東灘信号場
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信号場」です。
信号場」です。東灘信号場（ひがしなだしんごうじょう）は、神戸市灘区灘南通6丁目の東海道本線（JR神戸線）灘駅 - 六甲道駅間に置かれた信号場である。
| 東灘信号所 | |||
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[編集] 概要
元々は東灘操車場と称していた操車場であったが、貨物輸送の削減と方針転換で役目を終え、信号場となった。
かつては貨物駅の神戸港駅へ向かう支線が分岐していたが、2003年12月1日に神戸貨物ターミナル駅が開業したことで神戸港駅は廃駅になったため、現在では貨物列車の待避（新快速を先に通すため）と異常時の駅留置のための信号場となっている。
複々線の両側にそれぞれ数本の待避線が設けられており、長大貨物列車の待避に備えて総延長は1kmほどある。
かつては留置線や待避線が多数存在したが、前述した支線の廃止によりその大部分は撤去されている。
[編集] その他
灘駅の東にあるということから「東灘」と命名されたが、所在地は東灘区ではなく灘区である。また、阪神本線の西灘駅や阪急神戸線の王子公園駅（旧・西灘駅）とはほぼ南北に並んだ位置関係にある。
[編集] 隣の駅
かつて存在した路線
- 東海道本線（支線）
- （東灘信号場） - 神戸港駅（2003年12月1日廃止）
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