ポケットモンスターの技一覧 (あ～こ)
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ゲームソフトポケットモンスターにおいて、ポケモンが使用する技の一覧。（わざ(ひでん)XX）は、ルビー・サファイア・エメラルド・ファイアレッド・リーフグリーンでのわざマシン・ひでんマシン番号。
目次 |
[編集] あ
- アームハンマー
- アイアンテール（わざ23）
- 硬化させた尻尾を叩きつける大技。威力は十分だが命中精度はいまいち。 対象のぼうぎょを下げることもある。
鋼タイプ最高の威力をもつ技。この技を取得できるポケモンは多いが、逆にこの技を習得できる鋼ポケモンは限られている。
- アイアンヘッド
- アイスボール
- 数ターンの間攻撃を繰り返す。命中するたび威力が上がっていく。事前に「まるくなる」を使っていると１発目からの威力が高くなる。
似た効果の技に「ころがる」がある。
アニメでは氷の球を吐くようになっているが、漫画などでは自分の体を凍結させて相手にぶつかる技になっている。
- アクアジェット
- 物凄い速さで相手に突撃する。「でんこうせっか」の水タイプ版。
- アクアテール
- アクアリング
- 水のリングを纏い、HPを毎ターン回復する。
- あくうせつだん
- パルキアの固有技。周りの空間ごと相手を引き裂く。タイプ以外は「エアロブラスト」と同じ。
- あくのはどう
- 全身から悪意に満ちたオーラを放つ。2割の確立で相手は怯む。
- 大きなあくびで相手の眠気を誘う。この技を受けると徐々に眠くなり、次のターンには眠ってしまう。
即効性はないものの、その効果は確実。相手に交代されると使えない欠点がある。
- あくまのキッス
- 熱いくちづけで相手を眠らせる。眠らせる、と言うより気を失わせる。
ルージュラの代名詞。
- 悪夢を見せてターンごとにHPを1/4ずつ削る。
相手が寝ていなければ効果が無いが、眠り続けている限り逃れることはできない。
- あさのひざし
- 日光を受けて体力を回復する。陽射が強ければ効果も上がり、逆に悪天候で陽射が遮られると効果が落ちる。
- あてみなげ
- 相手の行動を待って当身を食らわせる格闘タイプの必中技。
後攻になってしまう代わりに他の必中技よりも若干威力が高い。
- あなをほる（わざ28）
- 1ターン目で地面に潜り（この間「じしん」「マグニチュード」「じわれ」以外は当たらない）、2ターン目で攻撃。フィールドで使用すると洞窟などから脱出できる。脱出後は最後に利用したポケモンセンターの前に転送される。
- あばれる
- 理性を忘れて数ターンの間攻撃を繰り返す。対象はランダム。攻撃終了後こんらんしてしまう。
似た効果の技に「げきりん」「はなびらのまい」がある。
- あまいかおり
- うっとりするような匂いを散布する。戦闘中は対象の回避率を下げ、移動中は野生のポケモンを誘きだす。
- あまえる
- かわいらしく誘惑して相手の戦意を削ぐ技。対象のこうげきを大幅に下げる。
- あまごい（わざ18）
- 5ターンの間天気が「雨」になる。水タイプの技の威力が上がり、「かみなり」が必ず当たるようになる。
- あやしいかぜ
- ゴーストタイプの攻撃技。1割の確率でこうげき・ぼうぎょ・とくこう・とくぼう・すばやさが上がる。「ぎんいろのかぜ」と同じ効果。
- あやしいひかり
- 不気味な光で対象を照らす。相手は恐怖のあまり混乱する。
命中率が高く、頼れる技。
- あられ（わざ07）
- 5ターンの間天気が「あられ」になる。氷タイプ以外はターン終了後にダメージを受ける。
- アロマの香りで味方全体を癒す。状態異常を全て回復。
同様の効果を持つ技に「いやしのすず」がある。
- 無数の泡を吹き付ける。ダメージは小さいがたまに対象のすばやさを下げることがある。
- アンコールを送る。この技を受けるとアンコールに応えて直前に使っていた技を数ターン繰り返す。
[編集] い
- いあいぎり（ひでん01）
- フィールド上で行使することで細い木を切ることができる。これによって通行可能になる場所は多い。草むらを刈る効果もあり、野性ポケモンとの遭遇を回避することもできる。
ひでんわざの中で最も早期に習得できるわざであり、それゆえシナリオ後半では威力不足の感は否めない。
- いえき
- 相手のとくせいを無効にする。
- いかり
- 怒りに任せて攻撃。この技を使い続けている間、相手の攻撃を受ける度に威力が上がっていく。しかし、素の威力が低い上にいかり以外では攻撃力が上がらないこともあってとても使いにくい。
初期では相手か自分が戦闘不能になるまで攻撃を続けていく技だった。
- いかりのまえば
- いたみわけ
- 自分と対象双方の残りHPをなかよく均等に分ける。ポケモンの技の中で唯一ともいえる友好的な説明文。
- いちゃもん（わざ41）
- 相手にいちゃもんを付ける。いちゃもんを付けられると同じ技を連続して出すことができなくなる。
- いとをはく
- 粘り気のある糸を吐き出し相手を絡めとり、対象のすばやさを下げる。
- いばる
- 威張り散らして対象を怒らせる。怒った相手はこうげきが大幅に上がり、こんらんする。
- 自分が寝ているとき、強烈ないびきをかいて攻撃する。たまに相手を怯ませる。
- いやしのすず
- 聖なる鈴の音色で味方全体を癒す。状態異常を全て回復。
同様の効果を持つ技に「アロマセラピー」がある。
- いやしのねがい
- いやなおと
- 耳障りな音を立てて相手の注意を逸らし、対象のぼうぎょを大幅に下げる。効果は絶大だが命中率はやや低い。
- いわおとし
- 岩を叩きつけて攻撃。
- いわくだき（ひでん06）
- 気合一閃、岩を砕く勢いで鉄拳を振り下ろす。ダメージ自体は低いものの、同時にぼうぎょにも痛手を与える。
移動中は行く手を遮る小さな岩を文字通り砕くことができる。
- いわなだれ
- 無数の岩を叩きつけて攻撃。この技を受けるとひるんで動けなくなることもある。
- インファイト
[編集] う
- ウェザーボール
- 普段はノーマルタイプだが、天候の変化によって炎、水、氷、岩タイプに変化し、威力も上がる。
- うずしお
- 渦潮を巻き起こす。この技に捕えられると数ターン逃げられなくなり、徐々にダメージを受ける。
似た効果を持つ技に「ほのおのうず」「まきつく」「しめつける」「すなじごく」がある。
『金・銀・クリスタル』では秘伝マシンで覚えることが出来た。
- うそなき
- 泣いたふりをして相手を困らせ、とくぼうを大幅に下げる。
- うたう
- 心地よい歌声で対象をねむらせる。成功率はいまいち。
プリンの代名詞。
- ウッドハンマー
- うらみ
- 恨み言によって精神にダメージを与え、相手が直前に使った技のPPを削る。
[編集] え
- エアカッター
- 風を斬る真空波を飛ばす。急所にあたりやすい。
- エアスラッシュ
- エアロブラスト
- ルギアの固有技。大量の空気を収縮させ、空気弾として放つ。
高威力に加えて急所にあたりやすい。
- エナジーボール
- 生命エネルギーを掌に集中させて放つ。
- えんまく
- 煙を噴出し視界を奪う。対象の命中率を下げる。
[編集] お
- おいうち
- この技を使用したターンで相手がポケモンを交代させた場合、引っ込むほうのポケモンに通常の2倍のダメージを与える。
対人戦ではエスパー狩りとも称されている。
- おいかぜ
- おうふくビンタ
- 1ターンに2～5回攻撃する。1回あたりの攻撃の威力は小さい。
- オウムがえし
- 前のターンに相手が出した技をそのまま使用する。
- オーバーヒート（わざ50）
- ほのおタイプではブラストバーンに次ぐ高威力のわざ。使用後、自分のとくこうが大幅に下がってしまう。
能力低下を回復するしろいハーブとの併用が有名である。
- オーロラビーム
- こおりタイプの技。たまに相手の攻撃力を下げることがある。
- おきみやげ
- この技を使用したポケモンは戦闘不能（ひんし）になるが、相手のこうげき・とくこうを大幅に下げられる。
- オクタンほう
- おしおき
- おしゃべり
- ペラップの固有技。相手を混乱させる。DSの録音機能を使い、自分の声を喋らせる事も出来る。
- おだてる
- あいてをおだてる。相手は混乱するがとくこうが1段階上がる。
- おどろかす
- 相手をたまにひるませる。
- おにび
- 相手をやけど状態にする。やけど状態のみを与える唯一のわざ。アニメではダメージを与えることもできるような描写がある。
- おまじない
- おんがえし
- 自分を大切にしてくれるトレーナーの期待に応えるために、全力で攻撃する。
そのポケモンがなついているほど威力が上がる。
- おんねん
- この技を使ったポケモンを倒すと、倒した時に使った技のPPが0になり、使えなくなる。
[編集] か
- ガードスワップ
- かいふくしれい
- ビークインの固有技。体力を回復する。
- かいふくふうじ
- 回復技を使えなくする。アイテムは使える。
- かいりき（ひでん04）
- 岩を押す事が出来る。攻撃としては特に追加効果の無い技。
- カウンター
- 必ず後攻になるが、物理攻撃のダメージを倍返しにできる。
- かえんぐるま
- 火だるまとなり、そのまま敵に突っ込む。こおり状態でもそれを解除しつつ使用可能。
- かえんほうしゃ（わざ35）
- 炎タイプの一般的な技。威力も比較的高い。「クリスタル」ではわざ教えオヤジが覚えさせてくれる技のひとつであった。
- かぎわける
- 相手が上下させた回避率を元に戻す。ノーマル・かくとうタイプの技がゴーストタイプのポケモンに当たるようになる。「みやぶる」と効果は同じ。
- かくばる
- ポリゴンのみが覚える。攻撃力が上がる。
- かげうち
- かげぶんしん（わざ32）
- 回避率を上げる。多くのポケモンが覚える。
- かぜおこし
- 飛行ポケモンの基本的な技。対象が「そらをとぶ」「とびはねる」等で上空にいる場合でも当たり、その場合はダメージが2倍になる。
赤・緑・青バージョンではノーマルタイプだったが、後に飛行タイプに変更された。
- かたくなる
- かなしばり
- 相手が最後に使用した技をしばらくの間封鎖する。アニメでは前述のような効果だったり、相手の動きを封じる効果があったりなど設定が変更されている。
- かまいたち
- 1ターン目で力をため2ターン目で攻撃。急所に当たりやすい。
- がまん
- 2ターンの間がまんし、その間に受けたダメージを倍にして返す。
- かみくだく
- 悪タイプでもっとも攻撃力の高い技。対象のとくぼうを下げることもある。
- かみつく
- 「金･銀」より悪タイプの技になっている。「ダイヤモンド・パール」では物理攻撃となる。
- かみなり（わざ25）
- 電気タイプ最高の威力を持つ技。3割の追加効果で「まひ」状態も与える。威力120級の技の中では最も命中率が低い。
天候が雨の時、または対象が「そらをとぶ」「とびはねる」等で上空にいる場合は必中。天候が晴れのときはただでさえ低い命中率が半減してしまう。- その技の能力上、カイオーガが持つことが多い。
- かみなりのキバ
- かみなりパンチ
- 10まんボルトに株を奪われているが、「ダイヤモンド・パール」では物理攻撃となる。
- がむしゃら
- 使用したポケモンと相手のHPの差がダメージになる。
- からげんき（わざ42）
- 「どく」「まひ」「やけど」状態だと威力が上がる。
- からてチョップ
- 急所に当たりやすい。「赤・緑・青・ピカチュウ」ではノーマルタイプだが「金・銀・クリスタル」以降かくとうタイプに属す。
- からではさむ
- この技を使用すると相手はしばらくの間逃げられず、毎ターン終了後にダメージを受ける。
- からにこもる
- 殻にこもり防御力を上げる。
- からみつく
- 相手の素早さを下げる。ダメージが非常に低い。
- かわらわり（わざ31）
- 相手にかかっている「リフレクター」「ひかりのかべ」の効果を打ち消す事が出来る。
- がんせきふうじ（わざ39）
- 威力は普通だが、必ず相手の素早さを下げられる。
- がんせきほう
- ドサイドンの固有技。
[編集] き
- きあいだま
- きあいだめ
- これを使うと急所に当たりやすくなる。アイテムの「クリティカッター」も同じ効果。
- きあいパンチ（わざ01）
- この技を使用する時は必ず後攻になる。ダメージは大きいが相手の攻撃を受けると使えない。身代わりと組んで使うのが一般的。マリルリの使用率が高い。他には「キノコのほうし」とのコンボでキノガッサが使うのが有名。
- ギガインパクト
- GBA版までの「はかいこうせん」に相当する。勿論次のターンは動けない。
- ギガドレイン（わざ19）
- 相手のHPを吸い取る。
- きしかいせい
- のこりHPが少ないほどダメージが大きくなる。「こらえる」とのコンボが定番。
- きつけ
- 相手が「まひ」状態だと威力がアップ。ただしその場合、相手の「まひ」が治ってしまう。
- キノコのほうし
- きゅうけつ
- 相手のHPを吸い取る。
- きりさく
- 急所に当たりやすい。赤・緑・青バージョンではとても当たりやすかったが(素早さが高いほど当たる。故にパラセクトなどは全くといっていいほど急所に当たらなかった）、金・銀バージョンになると、通常技よりちょっと急所に当たりやすいという程度に。
- きりばらい
- 霧などを払う。
- きりふだ
- ぎんいろのかぜ
- 1割の確率でこうげき・ぼうぎょ・とくこう・とくぼう・すばやさが上がる。「げんしのちから」と同じ効果。
- きんぞくおん
- 相手のとくぼうを2段階下げる。
[編集] く
- くさぶえ
- 相手を眠らせる。
- くさむすび
- 「けたぐり」と同様相手の体重が重いほど威力が高まる。
- くすぐる
- 相手の攻撃力と防御力を１段階下げる。
- クモのす
- 対象の逃げる、交代、及びこれに準じる技を封じる。使用者がいなくなるまで有効だが、バトンタッチで効果引継ぎ可能。
- クラブハンマー
- くろいきり
- お互いのポケモンにかかるステータス変化や状態異常がすべて打ち消される。
- くろいまなざし
- 対象の逃げる、交代、及びこれに準じる技を封じる。使用者がいなくなるまで有効だが、バトンタッチで効果引継ぎ可能。
- クロスチョップ
- かくとうタイプの大技。急所に当たりやすい。
- クロスポイズン
- 急所に当たりやすい。
[編集] け
- げきりん
- ２～３ターン続けて攻撃し、攻撃が終わると混乱する。
似た効果の技に「あばれる」、「はなびらのまい」がある
- けたぐり
- 金銀までは威力は低めの技だったが、それ以降からは相手のポケモンの体重によって威力が変わり、重いほど威力が大きくなっている。そのためカビゴンやボスゴドラなどにとっては脅威になっている。
- げんしのちから
- 岩タイプの攻撃技。1割の確率でこうげき・ぼうぎょ・とくこう・とくぼう・すばやさが上がる。「ぎんいろのかぜ」と同じ効果。
[編集] こ
- こうげきしれい
- ビークインの固有技。
- 日光を受けて体力を回復する。陽射が強ければ効果も上がり、逆に悪天候で陽射が遮られると効果が落ちる。
- こうそくいどう
- 使用者のすばやさを2段階上昇させる。
- こうそくスピン
- 「しめつける」「ほのおのうず」「うずしお」など相手を逃げさせない攻撃技や「まきびし」「やどりぎのタネ」の効果を解除する。
- こおりのキバ
- こおりのつぶて
- 氷の塊を瞬時に作り出して飛ばす。先制攻撃技。
- こごえるかぜ
- 氷タイプのダメージと共にすばやさを1段階低下させる(100%)。ダブルバトル時は威力が半減し、敵2匹に攻撃。
追加効果を必ず与えられるため、ダメージよりはすばやさ低下のために使うトレーナーが多い。
- こころのめ
- 次のターンの攻撃が必ず命中する。
- コスモパワー
- 宇宙のパワーで使用者のぼうぎょととくぼうを1段階上昇させる。
- ゴッドバード
- 1ターン溜めて、2ターン目に攻撃。ひこうタイプの大技。
- 相手を凍らせることがある。
- このゆびとまれ
- ダブルバトルで、パートナーへの攻撃も自分が受ける。効果が無くなるタイプ（ノーマル→ゴーストなど）を持っているポケモンが使うと効果的。
- コメットパンチ
- アイアンテールと同等の威力だが命中率ではこちらの方が上で自分の攻撃力が上がることがある。ただし習得可能なポケモンは限られている。
- こらえる
- ひんしに至る攻撃を受けても、必ずＨＰが1残る。連続で使うと失敗しやすい。
- ころがる
- 数ターンの間攻撃を繰り返す。命中するたび威力が上がっていく。事前に「まるくなる」を使っていると1発目からの威力が高くなる。
似た効果の技に「アイスボール」がある。
- こわいかお
- 相手の素早さを2段階下げる。
[編集] 関連項目
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