FLOWERS for ALGERNON
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| FLOWERS for ALGERNON | ||
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| 氷室京介 の アルバム | ||
| リリース | 1988年9月1日 2003年7月21日（再発） |
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| 録音 | － (OCEAN WAY RECORDING) (FREEDOM STUDIO) (SKY STUDIO) |
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| ジャンル | J-POP | |
| 時間 | 46分37秒 | |
| レーベル | 東芝EMI／イーストワールド | |
| プロデュース | 吉田建 氷室京介 |
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| チャート順位 | ||
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| ゴールド等認定 | ||
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| 売上枚数 | ||
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| 氷室京介 年表 | ||
| FLOWERS for ALGERNON (1988年) |
NEO FASCIO (1989年) |
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FLOWERS for ALGERNON（フラワーズ・フォー・アルジャーノン）は日本のミュージシャン、氷室京介のファースト・アルバム。
1988年9月1日に東芝EMI／イーストワールドよりリリースされた。
その後、2003年7月21日にリマスタリングされ、紙ジャケット仕様で再リリースされた。
[編集] 解説
BOØWY解散後、程なくして発売された氷室京介のファースト・ソロ・アルバム。BOØWYの音楽性を残しつつも、メッセージ性を持たせた楽曲の収録などにより、BOØWYには無かった新たな方向性を示した。 タイトルは氷室が同アルバム制作にあたって強い影響を受けたダニエル・キイスの小説、『アルジャーノンに花束を』の原題をそのまま使用している。
[編集] 収録曲
- ANGEL
（作詞・作曲：氷室京介 / 編曲：吉田建・氷室京介）- 1stシングル曲。
- ROXY
（作詞：氷室京介 / 作曲：氷室京介・吉田建 / 編曲：吉田建・氷室京介）- 作中の「くすんだ車で」の部分は、一説には尾崎豊へのオマージュといわれている。
- LOVE & GAME
（作詞・作曲：氷室京介 / 編曲：吉田建・氷室京介）- 小泉今日子のアルバム「Hippies」（1987年）のために提供した「3001年のスターシップ」のセルフカヴァー。
- DEAR ALGERNON
（作詞・作曲：氷室京介 / 編曲：吉田建・氷室京介）- 2ndシングル曲。
- SEX & CLASH & ROCK'N'ROLL
（作詞：氷室京介・松井五郎 / 作曲：氷室京介 / 編曲：吉田建・氷室京介） - ALISON
（作詞：氷室京介・松井五郎 / 作曲：氷室京介 / 編曲：吉田建・氷室京介） - SHADOW BOXER
（作詞：氷室京介・松井五郎 / 作曲：氷室京介 / 編曲：吉田建・氷室京介） - TASTE OF MONEY
（作詞：氷室京介 / 作曲：氷室京介・吉田建 / 編曲：吉田建・氷室京介） - STRANGER
（作詞・作曲：氷室京介 / 編曲：吉田建・氷室京介） - PUSSY CAT
（作詞・作曲：氷室京介 / 編曲：吉田建・氷室京介） - 独りファシズム
（作詞：泉谷しげる / 作曲：氷室京介 / 編曲：吉田建・氷室京介）
- ※（LP盤では7曲目の「SHADOW BOXER」からB面）
[編集] 参加ミュージシャン
- 村上”ポンタ”秀一（むらかみ しゅういち） - ドラムス
- 吉田建（よしだ けん） - ベース
- 西平彰（にしひら あきら） - キーボード
- CHARLIE SEXTON - ギター
- 下山淳（しもやま じゅん） - ギター
- 佐橋佳幸（さはし よしゆき） - ギター
- 告井延隆（つげい のぶたか） - スチールギター
- 本多俊之（ほんだ としゆき） - サックス
- 八尋知洋（やひろ ともひろ） - パーカッション
| オリコン週間アルバムチャート第1位 1988年9月12日付～1988年9月26日付 (3週連続) |
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| 前作: 荻野目洋子 『CD-RIDER』 |
氷室京介 『FLOWERS for ALGERNON』 |
次作: 米米CLUB 『GO FUNK』 |
| 日本レコード大賞アルバム大賞受賞作品 | ||
| 前年度 1987年 第29回 長渕剛『LICENSE』 |
1988年 第30回 氷室京介『FLOWERS for ALGERNON』 |
次年度 1989年 第31回 杏里『CIRCUIT OF RAINBOW』 |
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