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革命的労働者協会(社会党社青同解放派) - Wikipedia

革命的労働者協会(社会党社青同解放派)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

Disambiguationこの項目では分裂前の、いわゆる「革労協狭間派」、及び分裂後の、いわゆる「現代社派」について説明しています。もう1つの分派(いわゆる「革労協木元派」)については革命的労働者協会(解放派)をご覧ください。

革命的労働者協会(社会党・社青同解放派)(かくめいてきろうどうしゃきょうかい・しゃかいとうしゃせいどう・かいほうは)は、日本新左翼過激派集団(社青同系)。略称は「革労協」。警察は「極左暴力集団」と呼称している。

目次

[編集] 狭間派と労対派の分裂

  • 1980年9月15日 三里塚において狭間に与するグループが滝口に与するグループを武装襲撃。これによって、解放派の組織的分裂が決定的となる。この後も狭間派は武装襲撃を繰り返し、拉致・監禁も行ない負傷者まで出した。
  • 1981年6月頃までに永井、狭間、けん(いわゆる「NHK」)らの狭間派(学生の半分と労働者の一部)と、滝口、高見ら通称「労対派」(後の革命的労働者党建設をめざす解放派全国協議会、通称解放派全協)(学生の半分と労働者の多数)に分裂。
  • 1988年1月 前年に成田闘争の北原派から分離独立した小川派に同調した総務委員・永井啓之を中心とする永井グループが分裂した。
  • 1989年6月25日 内部粛清により永井啓之を埼玉県川口市の自宅から拉致し殺害、茨城県牛久市の県道隧道内で遺体が発見された。この事件で11月に狭間嘉明が殺人容疑で逮捕された。
  • 1990年11月1日 東京都新宿区警視庁独身寮「清和寮」に2つの爆弾を仕掛け、寮を爆破。警察官1人を殺害し、8人に重軽傷を負わせる。
  • 1991年1月までに関西の西原学を中心とする西原グループが分裂。

[編集] 現代社派と木元派の分裂

  • 1999年5月 反共主義ファンダメンタリズムなどを掲げる「明大ゴスペル愛好会」(ゴスペル研究会、ヨハン早稲田キリスト教会系列)との闘争が激化。襲撃をするも返り討ちに合い、警察へ突き出されるなどの失態も出た。そこでゴス研への対応をめぐり、闘争をやめて事態の鎮静化を図る穏健派である総務委員会内少数派の赤砦社派(反主流派、明治大学系、山茂派)と、徹底抗戦を主張する強硬派で多数派の現代社派(狭間派、主流派、千木良派)が対立。現代社官僚と全学連・寄せ場労働者などのメンバーの対立は水面下で前々からあったが、山田茂樹が個人の判断で勝手にゴスペル代表者と手打ちをしたことで、狭間嘉明の怒りを買うこととなり99年5.4及び6.4につながっていく。
その際、前者は主流派によって杉並区高井戸の「現代社」社屋内でメンバーが次々と査問される課程にあったが、ひそかに彼らはこの革労協のシンボルであるビルの「乗っ取りXデー」をゴールデンウィ-クの「社防隊が手薄となるタイミング」に狙い定め、クーデターをかけるが失敗。

 逆に外部へと放遂される形で追い出され、現在の台東区下谷の賃貸マンションに「赤砦社」を置き、山田茂樹をリーダーとして新拠点を構え、分裂が決定的となった。

  • 1999年6月 狭間派のテロ部隊が山田茂樹に4日「死を狙った襲撃」をかけ、瀕死の重傷を負わせる事件が発生。氏は現在もその後遺症により、単独での歩行に困難を強制されているというほどの苛烈さだった。

 これは東京北区の王子北教会で、牧師と談話中の山田を襲い、右上腕部骨折、左右大腿骨”開放”骨折、全身打撲で全治10ヶ月の重傷(当時の報道)というもの。  おまけに逃走車輛も盗難バン、これを時限発火で焼くという手の込んだ証拠隠滅ぶりを見ると、「あくまで党内闘争の範囲 (狭間「解放」)」「あきらかに殺人を狙ったもの(赤砦 「解放」)」とでは殺人罪での追求から逃れようとした後処理の仕方としか思えない。

6月4日のリーダーへの襲撃を受け、山田派が襲撃に備え明大学内サークル室などに搬入していた伸縮式鉄パイプや特殊警棒、金属バット類をタネに警察が入り、同8日中心メンバー17名が凶準で逮捕。
ここで狭間派は敵側の手薄に乗じ、この時点で山田派の総本山=明大学苑会中執の「委員長」として現在「指名手配中」のTや、「同副委員長」を捏造し『乗り込み支配』の画策を実行に移す。
12日、明大駿河台の学生部隊(=山田派)に向け、狭間派は「私服部隊で武装潜入」をかけ明大学生会館内の革労協各拠点の奪還を図る。(襲撃開始寸前未遂)
だがこの襲撃作戦失敗よりも大きな軍事的失敗は、この際キャンパス内で摘発された狭間派のゲバ部隊の面々が”私服状態”だったため、中心メンバーの間で「面割り」させられる結果に陥ってしまったのが後々にまで「山田派軍事的優位」に結び付いた、といわれた。
一連の攻勢は”頭目山田撃沈”とセットでの「木元(山田)派粛清」一掃を狙った作戦だった。
堪忍袋の緒を切った山田派はその翌日『6・13軍声明』として、明確に狭間派に対し事実上の「全面戦争」を宣言する。
対するに、結果的としての「頭目殺害に失敗した狭間派」はあくまで「党内闘争」の範囲と片付け、それは今にちまで姿勢は一貫している。
死の淵から帰還した山田は幹部小沢(従来彼らは『革労協の「軍事部門」の担当』だったキャリア?)らと、巻き返しのための「革命軍」を早速強化、全国で報復に乗り出す。
  • 1999年7月 最大の学生拠点である明治大学は両派攻防の主戦場となった。
  • 1999年7月2日 まず山田派は明大部分にとっての「目の上のタンコブ」、狭間派からお目付け役として「明大生協理事」となっていた(キャップ古参)荻野氏をターゲットとする。

松戸市で出勤中のバイクを倒され、側頭部へのハンマー連打を浴びその場で絶命。

  • 1999年7月21日 狭間派名物「波状攻撃」がここでも続けられる。

 狭間派は7・2の報復として山田派中山同生協職員を殺害し反撃(なぜか両派ともこの人物には冷淡)。

さらに明大生田キャンパスに再度、全国動員公然ゲバ部隊を差し向け、構内の山田派に白昼の襲撃をかける。
だが相手部隊はいち早く大学の退去命令に従い”逃走”してしまい、狭間派のトラの子37名、旗ザオはともかく「ポケットに入れたままの投擲用鉄片」などがたたり、凶準と建侵で構内に入った全員が検挙・起訴され壊滅的打撃を受ける。
この大量逮捕(「情宣していただけなのに」狭間派「解放」)がたたり、拠点の明治大各キャンパスはじめ山谷や福岡、九州大など「同派のシンボル」から狭間派が一掃され、革労協の拠点は三里塚現闘以外、山田派一色に塗り替えられてしまう。
ところがその後、明大学生会館でナゾの放火事件が起きる、同時に「明大生協」の争議に足場のないはずの狭間派が暴力的に介入してくる。

結局、これらが大学側に《双方が殺人の応酬をしており、じじつ凶器類も押収されるなど、キャンパス全体を生命の危険から守るため…やむを得ず》との大義名分を当局一方的に与え、警察・ガードマンによる学内からの締め出し開始、対「生協解体」攻撃、二大学園祭中止といった利敵行為となってゆく。

明大当局はこれ以降、警察とスクラムを組み「殺人学生集団」追放攻勢へと一挙に転じて、革労協内部の内ゲバを最大限利用し学内新左翼勢力の一掃にも成功する。
それは異常だった。

駿河台キャンパスでは通行人にも見える位置に(!)あちこちに張り紙が貼られ、そこには明大当局の名で『これら以下の者らは本学生ではなく…』と、両派の「明大担当」らしき人物の本名がズラリと羅列された異様なもの。  そんなシロモノが門という門、扉という扉に貼られ、立ち入った場合は直ちに法的措置となる旨の「警告文」が掲げられているため、当時御茶ノ水界隈道行く人で知らぬ者はないほどの”明大名物”となった。

生協の解散→民間委託、強制ロックアウト、拠点の使用禁止、ガードマン導入入構者選別、学園祭中止・・など次々繰り出される攻撃的措置により、活動拠点は奪われ、資金源となっていた生協・自治会費からの収入も断絶され、事実上山田派は「革労協にとっての金城湯池=明大」をこれで失ってしまい壊滅的な打撃を受ける。
この”早大方式”の導入はある意味、明大にとっての革命でもあった。
  • 2000年2月8日には、福岡の赤砦社が狭間派のゲバ部隊に襲われ、福井大生だった片岡君が殺害される。その翌朝、1000キロも離れた神奈川県真鶴でその狭間派の襲撃キャップとサブの女性が山田派の追っ手によって、早々と殺害・重傷を負った・・・というもの。
これは、この解放派同士の内ゲバ戦争の凄惨さ、絶滅戦と語られた事態の深刻さを象徴する事件だった。
というのも、山田派の赤砦社九州大学生部分(片岡君は社防?)を殺害した部隊が、朝の犯行から時間を稼いで福岡市内で潜伏していたらしく、(緊急配備解除後?の)同8日夕刻博多発東京行きの寝台特急にカップルを装いこの二人は乗車していた。
ところがここで、すでに山田派はこの二人の捕捉に成功しており、そっと同じ列車に乗り込んでいたらしい。
偽装工作のためか?、夜が明けた9日早朝熱海駅に到着したこの列車から狭間派の二人は途中下車し、同熱海駅後発の「鈍行東京行き」に乗り換えている。

 彼らを載せた列車が二つ目の真鶴駅に到着した時のこと、出刃包丁で武装した男たちによる襲撃が始まり、衆人環視のなかこの二人はメッタ刺しになる。(襲撃側が同乗してきた者だけだったのか、この駅で車外から加勢が入ったのか…については公表されていない。)

この襲撃で「非公然活動を一身に担った歴戦の革命戦士 (狭間派「解放」)」として分裂以前からの革命軍実働部隊のエースであった、男性幹部のキャップ柿沼忠氏は逃れ出た駅のホームで絶命。

 同行の女性幹部も電車内で血の海に沈み失血死寸前となるが、周囲の懸命の配慮により一命を取り止める(同列車は最寄りの総合病院のある2つ先の小田原まで救急車より早いという判断でこのままこの列車で小田原駅まで搬送し、結果それが生命の分水嶺へとはたらいた)。

見事「福岡の仇を真鶴でかえした」襲撃側の山田派部隊は、なんと真鶴駅先に逃走用車輌を用意しており、犯行後に改札口を跳び越して逃げてきた彼らを回収して姿を消す。
被害者側は「途中でブルートレインから、閑散とした駅で乗り換える」などの尾行(キリ)対策までしていたにもかかわらず、短時間のうちに鮮やかに目的を完遂して見せた。
この山田派部隊のあまりに水際立った索敵・捕捉・襲撃・逃走ぶりには狭間派や警察も、あらためてその”山田派革命軍の実力”に衝撃を受けたようだ。
山田は繰り返しその「(赤砦社版)解放」のなかで

『同じ革命軍と言っても我々の革命軍は、常に敵権力との熾烈な対峙・戦闘態勢を取っており、ハザマなどのように敵権力に対し一度としてアリバイゲリラすらやったことがない。軍とは名ばかりで、比較の対象にすらならない』と一笑に附していたものの、

  • 2000年8月30日 朝の通勤ラッシュで混み合う鶯谷駅東口を降り立った「山田派の女性メンバーリーダー」格、明大生協従業員組合書記長片山美恵子氏が、狭間派部隊に襲われ男たちの手にする刃物で小柄な全身をメッタ刺しにされ、即死。

襲撃者らの武器は小型出刃包丁やクリ小刀だった。 致命傷となったのは肋骨に逆らわないよう、刃を横にして彼女の心臓にまで達するよう出刃を突き立てたものだったと報じられた。 この相手を選ばない犯行、残された犯行現場のむごたらしさに駆け付けた下谷署の警官も言葉を失ったと言う。

これ以降も一進一退は続き、両者の労働者拠点学生拠点は次第に追い詰められて行く。

 そうした中、2001年2月16日朝の出勤時間、相模原にある山田派活動家宅を徹夜で監視していた公安私服部隊の目の前で、同じく狭間派のウラ部隊を載せたバンが現われ、マル対への襲撃を図っているのが捕捉され、増強した警察車輛に行く手阻まれ、4名全員が凶器車輛もろとも一網打尽に遭ってしまう。

「警察に待ち伏せされ 新たな”よう撃”型弾圧(狭間 解放)」「慣れぬ者らしい単なるドジ(赤砦 解放)」というが、前年の『片山殺害への報復』として起きた狭間派古参現役労組構成員への殺害(12/10)に衝撃受けた狭間派が、必ず”等価報復に出る”と予測、各地の山田派労組幹部部分への隠密裏監視を行なっていた警察側の読みが的中したもの。

 ここで3センチもある極太の警棒サイズの鉄筋、出刃包丁、時限発火装置が押収され、事件は「殺人予備」で起訴されるほどの武器水準だった事が後日判る。  犯行グループは、ジャンパーなどの作業衣だったが、内側はネクタイまで締めスーツ姿で社内には手提げカバンなどもあり、襲撃後はこの盗難車輛バンを焼き作業衣を捨て、通勤途中のサラリーマンの群れの中に紛れ込む作戦だったことまでが一目瞭然となった。

 「山田派優性」が決定的となり、さらに(狭間氏の死を受け)狭間派へのテロは終息したかのようにみえ、イラク派兵への「飛翔弾ゲリラ」「時限式発火装置」など対権力ゲリラへの【外ゲバ】へと、すっかり革命軍のホコ先は大きくシフトしていった。

内部戦争集結?「手打ち」でもあった?と思われたその矢先2004年6月2日 油断は襲撃者をおびき寄せていた。東京三ノ輪のマンションにある山田派アジトを出てきた3名のメンバーが狭間派テロ部隊の待ち伏せ攻撃を受ける。
彼らの拠点となっている山谷から程近いだけに、そこには油断があったのだろう。
早朝、通学の小学生の前でナイフやハンマーなどによる襲撃で、逃げ遅れた小山元全学連副委員長とその防衛役五十嵐氏の2名が出血多量などで即死。同組織は混乱に陥った。
ところが戦勝ムードにわく狭間派は、なぜか現在も、正面切っての「6・2戦果」の追認からは逃げたままだ。
「対権力」闘争では無傷の狭間派が、こうして充分な襲撃ができるという潜在力を見せ付けたこの事件、これ以降山田派の対応は冷静で「今度(襲撃に)来たら死人の山となる(機関紙)」と、読み方によっては報復を自分の側からはしない(?)との宣言にも受け取れて、現在も「対狭間派」にはホコを納めたままでいる。
99年5月両派の分裂以降、これまでに14件の内ゲバ事件が発生し、11人が死亡しており、特徴的なのは「小型の出刃包丁」が主要な凶器として登場しており、コンパクトな代わりに必殺の攻撃力も望めるらしく、警察が職質をかけたら、両派とも「防衛用」に携帯していた・・・カドでの「未然の逮捕例」がいくつもある。
  • 2006年3月28日 その赤砦社内で「同志は非公然-地下深くから、この攻撃に正面対峙し・・・(赤砦社版 解放)」という歴戦の大物、岸本修氏が亡くなるという事態が発生する。
これに対し、山田派の機関紙での追悼ぶりがやけに冷ややかであったり、発表のタイミングがワンテンポズレたりして疑問を投げかけている。
「肉体的精神的疲労が蓄積し急激な入浴ゆえに肉体的変調をきたした、心臓麻痺が死因(赤砦側)」という説明に対し、「全身に皮下出血とは解せない、なによりの殺害した証拠」と攻撃する狭間派解放紙、警察も翌日「傷害致死」の容疑で同社を6時間あまり家宅捜索している。
一部ではこれを、山田派と狭間派との「手打ち工作を岸本氏が担当」していて、狭間側に騙され”裏切りやがって”と、公然と手打ち詐欺被害を認めるわけにも行かず、そのうちまんまと「6・2三ノ輪事件をやられてしまった粛清?」と深読みをするムキもある。
ちなみに”手配中でかつ重病の挟間氏”の潜行を助け、何年にもわたり最期は川崎の病院で『愛人の死』を看取り、現在も逃亡中である狭間派の女性活動家(全国指名手配中)Kさんは、この岸本氏の元妻でもあった。

[編集] 現在、指名手配されている革労協のメンバー

  • 外園悦夫(凶器準備集合罪)
  • 田中優(凶器準備集合罪・銃刀法違反)
  • 森永美佐枝(凶器準備集合罪・銃刀法違反)
  • 後藤あざみ(凶器準備集合罪)
  • 岸本美穂(有印私文書偽造)

[編集] 拠点校

[編集] かつての拠点校

  • 東大駒場(滝口、中原、五辻、福島、三井反帝学評議長を輩出。全学連では境委員長、広田委員長らを輩出)
  • 東大本郷 (浦井、野見、石井、稲川、八十島輩出)
  • 早稲田大学(第一・第二政治経済学部学友会、第二法学部学友会、文連常任委員会多数派、理工学部学友会など。大口昭彦、三島浩司都学連委員長65、北村行夫都学連書記長65、高橋幸吉三派全学連書記長66、石橋全学連委員長69、浜口、工藤永人(小嵐九八郎)らを輩出。本人たちは「社青同」解放派よりも、「早稲田」解放派を自認していた。)
  • 法政大学(中核派より多い時代もあった)
  • 東洋大学(内城全学連委員長70輩出)
  • 成蹊大学
  • 東京女子大学(69年11.18、大学別逮捕者2番目、1番は東大、3番は早稲田)
  • 上智大学
  • 立教大学
  • 神奈川大学(70年代の最大拠点、全学連北條委員長、藤本委員長を輩出。分裂の際4.20グループ等学内多数派は労対についたが、全学自治会の執行部は狭間系が握った)
  • 慶応義塾大学日吉(工学部及び日吉自治会、北見全学連委員長75輩出)
  • 駒澤大学(法文経自治会と学園祭実行委員会として存在)
  • 横浜市立大学(竜井反帝学評書記長69)
  • 武蔵野美術大学
  • 拓殖大学
  • 立正大学
  • 武蔵工業大学
  • 小樽商科大学
  • 弘前大学
  • 名城大学
  • 富山大学
  • 関西学院大学
  • 大阪医科大学
  • 奈良教育大学
  • 近畿大学
  • 神戸大学
  • 広島女子大学
  • 九州産業大学
  • 佐賀大学
  • 長崎大学
  • 大分大学
  • 沖縄大学(90年後半に自治会を掌握)
  • 高校

 *大阪府立東淀川高校

[編集] かつての拠点学生新聞会

  • 東大駒場新聞
  • 京大新聞
  • 一ツ橋大学新聞

[編集] かつての拠点労組青年部

[編集] 関連組織・団体

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