石川貞清(いしかわさだきよ、? - 寛永2年(1625年))は、安土桃山時代の武将・大名。犬山城城主。備前守。光吉。宗林。
豊臣秀吉に仕え、小田原の役で功績を挙げ、尾張犬山1万2千石(のち12万石)を領し、また、豊臣家の信濃木曾の直轄地の代官としても活躍した。関ヶ原の戦いにおいて西軍につき、敗戦後所領を没収された。江戸時代においては京都で隠棲し、茶人・商人として余生を過ごした。
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