隠れキャラクター
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隠れキャラクター、隠れキャラはコンピュータゲーム(以下ゲームと略す)などにおいて一定の条件が成立すると現れるキャラクターの事である。隠しキャラクター、隠しキャラと呼ぶ事もある。
ボーナスキャラと言われる、発見することによってゲームをやりやすくする特典を持つキャラクターであることが多い。
隠しコマンドや裏技と同じようにゲームを別側面から楽しむために存在するが、ドルアーガの塔ではキャラを見つけないと先にすすめなくなるなど、隠れキャラ探し自体を楽しむゲームも登場している。
対戦格闘ゲームにおいては、通常のプレイでは出現せず、一定の条件下で出現する敵キャラを指す。この多くは隠しボスであることが多い。また、工場出荷時にはプレイヤーとして使用できないが、一定の条件下で自分で操作できるようになるプレイヤーキャラなども存在する。
一昔前の格闘ゲームの隠れキャラの大半は能力値が高かったが、近年ではその傾向は薄れてきている。
[編集] 代表的な隠れキャラ
- ゼビウスのソル、スペシャル・フラッグ
- スターラスターのスターノイド
- ハイドライドのラドン、人魚
- スターフォースのゴーデス(クレオパトラ)
- ボンバーマン、プーヤンなどのファミコン、中本さんなど
- ロードファイター他のコナミマン(コナミワイワイワールドでは主役に)
- スーパーストリートファイターIIXの豪鬼(失敗すると茶色のリュウが選択される)
- 大乱闘スマッシュブラザーズ スーパーマリオのルイージ、ポケットモンスターのプリンなど。
- スーパーマリオシリーズのボスパックン。
- ロックマンXシリーズの、アルティメットアーマーを装備したエックス、ブラックゼロ、ホワイトアクセル
- True Love Story -Summer Days, and yet...の謎の少女(名前は鈴木or佐藤or田中+明子or恵子or宏子の計9通りのうちの1つ)
- ときめきメモリアルの、館林見晴。
- アンジェリークトロワの、『アンジェリーク 天空の鎮魂歌』版アリオス(通常は過去の記憶が無い『トロワ』版アリオスだが、そもそもアリオス自体が元々隠れキャラ)。