ポケットモンスター ルビー・サファイア
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ポケットモンスター ルビー Pokémon Ruby ポケットモンスター サファイア Pokémon Sapphire |
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ジャンル | ロールプレイングゲーム |
対応機種 | ゲームボーイアドバンス |
開発元 | ゲームフリーク |
発売元 | 株式会社ポケモン 任天堂 |
人数 | 1~4人 |
メディア | 64Mbitロムカセット バックアップ用フラッシュメモリ・ 内部時計用電池搭載 |
発売日 | 2002年11月21日(日本) |
価格 | 5,040円(日本版) |
売上本数 | 約533万本(日本・ルビー/サファイア合算) |
『ポケットモンスター ルビー・サファイア』(Pokémon Ruby & Sapphire)は2002年11月21日にポケモンより発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト。ジャンルはRPG。ポケットモンスターシリーズ本編の第3作目。
このゲームは『ポケットモンスター ルビー』と『ポケットモンスター サファイア』の2つのバージョンからなる。2つのバージョンとも同じ内容だが、登場するポケモンの種類や出現率に違いがあるほか、『ルビー』では主にマグマ団が暗躍するのに対し、『サファイア』ではアクア団が暗躍するなどストーリーに若干の差異がある。パッケージのポケモンは『ルビー』がグラードン、『サファイア』がカイオーガ。
当初は2つのバージョンで発売されていたが、2004年9月16日にマイナーチェンジ版である『ポケットモンスター エメラルド』(Pokémon Emerald)が発売され3つのバージョンから構成されることになった。なお、『エメラルド』についてもこの項で扱う。
目次 |
[編集] ポケットモンスター ルビー・サファイア
[編集] 概要
ホウエン地方を舞台にしたポケモントレーナーの物語。舞台世界の背景にマグマ団とアクア団という二大組織の暗闘があり、それに関係して『ルビー』と『サファイア』の間でもストーリーが若干異なるなどの要素がある。上記の組織に関連した「超古代のポケモン」も登場し、従来よりファンタジー色の強いストーリーが特徴である。
この作品より、対象ゲーム機をゲームボーイアドバンスに移した。同時に、「今までの舞台から遠く離れた地方」ということで旧ポケモンの大部分が本作には直接登場しない。ポケモン図鑑は「ホウエン図鑑」として新たにナンバリングされ、新ポケモン135種類と旧ポケモン67種類を合わせて全202種類とした(幻のポケモンを含む)。本作に登場するポケモンのリストはホウエン順のポケモン一覧を参照。
この後に発売されたポケモンコロシアムおよび、ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーンと通信することで、ようやく旧世代のポケモン全てがゲームボーイアドバンス版に揃うという仕組みである。カントー地方のポケモンを『ルビー・サファイア』に送るとポケモン図鑑が拡大し、全てのポケモンが登録される完全版の「ぜんこく図鑑」となる。これらリメイク版などとの通信を念頭に置いたためか、過去の作品とはデータ上の互換性はない(ゲーム機自体に互換性がないため、このような仕様にしたとも考えられる)。また、恒例の主人公およびライバルの部屋にはゲームボーイアドバンス接続状態のゲームキューブが置かれている。
幻のポケモンは「ジラーチ」、そして謎のポケモン「デオキシス」。デオキシスは、プレイヤーが使用するソフトによって、4つの姿をとる。「アタックフォルム」(ファイアレッド)、「ディフェンスフォルム」(リーフグリーン)、「ノーマルフォルム」(ルビー・サファイア及びコロシアム・XD)、「スピードフォルム」(エメラルド)という形態である。
『クリスタル』ではモバイルアダプタGB専用だった、ポケモンバトルの為の施設「バトルタワー」がオフライン版になって復活した。ポケモンリーグ(ホウエンリーグ)をクリアしてからのイベントである。また、単にポケモン同士を戦わせるだけではなく、ポケモンの魅力を競うことにより勝敗を決める「ポケモンコンテスト」というものもある。
発売から1年後に、ゲーム開始から1年たったプレイデータでは時計機能が正常に働かないという不具合(バグ)が明らかとなった。メーカーはこれを重く受け止め、ゲームソフトどころかソフトウェアのバグ対策としても異例の非常に大規模なキャンペーンを全国展開した。ポケモンセンターをはじめとした各種店舗では、バグ修正と同時に「(非常に珍しい)『チイラのみ』を持った、(出現率が低く、珍しい)色違いの『ジグザグマ』」をプレゼントするなど、積極的なアップデートをプレイヤーに促した。さらに後に発売された『ファイアレッド・リーフグリーン』『エメラルド』にはこの不具合を修正する機能が付けられている。なお、修正はセーブデータの一部を書き換えるだけなので、これによって今までのプレイデータが失われることは無い。時計機能とセーブデータのエリアは別なので、時計機能が正常に働いていない状態では一部のイベントが制限されるが、プレイに支障はない。
[編集] 戦闘システム
- シングルバトル
- ポケモン1匹対1匹でバトルをする一般的なバトル方式。過去のポケットモンスターシリーズでは、シングルバトル以外のバトル方式はなかった。
- ダブルバトル
- 『ルビー・サファイア』で新しく加わった、ポケモン2匹対2匹でバトルをするバトル方式。1対1のシングルバトルと違い、「片方のポケモンが攻撃をし、片方のポケモンはその補助をする」といった、2匹で協力する戦い方ができる。また、攻撃や補助の範囲もバリエーションが増え(「相手のポケモン1匹」、「相手のポケモン2匹」、「技を出したポケモン」、「技を出さない方の自分のポケモン」、「自分のポケモン2匹」、「技を出したポケモンを除く3匹」)、ポケモンに覚えさせる技やポケモンの組み合わせに、より戦略性を必要とする。
- マルチバトル
- 通信対戦で行える。2人のトレーナーを組にして、計4人でのダブルバトルを行うバトル方式。基本的にはダブルバトルと同じだが、トレーナー同士の協力が求められる。ただし、後述の『エメラルド』では、ストーリーの中でマルチバトルを行うことがある。
[編集] ポケットモンスター エメラルド
ポケットモンスター エメラルド Pokémon Emerald |
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ジャンル | ロールプレイングゲーム |
対応機種 | ゲームボーイアドバンス |
開発元 | ゲームフリーク |
発売元 | 株式会社ポケモン 任天堂 |
人数 | 1~5人 |
メディア | 128Mbitロムカセット バックアップ用フラッシュメモリ・ 内部時計用電池搭載 |
発売日 | 2004年9月16日 |
価格 | 日本における価格である。 4,800円(税込) 廉価版:3,800円(税込) |
対象年齢 | CERO:全年齢対象 |
売上本数 | 約178万本 |
その他 | ワイヤレスアダプタ対応 廉価版にはワイヤレスアダプタが同梱されていない。 |
『ルビー・サファイア』のマイナーチェンジ版で2004年9月16日に発売された。パッケージのポケモンはレックウザ。
[編集] 概要
『ルビー・サファイア』のマイナーチェンジ版。男女主人公のコスチュームデザインが一新されている。『クリスタル』に搭載されていた、対戦前のポケモンのアクション機能が復活。ただ、『クリスタル』では相手のみだったが、今作では味方もアクションするようになった。バトル時にトレーナー2人に同時襲撃され、そのままダブルバトルに突入するポイントもある。『ルビー・サファイア』同様、野生のポケモンが2体同時にエンカウントすることは無い。
『ルビー・サファイア』ではマグマ団かアクア団の一方だけを倒すようになっていたが、今回は両方の組織が敵になり、その両者を倒すのが目的となっている。これにより、ストーリーも若干修正されている。
『ルビー・サファイア』に登場した「バトルタワー」が大幅にパワーアップし、「バトルフロンティア」というポケモンバトルの為のテーマパークになった。バトルタワーを含めて全部で7つの施設が用意されている。『ルビー・サファイア』におけるバトルタワー同様、ポケモンリーグをクリアしてからのイベントである。
それまで『ポケモンコロシアム』から特定の手順を踏まないと入手できなかった多数のポケモンが、エンディング後に登場する。これにより、GBA版だけで全国図鑑を完成することが可能になった(幻のポケモン4種とルギア・ホウオウをのぞく380種類)。他にもカントー地方にしかいないはずの「メタモン」が登場したり、特定のきのみに、能力の基礎ポイント(多数のポケモンサイトでは努力値といわれている)を下げる(それにより育てなおしが可能)という役割が付いたり、ポケモンの元々の能力値の高低を見てくれる人が登場したりと、対戦ややり込みをする人向けの要素が満載になっている。
また、『ファイアレッド・リーフグリーン』に続き、ワイヤレスアダプタによる無線通信機能を搭載している。それにより、他のGBAシリーズとの通信プレイを全て行うことが可能である(ワイヤレス通信は『エメラルド』と『ファイアレッド・リーフグリーン』間のみ)。
GBAのポケモンシリーズでは最も充実した内容であり、「決定版」「最高傑作」との呼び声も高い。
注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。
[編集] ストーリー
[編集] 旅の始まり
ホウエン地方でジムリーダーをしている父と一緒に暮らすため、母と共にミシロタウンへ引っ越してきた主人公。主人公はひょんなことから、ポケモンに襲われたポケモンの研究者、オダマキ博士を助けたことをきっかけにトレーナーとしての腕を見込まれ、博士からポケモン図鑑をたくされ、オダマキ博士からもらったポケモン(オダマキ博士を助けるときに使ったポケモンで、キモリ、アチャモ、ミズゴロウのうちどれか1匹)をパートナーに、ホウエン地方をめぐる旅にでる。
[編集] ポケモン図鑑
ポケモン図鑑は、ポケモンに出会ったり、ポケモンを捕まえたりすると、そのポケモンを自動的に登録されるハイテクなアイテム。出会ったときは、名前と姿、生息地のみが登録され、手に入れることで、身長や体重などのデータが登録される。旅の目的の一つは、このポケモン図鑑を完成させることである(図鑑が完成しなくても、シナリオはクリアできる)。一番最初にオダマキ博士からもらう図鑑は「ホウエンずかん」で、ホウエン地方に住んでいる200種類のポケモンを登録すると完成する。通信によって、ホウエン地方には生息しないポケモンを手に入れると、図鑑が新たに「ぜんこくずかん」に更新され、前作までのポケモンもすべて登録できるようになる。
[編集] ポケモンジムとポケモンリーグ
ホウエン地方には、さまざまな町にあわせて8つの「ポケモンジム」とよばれる施設があり、それぞれのジムには「ジムリーダー」がいる。ジムリーダーに勝つと、勝ったあかしとして「バッジ」をもらうことができる。主人公は、旅をしつつ腕を磨きながら、このジムリーダーに勝利し8つのバッジを集めていく。8つのバッジをそろえると、サイユウシティにあるポケモンリーグの挑戦権を手に入れ、待ち受ける4人の四天王と、チャンピオンに勝つことで、殿堂入り(シナリオクリア)を果たすことができる。しかし、ジムやリーグにはさまざまな仕掛けや腕利きのトレーナーが待ち受けており、生半可な腕では勝つことは難しい。
[編集] マグマ団とアクア団
ホウエン地方に暗躍するマグマ団とアクア団は、それぞれ「陸を広げる」「海を広げる」という目的を持ち、そのためならば悪事をも辞さない組織である。 前作以前に登場したロケット団とは色合いが異なり、金銭や権力といった現実的な目的を持つマフィア的存在ではなく、無謀な目的のために暴走するカルト的な集団となっている。マグマ団とアクア団はその相反する目的のために常に敵対しており、ルビーではマグマ団が、サファイアではアクア団が「悪の組織」として描かれ、他方は暴走する敵対者を制する「正義の組織」のように描かれている。ただしエメラルドで は、双方が「悪の組織」として暗躍する。
主人公は、いく先々で「悪の組織」と対立し、その野望を阻止する役目を負う。
[編集] 超古代ポケモン
ホウエン地方には、「グラードン」と「カイオーガ」、「レックウザ」という3匹の超古代ポケモンに関する伝説が残っている。グラードンは火山を噴火させて、陸地を創り、カイオーガは大雨を降らせて海を広げたという。この2匹が大昔に対決をし、ホウエン地方は天変地異に見舞われた。このときグラードンとカイオーガを鎮めたのが「べにいろのたま」と「あいいろのたま」(エメラルドバージョンではレックウザ)で、その後グラードンとカイオーガは海の底で深い眠りについた。作中、マグマ団はグラードンを、アクア団はカイオーガを復活させ、それぞれの野望を実現しようとするが、目覚めたポケモンの強大なパワーを制御できず、ホウエン地方は異常気象に見舞われる。
[編集] ポケモンコンテスト
ホウエン地方で開かれているポケモンコンテストはポケモンの魅力を競うことで優勝を決めるイベントで、「かっこよさ」、「うつくしさ」、「かわいさ」、「かしこさ」、「たくましさ」の5部門がある。
コンテストはポケモンの見た目で競う1次審査(→ポロックを参照)と、ポケモンが持っている技を使って観客や審査員にアピールする2次審査があり、2回の審査の合計点で優勝者が決まる。2次審査で使う技はアピール技といいバトルで使う技と同じものであるが、その効果はバトルとは大きく異なる(バトルではあまり強くない技がコンテストでは効果的だったり、またその逆もある)。さらに技の組み合わせや出す順番によってもらえる点も違うなど、バトルよりも戦略性があるという見方もある。
コンテストに出場するには、シダケタウンで「コンテストパス」を発行してもらう必要がある。コンテストに優勝すると記念の「リボン」がもらえるほか、次のランクへの挑戦権を得ることができ、ノーマルランク、スーパーランク、ハイパーランクを経て、マスターランクを高得点で優勝するとミナモシティにある美術館でそのポケモンの絵を飾ってもらえる。
なお、ルビー・サファイアバージョンでは各地にコンテスト会場があったが、エメラルドバージョンではミナモシティに集約されている。ただし、『ファイアレッド・リーフグリーン』には採用されなかった。
[編集] ひみつきち
本作では、ポケモンの技である「ひみつのちから」を使うことで、岩山や木の上などに「ひみつきち」(以降「秘密基地」と表記)を作ることができる。秘密基地ではグッズを飾って模様替えができるなど、任天堂のゲーム『どうぶつの森』と似たような遊びができるが、レコードを混ぜる(お互いのゲームのデータを交流する)ことで、他のプレイヤーのゲームに自分の秘密基地を出現させたり、秘密基地にいるプレイヤーと対戦できるなど、ポケモンならではの独自の工夫がなされている。
[編集] バトルタワー
ルビー・サファイアバージョンで、殿堂入りの後挑戦できるバトル施設。詳しくは「バトルタワー」を参照のこと。
[編集] バトルテント
エメラルドバージョンでは、上記のようにポケモンコンテストの会場が1箇所に限定されており、他の3箇所には、代わりに「バトルテント」と呼ばれる施設ができている。バトルテントでは、一般のバトルとは多少ルールの異なるバトルに挑戦することができる。バトルのルールは後述の「バトルフロンティア」の施設とほぼ同様で、バトルフロンティア挑戦への前段階ともいえる。
[編集] バトルフロンティア
エメラルドバージョンで挑戦することができる、ポケモンバトルを目的とした施設で、殿堂入りを果たした後に挑戦することができる。詳しくは「バトルフロンティア」を参照のこと。
[編集] 登場人物
ポケットモンスターの登場人物一覧を参照。
[編集] 世界設定
[編集] ホウエン地方
本作はホウエン(Hoenn)地方が舞台となっている。水と緑に囲まれた自然豊かな地方でカントー地方やジョウト地方からはかなり離れた場所にある。マップの原型は九州地方(沖縄も含む)である(マップを90°右に傾けるとわかりやすい)。また、道路・水道は100番台になっている。
- ミシロタウン(Littleroot Town) - 主人公が引っ越してきた町。オダマキ博士の家がある。モデルは佐世保市と思われる。
- コトキタウン(Oldale Town) - ミシロタウンのとなりにある小さな町。モデルは佐賀市と思われる。
- トウカシティ(Petalburg City) - コトキタウンの西にある町。主人公の父・センリがジムリーダーをするトウカシティジムがある。モデルは伊万里市か唐津市と思われる。
- カナズミシティ(Rustboro City) - ホウエンの西岸にある大きな町。ポケモンのアイテムを作るデボンコーポレーションの本社や、ポケモンの学校であるトレーナーズスクールなどがある。モデルは福岡市または北九州市と思われる。
- ムロタウン(Dewford Town) - ホウエンの南西の島にある田舎町。モデルは対馬と思われる。
- カイナシティ(Slateport City) - キンセツシティの南にある港町。連絡船タイドリップ号の乗り場や海の科学博物館がある。モデルは長崎市と思われる。
- キンセツシティ(Mauville City) - ホウエン地方のほぼ中央に位置する交通の要衝。ゲームコーナーやサイクルショップカゼノがある。モデルは熊本市と思われる。
- シダケタウン(Verdanturf Town) - キンセツシティの西にある町。高原にあり、静養に訪れる人も多い。モデルは鳥栖市か久留米市だと思われる。
- ハジツゲタウン(Fallarbor Town) - えんとつやま(阿蘇山がモデルと思われる)の北側にある、火山灰の降る農業の町。モデルは大分市か別府市だと思われる。
- フエンタウン(Lavaridge Town) - えんとつやまのふもとにある温泉町。モデルは由布市の由布院温泉だと思われる。
- ヒワマキシティ(Fortree City) - ホウエン北部にある町。人々は木の上に建った家で暮らしている。モデルは宮崎市だと思われる。
- ミナモシティ(Lilycove City) - ホウエン本土の東の半島にある大きな町。デパートや民宿、タイドリップ号乗り場がある。モデルは鹿屋市と思われる。また、近くにあるおくりびやまのモデルは、桜島と思われる。
- トクサネシティ(Mossdeep City) - ミナモシティの東の島にある町。宇宙センターがある。(種子島宇宙センターがモデルだと思われる。)モデルは種子島と思われる。
- ルネシティ(Sootopolis City) - トクサネシティの南西に浮かぶ島の中にある町。ダイビングを使用しないと入れない。モデルは屋久島と思われる。
- キナギタウン(Pacifidlog Town) - カイナシティへ向かう水道の途中にある町。サンゴ礁の上に町がある。モデルは甑島列島だと思われる。サイユウシティ寄りに滅多に出現しないまぼろし島があり、奄美大島だと思われる。
- サイユウシティ(Ever Grande City) - ホウエンポケモンリーグがある。町ということになっているが、一般の民家などは無い。モデルは沖縄本島と思われる。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
ポケットモンスター ルビー・サファイア
ポケットモンスター エメラルド