シューパロ湖駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
シューパロ湖駅(しゅーぱろこえき)は、北海道夕張市鹿島明石町にあった三菱石炭鉱業大夕張鉄道線の駅(廃駅)である。1962年完成の大夕張ダムによる人造湖の出現に伴い、観光開発を目的に開設された。ホームからはシューパロ湖や夕張岳、下夕張森林鉄道夕張岳線の三弦橋等を望むことができたが、利用客減少に伴いわずか7年間で廃止されてしまった。
目次 |
[編集] 駅構造
[編集] 駅周辺
[編集] 歴史
[編集] 現状
現在、駅跡は石積みと階段のみが残っているが、これも夕張シューパロダム完成の折には水没してしまう予定である。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
[編集] 参考文献
- 奥山道紀・赤城英昭『三菱鉱業大夕張鉄道』(ネコ・パブリッシング RM LIBRARY 47、2003年) ISBN 4777050025
- 奥山道紀「RM LIBRARY通信 三菱大夕張鉄道の現在」
- ネコ・パブリッシング『レイルマガジン』2004年8月号 No.251 p104~p107
[編集] 外部リンク
カテゴリ: 北海道の鉄道駅 | 日本の鉄道駅 し | 北海道の廃駅 | 北海道の建築物・観光名所 | 夕張市 | 三菱石炭鉱業大夕張鉄道線