マニトバ州
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- マニトバ州
- Manitoba
-
（州旗） （州章） - モットー: ラテン語："Gloriosus et Liber"
（英語：Glorious and free） 
-
基本データ 州花 プレーリークロッカス
（Prairie Crocus）州木 ホワイトスプルース
（White Spruce）州鳥 カラフトフクロウ 州都 ウィニペグ 最大の都市 ウィニペグ 州の公用語 英語（仏語は完全な公用語ではないが行政機関では広く使用されている） 面積
- 総計
- 陸地
- 水域（割合）
最高標高（国内第8位）
647,797 km²
553,556 km²
94,241 km² (14.5%)
832 m人口（2006年）
- 総計
- 人口密度（国内第5位）
1,177,765 人
1.82 人/km²GDP（2005年）
- 州合計
- 1人当たり（国内第6位）
419億3,300万カナダドル
3万5,609カナダドル連邦政府加入
- 順番
- 加入年月日
5番目
1870年7月15日時間帯 中部標準時（CST、UTC-6）
中部夏時間（CDT、UTC-5）略称
- 郵便
- ISO 3166-2
- 郵便番号
MB
CA-MB
R公式サイト www.gov.mb.ca 行政 副総督 ジョン・ハーバード
（John Harvard）州首相 ゲーリー・ドゥアー
（Gary Doer：新民主党）カナダ議会
-下院議席数
-上院議席数
14
6
西はサスカチュワン州、東はオンタリオ州、北はヌナブト準州と接し、南は国境を隔ててアメリカのミネソタ州、ノースダコタ州と接する。一部ハドソン湾に接する。カナダのプレーリー3州の一つ。
州都であり、州内最大の都市はウィニペグである。
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[編集] 歴史
マニトバは欧州人が移住するまでは、オジブワ族、アシニボワン（Assiniboine）族などの先住民族の住む地域であった。
17世紀よりイギリス人およびフランス人が探索し始めた。北米大陸での英仏戦争（「7年戦争」とも呼ばれる）の結果、イギリスが1763年にこの地域を獲得し、「ハドソン湾会社」の広大な私有地、ルパート・ランドとなった。
1870年にカナダ自治領（Dominion of Canada）に加入。この当時は現在の1/18の面積であったが、ノースウェスト準州の土地を吸収する形で拡大し1912年に現在の大きさとなった。
[編集] 地理
[編集] 主要都市
- ウィニペグ（Winnipeg）
- チャーチル（Churchill）
- ブランドン
[編集] 教育
[編集] 大学
- マニトバ大学（University of Manitoba）
- ウィニペグ大学（University of Winnipeg）
[編集] スポーツチーム
- ウィニペグ・ブルーボンバーズ（Winnipeg Blue Bombers） （CFL）
[編集] 交通
- 鉄道
- カナダ・パシフィック鉄道（CPR、Canadian Pacific Railway）
- カナダ・ナショナル鉄道（CNR、Canadian National Railway）
- VIA鉄道（VIA Rail）
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- マニトバ州政府公式サイト （英語、仏語）
- マニトバ州政府観光局 （英語、仏語）
- カナダ観光局マニトバ州情報 （日本語）
- 駐日カナダ大使館（マニトバ州） （日本語）
- カナダの州
-
州: アルバータ | オンタリオ | ケベック | サスカチュワン | ニューファンドランド・ラブラドール | ニューブランズウィック | ノバスコシア | ブリティッシュコロンビア | プリンスエドワードアイランド | マニトバ 準州: ヌナブト | ノースウェスト | ユーコン
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