国道142号
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国道142号(こくどう142ごう)は、長野県北佐久郡軽井沢町から和田峠(中山道)を経由し、諏訪郡下諏訪町に至る道路(一般国道)である。
この道路は、上田・佐久地域と諏訪地域を結ぶ国道152号と並ぶ主要道になっている。また北関東と東海・関西を結ぶ最短経路として、大型トラックの通行が多い路線である。
和田峠の諏訪側(下諏訪町)では、6年に一度開催される諏訪大社の御柱により通行止めになる。これを解消するため、バイパスにより期間中でも通行ができるように工事がすすめられた。
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[編集] 歴史
- 1953年5月18日 二級国道142号軽井沢諏訪線(長野県北佐久郡軽井沢町~長野県諏訪郡下諏訪町)として指定。
- 1965年4月1日 一般国道142号となる。
[編集] 指定区間
なし
[編集] 重複区間
[編集] 通過する自治体
[編集] 交差する道路
[編集] バイパス
- 新和田トンネル有料道路(延伸部分、下諏訪町~岡谷市)
[編集] 関連項目
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