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豪鬼 - Wikipedia

豪鬼

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

豪鬼 プロフィール

    豪鬼(ごうき)は、カプコン対戦型格闘ゲームストリートファイター』シリーズに登場する架空の人物。欧米ではAkuma(アクマ)と呼称される。

    目次

    [編集] キャラクターの設定

    拳を極めし者」を自称する。常に全身から「殺意の波動」と呼ばれる妖しげなオーラを放っており、これを源として鬼神のごとき力を発揮する。背中に「天」の字を背負っており、これは兄の剛拳(ゴウケン)が背中に背負っている「無」の字に対応する。また、剛拳を殺害して奪った巨大な数珠を首に掛けている。 尚、外見のモデルは、薬師十二神将の仏像、及び性格設定にも影響を与えている三浦建太郎の漫画「ベルセルク」に登場するキャラクター・不死のゾッド、漫画「グラップラー刃牙」(通称『バキシリーズ』)に登場する範馬勇次郎、漫画「北斗の拳」に登場する幻影魔人である。

    『ストリートファイター』シリーズのリュウケンの師匠である剛拳の実弟であり、共に轟鉄(ゴウテツ)を師に持つ。「殺意の波動」を完全に我がものとするため、瞬獄殺によって轟鉄を殺害し「殺意の波動」を完成させ、後に剛拳をも殺害する。以後は共に「死合う」相手を求めて放浪を続けている。共に修羅の道を行く者として、暗殺者の(ゲン)とは通ずるところがあるようだ。

    スーパーストリートファイターIIX』で初登場し、ベガと双璧をなすボスキャラクターである。 作品によっては、プレイヤーキャラ版とは性能の異なる真・豪鬼として登場することがある。

    X-MEN Children of The Atom』では隠しキャラとしてゲスト出演し、以後のカプコンとマーベル・コミックのクロスオーバーのきっかけになった。マーベルシリーズでの豪鬼は、過去の記憶を失っているミュータント・ウルヴァリンと何らかの因縁を持っている(特に『X-MEN VS. STREET FIGHTER』と『マーヴル・スーパーヒーローズ VS. ストリートファイター』で重点的に描かれている)。

    CAPCOM VS. SNK 2』では大阪城の屋根の上でルガール・バーンシュタインを破るが、そのルガールに暗黒パワー(おそらくはオロチの力)を注ぎ込まれ、力が飽和した状態の神・豪鬼と化した。
    なお「神」の字は正しくは「神」と「人」が縦に並んだ漢字であり、便宜的に「神人」とされる場合もある(本文中では「神」で統一する)。この字は来留間慎一(秋恭摩)の漫画『魔神人伝』のタイトルにて作られた外字であり、後に萩原一至の漫画『バスタード!!』のガラ(『魔神人伝』の主人公がモデルのキャラクター)の必殺技の名前に使われ、有名となった。

    [編集] 殺意の波動

    殺意の波動とはどのような力なのか、ゲーム本編ではほとんど語られない。主な特徴としては:

    • 超常的な能力を発揮できる。
    • 制御は難しく、多くの場合は正気を失って、殺意の波動に操られるままに闘いを繰り返すようになってしまう。

    といったことが挙げられる。

    中平正彦漫画『ストリートファイターZERO』(同名ゲームのコミカライズ)では、「人の世を乱す者」を倒すために人の世が得た唯一の力であるという解釈をしている。この場合の「乱す者」とはベガのことで、古くはキリストヒトラーがこれに当たることを示唆しており、善悪にかかわらず影響の大きすぎる者が該当すると見られる。これらの人物がことごとく非業の死を遂げた裏には殺意の波動の存在があったとする。

    この解釈は一部本編に取り入れられ、『ストリートファイターZERO3』でローズのストーリーに登場するガイの台詞の一部に反映されている。

    en:Satsui no Hadou 

    [編集] キャラクターの特徴

    リュウ・ケンと同系統のキャラクターで、通常技・必殺技とも共通するものが多い。隠しボスとして初登場した際は、あらゆる面でリュウ・ケンを上回る性能を誇った。

    通常で選択できるプレイヤーキャラクターとなってからは、攻撃力に特化し、逆に防御力が非常に低く気絶しやすいという極端なデザインがなされる傾向にある。通常技の威力はリュウと同程度だが、必殺技が連続で繋がりやすく結果として与えるダメージが大きくなるほか、斬空波動拳・天魔空刃脚を筆頭として、空中から相手を押さえ込み一気に攻め立てる技が豊富に揃っている。

    [編集] 必殺技

    リュウやケンと同門であるため、豪鬼も同様の技を使う。波動拳と昇龍拳に当たる技がそれぞれ豪波動拳、豪昇龍拳となっているため、開発スタッフの間ではそれ以外の技についても、動作がよく似た技の前に"豪"を付けて呼ばれることがあった(百鬼襲→豪フーリガン - キャミィのフーリガンコンビネーション、瞬獄殺→豪プレジャー - デミトリ(『ヴァンパイア』)のミッドナイトプレジャー)。

    豪波動拳(ごうはどうけん)
    基本的にはリュウの波動拳と同じだが、近距離で当てると相手は吹き飛び、ダウンを奪える。また、『ストリートファイターIII』では波動拳を空中で受けてもダウンしないが、この場合でも豪波動拳の場合はダウンさせられる。この性質は斬空波動拳も同様。『EX』シリーズではごくわずかな溜めモーションの後に波動拳を放ち、近距離で当ててもダウンは奪えない。
    灼熱波動拳(しゃくねつはどうけん)
    リュウの灼熱(ファイヤー)波動拳と似ているが、こちらは多段技である代わりに出るまでが遅く、技の後の隙も大きい。
    豪昇龍拳(ごうしょうりゅうけん)
    リュウの昇龍拳と似ているが、空中で連続ヒットする。多段ヒットすれば威力も大きい。
    竜巻斬空脚(たつまきざんくうきゃく)
    リュウやケンの竜巻旋風脚と同等だが、豪昇龍拳と同じく空中で連続ヒットし、状況次第では豪昇龍拳などで追撃することもできる。『ストリートファイターEX』シリーズでは回し蹴りの一発一発を逐次入力する方式に変更されており、この途中に天魔空刃脚を組み込むことも可能。
    斬空波動拳(ざんくうはどうけん)
    空中から地上に向けて片手で波動拳を放つ。真・豪鬼の場合は一度に2発の波動拳を同時に放つ。『EX』シリーズでは波動拳の構えで放つ。
    阿修羅閃空(あしゅらせんくう)
    前方もしくは後方に残像を発しながら移動し、その間は相手の攻撃を受け付けない。『EX』シリーズでは腕の構え方が他のシリーズに比べ少し異なる。
    天魔空刃脚(てんまくうじんきゃく)
    空中から鋭角で急降下する蹴り。MARVEL VS.シリーズでのみ必殺技であり、他では特殊技。
    『X-MEN Children of The Atom』で追加された技であり、ここでも必殺技として使用している。
    百鬼襲(ひゃっきしゅう)
    前方に小さくジャンプし、攻撃時の相手との位置関係によって異なる様々な投げや打撃技を繰り出す。連続して攻め立てる合間にこれを組み込み、タイミングを外して相手の虚を突くのに使える。
    昇龍煉獄(しょうりゅうれんごく)
    発動すると腕を構え、この状態の時に通常技を食らうとカウンターで豪昇龍拳を発動する。いわゆる当て身打撃技。
    『X-MEN Children of The Atom』でX-パワーとして登場したが、以降のシリーズでは使用されていない。
    天魔朱裂刀(てんましゅれっとう)
    昇龍煉獄と同様の当て身打ち技だが、禊(後述)と同様の手刀打ちで反撃する。神・豪鬼のみが使用。

    [編集] スーパーコンボ

    瞬獄殺(しゅんごくさつ)
    豪鬼の持つ技の中でももっとも有名。詳細は後述する。
    滅殺豪波動(めっさつごうはどう)
    リュウの真空波動拳に近く、豪波動拳を3~6発分同時に発射する。『X-MEN Children of The Atom』から使用。
    滅殺豪昇龍(めっさつごうしょうりゅう)
    ケンの昇龍烈破に近い。この技も『X-MEN Children of The Atom』から使用している。
    天魔豪斬空(てんまごうざんくう)
    斬空波動拳の多数ヒット版。
    滅殺豪螺旋(めっさつごうらせん)
    竜巻斬空脚の強化版。相手を巻き込みながら垂直上昇する。『III』シリーズから使用。
    滅殺豪旋風(めっさつごうせんぷう)
    滅殺豪螺旋を空中で発動したものはこう呼ばれる。こちらも垂直上昇する。
    金剛國裂斬(こんごうこくれつざん)
    拳に気を集中させ地面に叩きつけ、その衝撃波で敵を倒す。
    『III 2nd』のエンディングで初披露した後、『III 3rd』でゲーム中に使える技として実装された。なお『III 3rd』のエンディングでは「天衝海礫刃」という技を披露したが、未だ実装には至っていない。
    禊(みそぎ)
    敵の上空に一瞬で回り込み、飛び降りつつ渾身の手刀打ちを喰らわせる。『CAPCOM VS. SNK 2』から使用(この時点では神・豪鬼として)。
    CAPCOM VS. SNK』では本来の最終ボスがベガで豪鬼出現条件を満たした際に彼にこの技を決めていたが、その時はエフェクトが地味目になっている。
    SVC CHAOSでは真・豪鬼がEXCEEDとして使用している(しかもガード不能技である)。

    [編集] 瞬獄殺

    豪鬼の持つ技の中でもっとも有名なものが"瞬獄殺"(しゅんごくさつ)である。これは阿修羅閃空のモーションで対戦相手に近寄り、捕まえた後一瞬で何十発もの打撃を打ち込む技である。打撃を打ち込む瞬間は画面が暗転する為、具体的にどのような攻撃を加えているのかは全くの不明であるが(ただし『ポケットファイター』では正規の瞬獄殺コマンドを入力してヒットさせると暗転しない瞬獄殺が見られる)、暗転が開けた後は相手は必ず足元に倒れ伏している。また、この技で相手をKOすると「天」の字が背景に表れる。また相手は倒れた後にKO時の悲鳴をあげる。

    なお、ZERO3の彼のエンディングではこの一連の打撃は受けた者自身の業による物であると語られている。

    この技は『スーパーストリートファイターIIX』において豪鬼登場時の演出として使用されたのが初出(この時もベガに喰らわせていた)で、プレイヤーが技として使用可能になったのは『ストリートファイターZERO』からである。ちなみにこのストZEROではまだ瞬獄殺でKOしても天の文字は背景には出ない。コマンドは「弱パンチ・弱パンチ・レバー前・弱キック・強パンチ」の順に入力するという、2D対戦格闘ゲームの必殺技コマンドとしては特殊なもので、これは『ヴァンパイア』でモリガンの使用する「ダークネスイリュージョン」と同じもの。同技をもじって命名された「豪鬼ネスイリュージョン」(ゴーキネスイリュージョン)という通称も存在する。

    「殺意の波動」を身につけた者が使用できるという設定で、『ZERO』シリーズなどに登場する「殺意の波動に目覚めたリュウ」も同じ技を使える。また、『CAPCOM VS. SNK 2』では豪鬼を倒して殺意の波動の力を奪い取ったルガール・バーンシュタインが「ゴッド・ルガール」と名乗り、「ラストジャッジメント」の名称で瞬獄殺を使用していた。『X-MEN VS. STREET FIGHTER』では、ローグが豪鬼の能力を吸い取った後に瞬獄殺を使用できる。

    特徴的な技であるため、パロディとして他のキャラクターが使用するケースもいくつかある。

    [編集] キャラクターのバリエーション

    元々隠しボスキャラとして登場するキャラクターであったが、初登場の『スーパーストリートファイターIIX』の時点で隠しコマンドの入力により使用可能であった。ただし対戦バランスの観点から、以下の点に変更が加えられた。

    • 斬空波動拳の弾数が2発から1発。
    • 阿修羅閃空の終わり際に硬直がつく。
    • 灼熱波動の硬直が長い。

    後の作品では、当時のCPU版が真・豪鬼としてCPU専用キャラとなり、当時のプレイヤーキャラ版が隠しコマンドを使用したりするなどの条件の下(作品によってはデフォルトで)使用可能になった。そのため、単に豪鬼と呼ぶとX当時の使用キャラ版を指すことが多くなる。また、その過程で真・豪鬼の瞬獄殺における突進スピードが上がったり攻撃の特性がガード不能の打撃攻撃になる(コマンドを入力した際にその途中の弱パンチ×2から連続ヒットする)等の差別化が図られた。

    CPUの豪鬼が特殊な物となった作品には以下の物がある。

    • ストリートファイターZERO2
      一定条件下で最終面の前に乱入してくる。
    • ストリートファイターZERO3(家庭用および↑)
      殺意の波動に目覚めたリュウの最終ボス。
    • ストリートファイターIII 2nd IMPACT
      最終戦にたどり着くまでに一定条件を満たすと、対戦相手が豪鬼に差し替えられ、倒した後も一定条件で真・豪鬼となって復活する。
    • カプコン バーサス エス・エヌ・ケイ ミレニアムファイト 2000 PRO
      一定条件下で最終面に出現する豪鬼が、PROでは斬空波動拳を2発撃つなどの真・豪鬼仕様となっている。なお、初期版・PROとも最終ボスがギースになる予定だった場合のみ、専用のステージが出現し、ベガの場合は彼に手刀を見舞うという形で乱入してくる(先述したが、これがCVS2の「禊」の原型とされている)。
    • CAPCOM VS. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001
      一定条件の下で最終面に神・豪鬼が出現する。なお、本作のCPU神・豪鬼は攻撃力補正の関係もあり、LV3スーパーコンボはほぼ即死という絶大な威力を誇る。反面、プレイヤーキャラとして使うと防御力が低下し、被ダメージが凄まじい物となり、相手キャラとGROOVE、そして技によっては一撃で体力満タンから即死となる。
    • SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS
      ここでは真・豪鬼がボスとして登場するが、"禊"が実装されている。
    • CAPCOM FIGHTING Jam
      ここでも神・豪鬼が最終ボスとして登場する。一応、ストリートファイターⅡシリーズ枠から登場であるが、回り込み、小ジャンプ、チェーンコンボ、ブロッキングなど他のシリーズの技も使えるオールマイティな性能となっている。反面、プレイヤーキャラとして使うと防御力が低下し、被ダメージが凄まじい物となる。

    以下の作品では真・豪鬼(及び神・豪鬼)以外のバリエーションが登場した。

    • サイバーボッツ(コンシューマー移植版)
      巨大ロボット格闘ゲームだが、家庭用版では零豪鬼(G-13EX型)なる豪鬼型ロボットが登場。
    • マーヴル・スーパーヒーローズ VS. ストリートファイター
      最終ボスとして登場するメカ豪鬼は、設定上はマーベル・コミックの登場人物の一人"アポカリプス"によって改造された豪鬼とされている[1]。しかし、ウルヴァリンでメカ豪鬼を倒してクリアした際のエンディングではどこか別の場所からウルヴァリンに呼びかける豪鬼の声があり、実際に豪鬼を改造したものであるかロボットであるかは不明。

    また、豪鬼に近い性能の別キャラとしては以下のキャラが存在する。

    • 殺意の波動に目覚めたリュウ
      リュウの服の色が豪鬼と一緒になり、技も似た技を使うようになる。
    • 日焼けしたさくら
      殺意の波動に目覚めたリュウのさくら版。
    • ゴッドルガール(CAPCOM VS. SNK 2 MILLIONAIRE FIGHTING 2001
      豪鬼の殺意の波動を吸収したルガール・バーンシュタイン。瞬獄殺等の技を一部コピーして使用する(名称は変わっているが)。
    • リュウ(MARVEL VS. CAPCOM CLASH OF SUPER HEROES
      ケンや豪鬼が出演しない本作では、リュウがハイパーコンボ「チェンジモード」を使用することによってケンや豪鬼のモードとなり、全く同じ性能として使える。
    • カイリ(ストリートファイターEXシリーズ)
      EX2では豪鬼と似た技を使用していたが、EX2 PLUS、EX3では一部の技の性能に修正が加えられている。

    [編集] 主な登場作品

    [編集] 参考文献

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