ミックスモダン打線
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ミックスモダン打線(-だせん)とは2006年のオリックス打線を指す。
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[編集] 名前の由来
名前の由来は関西地方のお好み焼きである「ミックスモダン焼き」から。 清原和博がオリックス・バファローズ入団時、自身と中村紀洋をマヨネーズとソースに喩えた発言をし、それを元に中村勝広監督などにより命名された。
ちなみにこのとき、北川博敏は「じゃぁ僕は青のりですね」と発言している。
[編集] 打線説明
これは前年度の故仰木彬監督の「日替わりオーダー」を中村勝広監督が受け継いだ打線となっている。だが、不振のベテラン選手を使いつづける一方、若手が一日でも結果を残せないとスタメンから外すなど、批判を受けている。
打線自体も清原和博・中村紀洋の中軸や、外国人選手がたまにしか爆発しないという欠点がある。また、クリーンナップに置いても良い成績の後藤光尊・相川良太らが下位打線or控えに回るといった事もある為、「強力打線」とは言い難い。
[編集] 打順構成
[編集] 打線説明
カテゴリ: 打線 | オリックス・バファローズ