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KOS-MOS - Wikipedia

KOS-MOS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

KOS-MOS(こすもす)とは、プレイステーション2SFロールプレイングゲームゼノサーガシリーズに登場する架空のキャラクターである。


注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。


目次

[編集] 人物像と物語中での役割

外見は18歳前後、表面的には人間とほぼ同様の外観に、青色の長髪と赤色の瞳を持つ女性型のアンドロイドである。物語中に登場する謎の敵性体「グノーシス」への反攻の切り札として巨大コングロマリット「ヴェクター・インダストリー」における軍事・産業用コンピュータおよび制御ソフトウェア開発部門である第一開発局で開発され、戦略および戦術の両面を担う決戦兵器の実戦配備予定一号機という設定である。物語の時代では分子工学の発展により生み出された合成人間である「レアリエン」の技術が発達しており、全体が機械部品から成るアンドロイドのKOS-MOSの存在は異質なものであるとされる。物語冒頭では開発中の段階であり、実動試験にさえも至っていない状態であったが、主人公らと共に乗り組んでいる巡洋艦ヴォークリンデへのグノーシス襲来に対し、起動命令なしに自律的に起動して主人公らの危機を救う。その後は主人公らと行動を共にすることになる。

人間とのコミュニケーションの円滑化ために、いくつかのヒューマンインターフェースが実装されている。その一環として「模擬人格OS」が搭載されており、人語を理解し、応答することができる。一見すると人間と変わらないが、その行動や態度の基本は「任務」「論理」「効率」に支配されているため、劇中では周囲の人間に冷徹な印象を与えている。しかし、時として人間的な情動を思わせるような行動を取ることがあり、その理由は物語中でも謎とされている。

物語の主人公であり、KOS-MOSの開発主幹技師でもあるシオン=ウヅキを守護すると共に、人類の存亡の鍵を握るとされる謎の物体「ゾハル」にも深く関わっており、物語全般を通じて重要な役割を果たしている。

[編集] 名称

KOS-MOSの名称は「Kosmos Obey Strategical Multiple Operation Systems(秩序に従属する戦略的多目的制御体系)」の略称とされており、これは正体不明の敵性体グノーシスに対抗するために開発された、彼女を含めたシステム全体の総称であり、彼女個人の名前ではないが、劇中では通称としてこの名前で呼ばれている。彼女個人を指す場合、形式名称として「対グノーシス用人型掃討兵器KP-X シリアルNo.000000001」が正式なものとなる。

また「KOS-MOS」の名はギリシャ語の「秩序」を意味しており、同じく劇中の登場人物であり、「混沌」を意味する名を持つケイオスと対をなす存在として位置づけられている。

[編集] 搭載兵装

KOS-MOSに装備されている武器はいくつかあるが、その中でも代表的なものとして「ヒルベルトエフェクト」展開能力が挙げられる。これは、通常世界とは異なる位相空間に存在するグノーシスに対しては通常兵器による干渉が無効であるため、グノーシスを通常空間に「固着」させる「ヒルベルトエフェクト」と呼ばれる力場を展開するというものである。この効果により通常空間に固着されたグノーシスに対しては、通常兵器による直接攻撃が可能となる。

ヒルベルトエフェクトを展開可能な兵器としては、他に百式レアリエンと呼ばれる合成人間があるが、これが単体で展開できるヒルベルトエフェクトの効果範囲が最大でも半径数百m程度であるため、実戦においては複数体でチームを組んだり、艦船等に搭載されたアンプリファイアーを介して効果範囲を拡大するというバックアップが事実上不可欠である。それに対し、KOS-MOSは単機で効果半径数百天文単位以上にも及ぶ広域にヒルベルトエフェクトを瞬時に展開できる能力を持っている。

その他の通常武装としては、携帯武器として右腰部のケースに収納されている専用ブラスターがある。これはカートリッジ交換により様々な用途の弾体の発射に対応可能である。また、固定武装として腹部ハッチを展開し、内部の射出口から放射状にレーザーを発射することで広範囲の目標に打撃を与えるX・BUSTERを装備する。

腕部先端は空間転送技術によって転送された様々な武装に換装できるようになっており、右腕はビーム砲であるR・CANNONや、格闘戦用の電磁ナイフであるR・BLADEに逐次換装可能である他、両手に装備する3連装ガトリング砲2門や、これも弾体を目的別に選択可能なレールガン等が転送可能な手持ち武器として用意されている。

この他、第三種兵装と呼ばれる相転移兵器を実装する事も可能で、場合によっては一恒星系をも消滅させられる。ただし、使う為にはバージョン2以降の実戦筐体に換装する必要がある。エピソード1の時から設定は存在していたが、実際に使用したのはエピソード2になってからである。

[編集] バージョン

KOS-MOSはブラックボックスとなっているコアモジュール以外のパーツを簡単に作り変える事が可能である。その為、時期によって身体の形態が異なっている。

バージョン0
ケビン・ウィニコットの手で開発された試作機。本編中ではアーキタイプと呼ばれる形態である。エピソード1が始まる2年前に完成したが、実動試験が行われる日にアンドリュー率いるU-TIC機関特殊部隊が試験場を襲撃する事件が起きる。その際、アンドリューの手で自立稼動させられるが、調整が不完全だった為に暴走し、開発者のケビンを含む多数のヴェクター・スタッフとU-TIC機関兵を殺害する。最終的にはシオンの手で頭部を破壊された。この暴走はケビンがテスタメントになる為に、意図的に起こされたものであった。
バージョン1
エピソード1と2中盤までの形態。戦艦ヴォークリンデ内で各種テストを行っていたが、グノーシスの襲撃でシオンが危機に陥った際に自立稼動する。テスト用の模擬戦筐体だが、通常戦闘を行うには充分過ぎる程の戦闘能力を持つ。また、試作機の為か様々な兵装を持つ。
バージョン2
エピソード2後半での形態。実戦用に開発された躯体で、表面は対ショックジェルで覆われている。リアクター反応炉で稼動する筈だが、シオンとアレンがE.S.ダンの襲撃を受けて危機に陥った際に反応炉無しで稼動した。バージョン1と違い、格闘戦主体の兵装となっている。
バージョン3
エピソード3前半での形態。バージョン2の改良型で、基本部分は同じである。T-elosとの戦闘に敗北し、コアモジュールが損傷する程のダメージを受けた。
バージョン4
エピソード3中盤以降の形態。T-elosとの戦闘で損傷したKOS-MOSをハカセとスコットクンとシオン、アレンの手で修復された躯体である。リアクター反応炉や装甲、コンデンサはエルデカイザー用のパーツをダウンサイジングしたものが使用されている。すなわち、バージョン4のKOS-MOSは人間サイズのエルデカイザーとでも言うべき代物であり、従来とは比較にならないほどのパワーを持つ。また、KOS-MOSの内に眠るマリアが目覚めると胸部の相転移砲D・TENERITASが使用可能になる。ただし、躯体はハカセの手で作られたので、最初から搭載されていたと思われる。

[編集] 動力

動力については、劇中では内部コンデンサに何らかのエネルギーを蓄積しており、これが尽きると直接接続による補充を必要とするらしきことが語られている(後半ではリアクター反応炉が搭載されることになる、さらにEP3ではエルデカイザーのリアクター反応炉をダウンサイズした物に換装)が、同じく劇中に登場する有人ロボット兵器であるA.G.W.S.では、動力は外部からの空間転送にて供給されるため実質的に活動可能時間に限界はないという解説があり、空間転送が可能であるKOS-MOSが動力については何故その恩恵を受けられないのかについては言及されていない。おそらくエネルギー供給をおこなう母艦、母機が破壊される可能性やエネルギー供給の影響範囲外での活動を想定してのことと思われる。

[編集] メンテナンス

KOS-MOSの性能の維持には定期的なメンテナンスが不可欠であり、そのため調整槽とよばれる装置を必要とする。KOS-MOSはこの中で一時的に休止状態となることにより各部のチェック、調整およびソフトウェアの更新を行うと共に、ヴェクター・インダストリー本社へ活動時に蓄積したデータのフィードバックを行っている。調整槽には推進装置が備えられており、宇宙空間においてもKOS-MOSに随伴しての移動が可能となっている。

[編集] その他の能力

KOS-MOSには人脳を模した動的ネットワークを用いた高度な情報処理システムが組み込まれており、これを利用してシステム内部の論理空間に「エンセフェロン」と呼ばれる仮想現実空間を電子的に構築することができる。この中ではKOS-MOSおよびその他の被験者が戦闘演習などを非稼動状態でも実戦さながらにシミュレーションできる他、KOS-MOS自身の稼動時の記憶に基づいてその内容を追体験することもできる。ただし、エンセフェロンの構築状態はKOS-MOSのネットワークシステムの状態に依存するため、何らかの原因でネットワーク状態が不安定になるとエンセフェロンも不安定となる可能性があり、人間がその中に侵入している場合は時として危険を伴うとされる。

KOS-MOSの搭載兵装その他の能力に関しては、開発者であるシオン=ウヅキにおいても不明である部分が数々あるとされ、その理由はKOS-MOSの開発経緯とともに未だ劇中では明らかにされていない。

[編集] 邪神モッコス

邪神モッコスじゃしんもっこす)とは、ナムコ(現:バンダイナムコゲームス)から発売されたプレイステーション2RPGゼノサーガ エピソードII[善悪の彼岸]』の、限定版ソフトであるプレミアムボックスに同梱されたKOS-MOSフィギュアが、評判の悪い商品本体のCGモデルにも勝る程の余りにも醜悪かつ恐ろしい風貌であった事から、画像掲示板ふたば☆ちゃんねるにおいてそのフィギュアの写真が貼られた際に(恐らく「KOS-MOS」のアルファベットを「MOK-OSS」と並べ替えて)付けられた呼び名である。フィギュアそのものは「邪神像」と呼ばれ、それ以降醜悪な作りであるフィギュアのことを「邪神」と呼ぶ人が増えた。余談だが、初回版と通常版の価格の差を考えると、このフィギュアは実質1万円近い金額ということになる。

具体的には座っている体勢で、両手をキョンシーやゾンビの様に前に伸ばしている。これは、同梱のバイクのフィギュアに乗せるためだが、作中ではレーシングバイクの様に前かがみになって乗っているにもかかわらず、モッコスの背筋は伸びている。そして、バイクから外して見たとき、単体で膝を曲げて腕を伸ばしてる姿はかなり不気味である。また首筋の下半分が黒いため(作中では首全体が黒い)、身体と頭が繋がっている様に見えにくく、生首が浮いているように見えてしまう。更に頭、腕、脚、身体の全体のバランスも悪く、まるでホラー作品に出てくる人形のような顔も相まってそれはそれは恐ろしい姿である。

邪神モッコスの噂は4-chan(yotuba-channel)経由で海外にまで飛び火し、いくつかの海外サイトに紹介された。

なお、フィギュア製作は、ナムコからの外注によってエンターブレインが行った。

「もっこす」とは、熊本弁で「頑固者」「融通の利かない者」という意味でもある。

また、「バテンカイトスII」(任天堂(開発は同じナムコ))の闘技場において、邪神モッコスをモチーフにしたと思われる敵キャラ「試作型マキナアルマM」が登場する。外見は人型のロボットで邪神像とは全く似ていないが、KOS-MOSのXバスターを元にしたと思われる「十字邪光線」という技があり、また敵キャラのデータを載せる図鑑におけるこの技の説明にも邪神モッコスのことをほのめかすような内容がある。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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