うのまこと
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うの まことは日本のアニメーター、キャラクターデザイナー。「宇野真」でクレジットされることもある。
目が大きく丸い顔でムチムチしたボディのデザインが特徴。アニメ制作会社XEBECに所属し、2000年放送のテレビアニメ『ラブひな』のキャラクターデザインで有名になったが、原作画との差異から原作ファンから「キャラクターが異様に太っている」「原作の絵の魅力を削いでいる」等と激しく非難され、OVA『ラブひなAgain』では一原画スタッフになった。
2001年にXEBECを退社、大張正己率いるスタジオG-1Neoに移籍する。元々は大張が自ら手がけるはずだった『超重神グラヴィオン』でのキャラクターデザイン起用で注目されるようになった。
その後再びXEBECに戻り、テレビアニメ『宇宙のステルヴィア』のキャラクターデザインを手がけた。
[編集] キャラクターデザイン
[編集] その他
- 機動戦艦ナデシコ(原画)
- 爆れつハンター(原画、エンディング原画)
- 快傑蒸気探偵団(プロップデザイン)
- ラブひなAgain(原画)
- R.O.D -THE TV-(オープニング原画)
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