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矢野玄道 - Wikipedia

矢野玄道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

矢野 玄道やの はるみち文政6年(1823年) - 明治20年(1887年5月19日)は、伊予国喜多郡阿蔵村有松(現、愛媛県大洲市)の国学者神道学者である。幼名は茂太郎、道号は天放散人・子清・神臣・谷倶久・後楽閑人・扶桑眞人倚松。本姓平。

目次

[編集] 経歴

[編集] 略年譜

  • 文政6年(1823年) 大洲藩士矢野仙左衛門道正の子として、伊予国喜多郡に生まれる。
  • 天保7年(1836年) 天保4年(1833年)に平田篤胤に入門した父の勧めで国学を志す。
  • 天保9年(1838年) 道蔵を始めとする老荘思想の書物を書写。後年に「蒲柳の質である私が長生できたのは若輩の頃、道家の教義を精読熟考し実践してきた事による」と回想。
  • 弘化2年(1845年京都に上洛し、新宮涼庭の順正書院に入塾。伴信友や八田知紀と交流。
  • 弘化3年(1846年江戸に入府し、平田門下に入門。また、昌平黌に入学。平田銕胤より篤胤の稿本である『赤縣太古傳』を借覧して読み、国学についての自分の描いてきた思いと篤胤の理念が同じである事を知り、「手の舞足の踏む所を知らないほど嬉しく感激した」(日記)
  • 嘉永2年(1849年)12月5日(旧暦) 伊吹廼屋塾蔵版として出版された『赤縣太古傳』の序文を執筆。
  • 嘉永4年(1851年) 再び上洛し、向日神社神官六人部是香と知り合い、平田篤胤の代表的な著書で門下生でも閲覧を許されなかった『古史傳』の写本を全巻借り受け、国学・神学を極めた。
  • 嘉永5年(1852年) 皇学所設置の建白書を提出。
  • 文政2年(1855年) ライフワークである『神典翼』・『皇典翼』の執筆を開始。
  • 慶応元年(1865年) 京都で新撰組に捕縛されるが、解放されて九死に一生を得る。
  • 慶応3年(1867年) 建白書が朝廷で議論され、設置の方向で話が進む。
  • 明治元年(1868年) 2月、神祇官に召されしがこれを辞す。同3月、内国事務局権判事に任ぜられ、大学規制取調を命じられ、皇学所学官に加えられる。
  • 明治3年(1870年) 2月、東京に召され、大学中博士となり従六位に叙せられる。
  • 明治4年(1871年) 3月、明治天皇御即位の後ある建白をした事が機微に触れ不審ありとて岡山藩邸に預けらる。5月、郷里に謹慎の身となり、9月、赦される。
  • 明治10年(1877年) 太政官修史館御用掛を任じられる。
  • 明治11年(1878年) 6月、正七位に叙せられ、宮内省御系譜掛となる。明治11年~19年にかけ 平田篤胤未完の『古史傳』を平田家の依頼により、29巻~37巻まで完成させる。
  • 明治17年(1884年) 図書寮御用掛に転ず。
  • 明治19年(1886年) 帰郷し、母親の介護に当たるが、12月14日に母親が亡くなる。
  • 明治20年 (1887年)病気により死去。享年65。

[編集] 人格

玄道は青年時に学んだ老荘思想の影響により、名誉や高い地位を求めず、また、妻を娶る事なく一生独身で通し、他の事に一切構わず、一心不乱に国学の研鑽に励み、一生を国学の著書の執筆に捧げた。

読書をすると、必ず大事な所や学者の考えを書き残し、記憶に留める事を忘れなかった。まさに博覧強記で、玄道の筆写した書物の数は、約700巻にも及んでおり、大洲市立図書館にある矢野文庫には、子孫が寄贈した玄道蒐集の本や論考の大半が保存されている。

中でも『神典翼』・『皇典翼』の二冊は玄道の学問に対する情熱が込められており、国学史上においても重要な書物である。これら二冊の書物は戦前に国民文化研究所から出版された。ただし、2巻とも未完である。

当時の出版社の由緒書きによると、

「此の書は平田派国学者中独特の学風を樹立し、該博精致を以って知られた矢野玄道遺著の主篇に属し、広く典籍を渉猟記紀の補翼に擬し以って皇祖の遺訓を宣揚し、國體の淵源を闡明するに資せむとしたものである。此書名は夙に斯学者の間に知られ、慶長以来諸方著述目録等以下のものにも登載せられているが、之を閲したるものは殆んどない。是れ蓋し本書が未定稿に属するが故である。玄道が此書を起稿したのは其青年時代であって、爾来数々稿を改め推敲を重ねて来たったが、維新忽忙の際、身を国事に委ね、力をこれに専らにするを得ず、往々中絶し、僅かに晩年に至り、間を得て、これが完成を期したが、遂にその志を遂げるに至らずして逝いた。かくて此書は門人木野戸勝隆すら久しく見ることを望んで許されず、命を受けて清書に従い、はじめて之を窺ふことを得たと自ら語っている。本書は矢野玄道所蔵の清書本を原とし玄道手澤の数本と、之に国幣小社伊曾乃神社所蔵本を参照校訂し、且つ其れに附したる箋註を採って挿入編纂せるものである。」

と記している。

[編集] 玄道の思想

玄道の思想の原点を見る事は今日では困難であるが、そのよすがの一端に触れると思われる文面を一部抜粋する。

玄道曰「此世は蓋し苦世にて楽を索むる地にあらず。故にたとひ百年三萬六千五百日生りとも中に病気死苦などを数え出れば、楽しむ時としては僅かに数日を過ぎざるべし。此の僅かなる時に道徳を修め永久の業を積得べき事なれば、豈飲食衣服家玉等の瑣事に心神を労働するに暇あるべしや。故に上天は常に天上神界の楽地を遥かに想像して我が心を身外に脱出して天翔りつつ神遊びせむ事を求むべし。しかし、神遊びを得たらむは世間の苦難艱難ちぢに来集ふといへども、心中に常に逍遥自適を得べきなり。此の現世は人の本世に非ず。蓋仮世にして皇祖天神の人を此世に生ましめ賜ふは、其心を誠にし徳行の真仮を定め誠をとて寓居せしめ賜へるにて、試終りて幽世に帰り入れば尊きは自ら尊く卑しきは自ら卑しく誰人も不幸にて心あかず、いぶせみ居りし宿願も其の行徳の大小により始めて成就遂げて、其の情慾を心足らひに得しめ賜ふと聞こゆ。凡て人の本世は現世ならで幽世にあり。従って事業も亦此の世に在らで後世に在れば也。」

これについては、平田篤胤の神道神学の中核に流れる思想に一脈通じると評する意見もある。

玄道の皇典研究は主に考証学であるが、これは若き頃師と仰いだ伴信友の影響である。また幽冥思想にも傾倒しており、土佐の宮地堅磐が自記したものを借覧し筆写した『禁厭秘辞』や日本の仙人について玄道自身が蒐集した『皇国神仙記』ほか、『幽冥紀文』・『魂神要論』などを筆写執筆している。『本朝神仙記傳』の著者である宮地厳夫は、玄道の資料が神仙傳を書く契機の一つになったと語っている。


玄道翁は若き頃より国事に東奔西走し、寧日なき日々を送られた方でありますが、玄道を師と慕う人々は後を絶たず全国津々浦々にいたと言われている。玄道は入門の条件として誓詞を提出させておられたが、玄道流で、短冊に万葉仮名にて規定の詞文を書かせ裏面に年號月日、住所姓名、年齢を記させ提出させる事を常とした。以後門人師弟と認めた者達に対して『讀書は古事記日本書紀の二典 神祇式及び五国史 令 律 式格 は更にて、さては古事記伝 古史伝を始め 本居宣長 同平田篤胤の著述類を盡く備へられたし』と常々申されておられたと言う。

玄道莞爾と笑って曰く『世の宝は何ぞと申すに 神魂をよく養いて これを大切にする 即ち幽世の大富貴であります』


[編集] 古史傳続修執筆の頃

玄道翁が其の著述中最も重きを置いた物は『神典翼』『皇典翼』の二冊の本であります。これらの稿本は神典(古事記・日本書紀)の補翼となる古文献資料を普く蒐集して纏め上げようとされたもので、若き頃に着眼し以後執筆を志し、晩年に至るまで数十年を費やし、こつこつと書き貯めておられたが、完成する事もなく逝去されてしまわれた。俊英な門弟もおられたが、玄道逝き後は遺志を後継する者もなく未完に終ってしまった。しかし翁が生前に精力的に集めた貴重な資料が、晩年になって師平田篤胤の未完に終ってしまった古史傳を続修する上で大変補益になったと云う。玄道翁は平田宗家の後継者鐵胤から古史傳28巻以降手つかずになっていた傳の続修依頼の書簡を受け取る前後に、奇しくも平田先生の夢を三度見ておられる。そしてその折に感じ入った事を歌に托して詠じておられる。いそしめと する業ならし かしこくも 夢路さやかに 君か来ませる。 師から不思議な知らせを夢で受け取った玄道翁は、それから暫くして明治7年11月に平田宗家から続修依頼の書簡が届き、時恰も翁は蟄居御免の後、郷里から上って京都に来ていた際であり、師の不思議な霊夢と相俟って快く承諾し、以後7~8年を費やして古史傳を完成させている。これらの経緯を詳細に記した書簡類が現在も残されていると聞く。

[編集] 郷里帰省後の日々

古史傳の続修を凡そ九年間の歳月を費やして完成させた玄道は、その後宮内省図書寮御用掛けの仕事に携わり皇室系譜などを編纂し、調査の仕事も一段落した事もあり、予てから郷里に残した母堂(86歳)の安否の件も要因となり、これを機に大洲阿蔵の生家に戻る事を意に決した。玄道の郷里大洲は古来小京都と呼ばれ山紫水明の風光明媚な土地柄であり、晩秋の余生を母と共にのんびりと散策して過ごし、生家土蔵内にしまわれた夥しい膨大な古書群の資料整理や自著の執筆に明け暮れ日々思索三昧の生活を夢見ておられた。だが帰郷から一ヶ月後の12月15日母堂は老衰の為静かに長逝されてしまわれた。玄道は介護の疲れや心労もあって以後は体調をくずされ持病も悪化して衰弱し、翌年五月十九日の夜九時に昇天したが、亡くなる十日前後までは元気でありまして、身内の者や見舞いに来た弟子達に対して、『寿命の長短は幽界の御掟による事であり、この世界は仮の世で、幽界(死後の世界)こそ我が本世であって、霊魂は天地の間に永久に尽きる事はないのだから、私が亡くなっても、決して嘆き悲しむ事のないように』と申されておられた。この昇天の有様を土佐五台山神仙道本部斎主清水南岳翁は次のように語っておられる。「矢野翁が其帰幽に臨み予め訃報を発して、親類知人を招宴し酒林を挙げて談笑しつつ、席上端座せるまま悠然として帰幽されたのは、翁が土佐潮江天満宮の宮地水位先生に師事して神仙道を学び尸解(しか)法の修煉を成就していたからで、翁は其席尸解法によって解脱せられ玄胎を以って仙境に遷られたので、矢野玄道翁は謂はば吾々水位門流道士にとりて先輩門人といふ事になる」と申しておられる。玄道は若き頃に土佐潮江天満宮境内に於いて宮地父子と邂逅し以後水位先生から自著「訂正大學」「禁厭秘辞」「神仙霊符箋」「還丹保身編」「霊胎凝結口傳」etc を借覧し又その折に古代の薬方が神代文字で書かれた巻物や神仙真形図類を授かっておられる。よつて水位先生の「仙人下尸解法訣」なども閲覧され玄学研究の参考に資されたものと拝察される。明治10年に出版された玄道の手になる魂神要論は道家玄学の秘密を記載した道書でもありますが、資料の一部は水位先生から借覧されたものと思われる。尸解(しか)とは玄家の法術の事で自らの意識で魂を肉体から脱出させて、神仙となって仙化したるを申す。この法は太陰錬形の術とも称されている。水位先生によると「夫れ尸解の道は常に尸解すべき術を学び得て霊魂を使ふ法を自由になし 死に至りて屍を解き 彼の玄氣神の元化霊妙なる霊氣の中に胞胎するが如き霊胎を化作し其神霊と同体になりて天長地久と共に無窮を期し 再び死する期とてはなく生き通しに亘るを目的となし屍を解きて霊胎を更に結ぶを神化の道とも云ひて道士は之を尊みたるなり」と解釈されておられる。 

逝去される数日前には、玄道翁は寓居の病床の中で障子に次なる漢詩を詠じて遺されたとの事であります。 要約すると『富貴何ぞ慕うに足らん。貧賤何ぞ悲しむに足らん。惟神(かんながら)の道有り。真を期して長きを楽しむ。誰人の人生や短かからん。我は天地と共に生まれたり。春秋名は代謝す。寵辱何ぞ驚くに足らん。誰か五洲大なりと言う。大倉粟を知らず。方寸天地を容る 弘尚を包みてあまりあり』と心境を吐露なされておりますが、自著「本教学柱」他の数多の著述の中に於いても、この理念を一貫して力説なされており、老荘思想とも一脈通じる玄道翁の内面的神仙理念の結晶であります。更に数首の詩歌をも書きつけて溘焉として逝去なされたとの事である。


玄道翁胸襟を開かれ弟子たちに語りて曰く、『現在の富貴も貧賎も窮困も辛苦も難苦とするに足らず、唯々幽府に坐す大神達の御心に叶ふ様に、行住坐臥共に逸居せず恐懼修省して、假初にも穢き悪行をなさず、少しにても世のためになるべき善き事を考へ、実徳を修むべし。是正しき種を播きて正しき福を求むる道也。其要は幽顕の差あるを知る事を主とす。幽界は天神地祇の知看し、顕界は大君の知看すなるを、幽界は世に有ゆる諸物の成出て、又復帰る所にて、内殿たり。故に本郷とも頭脳とも云ひつべく、顕界は皇大神の人民の戒として現在しの賜へる地なれば門戸たり。故に行旅とも、四肢とも謂ひつべき理ながら、此の顕明(現世)にある程の徳行の得失に因て、我人の永遠に幽冥(死後の世界)に参りて後の品位の定まる地なれば、豈に此を假世と容易く思ひ惑ふべきにあらず。皆人此の世を退ては、其の形体こそ五元に帰り土に入って朽滅(ほろ)ふるなれ、魂神心性たる三魂のみは、形体と共に生きて、元始(はじめ)は有れども終極(きわみ)なく、人身と倶に盡る期(とき)有る事なく、身に合ても生き、身を離放(さか)りても生存(ながら)へて、必ず幽冥大神の神廷に詣奉りて其の御冥判を受けて、初めて畢生の功業罪過を、此の時に分明に定させ賜ひて褒貶位禄を賜へるなり。此れ幽冥大神の御政にぞ有りける。かく世間の根源はすべて皆幽冥界にあり。幽世より顕世を洞視し賜ふ神祇の情状を深く弁え、朝露の如き我が泡沫の人生を無駄に浪費致す事なかれ。この天より享受したる短い命を夢疎かにする事なかれかし。凡て現在の辛苦艱難は真(まこと)の心を開眼さす為の人道にして、其の快楽と見るも仮の快楽、艱難と見るも仮の艱難としも知らざるべし。其は此の現世は人の本世には非ず。蓋し仮の世にして、皇祖天神の人を此の世に生しめ賜ふは、其の心を試にし徳行の真位を定め試むとて寓居せしめ賜へるにて、試畢りて幽世に帰り入れば、尊きは自ら尊く、卑きは自ら卑く、誰人も不幸にて心にあかず、いぶせみ居りし宿願も、其生涯の徳行の大小に依りて、始めて成就遂げて願いを心足らひに得せしめ賜ふと聞こゆ。現世は譬へば行く旅にて、幽世は真故郷の如し。されば世に貴み恋ふ位禄ともに後世に益ある事更になし。只己に得たる日々の善徳と誠のみそ真実と云ふべかりける。凡て人の本世は現世ならで、幽世に在りて本業も亦此の世に在らで彼世に在ればなり』。   *矢野玄道著本教学柱より一部抜粋す(この本のコピーは、縁あって当時愛媛県立図書館長であった故越智通敏先生から昔戴いた、数種類の貴重な玄道先生著作本の中の一部でありまして、亡き先生の志に敬意を表したく思います)


[編集] 著作リスト

  • 『神典翼』凡40巻
  • 『神道乃志流弊』3巻
  • 『神誥集』1巻
  • 『皇典翼』凡30巻
  • 『神皇史略』1巻
  • 『大道廼志流弊』8巻
  • 『日本逸史私記』2巻
  • 『麻奈婆志良』7巻
  • 『三條大意』5巻
  • 『続日本後紀私記』2巻
  • 『古文粋』1巻
  • 『加良春伎』1巻
  • 『文徳天皇実録私記』1巻
  • 『神歌略解』1巻
  • 『八十能隈手』4巻
  • 『三代実録私記』4巻
  • 『竹生島温故』2巻
  • 『神代文字弁』1巻
  • 『逸記』2巻
  • 『三嶋社講記』1巻  
  • 『神代御系図』1幅
  • 『手間天神御伝記』6巻
  • 『阿波国忌部考』1巻
  • 『歴朝天皇尊号』1幅
  • 『神功皇后御伝記』2巻
  • 『伊予国式社考』1巻
  • 『妹背波奈志』
  • 『八幡宮御伝記』5巻
  • 『伊予国小志』2巻
  • 『用心草』
  • 『天道廼階立』2巻
  • 『筆乃須佐毘』4巻
  • 『玉鉾百人一首』1巻
  • 『志斐賀他理』2巻
  • 『七箇條鏡草』1巻
  • 『意見雑事』5巻
  • 『恒祀事略』1巻
  • 『大清枕中記』10巻
  • 『大学始末略』1巻
  • 『古志国考』2巻
  • 『夜見国考証』1巻
  • 『鹿深偶筆』2巻
  • 『伯家問答』2巻
  • 『美賀保志宮』1巻
  • 『三太子御伝記』1巻
  • 『皇国神仙記』3巻
  • 『眞木柱』1巻
  • 『忘草』3巻
  • 『正保野史』1巻
  • 『玉鉾物語』1巻
  • 『献芹詹語』1巻
  • 『仙界秘記』1巻
  • 『本教学柱』1巻
  • 『本教学解』2巻
  • 『幽冥紀文』

[編集] 参考文献

  • 『矢野玄道先生没百周年記念誌』
  • 『新注皇学叢書』 物集高見編集
  • 『類別異境備忘録』 清水宗徳著
  • 『神典翼』
  • 『皇典翼』
  • 『三條大意』全5巻
  • 『魂神要論』
  • 『矢野先生略傳料』
  • 『百日参籠』 木野戸勝隆著
  • 『矢野玄道の本教学』 越智通敏著
  • 『本教学柱』

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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