州とし、幾つかの区域に分割した。独立色の強かったカンタベリーも新たな州議会の下に置く区となった。

[編集] メッドウェイ独立行政区

1998年、ギリンガム地区とロチェスターアポンメドウェイ地区は、ボロー・オヴ・メドウェイと呼ばれる独立行政区となるためにケントから分離された。

[編集] ケントとロンドン

1888年の地方政府法に基づきロンドン州が作られると、デプトフォード、グリーンウィッチ、ウールウィッチ、ルイシャムなどのケント北西部の地区が新しい州に編入された。ペンジは1899年のロンドン政府法に基づきサリー州から移動した。

1965年に更に変更が行われ、ロンドン州が廃止され大ロンドンが作られた。1888年に廃止された地域が、ルイシャム区とグリーンウィッチ区に纏められ、更に2区が作られた。この2区はブロムリー(ブロムリー、ベケナム、チスルハースト、オーピントン、ペンジ)とベックスリー(ベックスリー、シドカップ、エリス、クレイフォード)である。

ケント北西部の多くは、ロンドン通勤圏である。テームズ道再建地域にシティングバーン以遠の東部に当たるケント北部の川沿いの地域とA2道の北に広がる地域がある。

2006年現在ケント州議会の議長は保守党のサンディ・ブルースロッカートである。

[編集] 形式上の州

ケントの形式上の州は、行政上の州にメッドウェイ地区を加えたものに相当する。

[編集] 市、町、村

ケントの地名一覧(英文)ケントの民間教区一覧(英文)を参照のこと。

主要な都市

[編集] 外部リンク

[編集] 参考

  • Glover, J., Place names of Kent.
  • Freddie Cooper, personal research
  • Men of Kent: Sorry ... but we’re joining a new tribe, by Stephen Rayner, Memories page, Medway News、2004年10月


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