今いくよ・くるよ
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今いくよ・くるよ(いま いくよ くるよ)は、吉本興業所属の女性漫才コンビ。
[編集] プロフィール
- 今くるよ
外見のイメージから、いくよがツッコミ、くるよがボケのような印象を持たれがちだが、実際の漫才では逆でいくよがボケ、くるよがツッコミである。
太っているくるよと、痩せているいくよが、互いの体型をけなし合うネタをよく演じる。コンビ仲がとても良いことで有名。
師匠は島田洋乃介・今喜多代(現:今日喜多代)夫妻。1973年に初舞台を踏んだが、その後、長い下積み生活を送った。ようやく演芸番組の花王名人劇場に出演するチャンスを得たものの、吉本興業から「これでウケなかったら最後」と通告された。二人とも最後の舞台として全力で演じ、見事大爆笑をとり、二人の漫才はカットされずに全国放送された(このときの他の出演者にはやすし・きよしなどの大御所が並んでいた)。翌日よりテレビ、ラジオその他からの出演依頼が殺到。苦難の末、ようやく本格女流漫才師として日の目を見ることとなった。
2006年10月6日、フジテレビ「森田一義アワー 笑っていいとも!」のテレフォンショッキングで1984年8月30日以来、丸22年ぶりの出演を果たした。(紹介したのは友近)
ちなみに明徳女子商業高校時代、二人ともソフトボール部に所属していた。いくよがピッチャー、くるよはマネージャー。全国大会で準優勝の経歴を持つ。
明石家さんまをさんまちゃん、好色一代男と言う数少ない芸能人である。
[編集] レギュラー番組
[編集] 外部リンク
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