岡本信人
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岡本信人(おかもと のぶと、本名同じ。1948年1月2日-)は、日本の俳優。山口県岩国市の生まれ。
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[編集] 来歴・人物
東海大学二部工学部建築学科を1970年に卒業。父親は建築業で、二男二女の二男。小学校時代まで山口県の山口市で過ごした後、家族で上京。
中学2年のとき、劇団ひまわりに入団。1962年、NHKのドラマ『福澤諭吉』で子役としてデビュー。1966年、高校卒業と同時に退団。TBS『肝っ玉かあさん』にレギュラー出演したのを機に、ホームドラマの脇役として、同じくTBSの『ありがとう』、『渡る世間は鬼ばかり』など、石井ふく子プロデュース作品の常連となった。
[編集] 代表作
[編集] テレビドラマ
[編集] TBS作品
[編集] TBS以外の作品
- 平岩弓枝ドラマシリーズ(現在の『トリビアの泉 ~素晴らしきムダ知識~』枠で放送されていたドラマシリーズ。ほぼ全作品に出演)
- 嘘っぱち
- さんかくはあと
[編集] 映画
[編集] 著作
- 「道草を喰う」(法研)