佐々木まき絵
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佐々木 まき絵（ささき まきえ）は、赤松健の漫画作品『魔法先生ネギま!』に登場する架空の人物。麻帆良学園中等部2-Aおよび3-Aの生徒で、出席番号は16番。2巻の裏表紙、7巻の背表紙に登場。
注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。
[編集] 人物
5歳の頃から新体操を学んでおり、リボンを使って遠くの物をつかむことができる。そのリボンは図書館島にて落ちそうになった際、宙吊り状態になっても耐えられるほどの耐久性を誇るすごいリボン。弟がいるらしい。勉強では神楽坂明日菜に次いで成績が悪く、バカレンジャーの一人でバカピンク。
大会を控えて自分の演技に自身がもてなくなっていたまき絵を励ますために、ネギと古菲が特訓を決行。成果があったのかは不明だが、大好きなネギくんと一緒に練習できるとご機嫌だった。その際ネギのためにお弁当を作っているなど、料理は得意のようだ。またネギの「大変な部分」をのぞこうとするなど意外と大胆な一面も。
本編とは直接関係無いが、週刊少年マガジン誌上で行われる「3-Aクラスメート人気投票」の第1回と第2回では、ヒロインの明日菜をさしおいて第1位を獲得。
「ネギま!?」では、おまけの「まほら戦隊バカレンジャー」においてのハブられ役（一人だけ名乗らせてもらえないなど）が定着してしまった。これのアオリを受けてか、OPでも天狗の仮面を被せられたり、あやかの腰巾着に成り下がったりと、扱いがやけに悪い。何故か作者にも評判が良い様子。本編では、モツのことを、なぜか「お父さん!」と呼んでいる。
原作では亜子と同室。「ネギま!?」ではあやかと寮で同室で、部屋着は「ネギ先生Tシャツ」。あやか曰く「これを着ないと同居人として認めない」そうであるが、別段嫌がる素振りが無い所を見るとまんざらでも無いらしい。また原作ほどネギに対して積極的にアプローチをかけてはいない。
[編集] 経歴
主人公のネギに好意を抱いている。また、魔法の存在を知らないキャラの中では、最もネギ達の事件に巻き込まれている。
クラスメイトである吸血鬼、エヴァンジェリンに直接噛まれて半吸血鬼化したことがあり、今でもその間の記憶がごく僅かに残っている模様。エヴァンジェリンのことを無意識の内に「エヴァさま」と呼んでしまったり、ネギが魔法使いであることが（未来の世界で）露見した際に「前から知ってた気がする」と発言したりしている（この症状が見られるのはエヴァに直接噛まれたまき絵だけで、まき絵に噛まれてエヴァの下僕となった裕奈、亜子、アキラには出ていない）。
| 魔法先生ネギま! | |||||
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| メディア展開： | アニメ - ハッピー☆マテリアル - ネギまほラジお - ヒミツの放課後 | ||||
| 設定： | 魔法・技 - パクティオーカード - 京都神鳴流 - 麻帆良学園都市 | ||||
| 魔法先生ネギま!の登場人物 | |||||
| 担任: ネギ・スプリングフィールド | |||||
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