小堀さんのRadio DAYS

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小堀さんのRadio DAYS（こぼりさんのラジオデイズ）は、1999年 4月5日から2000年 6月2日までCBCラジオで放送されたラジオ番組。放送時間は月曜日から金曜日の午後1時から午後3時30分まで。

[編集] 出演者

パーソナリティ　小堀勝啓
アシスタント
- 重松和世（1999年4月～2000年3月：火曜、2000年4月～6月：月～水）
- 加藤由香（1999年4月～9月：水曜、1999年10月～2000年3月：木曜、2000年4月～6月：木・金）
  - 渡辺美香（1999年4月～2000年3月）
  - 加藤小百合（1999年4月～2000年4月）
  - 和田あい（1999年4月～10月）
  - 加藤千佳（1999年10月～2000年3月）
中継レポーター
- KEN（月～水）
- モリモモ（木・金）

[編集] コーナー（1年目）

Your Open Window～チャレンジ100 - 環境に関する様々な取り組みを紹介していた。また、小堀夫人原案による「エコエコ（＝エコロジー＆エコノミー：環境に優しく経済的）クッキング」のレシピを紹介していた。
涙のヒーロー（2年目も継続）- 最初は自分の中のヒーローに関するエピソードとリクエストを募る、というコーナーだったが、段々思い出の曲をリクエストするコーナーに変わっていった。2年目では、それに加えて生活必需品（しょうゆなど）をプレゼントにする趣向になっていた。
昼下がりの親父 - かつての「わ!WIDE」出演者らを交えてのフリートーク。ちなみに彼らは1時冒頭から2時過ぎまで出演していた。
- 月曜：チャーリー栗原 - 元「わ!WIDE」レギュラー。現在は名古屋・仲田のお好み焼屋「栗八」の店主。
- 火曜：五藤文夫 - 元「わ!WIDE」レギュラー。現在「サンデードラゴンズ」「グランパスTV」を手がける放送作家。
- 水曜：トミー - 元「冨カン」レギュラー。
- 木曜：奥山敬造 - サンデーフォーク取締役。
- 金曜：吉田哲郎 - 元「おはよう竹地祐治です」レギュラー。
クイズ人生劇場　
クイズ!リンレイアメニティライフ　
愛のギフトみえ　番組最後まで続いたクイズコーナー。
人間動物園 ^ 個性的なレギュラー出演者をスタジオに迎え、曜日によってそれぞれ趣向を凝らしたコーナーを行っていた。
- 月曜：木俣達彦夫妻 - 最近のドラゴンズについてや、夫妻の話、また川柳も募集していた。
- 火曜：松岡憲治 - CBC東京スタジオとつないで、人生相談をやっていた。その回答ぶりが結構H系で、火曜アシスタントの重松アナがそれに敏感に反応していた…ということに小堀アナと五藤氏が仕立て上げ、彼女のその後のラジオでのイメージに影響が。
- 水曜：鉄崎幹人 - 「ネイチャン調査係」自然に関する様々な体当たり取材をしていた。セミを揚げて食べたこともある。
- 木曜：清水ミチコ
- 金曜：松崎菊也ら　東京のスタジオとつないで、世相を斬るコントをやっていた。
コボリックシアター　ゲストを迎えてのコーナーや、特集企画をやっていた。2年目も継続。
街角ステーション～愛と青春の立ち話　中継コーナー。2年目も継続。
涙のダイアリー　最初のうちだけやっていた。「小堀勝啓の心にブギウギ!」の「こころにウルル」のようなコーナー。

[編集] コーナー（2年目）

オープニングテレフォン
ドリームズ・カム・トゥルー～言えばかなう教～
小堀コラムーチョ
まったりタイム　1年目の人間動物園と昼下がりの親父を足したようなコーナー。
- 月曜：木俣達彦 - ドラゴンズや野球の話。聞き手の小堀・重松は野球のことを全然知らないので（後述）、とんちんかんなやり取りになることが多々。
- 火曜：五藤文夫 - 人生相談をやったり、単にフリートークで終わったり、だった。
- 水曜：鉄崎幹人 - 1年目の「人間動物園」にほぼ同じ。
- 木曜：奥山敬造 - 1年目の「昼下がりの親父」に同じ。
- 金曜：戸井康成 - 芸能ニュースを取り上げていた。
チャレンジ100小堀の100
小堀さんのドラゴンズ　野球のことをまるで知らない小堀アナ及び重松アナが野球のことをお勉強するコーナー。リスナーから送られてくる「この野球用語知ってる?」という問題を、小堀・重松がああでも無いこうでもないと言いながら考えていた。二人とも半端でなく野球音痴であるために、珍答・珍発言の連発で番組終盤の人気コーナーになっていた。ちなみに木・金の加藤アナは野球に詳しかった。俗に言う「黒歴史」とされるこの番組だが、このコーナーの趣向は現在CBCテレビの野球放送副音声「小堀勝啓の野球でブギウギ」につながっている。