悠仁親王
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悠仁親王(ひさひとしんのう、2006年(平成18年)9月6日 - )は、日本の皇族である。秋篠宮文仁親王と同妃紀子の第3子、長男。紀子妃にとっては佳子内親王以来12年ぶり、皇族男子としては父の文仁親王以来41年ぶりの所生となった。身位は親王。皇室典範における敬称は殿下。
2006年9月6日に、東京都の愛育病院で体重2558gで帝王切開により誕生した。なお、帝王切開での誕生は、日本の皇族としては史上初。同月12日に、命名の儀が行なわれ、「悠仁」の名が付けられた。
姉は眞子内親王と佳子内親王。皇位継承順位は第3位。印は高野槇。