キモリ
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| キモリ | |
|---|---|
| 全国 セレビィ - キモリ (#252) - ジュプトル |
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| ホウエン なし - キモリ (#001) - ジュプトル |
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| 全般 | |
| 英語名 | Treecko |
| 進化体系 | たねポケモン |
| 進化前 | なし |
| 進化後 | ジュプトル |
| 世代 | 第3世代 |
| ポケモン学 | |
| 分類 | もりトカゲポケモン |
| タイプ | くさ |
| 高さ | 0.5 m |
| 重さ | 5.0 kg |
| 特性 | しんりょく |
キモリは、ポケットモンスターシリーズに登場する490種の架空のキャラクター （モンスター）のうちの一種である。
目次 |
[編集] 特徴
草タイプのポケモンである。名前の由来はおそらく木+ヤモリから。足裏には小さな突起（棘）があり、これによって木や壁を垂直によじ登ることができる。また太い尻尾は単に攻撃として使用するだけでなく、空気の湿度を感じることで、翌日の天気を当てる事ができる能力も持っている。
[編集] ゲームでのキモリ
ほのおタイプのアチャモ、みずタイプのミズゴロウとともに、『ルビー・サファイア・エメラルド』で最初に選ぶ3匹のうちの1匹。草タイプにしては珍しく、素早さがやや高いポケモンである。
キモリは、「ギガドレイン」（与えたダメージの半分を回復する技 - 特殊攻撃）を覚えるが、進化させるとこの技は覚えなくなり「リーフブレード」（急所に当たりやすい - 物理攻撃）を覚える。よって、持久戦に持ち込むか、速攻で相手を倒すかによって、覚える技が変わるだろう。
[編集] アニメでのキモリ
『ポケットモンスターアドバンスジェネレーション』で、主人公であるサトシがゲットする。後にジュプトル、ジュカインに進化する。
[編集] 映画でのキモリ
2003年映画『七夜の願い星 ジラーチ』でサトシのキモリが出演しているが、冒頭とEDしか登場していない。同時公開の『おどるポケモンひみつ基地』ではピカチュウ達が、ニャースが作ったダンシングボールで音楽に乗って踊っていても、自分だけ必死に踊るのを堪えようとしていた。
[編集] その他におけるキモリ
『週刊ポケモン放送局』や『ポケモン☆サンデー』ではキモリの着ぐるみが登場し、ソーナンスとともにナビゲーターを務めていた。(2006年9月まで)
[編集] 関連項目
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