1970年の音楽
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
音楽史 : 1970年代の音楽 : 1968年の音楽 - 1969年の音楽 - 1970年の音楽 - 1971年の音楽 - 1972年の音楽
1970年の音楽(1970ねんのおんがく)では、1970年(昭和45年)の音楽分野の動向についてまとめる。
目次 |
[編集] できごと
- ポップス歌謡の黄金時代が到来する。
- カラーテレビが普及し、聴く音楽から視る音楽へと移行する。
- 11月 - 第1回日本歌謡大賞 藤圭子/圭子の夢は夜ひらく
- 12月31日 - 第12回日本レコード大賞 今日でお別れ/菅原洋一
- 最優秀新人賞 にしきのあきら/もう恋なのか
- 12月31日 - 第21回NHK紅白歌合戦
[編集] 日本で活躍したアーティスト
[編集] 年間売上トップ10
- 藤圭子
- 内山田洋とクール・ファイブ
- 森進一
- 青江三奈
- ザ・ドリフターズ
- サイモンとガーファンクル
- いしだあゆみ
- ビートルズ
- ザ・ショッキング・ブルー
- ちあきなおみ
[編集] 日本でヒットした作品
[編集] 週間シングルNo.1獲得
- 逢わずに愛して/内山田洋とクール・ファイブ
- 白い蝶のサンバ/森山加代子
- 女のブルース/藤圭子
- 圭子の夢は夜ひらく/藤圭子
- 愛は傷つきやすく/ヒデとロザンナ
- 手紙/由紀さおり
- 男の世界/ジェリー・ウォレス
- 京都の恋/渚ゆう子
[編集] 年間シングルトップ50
- 黒ネコのタンゴ/皆川おさむ
- ドリフのズンドコ節/ザ・ドリフターズ
- 圭子の夢は夜ひらく/藤圭子
- 女のブルース/藤圭子
- 逢わずに愛して/内山田洋とクール・ファイブ
- 手紙/由紀さおり
- 愛は傷つきやすく/ヒデとロザンナ
- 今日でお別れ/菅原洋一
- ヴィーナス/ザ・ショッキング・ブルー
- 京都の恋/渚ゆう子
- 白い色は恋人の色/ベッツィ&クリス
- 希望/岸洋子
- 経験/辺見マリ
- 噂の女/内山田洋とクール・ファイブ
- 白い蝶のサンバ/森山加代子
- 国際線待合室/青江三奈
- 波止場女のブルース/森進一
- 命預けます/藤圭子
- 恋ひとすじ/森進一
- 男の世界/ジェリー・ウォレス
- あなたならどうする/いしだあゆみ
- 四つのお願い/ちあきなおみ
- 愛の旅路/内山田洋とクール・ファイブ
- 花と涙/森進一
- ミスター・マンディ/ザ・オリジナル・キャスト
- 走れコウタロー/ソルティー・シュガー
- 新宿の女/藤圭子
- ちっちゃな恋人/ジミー・オズモンド
- トレイン/1910フルーツガム・カンパニー
- 池袋の夜/青江三奈
- 姿三四郎/姿憲子
- レット・イット・ビー/ザ・ビートルズ
- コンドルは飛んで行く/サイモンとガーファンクル
- 恋人/森山良子
- マルタ島の砂/ハープ・アルバート&ティファナブラス
- 男と女のお話/日吉ミミ
- 別れのサンバ/長谷川きよし
- 自由の女神/黛ジュン
- ドリフのほんとにほんとにご苦労さん/ザ・ドリフターズ
- 私が死んだら/弘田三枝子
- しあわせの朝/クリフ・リチャード
- 明日に架ける橋/サイモンとガーファンクル
- 雨の訪問者/フランシス・レイ・オーケストラ
- 真夜中のギター/千賀かほる
- 老人と子供のポルカ/左ト全とひまわりキティーズ
- 一度だけなら/野村真樹
- 喧嘩のあとでくちづけを/いしだあゆみ
- 愛のきずな/安部律子
- カム・トゥゲザー/ザ・ビートルズ
- 恋狂い/奥村チヨ
[編集] 年間アルバムトップ10
- この胸のときめきを/エルヴィス・プレスリー
- 明日に架ける橋/サイモンとガーファンクル
- グレーテスト・ヒットII/サイモンとガーファンクル
- 演歌の競演・清と圭子/内山田洋とクール・ファイブ・藤圭子
- ベスト20/ザ・ベンチャーズ
- 旅路/森進一
- 影を慕いて/森進一
- セカンド・アルバム/尾崎紀世彦
- ある愛の詩/サウンドトラック
- ファースト・アルバム/尾崎紀世彦
[編集] 海外で活躍したアーティスト
[編集] デビューしたアーティスト
カテゴリ: 1970年 | 各年の音楽 | 1970年の楽曲 | 1970年のシングル