東京ディズニーシーのアトラクション

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東京ディズニーシーのアトラクション（とうきょうディズニーシーのアトラクション）は東京ディズニーシー内に設置されたアトラクションの一覧である。

[編集] メディテレーニアンハーバー (Mediterranean Harbor)

[編集] ディズニーシー・トランジットスチーマーライン

ディズニーシー・トランジットスチーマーラインも参照されたし。

ディズニーシー・トランジットスチーマーライン(DisneySea Transit Steamer Line)は、園内を遊覧する小型船舶のアトラクション。この停泊所のものはメディテレーニアンハーバーとロストリバーデルタを片道で相互に行き来する路線で、園内の移動手段としても利用できる。また屋根から蒸気が出ているがこれは本物ではなく水蒸気である。途中アメリカンウォーターフロントとポートディスカバリーを通過する。

※メディテレーニアンハーバーでの水上ショー準備時間から終了まで運休。また、「ブラヴィッシーモ!」の準備を開始する夕方で運行終了。 　　　　

[編集] ヴェネツィアンゴンドラ

ヴェネツィアンゴンドラ(Venetian Gondolas)は、ヴェネツィアの運河で実際に運行されている人力の遊覧舟を模したアトラクション。運河状の航路を一周し同じ停泊所に戻ってくる。また橋の下で願い事をすると叶うという伝説がある。

※メディテレーニアンハーバーでの水上ショー準備時間から終了まで運休。

[編集] フォートレス・エクスプロレーション

フォートレス・エクスプロレーション(Fortress Explorations)は、大航海時代の要塞をモチーフにした散策型アトラクションで、3つの探検エリアに分かれている。エクスプローラーズ・ランディング内にある。

3つの探検エリア

• フォートレス（要塞）
• キー（埠頭）
• ルネサンス号

[編集] アメリカンウォーターフロント (American Waterfront)

[編集] ビッグシティ・ヴィークル

ビッグシティ・ヴィークルも参照されたし。

ビッグシティ・ヴィークル(Big City Vehicles)は、アメリカンウォーターフロント内を遊覧する自動車のアトラクション。一周して同じ停留所に戻ってくる路線が2つ（アメリカンウォーターフロント周遊、ニューヨーク周遊）と、2カ所の停留所を相互に行き来する路線が3つ存在する。後者は移動手段としても利用できる。

※アメリカンウォーターフロント周遊の路線のみ、メディテレーニアンハーバーでの水上ショー準備時間から終了まで運休。

[編集] ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ

ディズニーシー・エレクトリックレールウェイも参照されたし。

ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ(DisneySea Electric Railway)は、アメリカンウォーターフロントとポートディスカバリーを結ぶ電車のアトラクション。園内の移動手段としても利用できる。2両編成の赤い車体で、冬季は座る所に暖房が入る。ワンマン運転を行っており、保安設備にはATOが採用されている。第三軌条方式が採用され、台車に取り付けられたコレクターシューによって集電を行っている。レール幅は762mm（ナローゲージ）である。

[編集] ディズニーシー・トランジットスチーマーライン

ディズニーシー・トランジットスチーマーライン(DisneySea Transit Steamer Line)は、園内を遊覧する小型船舶のアトラクション。この停泊所のものは一周してまた戻ってくる路線であるため、園内の移動手段としては利用できない。

※メディテレーニアンハーバーでの水上ショー準備時間から終了まで運休。また、「ブラヴィッシーモ!」の準備を開始する夕方で運行終了。

[編集] タワー・オブ・テラー

（2006年9月4日オープン、ディズニー・ファストパス導入アトラクション）

タワー・オブ・テラーも参照されたし。

タワー・オブ・テラー(Tower of Terror)は、ライドが上下運動するフリーフォール型のアトラクション。フロリダ・ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートのディズニー・MGM・スタジオと、カリフォルニア・ディズニーランド・リゾートのディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーにある「The Twilight Zone Tower of Terror」の日本版。総工費は210億円で、東京ディズニーリゾート内で最も高額である。海外ではハリウッドが舞台だが、ディズニーシーではニューヨークが舞台であるため、建物が違う（海外のものは舞台設定は同じでも少しずつ形が違うが、日本のものは全くデザインが異なる）。ドラマ『トワイライトゾーン』を題材にしていないため、ストーリーは大幅に変更されている。

「The Twilight Zone Tower of Terror」はフランスのウォルト・ディズニー・スタジオにも建設中で、カリフォルニアのものと同様のものになる。2008年のオープンを予定している。

物語 : 有数の大富豪だったハリソン・ハイタワーIII世が建設したホテル「ホテルハイタワー」。そのホテルには、彼が世界各地から収集した珍品コレクションの数々が多く展示されている。しかし、ハイタワーIII世は欲しいものを手に入れるためには手段を選ばなかったといい、時には略奪すら行ったという噂も流れていた。そして1899年の大晦日、ハイタワーIII世は、新たに入手した奇妙なアフリカの偶像「シリキ・ウトゥンドゥ」を披露するパーティを開く。しかし、そのパーティの最中、エレベーターで最上階の自室へと向かった彼は、忽然と姿を消してしまった・・・。 その事件以来、ホテルハイタワーは、恐怖のホテル「タワー・オブ・テラー」と呼ばれるようになり、閉鎖され、荒れ果てていった。 そして事件から13年後の1912年、そのホテルの建築物としての歴史的価値が高いことから、ニューヨーク市保存協会によって修復作業が行われ、ミステリーの真相を探る「タワー・オブ・テラー」ツアーが開催されることになった。 ゲストはツアーの参加者となり、ホテルやオーナーについての説明を受けた後、豪華なロビーやオフィスなどホテル内を見学する。そして最後に、エレベーターに乗り込み最上階のオーナーの部屋へと向かう。 ところが･･･。

ミステリーの鍵は・・・　TOT1899.com

[編集] ポートディスカバリー (Port Discovery)

[編集] ストームライダー

ストームライダーも参照されたし。

（ディズニー・ファストパス導入アトラクション）

ストームライダー(StormRider)は、未来の飛行艇をモチーフにした、座席が設置された部屋が傾くことで乗り物に乗っている様を疑似体験させる、ライドシミュレーター型のアトラクション。

2005年7月21日から期間限定で、ストームライダーのファストパス・チケットが、ストームライダー、アクアトピア共通のものとして、どちらか一方のアトラクションでの利用が可能となったが、現在はそうなっていない。

物語 : ストームライダーは飛行型気象観測研究所のことである。ゲストは「気象コントロールセンター(CWC : The Center for Weather Control)」のストーム（日本で言う台風）消滅ミッションに参加する。今回のストームは、ストームの中でも最大威力のもの。 ゲストはストームライダー1号機と2号機に分かれて乗る。ストームライダーに乗り込み、ストームディフューザーでストームの消滅をさせるミッションなのだが、途中ハプニングが起こり、ミッションは大変なことに。

[編集] アクアトピア

アクアトピアも参照されたし。

アクアトピア(Aquatopia)は、水上を走行する屋外ライド型のアトラクション。厳密には水上を走っているわけではなく、浅い水深をタイヤ走行している。レールの類は存在せず、各々のライドが定まった地点で回転、前進、後進を行う。コースはライド毎にパターンが定められており、前後のライドと異なるコースを動くため、一見、無秩序に動いているように見える。東京ディズニーランドのプーさんのハニーハントと同じ機構。

3歳未満の乳幼児、妊娠中の女性は乗車制限がされている。

2005年から夏季限定で、2つに分かれているコースが「びしょ濡れコース」と「レギュラーコース」に性格分けされた。2005年は7月21日より。2006年は7月1日より。

また、同時に期間限定で、ストームライダーのファストパス・チケットが、ストームライダー、アクアトピア共通のものとして、どちらか一方のアトラクションでの利用が可能となったが、現在はそうなっていない。

　　

[編集] ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ

アメリカンウォーターフロントの節を参照。

[編集] ミステリアスアイランド (Mysterious Island)

[編集] センター・オブ・ジ・アース

（ディズニー・ファストパス導入アトラクション）

センター・オブ・ジ・アースも参照されたし。

センター・オブ・ジ・アース(Journey to the Center of the Earth)は、ジュール・ヴェルヌの『地底探検』をモチーフにしたコースター型アトラクション。落下よりも、その前に急上昇する加速度の方が速いという、変わった特徴がある。最高時速75kmは東京ディズニーリゾートのアトラクションの中で最速である。因みに外観ではレールはないが、真ん中にガイドがある。また、本物の火を使用している点も注目したい。落下時に一瞬外に出るため、夜に乗ると園内一の高所から夜景を見ることができるが、花火などの時間帯は安全のため運休になる（ライドは動いている）。

物語 : 謎の天才科学者、ネモ船長の研究成果が、一般の人に初めて公開される。彼が研究していたのは人類が未だ行ったことのない地底の世界。プロメテウス火山の地底へと降りるテラヴェーター（エレベーター）に乗ると、降下していくうちに内部が暑くなってくることが分かる。そして地底走行車に乗り込み地底探検開始。最初は予定通りのコースをたどり、水晶の洞窟や巨大キノコの森、地底生物などが見られる。しかし、予定外の火山活動によるゆれで地底走行車はコースを外れ、ネモ船長さえ到達したことのない未知の世界へ迷い込んでしまう。火山の噴火による溶岩によって急加速し、火山の溶岩流とともに一気に急降下する。

[編集] 海底2万マイル

（ディズニー・ファストパス・シングルライダー導入アトラクション）

海底2万マイル(20,000 Leagues Under the Sea)は、ジュール・ヴェルヌの『海底2万マイル』をモチーフにしたライド型アトラクション。 実際に水中に潜る訳ではないが、密閉されたライドによる演出で、潜水艇に乗っている様を表現している。

2004年3月に、ストーリーや演出の変更、各座席に手元のレバーで操作可能なサーチライトの設置などの、リニューアルが施された。

物語 : ネモ船長の作った小型潜水艦・ネプチューン号に乗り、神秘に満ちた海底への探索に出る。小型潜水艦はコントロールセンターで遠隔操作によって完璧にコントロールされていたが、巨大なイカに襲われてしまう。潜水艇の電撃により難を逃れるが、コントロールが維持できなくなった潜水艇は、未知の海底へと沈んでいく。そこはなんと、失われたアトランティス大陸の遺跡。そこには海底人がいて、さまよう潜水艇に興味を示してくる。酸素、燃料の残りも後わずかになったとき、潜水艇を海底人が押し上げ、海面付近まで送ってくれる。そうしてネモ船長の秘密基地まで戻ることが出来る。

[編集] マーメイドラグーン (Mermaid Lagoon)

[編集] フランダーのフライングフィッシュコースター

フランダーのフライングフィッシュコースター(Flounder's Flying Fish Coaster)は、ディズニー映画『リトル・マーメイド』をモチーフにした、小型ジェットコースターのアトラクション。フランダーとは劇中、主人公アリエルの友達の鯛として登場するキャラクターのこと。

[編集] スカットルのスクーター

スカットルのスクーター(Scuttle's Scooters)は、ディズニー映画『リトル・マーメイド』をモチーフにした、ライド自身が不規則な回転と上下動をしながら旋回するメリーゴーラウンド型のアトラクション。

[編集] マーメイドラグーンシアター

（ディズニー・ファストパス導入アトラクション）

マーメイドラグーンシアター(Mermaid Lagoon Theater)は、ディズニー映画『リトル・マーメイド』をモチーフにしたショー型のアトラクション。屋内施設トリトンズ・キングダム内にある。リキッドシアターと呼ばれる海の中のような劇場と、天井から宙づりになった俳優による「フライング」の演出で、海の中を泳ぐ様を表現している。

ここでは、現在「アンダー・ザ・シー」(Under The Sea)が上演されている。これは、アリエルと彼女の仲間たちが「海の素晴らしさ」を歌うミュージカルである。 ちなみに、マーメイドラグーンシアターの舞台は中央に円形のステージがあり、その周りを360度客席が囲むといった形になっている。設計上は、どの方向からでも楽しめるようにはなっているが、入口から一番奥（宝箱の正面）が一番見やすくなっている。なお、ビデオ撮影およびカメラ撮影は禁止されている。

物語 : 人間に興味津々の人魚アリエルに、魔女のアースラとその手下たちが、魔法で人間にならないかと誘惑される。悩むアリエルに親友のセバスチャンとフランダーが必至に説得。アリエルは親友の話を聞き入れて、ようやく海に残る決心をする。ショーの中では、海こそ素晴らしい私の世界であると、映画でも使われている「パート・オブ・ユア・ワールド」を歌い上げる。また、フィナーレでは、『リトル・マーメイド』でアカデミー賞を受賞した楽曲『Under The Sea（アンダー・ザ・シー）』なども披露される。

[編集] ジャンピン・ジェリーフィッシュ

ジャンピン・ジェリーフィッシュ(Jumpin' Jellyfish)は、ディズニー映画『リトル・マーメイド』をモチーフにした、ライドがゆったりと上下動しながら旋回するメリーゴーラウンド型のアトラクション。屋内施設トリトンズ・キングダム内にある。

[編集] ブローフィッシュ・バルーンレース

ブローフィッシュ・バルーンレース(Blowfish Balloon Race)は、ディズニー映画『リトル・マーメイド』をモチーフにした、ライドがやや高所を旋回するメリーゴーラウンド型のアトラクション。屋内施設トリトンズ・キングダム内にある。

[編集] ワールプール

ワールプール(The Whirlpool)は、ディズニー映画『リトル・マーメイド』をモチーフにした、コーヒーカップのアトラクション。カップ中央のハンドルを回して速度が変わる一般的なコーヒーカップとは違い、遠心力で回るので、ゲストが座る位置によって動きが変わる。屋内施設トリトンズ・キングダム内にある。

[編集] アリエルのプレイグラウンド

アリエルのプレイグラウンド(Ariel's Playground)は、ディズニー映画『リトル・マーメイド』をモチーフにした散策型アトラクションで、9つのエリアで構成されている。屋内施設トリトンズ・キングダム内にある。

9つのエリア

• フィッシャーマンズ・ネット
• ケルプ・フォレスト
• マーメイド・シースプレー
• アリエルのグロット
• シードラゴン
• ケープ・オブ・シャドー
• ガリオン・グレイヴヤード
• アースラのダンジョン
• スターフィッシュ・プレイペン

[編集] アリエルのグリーティンググロット

アリエルのグリーティンググロット(Ariel's Greeting Grotto)は、ディズニー映画『リトル・マーメイド』の主人公・アリエルのキャスト（クルー）と記念写真が撮れるキャラクターグリーティング。アトラクションには分類されていない。2005年4月17日に開設された。

[編集] ロストリバーデルタ (Lost River Delta)

[編集] レイジングスピリッツ

レイジングスピリッツも参照されたし。

（ディズニー・ファストパス・シングルライダー導入アトラクション）

レイジングスピリッツ(Raging Spirits)は、古代遺跡を暴走するトロッコをモチーフにしたジェットコースターのアトラクション。2005年7月21日に開設された。東京ディズニーリゾート初（唯一）の360°垂直ループがある。このアトラクションは身長制限が厳しく、140cm以上もしくは195cm以下でなければ搭乗できない。また、座席やショルダーバーが体型・身長に合わない人も不可となっている。総工費は併設の飲食店「ロストリバークックハウス」と合わせて80億円。レイジングスピリッツのページも参照のこと。

物語 : 新しく発見された古代遺跡の発掘現場で発掘作業の際、向き合わせにしてはいけない像を動かしてしまう。それが神々の怒りに触れさまざまな超常現象が起こり、作業用トロッコのレールは360°ねじ曲げられてしまう。

[編集] インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮

インディ・ジョーンズ・アドベンチャーも参照されたし。

（ディズニー・ファストパス，シングルライダー導入アトラクション）

インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮(IndianaJones Adventure：Temple of the Crystal Skull)は、映画『インディ・ジョーンズ』シリーズをモチーフにしたライド型アトラクション。カリフォルニア・ディズニーランドにある「Indiana Jones Adventure: The Temple of the Forbidden Eye」の日本版。しかし、細かなストーリー、仕掛けに違いがある。急降下はあまりなく、最高時速も24kmとあまり速くないので、絶叫マシンが苦手な人にも比較的乗りやすい。しかし、横揺れがかなり激しいため、乗り物に酔いやすい人は注意しなければならない。なお、乗車の際は必ずシートベルトを締めなければならない。

物語 : 考古学者インディ・ジョーンズ博士が探している「クリスタルスカルの魔宮」の中にあると言われる「若さの泉」。博士の助手パコは、若さの泉を探すツアーを勝手に企画。魔宮ツアーに参加した一行は、古びたジープに乗り込み「若さの泉」を探す。しかし、捜索中に守護神クリスタルスカルの怒りを買ってしまう。おぞましい骸骨たち、うじゃうじゃ這い回る虫、無数の毒矢や炎での攻撃、巨大な蛇、そして巨大な岩を転がして、探索の邪魔をしてくる。途中ジョーンズ博士も巻き込み、ツアーはとんでもない魔宮ツアーに!

[編集] ディズニーシー・トランジットスチーマーライン

メディテレーニアンハーバーの節を参照。

[編集] アラビアンコースト (Arabian Coast)

[編集] シンドバッド・セブンヴォヤッジ

シンドバッド・セブンヴォヤッジ(Sindbad's Seven Voyages)は、『船乗りシンドバッドの冒険』をモチーフにしたライド型アトラクション。 ライドが水上をゆったりと走行する。

因みに、"Voyage"とは「航海」という意味。よって“Sindbad's Seven Voyages”を直訳すると、「シンドバッドの7つの航海」。これに基づいて全7つの場面が演出されている。

物語 : 船乗りシンドバッドは元は大商人の息子であった。彼は父を早くに亡くし、そして莫大な遺産を受け継いだ。そのあまりの富は彼を翻弄し、気がついたときにはその遺産のほとんどを使い果たしていたのだった。そこでようやく目を覚ました彼は残りの財産を売り払い、立派な船と冒険に必要な品々を揃えた。そんなシンドバッドの航海に同行することとなったゲスト。舞台はバスラの港から始まる。賑やかな市場を抜け、まだ見ぬ冒険に心躍らせるシンドバッド。一行は忠告を言われたにも関わらず船を進める。嵐の中のウツボ女たちとの出会い、怪鳥との遭遇、宝の洞窟に巨人との闘い、猿人や島と見間違えるほどの大きなクジラにまでも出会う。果たしてシンドバッドは再び富を掴み取る事が出来るのか。

[編集] マジックランプシアター

（ディズニー・ファストパス導入アトラクション）

マジックランプシアター(The Magic Lamp Theater)は、ディズニー映画『アラジン』をモチーフにした、ステージで演じられるマジックショーと立体(3D)映像を組み合わせたショー型のアトラクション。

物語 : 映画『アラジン』とは違った独自のストーリーが展開される。ランプの魔人ジーニーと友達になったシャバーンの見習い、アシーム。ところがそのランプを自称世界一のマジシャン、シャバーンが取り上げてしまう。シャバーンはジーニーとコンビを組むが、ジーニーばかりが人気者となってしまい、そのことを妬んだシャバーンは、ジーニーが眠っている間にランプごと箱の中に閉じ込めて鍵をかけてしまう。ゲストが訪れるのは、そんな中開催されるシャバーン初めてのワンマンショー。そこでシャバーンのハチャメチャなマジックを体験する。アシームは鍵を見つけ、親友のジーニーと再会できるのか? また、シャバーンは1人でマジックを成功させることが出来るのか?

[編集] キャラバンカルーセル

キャラバンカルーセル(Caravan Carousel)は、ディズニー映画『アラジン』をモチーフにしたメリーゴーラウンドのアトラクション。ライドは馬以外にも象、ラクダ、グリフォンなどがあり、映画に登場するジーニーというキャラクター型のものや、空飛ぶ魔法の絨毯を模したベンチもある。

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