ベイリーフ (ポケモン)
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| ベイリーフ | |
|---|---|
| 全国 チコリータ - ベイリーフ (#153) - メガニウム |
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| ジョウト チコリータ - ベイリーフ (#002) - メガニウム |
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| ホウエン チコリータ - ベイリーフ (#308) - メガニウム |
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| 全般 | |
| 英語名 | Bayleef |
| 進化体系 | 1進化ポケモン |
| 進化前 | チコリータ |
| 進化後 | メガニウム |
| 世代 | 第2世代 |
| ポケモン学 | |
| 分類 | はっぱポケモン |
| タイプ | くさ |
| 高さ | 1.2 m |
| 重さ | 15.8 kg |
| 特性 | しんりょく |
ベイリーフは、ポケットモンスターシリーズに登場する490種の架空のキャラクター（モンスター）のうちの一種である。
目次 |
[編集] 特徴
チコリータから進化したポケモン。進化前のイメージを残しつつ、胴体や足が細く長く発達したのでかなり精悍な印象を受ける。頭の葉は虫食いのような欠けた部分が出来、首のつぼみは大きくなり、相手の闘争心を煽るスパイシーな香りが発せられるようになった。
名前の由来は月桂樹（葉が香辛料の一種ローリエとして使われる）の英語訳「Bay leaf」から。ただし、ベイリーフが月桂樹の一種なのかは公式に発表されていない。
体が黄色、葉やつぼみが若干くすんだ緑というのが基本色である。
[編集] ゲームでのベイリーフ
ポケットモンスター 金・銀より、チコリータからの進化（レベル16～）のみで登場。野生の者は今の所確認されていない。タイプに忠実に、草系の技を中心に覚えて行くが、大きくなった体を使っての打撃攻撃もいくらか使える。能力も安定しており、大きな弱点が無いので序盤の主戦力となる。
大きな弱点が無い一方で大きな長所も無いので、メガニウムへの進化を急ぐ人が多い。
[編集] アニメでのベイリーフ
愛情表現として「のしかかり」をしつこくサトシにかます。叱られて、一時的に孤立した。ちなみに渦巻きカップではキングラーの代わりに預けられてオーキド研究所で大暴れした。（サトシがホウエン地方に行くときも多分大暴れしたと思われる。） 現在は仲直りし、オーキド研究所の草原で暮らしている。ホウエン地方から帰ってきたサトシに抱きつくところを見るとサトシの事は未だに好きらしい。ポケモンのサイドストーリーにも登場。（サトシもベイリーフの事が忘れられないのか預けてからも間違えて「ピカチュウとの別れ」や「トウカジムＶＳヤルキモノ」でもベイリーフを出そうとしていた。）
ナナコのポケモンとしても登場（チコリータが進化したもの）。
[編集] ポケモンカードでのベイリーフ
[編集] 映画でのベイリーフ
[編集] その他におけるベイリーフ
漫画ポケットモンスター金銀 ゴールデン・ボーイズではライバルキャラに盗まれるも「使えない」と捨てられ、それを主人公に拾われて主戦力となるという、人間に翻弄されるポケモンとして描かれた。
現在の所、これ以外にベイリーフが大きく採り上げられた事は無い。
