関門海峡花火大会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
関門海峡花火大会(かんもんかいきょう はなびたいかい)は、山口県下関市と福岡県北九州市門司区の関門海峡の両岸で実施される花火大会のことである。2006年で第22回となる。かつては下関と門司で別々のイベントとして行われていたが、近年は関門地区の合同イベントとして行われている。人出は全国2番目の計110万人にのぼる。
目次 |
[編集] 概要
[編集] 開催日時
- 毎年8月13日
[編集] 会場
[編集] 打上玉数
- 約13,000発
[編集] 見所
- 海峡上の台船の上から花火が打ち上げられる。海峡を望む場所であればほぼどこからでも見ることができ、下関側・門司側の花火を同時に楽しむことができる。
- 当日は花火見物のための遊覧船の運航も行われる。
- 唐戸~門司港を結ぶ関門汽船の航路を利用して、渡し船のデッキから両側の花火を見ることができる。ただし桟橋にとどまることはできない。
[編集] 主催
[編集] 外部リンク
カテゴリ: 花火大会 | 行事、祭礼に関するスタブ