赤村

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赤村のデータ 国 日本 地方 九州地方 都道府県 福岡県  郡 田川郡  団体コード 40609-1  面積 32.03km² 総人口 3,483人 （2005年3月1日） 隣接自治体 香春町・大任町・添田町・みやこ町 村の木 ゆすの木  村の花 春蘭  村の鳥 メジロ  赤村役場 所在地 〒824-0432  福岡県  田川郡赤村大字内田1188番地 電話番号 0947-62-3000  外部リンク 公式サイト  位置 （村役場）東経130度51分 北緯33度34分 拡大表示（SVGファイル対応ブラウザのみ） 特記事項 :

■Template （■ノート ■解説） ■日本の市町村pj

赤村（あかむら）は、福岡県の東部に位置する村である。田川郡に属しており、筑豊を構成する自治体の一つでもある。

目次 1 地理 1.1 隣接する市町村 2 歴史 2.1 近現代 3 産業 4 地域 4.1 教育 4.1.1 小・中学校 4.2 医院 4.3 お食事 5 交通 5.1 鉄道路線 5.2 道路 5.2.1 県道 5.3 他都市などからの連絡 6 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事 7 赤村出身の有名人 8 外部リンク

[編集] 地理

福岡県の東部にして筑豊の東端部、筑豊と京築を分かつ内陸部の山地の中に位置し、福岡市から真東へ約40km、北九州市から真南へ約30km、行橋市から南西へ20kmの位置にある。村域内を平成筑豊鉄道田川線が通り、村の中央部でカーブする形で東から北西へ向かって貫いている。経済的に北九州都市圏に属し、5％通勤圏に属している。

[編集] 隣接する市町村

• 田川郡香春町・大任町・添田町
• 京都郡みやこ町

[編集] 歴史

[編集] 近現代

• 1889年4月1日 市町村制度の施行に伴い、村制施行。

筑豊地域の中では唯一、市町村制度発足以降に市町村合併も町制施行もしたことの無い村である。昭和の大合併の際、大任村（現大任町）から合併を申し入れられたが拒み、香春町・勾金村・採銅所村（いずれも現在は香春町となっている）との1町3村での合併を目指したが、香春町が拒み、合併には至らなかった。

旧田川線（現平成筑豊鉄道田川線）は1960年代までは筑豊炭田からの石炭の積み出しを担った。旧田川線は歴史的に重要な建造物を数多く残しており、京都郡みやこ町との境界に位置する第二石坂トンネルは九州最古の鉄道トンネルであり、煉瓦と石で造られた三連アーチ橋の内田三連橋梁は国の登録有形文化財に指定されている。

[編集] 産業

• 農業が中心。他の筑豊の自治体と異なり、炭鉱開発が行われず、石炭産業の盛衰の影響をあまり受けていない。

[編集] 地域

[編集] 教育

[編集] 小・中学校

村立

• 赤中学校
• 赤小学校
  • 上赤分校

[編集] 医院

• 松本医院

[編集] お食事

• 御免ね（居酒屋）
• カモの池（居酒屋）
• 亀（うどん屋）
• 赤の駅（お食事処）
• クリキンディ（スローカフェ）

[編集] 交通

• 空港はなし（最寄り空港は福岡空港・新北九州空港）。
• バス路線なし。

[編集] 鉄道路線

• 平成筑豊鉄道
  • 田川線
    • 源じいの森駅 - 油須原駅 - 赤駅 - 内田駅

中心駅は油須原駅（村役場最寄り駅は赤駅）。

[編集] 道路

村内に高速道路・一般国道は通っていない。

[編集] 県道

• 福岡県道34号行橋添田線（主要地方道）
• 福岡県道418号英彦山香春線

[編集] 他都市などからの連絡

• 福岡市からの連絡：博多駅⇒福北ゆたか線⇒新飯塚駅⇒後藤寺線⇒田川後藤寺駅⇒日田彦山線⇒田川伊田駅⇒平成筑豊鉄道田川線⇒赤村
• 北九州市からの連絡：小倉駅⇒日田彦山線⇒田川伊田駅⇒平成筑豊鉄道田川線⇒赤村
• 行橋市からの連絡：行橋駅⇒平成筑豊鉄道田川線⇒赤村

[編集] 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

• 源じいの森（体験型自然学習施設)
• 源じいの森温泉
• 蛇巻岩
• DOYOU農？（田植え・稲刈りなどの農林業体験イベント）
• 琴弾の滝
• 大音の滝
• ハジカミ淵
• 戸城山（森林公園）
• みつあんきょう
• 石坂トンネル
• 大内田岩戸神楽
• 神幸祭（光明八幡神社神幸祭）

[編集] 赤村出身の有名人

• 西川峰子（女優）

[編集] 外部リンク

• 赤村公式サイト
• 赤村観光：赤村公認サイト（更新停止中）
• 赤村商工会
• 源じいの森公式サイト