東富山駅
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東富山駅(ひがしとやまえき)は、富山県富山市東富山寿町1丁目にある西日本旅客鉄道(JR西日本)北陸本線の駅。周辺には、高校が3校あるため利用客が多く、時には、利用客が駅舎を埋め尽くすほどにもなる。
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[編集] 駅構造
- 2面3線の地上駅で有人駅であるが、営業時間は7:05から19:30である。跨線橋がある。
- 3番線(3番のりば)の線路の奥に留置線がある。
- みどりの窓口が設置されている。
- かつてキオスクがあった所にジュースの自動販売機がある。
- 駅舎を少し出たところにトイレがある。
[編集] 利用状況
- 乗降客数:3000人/日
[編集] 駅周辺
工場が多いが、住宅もある。駅勢圏人口(駅から半径2km範囲の人口)が県内では高岡駅、富山駅に次いで多い26400人である。
- 国道415号
- 富山市立大広田小学校
- 富山市立北部中学校
- 私立高朋高等学校
- 富山県立富山東高等学校
- 富山県立富山北部高等学校
- 東富山駅前郵便局
- 東富山体育館
- 東富山温水プール
- 東富山テニスコート
- 岩瀬スポーツ公園
[編集] 歴史
- 1908年11月16日 官設鉄道富山線・東岩瀬駅として開業
- 1913年10月17日 当駅構内の本線上で下り貨物列車と上り団体列車が衝突。死者24人。(東岩瀬事故)
- 1950年5月20日 東富山駅に改称(同時に、富山港線・越中岩瀬駅が東岩瀬駅に改称)
- 1987年4月1日 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道に承継
[編集] 今後の予定
[編集] その他
- 冬季にはストーブが出される。
- 天候が良ければ駅から立山連峰が一望できる。