内藤政貞

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内藤 政貞（ないとう　まささだ）は、江戸時代の大名。陸奥湯長谷藩の第3代藩主。

内藤政貞 凡例
時代	江戸時代前期から中期
生誕	貞享2年（1685年）
死没	享保7年4月23日（1722年6月6日）
別名	長十郎（幼名）
戒名	智光院殿泰仁勇山大居士
官位	従五位下、主殿頭
藩	陸奥湯長谷藩主
氏族	土方氏→内藤氏
父母	父：土方雄賀、養父：遠山政徳
兄弟	兄：土方雄隆
妻	正室：松平義昌の養女（織田信武の娘）
子	内藤政醇、 養女：（斎藤三武の正室、前田玄長の正室）

1685年、土方雄賀の次男として生まれる。はじめ200石の旗本として幕府に仕えていたが、1703年に第2代藩主・遠山政徳が死去したため、その養子として後を継いだ。このとき、姓を遠山から内藤に戻している。1709年3月に叙任し、日光祭礼奉行などを務めた。1722年4月23日に死去。享年38。墓所は神奈川県鎌倉市の光明寺。

後を子の内藤政醇が継いだ。

所：神奈川県鎌倉市の光明寺。

内藤氏（湯長谷藩3代）藩主

1703～1722

先代:

遠山政徳

次代:

内藤政醇