高橋進 (政治学者・ドイツ政治)
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高橋進 (たかはし すすむ 1949年- )は、東京大学大学院法学政治学研究科教授。専門は、ヨーロッパ外交史、ドイツ現代史。
宮城県生まれ。都立日比谷高校卒業。東京大学法学部卒業後、同大学助手、助教授を経て、現職。 父は高橋清・元川崎市長。
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[編集] 著作
[編集] 単著
- 『ドイツ賠償問題の史的展開――国際紛争および連繋政治の視角から』(岩波書店, 1983年)
- 『解体する現代権力政治』(朝日新聞社, 1994年)
- 『歴史としてのドイツ統一――指導者たちはどう動いたか』(岩波書店, 1999年)
- 『ヨーロッパ新潮流――21世紀をめざす中道左派政権』(御茶の水書房, 2000年)